【希欲無絶の交響曲】
スリルに飢えた主人公が、天使達の厄介事に首を突っ込むボーイミーツガールもの。
OPが無駄に長いけど、出だしは決して悪くなかった。

……が、ストーリーは必要最低限の描写しかされておらず
小説の地の文を抜いて作りましたーみたいな、そんな感じの会話文。
台本に沿ってキャラが動いてるような印象を受けました。

漢字にする必要の無い字まで漢字になっているため、読んでいて非常に疲れる。
ヒロインの名前が読めないのも痛い、そのせいでやる気がガリガリ削られていく。

「偶々」「好」「略」「此れ其れ」
これらの漢字を迷う事無く読めれば、作者氏と波長が合うのではなかろーか。
残念ながら自分には合わなかったので2曲目途中でギブアップ。

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最終更新:2009年11月11日 22:52