BAT(コマンドラインの事)

まぁ余り地でじとは関係無いですが
個人的に知りたいから勝手に調べます。


DOSコマンド一覧

CALL バッチファイルからバッチファイルを読み込む

バッチ ファイルの中から別のバッチファイルを呼び出します
バッチファイルに必要なコマンド ライン情報を指定します

CALL [ドライブ:][パス]ファイル名 [バッチパラメータ] バッチパラメータ

ECHO メッセージの表示

メッセージを表示したり, コマンドエコーの ON と OFF の切り替えをします.
パラメータの指定がなければ, 現在のエコー設定が表示されます

ECHO [ON | OFF] ECHO [メッセージ]

FOR 指定されたコマンドをファイルセットの各ファイルごとに実行

FOR
指定されたコマンドをファイルセットの各ファイルごとに実行します.

FOR %変数 IN (セット) DO コマンド [コマンド パラメータ]

%変数     置き換え可能なパラメータを指定します.
(セット)       ファイルセットを指定します. ワイルドカードも使えます.
コマンド      各ファイルごとに実行するコマンドを指定します.
コマンドパラメータ 指定したコマンドのパラメータやスイッチを指定します.

FOR コマンドをバッチファイル中で使うには, %変数の代わりに %%変数を指定して ください.

IF 条件処理

IF [NOT] ERRORLEVEL 番号 コマンド
IF [NOT] 文字列1==文字列2 コマンド
IF [NOT] EXIST ファイル名 コマンド

NOT          条件が偽のときだけコマンドを実行するように指定します.
ERRORLEVEL 番号 最近実行したプログラムが返した終了コードが指定した番号以上であれば真になるように指定します.
コマンド          条件が真であれば実行するコマンドを指定します.
文字列1==文字列2 文字列が一致すれば真になるように指定します.
EXIST ファイル名    ファイル名に指定されたファイルが実際に存在すれば真になるように指定します.

PAUSE 処理の一時停止

バッチファイルの処理を一時停止し, 続けるにはどれかキーを押してください.... というメッセージを表示します.

PAUSE

SHIFT パラメータをシフトさせる

バッチファイル中の置き換え可能なパラメータの位置を変えます.

SHIFT

BREAK Ctrl+C、Stop、Break キーの拡張チェック機能の設定と解除

CD (CHDIR) 現在のディレクトリを表示したり, 変更

CHCP 現在のコード ページ番号を表示したり、設定

CLS 画面のクリアー

COPY ファイルのコピー

CTTY システムを制御する端末デバイスを変更

DATE システムの日付を表示したり、変更

DEL ファイル(複数可)を削除

DIR ディレクトリ中のファイルとサブディレクトリを一覧表示

EXIT COMMAND.COM プログラム、バッチファイルを終了

LFNFOR FOR コマンドを実行するときの長いファイル名の設定と解除

LH プログラムを上位メモリ領域に読み込みこむ

LOCK ドライブをロックしてアプリケーションが直接ドライブにアクセスできるようにする

MD (MKDIR) ディレクトリを作成

PATH 実行可能ファイルの検索パスを表示したり、設定

PROMPT Windows コマンド プロンプトの形式を変更

RD (RMDIR) ディレクトリを削除

REN (RENAME) ファイルまたはディレクトリ名(複数可)の変更

SET Windows の環境変数の表示、設定または解除

TIME システムの時刻を表示したり、変更

TRUENAME 指定されたドライブのカレントディレクトリの絶対パスをショートファイル名で表示

TYPE テキスト ファイルの内容を表示

UNLOCK




◆ バッチパラメータ・修飾子
  バッチパラメータ・修飾子
バッチファイルでは、バッチパラメータと呼ばれる変数を利用する事ができ、
それらを利用する事でファイルに対するバッチ処理を比較的簡単に行う事ができる。

通常は変数名の前に識別文字の「%」をつけて表される。
「!」をつけることもあるが、それはNT系のコマンドインタープリタ「cmd.exe」
でサポートしている遅延環境変数を表現する時に採用される。

「%」を使用するやり方はMS-DOSの頃からずっと続く一般的な環境変数の表記方法である。

パラメータ「%1」はバッチファイル実行時に付加された最初のパラメータを表す。
2番目は「%2」、3番目は「%3」で全部で9個のパラメータを渡す事ができる。
特別なものに「%0」があり、これは実行されたバッチファイル名を表す。

これらの変数はいずれも文字列型の変数として取り扱われるが、
下記のような修飾子をつければ簡単な編集が可能。

修飾子 機能・用途
%~1 全ての引用句(")を削除して%1を展開する。
%~f1 %1を完全修飾パス名に展開する。
%~d1 %1をドライブ名だけに展開する。
%~p1 %1をパスだけに展開する。
%~n1 %1をファイル名だけに展開する。
%~x1 %1をファイル拡張子だけに展開する。
%~s1 展開されたパスはMS-DOSの「8.3形式」でも短い名前だけを含む。
%~a1 %1をファイル属性に展開する。
%~t1 %1をファイルの日付・時刻に展開する。
%~z1 %1をファイルのサイズに展開する。
%~$PATH:1 PATH環境に
-

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年07月17日 03:26
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。