ニーレンベルギア枢軸国

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目次


設定

国旗  
国の標語 意思と結束
国歌 国により異なる
公用語 ヴィヴィア語、リ・イヴリッシュ語
枢軸代表 トゥールサフィール王国アヴィカシア白皇太子
枢軸機関本部 マラッセティ・ヴェナンド
最大都市  
面積  
総人口  
公式略称 ニーレン
英語国名  
通貨 ユーリ

設定における注意等

ニーレンベルギア枢軸国のページでは、勢力圏の拡大により、本来PCとして存在していた国家の事柄も記載される事があります。元々これらを運用していたプレイヤーの皆様に置かれましては、もし記述に対して補則、不満等お気づきの点が御座いましたら、雑談掲示板或いはブログ等において御報告下さい。誠心誠意対応させていただきます。皆様におかれましては、今後とも、ニーレンベルギア枢軸国を御愛顧戴けますようよろしくお願い申上げます。中の人。


国名

ニーレンベルギア枢軸国とは「ニーレンベルギア植民星政府及びヴィヴィア独立国諸国における共同防衛及び外惑星国家との外交交渉に関する取り決め及び枢軸同盟に関する条約」締結国の略称或いは通称、またはその国際機関の名称であり、此処で言う国名とはその国際機関名の事をさす。

ニーレンベルギア殖民星政府及びヴィヴィア独立諸国における共同防衛及び外惑星国家との外交交渉に関する取り決め及び枢軸同盟に関する条約

  • 前文
惑星ニーレンベルギア(ヴィヴィア)に生存する全ての人類、全てのヴィヴィアンは兇悪なる外敵との闘争により多くの被害を出した。我々はこの惨禍を鑑み、我々は我々の主権、生命、財産を兇悪なる外惑星の侵略者から防御し、外惑星国家との外交交渉に当たり団結し行動するべきであると決意した。我々は此処に条約によって国際機関たるニーレンベルギア枢軸機関を設立すると共に、共に偉大な母国を防衛する軍事同盟を成立する。
…以下条文など省略…

歴史

  • V.C.4030、ニーレンベルギア植民星政府、軍、そしてヴィヴィア独立国連合は悪辣な異星人ミレニアム・ヴォルフの残虐な攻撃によって崩壊した。しかし、彼らは壊滅したわけではなかった。彼らは残存勢力を掻き集め、惑星内の武装闘争、テロを押さえ、ようやく惑星の回復に至った。
  • V.C.4110 ニーレンベルギア植民星軍、惑星防衛義勇軍諸国、更には嘗てのヴィヴィア独立国連合諸国で枢軸条約が結ばれる
  • V.C.4122 ニーレンベルギアは長き混乱の後に再び宇宙に進出する。
  • V.C.4XXX ニーレンベルギア枢軸軍第1航空艦隊、ゲシュプライタルト危機に出動。
  • V.C.4127 イーゼンステイン王国、FGTUのフェニックス計画に対してボロネーゼ共和国を支援。
  • V.C.4127 第三次星団大戦、リゲイリア星間帝国、サイバーオーガンと交戦し、勝利。
  • V.C.412X 「進化したいのら」にてニーレンベルギア枢軸軍、リゲイリア帝国宙域軍、イーゼンステイン王国軍協同でDBU4159宙域に出動。
    • 関連する歴史項目


惑星

本拠惑星(主星7.7)=惑星ニーレンベルギア(ヴィヴィア)
信託統治惑星(従星0.2)=シャラーシカ
保護惑星(従星10.13)=リゲイリア
有権利惑星(従星5.0)=ドールズガーデン(イーゼンステイン王国権利有)

惑星ニーレンベルギア(ヴィヴィア)

 人類の故郷の惑星によく似た水の星。環境は人類の母星にくらべやや寒冷。NBO2とよばれるこの星独自の気体があり、特殊な方法で発火、爆発させる事ができる。従ってNBO2を燃料として利用する機械は大気中からNBO2を補給するため化石燃料は必要が無い。NBO2は基本的に無害だが、一部の外惑星種には有害である可能性もあるため、注意が必要。

惑星シャラーシカ

シーチ・ストレリツィ民主人民連邦を参照の事。シャラーシカの各国は現在ニーレンベルギア枢軸国に加盟している。

惑星リゲイリア

リゲイリア星間帝国を参照の事。現在は保護国リゲイリア帝国の統治下にある。

惑星ドールズガーデン

 F.G.T.Uのボルネーゼ共和国派、カタ共和国とイーゼンステイン王国が共同開発している。イーゼンステイン王国は2011年1月時点で惑星Lv10の権利を有している。カタ共和国が戦争により敗北すると、イーゼンステイン王国はドールズガーデン権益を防衛するため同惑星の戦力を増強している。

ニーレンベルギア枢軸国機関

ニーレンベルギア枢軸国機関とは「ニーレンベルギア植民星政府及びヴィヴィア独立国諸国における共同防衛及び外惑星国家との外交交渉に関する取り決め及び枢軸同盟に関する条約」締結国の略称或いは通称、またはその国際機関の名称であり、此処で言う国名とはその国際機関名の事をさす。
ニーレンベルギア枢軸国意思決定機関 ニーレンベルギア枢軸国における意思決定機関。この機関で加盟国の利害調整が行なわれ、枢軸国の方針、活動などが決定される。
ニーレンベルギア枢軸国対外惑星外交機関 ニーレンベルギア枢軸国の対外惑星外交の窓口及び外交機関である。
ニーレンベルギア枢軸国宇宙開発機関 ニーレンベルギア上空の宇宙開発を実施する内政機関。ニーレンベルギア上空のコロニーは其々開発した各国が領有権を有しているが、整備計画などは開発機関の下で一元化されている。
ニーレンベルギア枢軸国紛争地域管理機関 ニーレンベルギア枢軸国が領土紛争地域を領有権主張国にかわって維持管理する機関。原則として領土紛争の調停は行なわない。あくまで領土紛争地の住民の安全や生活を確保するためだけの機関である。
ニーレンベルギア枢軸国災害対策機関 ニーレンベルギアにおける惑星規模の災害に対応する機関。
ニーレンベルギア・シャラーシカ枢軸国安全保障機関 ニーレンベルギア枢軸国とシャラーシカ枢軸国で構成される、シャラーシカの安全保障機関
ニーレンベルギア枢軸国リゲイリア帝国再興監督機関 その名の通りリゲイリア帝国の再興と監督を図る機関。
ニーレンベルギア枢軸国防諜機関 ニーレンベルギアの防諜を管轄する秘密警察。防諜を専門とし、基本的に外惑星に間諜を派遣しない。
ニーレンベルギア枢軸軍 ニーレンベルギアの惑星協同防衛軍である。正確にはニーレンベルギア枢軸条約により各国から提供された軍隊を統合組織化している。その戦力の中核は植民星軍だが、ヴィヴィア諸国から提供される戦力の割合は比較的高い。陸、海、空、宇宙軍、及び、志願者による民兵制度である惑星防衛義勇軍からなる。従って、本当の意味でニーレンベルギア枢軸軍独自の戦力は惑星防衛義勇軍のみといえる。

ニーレンベルギア枢軸国に関連する諸国一覧

ニーレンベルギア枢軸国加盟国。

  • 惑星ニーレンベルギアの加盟国(大国)
ニーレンベルギア植民星政府 人類国家 枢軸最大勢力。最大の国土、経済、軍事、技術、影響力を有する
ライオヴィアリエ王国 ヴィヴィア国家 枢軸国本部有、混乱期をまとめ、大国に躍り出たが、軍事力も経済力も平凡である
トゥールサフィール王国 ヴィヴィア国家 枢軸国代表を輩出。歴史的経緯からアーサー王国との関係は劣悪である。
ウェライスディリア王国 ヴィヴィア国家 ヴィヴィア国家随一の大国。枢軸国内の影響力拡大のため、積極的に活動している。
アーサー王国 ヴィヴィア国家 歴史ある大国。支配した植民地域の搾取はかなりひどいものだと言う。リシドとの無断交渉をとがめられ、有志連合に軍事制裁を受けた。これにより大きな損害を受けたが、有志連合軍にも壊滅的打撃を与えた。
シンシュィ帝国 ヴィヴィア国家 ヴィヴィア国家のうち依然植民地を有する国の一つ。
  • 惑星ニーレンベルギアの加盟国(小国)
シェナィェディ国 ヴィヴィア国家 元々はシンシュィ帝国の植民地支配を受けていたが、人類の入植後に殖民星政府の支援を受けて独立し、社会主義経済により大いなる発展を遂げた。
ゲールナシア国 ヴィヴィア国家 国軍が非力なため、ニーレンベルギア殖民星政府の軍事支援を受けている
アランディ国 ヴィヴィア国家 新興の軍事国家でしばしば周辺国に侵攻しているが、軍事行動の多くは失敗している
ルドゥ共和国 ヴィヴィア国家 新興の軍事国家、殖民星政府の庇護を断ち切り周辺地域に進出を図るが、殖民星軍としばしば戦闘を繰広げ、そのたびに敗北している
ヴィクトリア共和国 ヴィヴィア国家 混乱期のヴィクトリア・ウェルヴェールの武装勢力の支配地域がそのまま王国として独立した。重農主義により食料に事欠く事はないが、経済的には貧しい国家である。アーサー王国との戦争に敗れ、国王は退位した。共和制に移行し、ニーレンベルギア殖民星政府の支援を受けて復興を図っているが、国内の混乱は当分続くと予想されている。
ウィェフィア共和国 ヴィヴィア国家 近年ニーレンベルギア殖民星政府領から独立した小国。ニーレンベルギア殖民星政府の支援を受けている
ドゥーグ国 ヴィヴィア国家 3rd星団社会進出前にアーサー王国植民地から独立した小国。搾取があまりに酷かったため、最貧国の一つに数えられる。ニーレンベルギア殖民星政府の直接支援を受けて独立した。現在も殖民星政府の全面支援を受けており、経済の大部分を殖民星政府に依存している
  • 惑星シャラーシカの加盟国
シーチ社会主義共和国 ヴォルク国家 社会主義国家。社会党独裁。
ストレリツィ社会民主主義共和国 ヴォルク国家 社会主義だが、複数政党の乱立
自由族連合 ヴォルク国家 各自由族が有する領域。混乱と分裂により政治的影響力を損う

ニーレンベルギア枢軸国非加盟国

惑星ニーレンベルギアに国は存在するが、枢軸国に参加していない国々。
イーゼンステイン王国 人類国家 ヴァルキューレと噂高い女王の治めた国。女王を象徴君主として置き、直接民主主義により国政を決定する直接民主主義国家となっている。ドールズガーデンに惑星Lv10の権益を有している。軍事大国である。
ラェガルトィェン国 ヴィヴィア国家 内陸国であり、永世中立国。圧倒的な軍事力を誇り、その軍隊は殖民星軍でさえ圧倒するという

惑星リゲイリアの枢軸国保護国

旧リゲイリア星間帝国。リゲイリア星間帝国の滅亡後、枢軸国が国家の復興を支援している。
リゲイリア帝国 リゲイリア国家 皇帝不在。現在ニーレンベルギア枢軸国の保護下にある軍政権国。2011年2月5日時点で惑星Lv20に到達しており、枢軸国の保護国であるが、枢軸国に与える影響力は非常に大きい。

外交

外交は枢軸国機関と呼ばれる国際機関によって、各国の利害調整の後に外交方針の決定や条約の締結などがなされる。
現在、枢軸国機関の外交方針は安保体制による同盟国との関係強化と、外惑星諸国との友好関係の成立である。

所属組織・締結条約

  • ニーレンベルギア枢軸国・パンスペルミア遊星王国間互助・共防条約
  • 積層型完全環境都市フィオーレとニーレンベルギア枢軸国との間における不可侵協定
  • ツォルマリア文明統一機構及びニーレンベルギア枢軸国との間で締結する安全保障条約

ニーレンベルギアの外惑星諸国略称

※略称については、希望または苦情があればその都度改定します。


経済

ニーレンベルギア枢軸国

  • 農業
 各国により経済体制も経済状況も異なるが、宇宙開発部門では殖民星政府が大きな役割を果たしている。ニーレンベルギアで最も特徴的なのは農業であり、マイクロハザード対策に気象衛星ではなく、農場の周囲を森林や果樹園で包囲する政策を取っている。これは殖民星政府が生み出したマイクロハザードの性質を利用した対策であり、この対策により枢軸国では気象衛星なしに、マイクロハザードの影響を一切受けない効果的な農場運営を実現した。枢軸国宇宙コロニーの産業状況では農業が最も大きい割合をしめる。この方式は一般にニーレンベルギア式農業と呼ばれる。
  • 輸出産業
 ニーレンベルギア枢軸国の最大の輸出産業は兵器である。2010年12月現在、ニーレンベルギア枢軸国では毎ターン500以上の兵器が生産され、これらの兵器はしばしば外惑星諸国に輸出される。
  • ニーレンベルギア枢軸国内の企業
アブドマッド・ミリタリー・インダストリアル ニーレンベルギア殖民星政府 老舗軍事産業
アーサー王国資源開発公社 アーサー王国 O植民地の資源開発などを行う公社。リシドが資金の6割を出資している。O植民地の地元民を徴発して開発を行っているため、人件費は極めて安い。但し公社であるため一応地元民にも月2アラセアーサ(日本円換算で1円)ほどの賃金が支払われている
  • 惑星シャラーシカの枢軸加盟国
 シャラーシカの枢軸加盟国は一般に社会主義経済を採用している。

リゲイリア帝国


代表的な都市

  • 殖民星政府首都
ニーレンベルギア殖民星政府の首都。元々ニーレンベルギアは寒冷な惑星である上に、緯度の高い所にあるため年の3分の1は雪に覆われている。
  • マラッセティ・ヴェナンド
ライオヴィアリエ王国最大都市のひとつ。枢軸国本部がある。
  • イースランド
イーゼンステイン王国の本土となる島。

住民

ニーレンベルギア(ヴィヴィア)の住民

  • 人類
 所謂ホモ・サピエンスである。宇宙空間に進出してから、無重力化でやや運動機能が低下した例も見られるが、一般に彼らは進化する変わりに科学技術を大きく発展させてきたので、外見的に特に此れといって変化は無い。
  • ヴィヴィアン(ホモ・サピエンスにおける少年に酷似した雌雄同体型原住民(ネイティヴ))
 ホモ・サピエンスにおける少年に酷似した雌雄同体型原住民とはあくまで人類が付けた名称であり、彼らは彼ら自身をヴィヴィアンと呼ぶ。人間は彼らを一般的にネイティヴと呼称し、在来種と区別する際にのみヴィヴィアンと呼称する。人間側の公式名称が示すように、人類における黄色人種の中性的な少年に良く似ている。ネイティヴは雌雄同体であり、少年に良く似ているとは言え個体差があり、少女らしい容姿を持つ個体もある。但し一般的には中性的な少年の外観で、全般に彼らの外観は美少年であり、美少女であるとも言える。
 ネイティヴの生態は人間に酷似しており昼行性で雑食である。個々のパーツも大概に人間と共通である。一般に10代後半(平均は16歳)で成長は止まり、平均寿命は40歳前後で、死ぬまで外見は少年のままである。
 知能は極めて高く、人類にほぼ相当するといえるが、厳密には人類よりもやや低い(人類の平均が100とするならば、ネイティヴは平均99.68程度)身体能力的には死亡するまで人類における10代後半の一般的な男性レヴェルを維持できる為、やや身体能力は高いといえるが、一定水準の筋肉は着き難い。又代謝も良く、暴飲暴食しても肥満体系にはならない。ネイティヴは一般に理想的なスレンダーな体系をしているといえる。 彼らにはファミリーネームは存在せず、ファーストネームのみ存在する。繁殖期があり、ペアが其々妊娠できるため、通常片方のペアが不妊で無い限りは一度の繁殖期で2人の子供ができる。哺乳類のように親の胎内で一定の成長をするが、人類よりもより早く成長し、3ヶ月ほどで出産する。尚、染色体が異なるため人類とヴィヴィアンの間に子供は出来ない。しかし構造的にかなり人間に近いため、性行為は可能である。

シャラーシカの住民

リゲイリア帝国の住民

リゲイリア星間帝国を参照の事。

生物

ニーレンベルギア(ヴィヴィア)の生物

ニーレンベルギアに生息する生物は、人類の母星とは異なる生態系の生物が生息している。ヴィヴィアン同様雌雄同体の生物が殆どである。
四翼猛禽モドキ種
四つの翼を持つ猛禽類に似た鳥類のような生物。ライオヴィアリエ王国の国の鳥に指定されているライオヴィアリエ・スパルヴィエロなどがその代表である。
ライオヴィアリエ・スパルヴィエロ ライオヴィアリエ王国とその付近を原産とするハイタカに似たような生態をもつ猛禽類に似た鳥。大型だが非常に賢く、人にもなつく。
ニャンクック 人類のテレビゲームに出てくる鳥龍の首が猫のような、なんと言えばいいのか…翼竜か、さもなくば鳥。只管気持ち悪い。一応四羽猛禽モドキ種に分類される。生まれたときは毛でもこもこしているが、成長する過程で抜け落ちる。
ギョレッツォ ニーレンベルギア版鳶ともいえる外観の鳥、鳶の翼を4つに下だけのような外観だが、実は非常におとなしく、肉質が良いため食用に養殖されている。
陸上生物
陸上に住む哺乳類や爬虫類に似た生態の生物。なにかRPGに出てきそうな予感がする。
ロィンレオ ロィン地方に生息する猫ほどのサイズのライオンのような生き物。ロィンでは元々ペットにする習慣があるらしい。
フェレランタィァ 人類に形容しがたい印象を与える巨大な生物。サラブレットの体に狼の頭をつけたような外見をしている。身体能力は高く、知能も高い。肉食でよくヴィヴィアンを襲撃する事件が多発した為に多くが駆除され、その数は少ない。
デカスギルワニ 恐竜っぽいほど巨大なワニに似た生き物。主に南部に生息する。よくヴィヴィアンを襲う為駆除され、その数は少ない。人類を襲い、被害者が死亡した事件では植民星軍が爆雷を投下して駆除した事もあった。
ウゴクダイコン ダイコンに似た植物っぽいが生きている生物。内臓の入ったダイコンといった感じ。不味い。地面に埋まって休んでいるウゴクダイコンを引っこ抜くと叫ぶ事からマンドラゴラとも呼ばれる。
アヴラウシモドキ アヴラ地方原産のウシのような生き物。肉も牛乳も只管脂っこくて兎に角食べられたものではない。
モノ 羊を巨大にし、角を生やしたような生物。生態で全長3~4メートル、高さ2~3にもなる。繁殖力が高く、ニーレンベルギアの平原で必ず見かける。肉は非常に美味だが、市場に出回るのは養殖である。人類が入植するはるか以前に乱獲のため数を減し、そのためヴィヴィア諸国は野生のモノを保護し、飢饉や非常事態、或いは間引きの際に野生のモノを狩る事を認めている。
昆虫モドキ種
ヴィヴィアにおける昆虫に相当する生物。昆虫に類似しているが脚が8本ある。
ヂュィアヘラクレスオオゴキブリ ヂュィア地方原産の最大で体長15㎝にもなる巨大な虫のような生き物。ゴキブリ同様の生体をしており、人類にもヴィヴィアンにも嫌われる。人類原産のゴキブリは競争に負け絶滅してしまった。幸い寒さに弱いため南部のみしか生息できないが、そのあまりの気持ち悪さのため、このゴキブリが住み付いた家に火を放ち、ゴキブリを死滅させる荒業の対処が後を絶たない。
ンダック ヴィヴィアにおける最も一般的な虫。ンダッと鳴く。外見的にはカブトムシとカメを足して2で割ったものにスプーンを足したような外観。
魚介類モドキ種
魚のような生物。多分「ような」ではなくて殆ど魚なのだろう。
銀鱈モドキ 別に銀鱈に似ているわけではないが、風味が銀鱈によく似ている魚。美味しく、ヴィヴィアン、人類双方に需要があり、しかも宇宙コロニーで生活している人類には価格が高騰し、高級魚になっている。
虹鱒モドキ 別に虹鱒に似ているわけではないが、風味が虹鱒によく似ている魚。銀鱈モドキ同様、人類の間では高値で取引される。塩焼きにして食べると美味しい。
ドンタコ 人類の母星に大王イカの様な巨大な生物がいるならば、ニーレンベルギアには巨大なタコに似た生物がいる。その大きさは最大30メートルにもなると言われている。しばしば潜水艦にくっ付いて悩ませる。巨大なだけに大味で美味しくない。
植物
バィンデスフラワー ニーレンベルギア冬虫夏草ともいう。生物の死体に寄生し、死体から養分を得る植物。その花は一見向日葵のようだが、よく見ると寄生した死者の顔であるという。
カラツボリンゴモドキ カラツボ地方原産のリンゴのような植物。花は加齢臭のような酷い臭いを放つ。果物はリンゴのような実だが、味はバナナに近い。美味。
アクマイネ 恐ろしく耐久力の高い紫色の稲。あらゆる所に自生し、放置しておくとあっという間に増えていく、意外と美味しいため、多くの動物に食されている。
グレートフルーツ 柑橘類に近い性質をもつ果物。程よい酸味と程よい甘味、非常に高い栄養価から宇宙1の果物と、ニーレンベルギアの人類とヴィヴィアンは自負している。

文化

人類

一般に21世紀初頭型先進国の生活様式を取る。森林保護と植林は極めて重視されている。科学技術は極めて大幅に進歩しており、生活のリズムが21世紀初頭型先進国に近いといえる。宗教観であるが、人類一般に宇宙に出てから神というものを信じなくなり、無神論や無宗教が殆どを占める。

ホモ・サピエンスにおける少年に酷似した雌雄同体型原住民(ネイティヴ/ヴィヴィアン)

ネイティヴの生活様式は一般に20世紀初頭の人類に近いとされるが、もっとも異なるのはニーレンベルギア大気中の特殊な気体(NBO2)である。NBO2は人体には全く無害であるが、極めて特殊な方法で発火させたり、爆発させたりする事が出来る。ネイティヴの生活にこのNBO2は欠かせない気体であり、火気を伴うあらゆる道具に使用される。それらは小銃や戦車、軍艦、軍用機などあらゆる兵器にも利用される。一般にネイティヴの自動車や航空機はこの気体により燃料が不要で、その発動機は永久機関である。但し、NBO2は現在ニーレンベルギアにのみ存在を確認されており、ネイティブの製品は他の惑星では役に立たない。
 彼らは国や地方によってかなり異なる価値観を持っており、其々の国や地方に赴く場合はその国の風習、文化、法律について詳しく調べる必要が有る。特に外惑星との外交関係に関して言えば、人類諸国の外交習慣が、外惑星諸国との交易に便利であるため、人類の外交官が外交交渉に当たることが多いが、近年ではヴィヴィア系の外交官が増えているのも事実である。
 ヴィヴィア国家外交的傾向として、軍事力の行使を躊躇わない傾向があるが、人類の入植と価値観の浸透から軍事力の行使は比較的控えられる傾向が出てきた。それでも、依然ヴィヴィア国家は非常に好戦的な傾向を持つといえる。

軍事

ニーレンベルギア枢軸軍

ニーレンベルギアの惑星協同防衛軍である。正確にはニーレンベルギア枢軸条約により各国から提供された軍隊を統合組織化している。その戦力の中核は植民星軍だが、ヴィヴィア諸国やシャラーシカ諸国から提供される戦力の割合も増加している。陸、海、空、宇宙軍、及び、志願者による民兵制度である惑星防衛義勇軍(ニーレンベルギア限定)からなる。従って、本当の意味でニーレンベルギア枢軸軍独自の戦力は惑星防衛義勇軍のみといえる。ヴィヴィアン、ヴォルク種は通常其々の惑星での任務に当たる。
ニーレンベルギア枢軸陸軍 人類・ヴィヴィアン・ヴォルク種 惑星内外の陸戦任務。平時は不要の組織のため、有事の際には暫時編成されるが、即応待機部隊として1個師団が常に維持されている。最大規模は300個師団以上になる。
ニーレンベルギア枢軸海軍 人類・ヴィヴィアン・ヴォルク種 惑星内任務。平時は不要の組織のため、有事の際に暫時編成される
ニーレンベルギア枢軸空軍 人類・ヴィヴィアン・ヴォルク種 防衛施設、ミサイル基地の運用
ニーレンベルギア枢軸宇宙軍 人類・ヴィヴィアン・ヴォルク種 衛星、艦隊、ゲート等の運用。5個艦隊群を保有
惑星防衛義勇軍 人類・ヴィヴィアン 枢軸軍民兵部隊。惑星ニーレンベルギアの警備、防諜、防空補助等に従事。平時の際に地上軍の中核となる

ニーレンベルギア殖民星軍

ニーレンベルギア枢軸国軍のおよそ半数を占める戦力を抽出している軍隊。惑星ニーレンベルギア屈指の技術力、戦力を持つ軍隊であり、その兵器は他の人類国やヴィヴィア国家を圧倒する。近年殖民星軍ネイティヴ師団が解散され、正規軍に統合された。
ニーレンベルギア殖民星陸軍 人類・ヴィヴィアン 惑星内及び外惑星での地上戦を担当する軍隊。信頼性の高い武装と高度な情報リンクシステムにより、常に機先を制し、敵を圧倒する
ニーレンベルギア殖民星海軍 人類・ヴィヴィアン 惑星内の海洋に展開する軍隊。戦力は2個機動艦隊と1個潜水艦隊を有する程度だが、災害時の物資輸送を考慮し、輸送船の数は多い
ニーレンベルギア殖民星空軍 人類・ヴィヴィアン 惑星内及び外惑星の大気圏内で活動する軍隊。高度なステルス性能を持つ戦闘機やステルスUAV等制空戦闘能力に非常に優れる
ニーレンベルギア殖民星宇宙軍 人類 宇宙空間で活動する軍隊。ニーレンベルギア枢軸国宇宙軍の80%をフォローしている

非ニーレンベルギア枢軸国軍

惑星ニーレンベルギアに存在するが、枢軸国に参加していない国が整備する軍隊。枢軸に参加しないものの。参加しなくても独自防衛が可能なだけの優れた軍事力をもつ。
イーゼンステイン王国軍 人類 陸海空軍編制、宇宙艦艇は空軍所属。ドルーズガーデンに陸、空軍部隊を派遣。自動車化歩兵と空挺部隊による機動戦や高速爆撃機が有名。4個機動艦隊を保有。王国第2軍のみ、通常とは異なる装備で整備されている。
ラェガルトィェン軍 ヴィヴィアン 陸空軍で編成。陸空軍と共にニーレンベルギア最強の軍隊であるとされる。

リゲイリア帝国軍

枢軸国の保護下にあるリゲイリア帝国の軍隊。枢軸軍の監督下にあり、宙域軍の戦力は星間帝国の頃の面影は殆ど無い。枢軸軍が鹵獲したリゲイリア星間帝国軍の宇宙戦艦がそのままリゲイリア帝国宙域軍の旗艦、象徴として君臨している。
リゲイリア帝国宙域軍 リゲイリア系改変種 リゲイリア上空の防衛が主任務。4個機動艦隊、哨戒艦多数を保有
リゲイリア帝国地上軍 リゲイリア系改変種 現在は地上軍が帝国軍の主力。装備品は旧星間帝国軍の装備を概ね引き継ぎ

ニーレンベルギアの主な兵器

CBS46型宇宙戦艦「スキーズブラズニル」級 ニーレンベルギア植民星軍製主力宇宙戦艦。標準的でバランスの取れた能力を持つ。あらゆる任務に対応できる。スキーズブラズニルA型が攻撃任務。D型が防空任務用途。MA/D型が輸出仕様で、基本的な性能に変化はないが、購入国の要望に合わせて仕様変更できる。殖民星軍のほか、ニーレンベルギア枢軸軍、イーゼンステイン王国やシャラーシカの同盟国、保護国化したリゲイリア帝国などでも運用される。
SAAM.ADS20型防空システム「ビリングの娘」 ニーレンベルギア殖民星軍製防空システム。耐久力9の可視可能な防衛施設で、高い耐久性を持つ。しかし可視可能なため、衛星レーザーの標的になりやすく、迎撃衛星との連携は必須。
SM47 ニーレンベルギア枢軸、殖民星軍などで運用されている弾道ミサイル。あらゆる弾頭を搭載可能であり、輸出も行われている。
軍事衛星M-1 ニーレンベルギア枢軸宇宙軍で運用する高火力レーザー搭載の軍事衛星。
観測衛星M-2 ニーレンベルギア枢軸宇宙軍で運用する観測衛星。機動艦隊やミサイル基地を補助する。
迎撃衛星M-3 ニーレンベルギア枢軸宇宙軍で運用する迎撃衛星。性能は標準。
軍事衛星補助衛星M-4 ニーレンベルギア枢軸宇宙軍で運用するイレギュラー衛星。軍事衛星を補助する。
防衛衛星M-5 ニーレンベルギア枢軸宇宙軍で運用する防衛衛星。性能は低く、防衛施設や防衛艦隊を補助する程度。
核弾頭ミサイルSAM1 ニーレンベルギア枢軸空軍が管轄する戦略核ミサイル。その破壊力は小隕石に匹敵するほど。
M21メカいのら メカいのらは人類最強の2足歩行陸戦兵器である。圧倒的な防御力と、いのらと同等の破壊力を有している。M21型はニーレンベルギア殖民星軍で整備運用されるメカいのらの最新バージョンである。一般に外惑星への侵攻作戦で用いられる。
T-25A17 ニーレンベルギア殖民星軍で運用される主力戦車。2時代からの旧式戦車だが、改良を重ねられて今日まで運用され続けている。T-25A17Axがこの戦車の枢軸軍仕様である。T-25A17のスペックは5000mの有効射程距離で均質圧延鋼板換算で17000㎜の装甲を貫徹可能な80口径140㎜高圧戦車砲及び同軸機関銃を持つ。又オプションとして砲塔上面に機関銃をポールマウント可能。箱型追加装甲AM2を装着した状態で均質圧延鋼板換算で20000㎜厚の装甲を持ち、時速120㎞の有効射撃可能速度で93%の初段命中率を誇る。近日T-25A18Sと呼ばれる外惑星戦闘能力を持つ新型戦車が配備された。
AR-103 恐ろしいほどの信頼性を誇るニーレンベルギア殖民星製アサルトライフル。射撃速度も精度も平凡だが、1ヶ月砂漠に放置するテスト、泥濘地を引きずるテスト、コンクリートに叩きつけるテスト等、極めて困難な試験を経て、決して動作不良を起さない極めて高信頼性の小銃として採用された。オプションとして各種の補助装置を装着する事ができるほか、ニーレンベルギアの各国。外惑星諸国にも輸出されている。部品点数も少なく、通常の整備なら15分で終了する。基本設計はA-100シリーズと変わらない旧式の小銃
V/A-50 2時代には既に旧式化しているが現在でも尚運用され続けている脅威の旧式小銃。宇宙、対惑星戦闘用

ニーレンベルギアの輸出用兵器

宇宙哨戒艦艇「モードグズ」級 商船や宇宙航路を警備する目的で開発された哨戒艦艇。連装球形対空砲塔3基=高射砲6門を有する。ヴィヴィア諸国の宇宙コロニー防衛、リゲイリア帝国宇宙軍、シャラーシカ各軍で運用されている。
ヴェーザー級陸上戦艦 陸上戦艦とはヴィヴィアの陸戦兵器。人類の多砲塔戦車に相当する。陸上戦艦は今日人類の戦車に淘汰されてしまっているが、エァルヴィエロ兵器廠が惑星内外向けに開発したもので、3砲塔を有する。惑星内向けはNBO2用エンジンを用いており、外惑星用は通常のエンジンを使用する。陸上戦艦は互いの砲塔が極めてよく連携し、機動力も装甲も一定水準には達しているが、性能比較した場合有力な陸戦兵器にはどうしても性能的に劣る所が出てきてしまう。
M46MBT 基本的な性能の主力戦車。平凡な火力、平凡な装甲、平凡な走行性能の非常に平凡な主力戦車で、価格も平凡である。かなり余裕のある設計で、購入国の要求に合わせてかなり仕様変更できる。
SF13/ケィェネコウヴルァ ウェライスディリア王国が初めて開発した宇宙戦闘機。ヴィヴィアンの言語や発音は他の種族には非常に難しいため、SF13という人類的な名称をつけている。高度なコンピューターを装備しない簡便な軽宇宙戦闘機であり、固定武装であるエネルギーブラスターを唯一の武装とする。性能はあまり高くないが、ブラックボックスなどがなく、低価格で簡便な維持整備が可能
T-92 ニーレンベルギア殖民星軍で運用された外惑星用戦車。短砲身の152㎜砲装備し、弾種は152㎜乾電池式エネルギーブラスター徹甲弾EAP10及び152㎜榴弾を装備している。装甲はT-25A17より薄い。新型外惑星用戦車T-25A18Sの開発に伴い、徐々に装備から外され、輸出に廻されている。

ニーレンベルギアのその他の兵器

宇宙戦艦グングニル 旧リゲイリア星間帝国宇宙戦艦。リゲイリア星間帝国との戦争時に鹵獲し、現在はリゲイリア帝国宙域軍の象徴的戦艦となっている。
アドミラール・マリア=マトレン級宇宙戦艦 リゲイリア帝国宙域軍の新鋭戦艦。リゲイリア帝国の技術のみで建造された宇宙戦艦だが、星間帝国時代の技術の多くが失われてしまっている事から、戦闘力は星間帝国時代の宇宙戦艦には劣ると言われる
プリンセス・センプリチェ級早期警戒艦 イベントにより贈与された宇宙艦艇。ニーレンベルギアの兵器と比較してその性質が大きく異なり、エキゾチックな印象を受ける。たった1隻でスキーズブラズニルD型5隻に相当する戦闘力を誇る。
B-170高速爆撃機 イーゼンステイン王国空軍の誇る超高速爆撃機。圧倒的高速で敵国に侵入し、超高高度から大型爆弾による攻撃を実施できる。元々機密性が高く、ニーレンベルギア殖民星軍ではライセンス生産権を購入し、これをベースにSBR70宇宙爆撃機を開発した。尚、イーゼンステイン王国空軍の宇宙爆撃機仕様はB-170Sと呼ばれるタイプであり、SBR70とは仕様が若干異なるものの、ほぼ同等の性能をもつ。


人物

  • ニーレンベルギア枢軸国の重要人物
トゥールサフィール王国アヴィカシア白皇太子 ヴィヴィアン ニーレンベルギア枢軸国の代表。トゥールサフィール王国の皇太子だが、王位継承の見込みは薄い。悲観主義者だが、調整能力に優れている。中性的な外見だが、人類から見るとやや男性っぽい。「なんかあったときのスケープゴート。それが朕(泣)」
ニーレンベルギア枢軸国同盟シャラーシカ安全保障機関議長 ヴォルク種 ニーレンベルギア枢軸国機関のシャラーシカ防衛任務に当たる機関の議長。惑星シャラーシカのシーチ出身、ヴォルク人、男性。勝気な性格の青年将校で尻尾がやたらモフモフしている。
枢軸国対外惑星外交機関事務長 人類 ニーレンベルギア枢軸国対外惑星外交機関事務長。男性。武力闘争を良しとせず、最後まで外交努力による国際紛争の解決を主張する枢軸国の良心だが、切れると一転して武力による殲滅を仄めかす怖い人
  • イーゼンステイン王国の重要人物
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=16976989| 
上記URLはイーゼンステイン王国女王陛下のイメージ。
イーゼンステイン王国女王陛下 人類 イーゼンステイン王国の女王様。名前、年齢は不明。20代前半と思しき美しい女性。人間らしいが、ワルキューレという噂もある。対外的な敬称は女王陛下。通常は女王様。とある英雄の妻となり、隠遁した。愛があれば国王の権威も神々の力もいらないらしい。約束は神聖という考えを持っている。又、情が深く、誠心誠意以って接すれば、必ずそれに報いてくれる。一途に愛を貫く女性でもあるが、裏切られたらその反動は非常に激しい。やや破滅的な性格であるが、別にヤンデレだとか独占欲が強いだとか言う事はない
  • ニーレンベルギア枢軸軍の軍人
枢軸国軍参謀総長 人間 ニーレンベルギア枢軸軍の参謀総長。ニーレンベルギア殖民星軍出身。58歳の男性。スキンヘッド。適度に中年太りしている。時間通りに出勤し、真面目に働き、定時で帰る労働者の鏡のような人。有給休暇も欠かさずしっかりと取得する。職業柄緊急で出勤する事もあるが、決してタダ働きしない。残業代は必ず請求する。
オルィナ将軍 ヴィヴィアン ニーレンベルギア枢軸国軍ツォルマリア派遣任務軍集団の指揮官。ウェライスディリア王国出身。美少年の外見を持ちながらツォルマリアで辣腕を振るい。その残虐性から枢軸軍内外から恐れられた。テロリストから何度か襲撃されたが、全て撃退している
クローバー大将 人間 ニーレンベルギア枢軸宇宙軍高級将官。男性。ニーレンベルギア殖民星軍出身。第三次星間戦争で活躍。賢明な人物
野字菊大将 人間 ニーレンベルギア枢軸宇宙軍高級将官。男性。ニーレンベルギア殖民星軍出身。第三次星間戦争で活躍。活躍の割に地味な将軍
王衛真大佐 人間 ニーレンベルギア枢軸陸軍リゲイリア帝国監視官。男性。ニーレンベルギア殖民星軍出身。リゲイリア帝国軍を監視監督するためにリゲイリア帝国に派遣された。真面目に勤務し、帝国軍との関係は一般に良好であるが、リゲイリア帝国軍総督のサボりを発見するために叱責し、紅茶を煎れる為に総督からは煙たがられている。尚、同性愛者である。
  • リゲイリア帝国軍の軍人
リゲイリア帝国軍総督 改変種 リゲイリア帝国の最高指導者。女性。事務能力に優れるが、サボり癖があり、暇さえあればテトリスをプレイしだす。紅茶がニガテ
ル・アルディナ提督 改変種 リゲイリア帝国宙域軍の四天王の一人。女性。第三次星間戦争で戦死した指揮官に代わり1個艦隊の指揮を取り、枢軸軍との戦闘を繰広げた。第三次星間戦争中不敗の戦歴を誇る
睦月提督 改変種 リゲイリア帝国宙域軍四天王の一人。女性。見た目も性格もおっとりしているが、艦隊運用は迅速を極めて重視する。枢軸軍との戦闘に参加しており、枢軸軍にその手腕を高く評価されている。どんな状態でも午後3時にお昼寝をするのが日課であり、第三次星間戦争でもお昼寝中に枢軸軍の捕虜になる。
ウェルゼル提督 改変種 リゲイリア帝国宙域軍四天王の一人。女性。「鋼鉄の雌猪」の異名を持つほどやたらと突進突撃を好む。本人はこの異名を嫌っている。最近その外見のよさから「帝国の薔薇」という新しい異名を頂戴したが、本人は「まるで私に棘があるみたいじゃない」とご不満の様子。
リューフェ提督 改変種 リゲイリア帝国宙域軍四天王の一人。女性。完璧超人。勝利してから戦う主義を持つ。彼女の艦隊が戦うときは必勝間違いないが、そもそも勝利してから戦う主義なので、負け戦は勿論、状況が「有利」であるだけでは戦わない何気に問題児でもある。星間帝国時代には度々戦線離脱して軍法会議に掛けられたことすらあった。戦略家であり、勝利する状況作りの天才。

外部リンク

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最終更新:2011年03月05日 21:09
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