サイバー・オーガン

目次



設定

国旗
国の標語 機械化による苦痛からの解放
国歌 なし
公用語 共通語、プログラム
国家元首 サイバー・オーガン最高指導者
主星 ディルタニア星系惑星サイバー・オーガン・プラネット01(旧惑星ガルマニア)
最大都市 サイバー・オーガン・プラネット01・セントラル(旧バルヴァラ市)
総人口 調査中
公式略称 c.o
英語国名 Cyber Organ
通貨



国名

サイバー・オーガン(Cyber Organ)

意味は機械化生命体


国旗・国歌

芸術を否定しているため存在自体しなし創ろうともしないとしたが国旗に関しては必要であると判断し、
ゲ―ニッツ博士が牛耳っていたリーゼンバウム工業のマークを使用した。

意味は男を表す太陽と女を表す月が合わさり雌雄統合つまり完全な存在(=神)を現す。


歴史

  • ガルマニア移民船団出発
  • 惑星ガルマニアの発見
  • 植民開始
  • ガルマニアに隕石落下と気候変動
「惑星が死んでいく・・・」
  • ゲ―ニッツ博士が脳の情報共有システムと
 脳の不老化(半不死化)技術の確立
  • ドローン1号誕生
  • 全ガルマニア人機械化開始
  • サイバー・オーガン誕生


政治

ゲ―ニッツ博士ことサイバー・オーガン最高指導者を頂点とするしかし最高指導者が独裁者ではなく
ドローンの脳の間で並立計算処理した結果をもとに指示や指揮をしている。




外交

全ての生命体の機械化をもくろんでるため基本的に生身の生命体が治める国では強硬姿勢で
あるが機械化に少しでも興味があったり機械種の国には友好姿勢をとる。



経済

利益を上げる経済行動が全くない。

惑星、代表的な都市

サイバー・オーガン・プラネット01

サイバー・オーガンの主星。旧名ガルマニア。
内部は冷え切っており地熱はない。
海は存在しないが森林地帯と湖が広がっている。
しかし隕石の落下により磁場が消滅しそれによる気候変動により砂漠化していった。 
サイバー・オーガンは惑星全体を工場地帯化する「惑星機械化」計画を練っている。


サイバー・オーガン・プラネット01・セントラル(旧バルヴァラ市)

かつての惑星ガルマニアの政治・経済・文化の中心的都市。
現在では画一的の大規模工業施設群のような状態である。

住民

ほとんどがサイバー・オーガン・ドローンである。
しかし出身種族では圧倒的に人類種が多い。


サイバー・オーガン・ドローン

ドローンは集合体における末端レベルでの調査や各種作業といった活動をするシステム端末である。
ドローンには個人という概念がなく、脳に直結された通信装置で常に脳に直接データを送り情報を
共有・ダウンロードすることができる。この通信内容は見聞きした感覚的な情報から、考えたり
思ったりした事までも伝え合っている。なおこの通信は特定の対象のみに通信を送る双方向通信
ではなく、優先順位の位置が決まっているデータベースと見受けられる。
ドローン・リーダーからの指示の受信も通信装置を介して行われている。
ドローンの通信装置で共有した情報は、コントロールしているパソコン画面などに写し出す事もできる。
知識や経験といった人間の社会では個人に属する情報までも共有し自分という概念が無く、集合体という
共有意識をもって活動している。そして各々のドローンは、その組織内の一部品として扱われ、また死んだ
ドローンに蓄積された情報は常にサイバー・オーガン全体に伝えられているため、ドローン個人の死はサイ
バー・オーガン社会(集合体)ではあまり気にされない。しかし資源として回収される。

ドローンは一定期間活動した後、所定のユニットに入って立ったまま休む。この間、ドローンの意識は無い
状態で、またドローン自身のセンサーも休眠状態にあるが、この間も脳内通信機による情報交換は活発に
行っていて、再生を終えたドローンはすぐさま所定の仕事を行う事が出来る。

感情の抑制

生きている生命体を改造してドローンは創られるが、感情抑制装置により、感情が抑制されている。
感情抑制装置を外す、或いは破壊すると、生命体としての感情が戻る。
感情が戻った生命体は、機械の身体を寒いと感じたり、ドローンとなってしまった自分を悲観して
自ら死を選ぶ事もある。

ドローン・リーダー

ドローンを指揮しているリーダー格。
リーダーが死ぬと、他のドローンが自動的にリーダーにアップグレードされる。単にリーダーなだけで
他のドローンと変わりはない。

機械化と繁殖

サイバー・オーガンは機械化という方法で仲間を増やす。機械化とは生命体の体内に、ドローンがナノマシンを
注入し通信システムを付けた後サイボーグにする方法である。脳と中枢神経のみ残して全て機械にされる。

他にも機械化前等に採取した精子と卵子で人工授精する方法がある。
人工受精の際には胎児の段階でナノマシンを投与されており、人工的な装置の中で育成されるが自分で動けるような
年齢に達するとこの装置から出され、仕事が与えられ、成長と共にパーツを移植されていく。なおドローンは必要な
情報はいつでも集合体の記憶装置から与えられるため、義務教育などの一般的な学校制度もない。
ドローン死亡時には解体され、再利用可能なパーツを取り外される。



文化

芸術は非生産的であるとして行われないがサイバー・オーガンの施設内では機能性や利便性を確保するためのデザインがなされている。

軍事

組織としての軍隊は存在しない。全てが軍隊ともいえる。
戦術としては人海戦術を基本とする。
































































アドミニストレータ様は完璧です。あなたはそれを疑うのですか?






































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最終更新:2010年07月23日 17:03
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