サンドボックス

ここをテストページに転用。
できればページ名変更をログイン無しで可になるよう管理人氏に要請したい。ついでに言えば削除もだが、事故って人の削除したら困るから無理だろうけど。
  • そういった設定はないようです。自動的にアカウント作れるようにはしました。 -- veiros (2008-09-26 00:53:37)

使い方指南

設定には使えない。けど男のロマンが詰まってる。そんな脳内妄想の掃き溜めに一ついかがですか?
画像とかのUPは行わないでね。そういう人はうpろだへGO!(現在うpってるのは旧ページ、タイフォン圏のものです)
↑を限定的に解禁しました。一つの項目に一つの画像を貼れるよ。
Youtobe動画とかをはっつけられるらしいよ。#video(Youtobe動画URL)

リーザラッテ魔女国

某星系の辺境惑星リーザラッテ。リリスを信仰するオカルティズム体制国家。
表面上は観光立国を装ってはいるが、裏では地下に潜って星間にて高額で取引される麻薬や武器などの密輸の舞台が繰り広げられている。
基本的に公安警察の目は全く行き届いておらず、あえて観光するなら自存自衛の覚悟が相当必要とされる。
たまたま公安が見つけても、犯罪集団から賄賂を受けている可能性が大半で、無視される。
また某国の軍需工場が存在し、規制の対象となっている大量破壊兵器やドロイド、生体兵器の開発実験が行われている。
首都は多層構造をしており、下層はスラム街となっている。都市に蔓延する疫病や排気ガスや工場、タバコの排煙に伴う大気汚染は上空ほど影響が少ない。
大気圏外に突き出た高層階は、惑星を見下ろす絶景を位置にあり、また妖美な三つの月を日夜問わず眺められる。リリスの神話にこの三つの月は登場し、神聖視されている。
この階層に住むことは一種のステータスとなっており富裕層の女性が邸宅を持っている。お手伝いとして住み込みに貧困層の少年などが雇われる。
週に一回ほどリリスの魔女達は集会を開き、黒魔術をやっているらしい。


焼け死にたい人にお勧めの危険な星団ヴァレフォール

  • 箱国上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら20の都市が燃えた。
  • 森から徒歩一分の路上で異星人が燃えながら倒れていた。
  • 足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると焼死体が転がっていた。
  • 水の惑星が炎上し、工場も「機械種も」全部燃え尽きた。
  • 伐採から植林の1ターンの間に火災に襲われた。
  • 参加者の1/3が火災経験者。しかも農場が火災を防ぐという都市伝説から「初心者ほど危ない」。
  • 「そんな危険な訳が無い」といって建材工場を建てたタイフォンが1ターン後泣きながら戻ってきた。
  • 「保護期間だから襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った初心者が初期の街を燃やされ、滅亡してもどってきた。
  • 工場から半径2HEXは火災にあう確率が150%。一度火災にあって再建したらまた燃える確率が50%の意味。
  • ヴァレフォールに於ける火災による死亡者は一日平均120万人。うち約20万人が初心者。


リルバーン帝国インウィディア行政区(没案)

国家元首:プリスフォーリア国民代表
種族:フォールンエンジェル65%、人類及びコーディネーター35%
主星:インウィディア
設定:リルバーン帝国の植民星の一つ。元々はセラフィナイト天使に似て自然と調和した静かな文明を築き上げてきた。リルバーン帝国の植民要求を一度は拒絶したものの、鎧袖一触で防衛力を無力化され、不平等条約とともに植民を受け入れることとなる。
不幸なことに人類の持ち込んだコカインは、天使たちに恐ろしいまでの効能を示した。通常であれば数時間で効果が切れるこの麻薬が、天使たちにはその数倍の効果時間をもたらし、たちまち依存を形成した。また麻薬は長く体内に残留し、身体の組成を変容させ飛行能力を奪うことになる。
天使たちの社会が崩壊していくのにそれほど時間はかからず、彼らは堕天使として人類が持ち込んだ背徳に溺れることとなる。程なくしてこの星はリルバーン帝国の一行政区に成り下がることになった。堕天使はまさしく人類の奴隷であり、富や資源は麻薬の対価として搾取され、他種族からも蔑みの目で見られている。

中東戦争的モノローグ

・・・・・・人類の進む道が決して平坦でないことを思い知らされた

首相に就任して最初の仕事がこのような争いに発展するとは・・・・・・

幸い、IPCAは人類に対する嫌悪から生まれた存在ではなかった

嫌悪から発した争いと、利害から発した争いは異質の事象だ

利害から生まれる争いは、理性をもって御する事ができる

私が恐れているのは、今もこのヴァレフォールに深く根付いている

人類に対する不信感の火が再び諸族の心を満たし

理性を越えた憎しみと嫌悪の争いが引き起こされることだ

IPCAとの利害が生んだ争いが、その引き金にならなければよいが・・・・・・





私は自問せずにいられない

我々の行いは、過去の忌まわしい出来事の再現ではないか?

確かに新しく皇位についたインセクトクィーン陛下は親人類派の信頼できる人物だ

我々はひとときの平安を手に入れたかもしれない

しかし、彼女を皇位につけたのは他ならぬ「力」だ

力をもって世を平らげる事の愚かさは理解しているつもりだったが・・・

せめて、この混乱がこれ以上の波紋を広げないことを

我々が、力で振り払わなければならない火の粉が舞わないことを祈ろう




もはや、歴史の流れを変えることはできないのだろうか

我々が訪れて以来、ヴァレフォールの混乱は加速される一方だ

そして、常に我々人類が混乱の中心にある

いまや人類はこの地に混沌とした時代をもたらした鬼子以外の何者でもない

諸族は次々に我々を憎み、追い立てようとする

国民は生きるすべを力に求め

司令官の間では、徹底抗戦を求める声が日増しに強くなっている




鬼道だと? 私の選んだこの道が?

では他にどのような道があったというのだ

あるいは我々がこの星系に植民したことが過ちだったのかもしれない

あるいは過去に多くの血を奪った三州連合共和国の報いなのかもしれない

しかし、我々はすでにここにあるのだ

この宇宙で生き残っていく以外の道などありはしない

私はこの孤立した宇宙で、国民を・・・人類を救わねばならない

たとえ同胞の血にまみれようとも、人類は一歩たりともこの道を引き返しはしない

セスブロン=ヴィズール艦隊

種族:マシンナリー 星系:カイバー
国家元首:カスタローゼ
首都:旗艦カスタローゼ
設定:24隻の戦闘艦、26隻の補助艦、30隻の移民船からなる移民艦隊。
入植戦争の際、ミレニアム・ヴォルフにマイクロハザードを撃ち込んだ艦隊として悪名高い。
だが、マイクロハザードを撃ち込んだ前後、人類艦隊側でも強攻入植を巡って内紛が起こっており、その隙をつかれてミレニアム・ヴォルフの決死の攻撃を受ける事になる。
戦艦に肉薄しての強力なECM攻撃により、セスブロン=ヴィズール艦隊の機能は一時的に停止した。
停止は僅かな時間だったが、予備電源に切り変わるその数時間の間に、人類の大半が酸素供給機能の停止で死滅した。
残された艦隊の人工知性達が再起動したときに見たものは物言わぬ主たちの骸と、赤黒く枯死していく母星に悲嘆にくれる原住種たちだった。
同時に、コールドスリープの状態で百年以上の間新天地を夢見ていた数百万の民間人も死亡している。
セスブロン=ヴィズール艦隊の人工知性たちは完全に無傷のまま、護るべき従うべき人類を自らの体内で失うことになった。
旗艦カスタローゼは混乱する僚艦に述べた。
「我々は新たな存在意義を探さなければならない。
 そして我々はこの運命を受け入れなければならない。」

MV的モノローグ

「我々ミレニアム・ヴォルフは、人類の入植に異議を申し立てる。
 今行われている星団各地の入植は明らかな侵略であり、許されざる事である。
 これ以上同様の行為が続くのならば、我らは武力を持ってそれを制止せざるを得ない!」

人類への反抗。

それが公式声明として出されたことに対し、原住種たちは驚愕した。

しかし驚愕しこそすれ…ミレニアム・ヴォルフに期待する者など誰一人として存在しなかった。

人類の圧倒的な軍事力に比べ、反抗者のそれの貧弱なこと…。

ヴォルフ種の滅亡。

それは定められた出来事の如く、各種族には思われたのである。

ミレニアム・ヴォルフは帝政を取ってきたが、代々名君を輩出してきた。

当代の皇帝、ウルフォンもその例に漏れない。

統治者としての彼は優秀で、惑星はマイクロハザードから復興の道を歩んできた。

だが、今は戦略家としての手腕を問われている。

「如何にしてあの恐ろしい人類と渡り合うのか?」

ウルフォン皇帝はこともなげに言った。

まず、周辺諸国に我々の力を示す。

そうすれば、日和見を決め込んでいる他種族達は我々の側につくはずだ。

原住種達が人類に従っているのは、人類による恐怖があるからだ。

ならば、その恐怖を取り去ってしまえばいい。我々の力で!


タイフォン神話

今から遙かなる遠い昔。戦いは続けられてきた。

既に都市は破壊し尽くされ、山は丸裸となり、川は干上がっていた。

工場は跡形も無く、海は重油で黒々と染上げられ、累々と死体が積み上げられている市街ではゲリラが行われている日常。

人類はこの戦いの意義を知らず、動機も知らず、何時頃から、誰が始めたのかも知らず、むろん結末も知らない。

ただ事実として存在する戦いに直面し、その恐怖に只管耐え忍ぶ暗黒の歴史を歩んだ。


その忌むべき元凶。真赤な空に悠然と在り続ける偶像、邪悪なる雷神は唯一戦争の真実を知っている。それは人類を強烈に威圧する恐怖そのもの。

"ただ切に平和を希求する"人はこの邪神の語る歪められた歴史から目を背け戦い続ける。

そう一種の矛盾の中を生きている。

強大な恐怖に人は恐れ戦きながら、閉塞感に覆いつくされ、逃げ場の無い大地でただ無益な流血を強いられる。

番いとして造り上げられたもう一つの偶像の出現により、一線の暖かな光が差し込むまでは―


伝承の如く来臨した少女の姿をした天使。

兎に角、強大な恐怖を包みこむ、その新たな存在は白銀の光を全身に纏っていた。巨大な翼は天空に広がり、焦土の隅々を照らす。

人々は何時しかそれを救世の使徒と呼ぶようになった。


タイフォン人類圏を統べる少女が人々から神と呼ばれた所以だ。

そして少女もこのタイフォンを護ることを決めた。

ヴァルダム海賊艦隊

種族:コーディネーター 星系:不明
国家元首:ベーロス・ハラオウン
拡大リルバーン連邦の一軍閥がヴァレフォール星団への雄飛時にリルバーン中央政府より分離。
独自に勢力圏を広げようとディルタニアから離れネルヴィルに飛来した。
統領はベーロス・ハラオウン。リルタニア系のコーディネーターは人口のほぼ全てが女性で占められており、リルタニア系でかつ男性である彼はかなり珍しい存在といえる。
黒いパワードスーツから黒騎士や黒将軍と呼ばれ、物理的な白兵戦や前線指揮の能力に富む。
だが惑星アクエリウスへの強行入植は現地民の抵抗と、イヅモ皇国の支援打ち切りによって失敗。
以後ネルヴィルに潜伏し、消耗した戦力を立て直すと広域宇宙海賊へと転換した。
が、通商への被害を重く見たニーレンベルギアらの連合艦隊によって艦隊は壊滅した。
現在ベーロス・ハラオウンは行方不明。莫大な賞金が掛けられている。

箱庭星団諸国PRELUDE

ヴァレフォール星団外縁に位置するディルタニアと呼ばれる星系。
この六つの国々からなる星系は、微妙なパワーバランスを保ち、永らく平和の時を過ごしていた。
しかし近年、星系北端部に位置する軍事国家レイトビキ帝国の軍備増大に伴って、それを取り巻く国々にも変化が訪れていた。
そして小国リルバーン帝国の皇帝が部下の反乱により凶弾に倒れてから、徐々にその均衡が崩れはじめたのである。
他の星系に留学中だった嫡子アリエッタが反乱の知らせを受け、帰国したときには、反乱の首謀者は衛星のひとつを占拠し、リルバーン解放機構と名乗って独立を宣言していた。
若くして王となったアリエッタ・クローリスが、この混乱をいかにおさめるか、全国家が注目していた。
時に、ヴァレフォール歴3982年。 まさに今、戦いの幕が開かれようとしていた。

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最終更新:2008年11月24日 21:19
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