他の所から勝手にひっぱってきました。。すいません。覚書です。
どうやら当然出来るらしい。
ベースは64bit版だから64bitの礼儀に従うと言う事らしい。
何故興味あるかと言うと家庭で一番立ち上がっているって奴だからだ。
PT2サーバーとホームサーバーを兼ねたダブルサーバーと言う物でも良いかな?といところ。
価格も7 home位らしいので予算がある程度あるなら誰でも行けると思う。
まだ日記。
一応wHS2011で運用中。
何故かrectestは使えていないので録画もtvtestで記録。
一部問題だが大体は無い。
問題の多くはWHSの設定側・・・だとは思う。
win7系で便利なのはライブラリがあるのでlv1使わなくてもいいと言う事。
まぁまぁ良い。
元々電源管理がOKだと言うこともあり
ASROCK g43 twinはWHSでもすんなり行っている
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簡単にスリープ復帰を繰り返せるファンまでしっかり止まるところを見ると問題無い。
z68の方はスリープ上手く出来ないんだよなぁ。。
bios側の問題か?
PT2をWindows Home Serverに入れてみる
著作権保護がうるさい昨今、PT2なるチューナーを手に入れたので試験してみた。
試験内容は、Windows Hone ServerにPT2を指して、ロブオンせずに録画するというもの。
ちなみに、PT2には、BCASカードが付属していないので、スクランブルされていないチャンネルの
録画とスクランブルされたままのデータ録画で行った。
最初の作業は、PT2用のアカウントをWHS上に作ること。
1.WHSにAdministratorでログオンする。
2.コンピュータの管理でPT2用のローカルユーザを作成する。(仮に”PT2REC”とする)
3.ユーザ”PT2REC”のプロパティを開き、所属するグループに”Administrators”を追加する。
4.ユーザ”PT2REC”のパスワードを設定し、
・次回のログオンでパスワードを変更するのチェックを外す。
・パスワードの期限を無期限にする。
・ユーザがパスワードを変更できないにする。
5.PCをシャットダウンする。
次に、PT2を取り付ける。
取り付けなどは、アースソフトのホームページを参考にする。
そして電源オンしたら、設定を開始する。
1.ユーザ”PT2REC”でローカルログオンする。(RDPではだめ)
2.アースソフトのホームページから、ドライバーをダウンロードしてインストールする。
3.アースソフトのホームページから、SDKをダウンロードしてインストールする。
ここからが問題。
SDKはソフトを開発するためのきっとなので、視聴用のソフトなどはついていない。
そのため、視聴用のソフトをもってこなければいけない。
ここでは、先人の知恵を拝借し、
BonDriver
と
TVTest
というソフトを使用する。
1.”C:\Program Files”の下に適当なフォルダーを作る。(ここでは、仮に"PT2RecTools"とする。)
2.”BonDriver_PT-ST”を”C:\Program Files\PT2RecTools”の下に入れる。
今日現在の最新版はおそらくこれだと思う。
BonDriver_PT-ST(人柱版)(「PT1/2 アップローダ」の中。)
入れるファイルは
・BonDriver_PT-T.dll
・BonDriver_PT-S.dll
・BonDriver_PT-ST.ini
・PTCtrl.exe
の4っつ。
3.同様に、”TVTest”を”C:\Program Files\PT2RecTools”の下に入れる。
今日現在の最新版はおそらく”TVTest ver.0.6.5”だと思う。がここではあえて”TVtest ver.0.5.38”を使う。
TVTest ver.0.5.38(「HDUS アップローダ」の中。)
旧版を使う理由は、WHSでサービス化した時にエラーダイアログが出ると消せなくてメモリーリークになるから。
入れるファイルとフォルダは
・Pluginsフォルダ
・Themesフォルダ
・TVTest.chm
・TVTest.exe
・TVTest.txt
・TVTest_Image.dll
・TVTest_KeyHook.dll
・TVTest_Logo.bmp
だと思う。心配なら、アーカイブ内の全部でOK(ソースなどはいらない)
4.BCASを使う許可を得られている場合にはここで、スマートカードリーダーにBCASカードを指して
WHSのUSBポートにさせばいいらしい。(許可は得られないと思うけど・・・)
ここで、TVTestを起動する前に、MPEG2デコーダが必要になる。
DVD再生ソフトがある人はそれでもいいのだが、ない場合は、
GPL MPEG-2 Decoder
を入れればいいと思う。
tips
64系じやなくとも使える物もありますが使うと便利かも知れない物
記憶力は良くないので覚書ぽい感じ。
自動起動
全てのプログラム -- アクセサリ -- ファイル名を指定して実行
control userpasswords2
C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ等ライブラリ
これは64だから64が居るのでは無く 64でも32を動かすというならX84のライブラリが居るという点が注意点。
間違わないようにつまり64は32bit版も入れておく必要の可能性も有ると言う事。
boncaslinkなどは32bit版だけぽいのでこれに当たる。
簡単な総括
PT2の使用は行けるのかどうか
十分行ける
ただし64bitと言う部分で導入難度や都合の悪い部分も多少はある。
しかし環境を構築まで出来ればXPで運用するよりもしかするとPT2に向いているかも知れない。
それ以外のメリット。
ほぼ7 64です実は価格も安い
7ホーム Ultimateの最大の違いは恐らくVHD?だっけのイメージブート
試してないんだがこいつは実は全エディションVHD対応すると言う・・・
寧ろhome買うより使うPC 全部サーバーの方がいいんじゃないのか?と思ってしまう。
当然PT2使っている状態でもサーバーとして当たり前のように使える。
本格的なガチサーバー作業なんて個人宅には無いと言うのが前提。
メモリーの最低搭載量仕様があるのである程度のメモリーは要りますが
何気に長時間駆動等サーバーと被る部分もPT2には多いので実はサーバーが向いているかも知れない
結構快適です。
VHD起動までhome以下の金額でサポートしているぽいしWHSが何か7と違う部分がなければ
win7home<<<<WHSになるんだが・・・マジで。
軽く使っている分にはほぼwin7 64
違うのはネット関係のセキュリティが最初から強め設定であること
そして当然サーバーの能力が有る
XPマシーンに7受渡して サーバーもう一つ買うか?
最終更新:2011年06月26日 01:37