アンテナの事

今更ですがアンテナの事。

適当に引っ張ってきて纏めているのでご容赦を。。
あっちこっち探す位ならある程度はこれで分かると思います。

地デジの電波ってどっち?

まぁ別知る必要もない感じですが
UHFです
UHFがデジタルでVHFが古い方のアナログとなってます。
アンテナ的には何だか矢印ぽい方がデジタルのアンテナです。

アンテナ代工事費

室内ベランダ型は5000円位で強電波域の方用
室外の物は5000円~1万前後とポール代2000円位?が機材代
※アンテナは何気にアンテナだけで売っていますのでポール無いと設置出来ません。
業者に頼むと確か機材込で2~3万で出来たはずです。
ポール(マスト)何処にうってんの?って事なら普通に電気屋さんに聞けば売ってくれます。
まぁアマゾンにも売ってますが。


14素子相当
YAGIアンテナ 地上デジタル放送対応 デュアルスクリーン型UHFアンテナ 剛弓 U-LD3
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14素子
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20素子
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25素子
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30素子
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アンテナで気を付けたい事。

地デジを見るだけなら室内型室外型小型機でも何故か十分に見れます。
録画する時は出来れば集合アンテナの方が良いです。

よく見るのは自力でアンテナ設置する時は他人の家に合わせて設置しましょう
業者が設置した方向だから間違いないですって記述。
ズバリあてになりません。

受信計みたいな計器持たずに合わせるならそんな物あてに出来ません。
wiki作った時手動手探りで感度合わせる方法の図解載せてたのですが邪魔で外してありますが
設置場所によっては反射波でてんでアッチの方向が一番感度有るって場合が有ります。

手動の測り方ですがモンテカルロ法で総当り的にやるので効率は悪いですが
悪評高いMXが受けられる地域でありながら何故か取れない場合有効です。
ウチも未調整ではMXは映りませんが反射波か何かで調整してやったら余裕で映りました。

アンテナ環境まで弄れる方は試してみると良いです。
業者の方がまぁ確実だとは思いますが・・・・

UHFアンテナUHFアンテナの能力


UHF帯対の受信帯域は、L帯域(13~30CH)、M帯域(31~44CH)、H帯域(45~62CH)の3つに区分されています。この受信帯域区分の電波を受信するUHFアンテナの種類としては、LM帯域、MH帯域及び全帯域を受信する3種類が市販されています。
地域によって、そのアンテナの受信帯域がデジタル放送のチャンネルに合わない場合は、取り替えが必要です。
UHFアンテナには、14素子、20素子、25素子などの種類があります。
素子数が多いほど電波を受信する能力(利得)が高いので、安定に受信するには素子数の多いアンテナが適しています。

アンテナの素子数の選び方

送信塔からの距離や電波の強さによって使用できるアンテナが変わります。アンテナでは、よく「素子」という言葉を使いますが、アンテナを構成する横棒のことで、一般的には、この素子の数が多いほどアンテナ性能が高いということになります。

電波塔から受信場所までの距離を、近距離・中距離・遠距離の3種類に分類し、それぞれのエリアに最適なアンテナを紹介します。

近距離エリア(送信塔が見えるエリア)
14 素子程度のアンテナが目安です。
※室内室外ベランダ型の事だと思って下さい。

室内用アンテナも選択肢の一つとなりますが、受信場所が送信所に非常 に近いことが条件となります。しかし、送信所に近くても、ビル や地形により、電波がさえぎられ、視聴できない場合があります。また、送信所の方向と反対の部屋や、アンテナの設置位置が部屋奥な どでは、室内の電波状況が悪くなり、視聴が難しくなると思われます。 室内でアンテナを使用する場合、アンテナは送信所側に窓のある部屋で、できるだけ窓際近くに置くことをおすすめします。

中距離エリア(エリア内全般)
14~20素子程度のアンテナが目安です。

アンテナ本体の価格は、14 及び20 素子でも6、000~8、000 円程度ですが、 一般的に別途工事費用がかかります。この工事費用は、設置場所などによりまちまちですが、概ね3万円程度と見積もっておく必要があります。

遠距離エリア(エリア境界線付近)
20素子以上の多素子型あるいは高性能型アンテナが目安です。

同じタイプのアンテナであれば、素子数の多い方が性能が優れているといえます。ただし、素子数の多いアンテナは全長が長くなり、重くなります。 アンテナは送信塔の方向を見通せる、できるだけ高い場所に設置してください。送信塔の方向に高い建物など障害物があると、電波が遮られて受信できなくなることがあります。


自分が住んでいる地域の「電界強度」を知ろう

 数ある地デジ対応アンテナから最適なタイプを選択する基準としては、住んでいる地域まで、どれだけ電波が届いているかという数値が参考になる。一般に届いている電波の強さを「電界強度」と呼び、単位はdB(デシベル)で表記する。電界強度は60db以上で受信できるエリアを中電界地域や強電界地域(80dB以上)と呼んでいる。電界強度が60dbを切る地域は弱電界地域になり、一般に受信対象外と考えられる。

 地上デジタル放送推進協会のホームページにある、「放送エリアのめやす」で受信可能エリアとなっている地域は、電界強度が60dB以上のエリアを表している。ただし、この表はあくまでも目安なので、自分の家が強電界地域なのか中電界地域なのかは不明。受信エリアの周辺部に近い場所に住んでいるのなら、さらに判断が難しくなってくる。そうしたエリアの場合は、屋外専用タイプなど、受信感度の高いアンテナを選ぶのがコツだ。


屋外用アンテナ


 まずは「屋外用アンテナ」から見ていこう。屋外設置専用のアンテナで、一般に「八木・宇田式アンテナ」などと呼ばれている。カタログには受信感度の目安として、素子数が表記されている。一般にこの素子数が多いほど受信感度は良くなると言われている。

 そもそも屋根や屋上に設置するタイプなので、本体の長さは1mを超えている。そのためベランダなどの設置には向かない。アンテナ自体の価格はそれほど高いものではなく、3000円~1万円程度で手に入る。しかし別途、屋根への設置料などが必要だ。設置工事が必要な場合は、少なくてもアンテナ代込みで4 万~5万円程度の予算は見ておいた方がいいだろう。

「屋外用室内ベランダ設置型アンテナ」

「屋外用ベランダ設置型アンテナ」は、大きなアンテナを設置できないベランダ用に適したアンテナ。放送塔に近い強電界地域から中電界地域での利用に向いている。専用の金具を使うことで、一人でも設置できるのがメリット。電波が弱い地域での利用を考え、受信電波を増幅するブースター内蔵モデルも選べる。
室内でも屋外でも使えるのが「室内・屋外兼用アンテナ」だ。室内置きも考慮して外観もスタイリッシュな製品もある。ただ手軽に設置できる半面、屋外専用のタイプに比べ、若干受信感度は落ちる。そのため強電界地域、中電界地域に向いている。まず室内用として使ってみて、もし受信状態に満足できなかったらベランダなどの屋外に設置してみるといいだろう

総当たりなアンテナ電波の測り方。

  1. まぁ取り敢えず地デジの映るテレビを一台。
  2. 次にどっか一方向取り敢えず適当に北(図式的に北は↑南は↓東は→西は←とシマスね)
  3. 映った画質取り敢えずみます受信dbみれた方がいいです取り合えずdbをメモ
  4. 次に↓ 又メモ
  5. 次に←か→どっちか 又メモ
  6. そうすると↑↓←→どれか良い数値があるはずです。
  7. じゃあ↓→が良かったとします
  8. 次は斜め下45゜を試してみます
  9. それで数値下がりました?
  10. じゃあ次は↓→どっちかいい方にさらに角度削ってやります

って具合です。
まぁ角度は忘れやすいのでメモとりながらやると良いでしょう
あと人が近くに居ない状況で図らないといなくなったときの感度とずれるかも知れません。

アンテナの向き

アンテナには指向性がありますので、アナログ放送の送信所の位置と、地デジの送信所の位置が違う場合は、アンテナの向きを変えることが必要となります。またアンテナは、アンテナの先(先端に何もついていない側)を送信塔に向ける必要があります。前後を間違わないように注意してください。

アンテナの高さ

UHFアンテナは、設置場所が高いからといって、必ずしもアンテナ出力レベルが高くはならないという特性があります。高さ1m 単位で大きく変化しますので、細かく高さ調整をして下さい。調整の際には、デジタルテレビの画面で「アンテナレベル」を確認しながら設置の目安値として利用できます。

dbに関わる部分

db高くても小型アンテナは質が低いので録画すると意外とドロップし易いのでご注意を。
あと何気にアンテナとTVを繋ぐ金具のパーツを綺麗に加工してやんないと無駄に駄目にになります
きっちりそこは作りましょう。
結構違うので
加工する必要が無いなら吊しの製品ケーブルを使う方が何気にいいです。
そうすれば壁からアンテナ直に引っ張ってきているなら1箇所だけの加工で後は製品の加工済みで済むので

 ※デジタル放送対応機器はF型コネクタが
  採用されているので、F型コネクタ基準で記載。
F型コネクタを使用すると受信感度が落ちにくい。

L型接栓アダプター
 壁側のアンテナコンセントが、ねじ山の無い昔の
 端子の場合に使用する。
 YAGI L形プッシュプラグ F形

アンテナケーブル
 F型コネクタで高シールドタイプのケーブル推奨。
 ケーブルのグレードは
  店頭で完成品を購入する場合 → S-4C-FB
             (配線取り回しが楽なため)
  ホームセンターのメートル売りで自作する場合
               → S-5C-FB
             (比較的自作しやすい太さの為)
  上記グレードのケーブルは耐ノイズ性能が高め。
  S-5C-FB については長距離引き回しにも向いている。

受信不能あるいはブロック状のノイズが発生した場合は

電波の品質を示す指標に「CN 比」というのがあり、地デジを受信するには一定以上の数値が必要です。

デジタル放送の場合、CN 比が落ちても画質の劣化が起こらないものの、一定以下の値になるとテレビの画質が急激に劣化して、格子状のノイズ(ブロックノイズ)を発生し、更には、受信不能状態(ブラックアウト)になります。CN 比が落ちる要因としては、次のものが考えられます。

   * 遠距離受信で電波が弱いなど地域上の問題
   * 使用しているアンテナや混合器・ブースタがデジタル電波に対応して いない
   * 外部からの妨害電波の影響(夜間など特定の時間に発生) 

この対策としては、次のことが考えられます。

   * 高性能アンテナへの変更
   * ブースタのレベル調整・多チャンネル対応型への交換 

なお、複合的な障害要因も考えられるので、原因が特定できない場合は、専門業者に調整を依頼することをオススメします。

以下実績あるらしい分配器

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抵抗器

 分配器で余った端子に付けるダミー抵抗。別名ターミネーター。
 空きがあるのに付けない場合、受信時にdropエラーが
 発生しやすくなる。
 マジかよ俺しらんかった。
DXアンテナ ダミー抵抗
DXアンテナ ダミー抵抗 DFD-75S-B
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屋内用アンテナブースター

 ※環境によっては必要になるのがブースター。
   アンテナ線を多分配している環境で効果。
 以下はPT1で運用実績あり。
日本アンテナ CS・BS・UHF・VHF卓上型ブースター

  ↑この機種は増幅だけでなく減衰も可能なので
   デジタル放送受信トラブル未経験者でも
   対応が出来る手段の一つとして検討する価値あり。

一応調べたから載せるけど個人的には小型の室内ブースターって意味薄いと思うよ。

屋外用アンテナブースター

 ※受信電波が弱いことが判明している場合に
   効果の高い対策がコレ。
 ※地域によって必要なタイプが変わる場合があるので
   自身で調べるか街の電器屋さんを頼ること。

屋外設置アンテナ

 ※受信電波が弱いことが判明している場合に
   最も効果の高い対策がコレ。
 ※地域によって必要なタイプが変わるので
   自身で調べるか街の電器屋さんを頼ること。
 ※地デジの場合は素子数の多い地デジ対応の
  UHFアンテナが有利(強電界地区は除く)
  BSCSの場合は大径アンテナが悪天候時有利。
 ※大型アンテナを一人で設置はとても時間が掛かる
   ↑30素子アンテナ複数台設置経験者談。

CATV/フレッツ・テレビ

 ※電波環境の改善が難しい場合や通常の
   アンテナ受信以外の予備系統として導入。
 ※放送波を有線で送信しているため
   基本的にエラーが発生しにくい。
 ※CATV会社は地域ごとに1局のみ存在。なので
   基本的にCATV他社へは乗換えが不可能。
   CATV局側の送信方法によってはPT2で受信不可の
   場合があるので注意。
   詳しい確認方法は当記事のセクション、
   「注意点2(電波受信環境)」にて。
 ※CATVを経由してPT2で受信する場合、
   BSCSデジタルの受信が出来ない可能性がある。
   ただしマンションなどでBSCS共聴アンテナが
   CATV回線に接続されている場合は
   BSデジタルのみ視聴可能…などがあるので、
   受信場所の環境を事前に調査すると吉。

サージプロテクター(季節的に)

 ※誘導雷に効果あり。
  マニュアルを見て正しく設置する必要あり。
  頻発する誘導雷からコンセントとアンテナ線配下の
  機器をガードしてくれる。CATVのアンテナ線に
  チューナーを繋いでいる場合も有効。
  ※ユニットにアース端子有り。受信機器全てで
   アースを取ると、地表と各機器の電位が同じに
   なるので誘導雷被害を抑えることが出来る。
   受信が安定する場合もあるとのこと。
   直撃雷の場合はコンセントやケーブルを抜く以外
   被害を防ぐ手段がない。

  同軸避雷器
  NTT VHF/UHF/BS/CATV対応TVプロテクター
  メーカーHP

一般的にですが30db近辺がギリギリです29でもまぁ行けますが26まで行くともう罰ゲームでアウトです。
29切っていたらもうダメっぽ
日常30超えるように何とかしましょう。
電波の質が良い悪いの問題で済まない話になってきますので。
基本30越でまれに状況悪くても29位無いと録画状態安定しません(と思います)

再度アンテナに関して調べてみましたが単に電波の質以外にも雷に対する手段だとか色いろ足りてない部分も有るみたいで
勉強になりました。

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最終更新:2010年05月01日 19:17
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