3DモニタLG D2342P
LG社がCINEMA3Dと銘打って3Dに力を入れたPC版のモニターです。
個人的にはこの価格なので入門と本格化の繋ぎまでの装備としてお勧めだと思います。
3dになれちゃったのですっかりゲームの時は3dですね。
気楽でめが疲れないのがこのモニターの利点です。
LG Electronics Japan (2011-04-27)
売り上げランキング: 1229
26000円位
現在 LG社から地デジTVが幾つか販売されてるようです。
CINEMA 3D 47LW5700 [47インチ] 16万~20万
CINEMA 3D 42LW5700 [42インチ] 12万5000円
CINEMA 3D 32LW5700 [32インチ] 10万前後
同社内比較で大体同インチで二万高
他社でも大体こんなもん?
TVの方は分かりませんが価格comのレビューが酷すぎるので真意は全くもって不明。
ああ言うレビューを書かれると本当の事なのか誇張なのか分からないのでやめてほしい。
迷惑このうえない。
このPCモニターの方のレビューですが
まず形式は偏光グラスタイプの3Dです
重さは軽いです100均の眼鏡を想像すれば良いです。
付属品で3D全てが完結するオールインワンタイプです。
LGの良い点はサポートが長めだと言うこと
付属の箱無し送料無し 無料サポートは三年という長期間サポートが標準とされています。
本体スペック
本体 3Dグラス クリップタイプ3Dグラス DVIケーブル DSUBケーブル 電源ケーブル
PC用3d変換ソフト このモニター専用tridef 機能は製品と変わらない
製品版は出力モニターを変えられます。
23インチ TN LED
縦横比16:9解像度1920x1080
輝度(cd/m2)250コントラスト比1,000:1(Max5,000,000:1)
応答時間(ms)5
視野角(水平/垂直)2D: 170/160 3D: 80/12
表示色約1,670万色画素ピッチ0.265x0.265
表面処理非光沢バックライトホワイトLED
ステレオ出力ピン1 スピーカーは無し。
HDMI接続の時のみ本体側の3dが使える形となってます。
モニターとしては最新では無いですが古くはないタイプです。
vesaマウント
AURORA (2010-08-16)
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PCでの使用感ですが
- まず2D3D変換ですが期待はしても無駄見えるような見えないような・・・で目が疲れる
- 3Dコンテンツは場合によってよく見えます
- 3Dゲームは大体3Dに見えます。
3Dの理屈としては縦を順番に左右眼に振り分けるという形式で
理屈は縦半分になるのですが脳内で合成するから問題無いらしいですが
自分は10%から15%位減っている感じには感じましたね
でも悪くは無いです。
視野角は広いと言うことらしいですが
合わない画像は合わないですね。
部分的に合わない部分があったりしますねちょっと残念。
目は合う物なら一番疲れないかも。
偏光は上から見るって事は弱いとの事らしいので vesaアームが頻繁に勧められます。
自分は高めの所に置きたかったので台を作り設置。
疲れ過ぎたらとかあまりにも画像がずれるなら片目瞑ってしまえば良いのがこのタイプの利点。
注意点
z68なので内蔵+vgaカードというのも試したらブルスク出てだめだったので
スペック云々ではなくダメぽい。
pcしdvi hdmiどちらでも3d化出来るが僅かに挙動が違う。
hdmiがデフォルトぽい。
クライシス2はdviだとタイトル画面が異常な感じになるのにhdmiは2d化のママだったはず
ただしhdmiだとマンホールだけずれて見えたりもした
デッドスペースをhdmiで試したらdviより正常に感じた
ただしhdmiはdviより色が浅い感じに見える。
3Dはどんな風に見えるのか。
奥行きが出っ張りがってのは表現としては何か違う感じですね。
水槽見ているような感じですかね。
普通の状態より色合いがちょっと鮮やかになる感じです。
ゲームだとFPSは手前感 血糊が出るときは一枚セルが乗っているような平面感が生まれます。
慣れるまで多少脳の処理が追いつかないぽいらしく
目の疲れは無くても疲れが残るはずです
慣れたら負担は大して無くなります。
個人的なお勧めは10%程度の軽い出っ張りですね。
疲れずちょっと立体に見える
出し過ぎると目が辛いと思います。
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最終更新:2011年08月18日 18:00