【少年と定規とSRC島】

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↑の270です。自己解決いたしましたので以後こちらに書きます



  • 十話

話が一段落する回です。というか、まだ春休みだったのか。すっかり忘れていた。

なんか変な連中が出てきたな。島外からこんな連中の侵入をするとは、この島の治安や警備はどうなっているんだか。
で、戦闘はそいつら+ロボ×2。全員に待機指示が出ているのか、全く動かないのが嫌だった。
ちまちまと倒して、戦闘終了。

やっぱりここには誰かいたようで、変な連中はそれを狙いに来た模様。
次からは、その人物を巡る話になるのかな。
強力な能力者は島でも手に余ってる。だから、おとなしくしてろ、外に出るなってことらしい
この辺は最初の主人公と同じか。どうやって絡んでいくか楽しみだ。



  • 十一話

犯人はヤス。

あれだ、入学式で第2章の始まりとか、そんな感じ。
入学式の裏で早速目を付けられた主人公がお呼び出しを食らったけど、
なんら問題なくモンスターを撃破して終了。
入学式に望んで緊張しているメンバーや、クラスわけで一喜一憂する描写とか
丁寧にやってくれたんで、個人的には好みの回でした。



  • 十二話

赤髪やヨロイさんとはクラス分けで離れ離れになってしまったので、疎遠になってしまうかと思ったら、
ネクラが声をかけてきた。そういえば、このキャラのメインの話もないなあ。もうやってくれなさそうな感じではあるけど、見てみたい。

また何者かに及ばれされて、街にくりだし。
そうか、まだまともに街を見学してなかったのか主人公。忙しかったしな。
で、コンビニに気をとられたりしているとバカップルと遭遇。幼児連れて。
アカシャの書とかってなんだ? この話が終わってもわからんかった。

で、さらに話が進んでメイド喫茶に行くことに。
ちなみに僕は行ったことありません。最初の主人公よろしく、田舎なもんで。
あ、せいおとめーどが最初の場所表示でせいとめーどになってました

どうでもいいけど、この主人公ってたまに物事に対する反応が妙に痛い時があるよな。
免疫無いなら免疫無いなりの反応があるだろうに。

戦闘はそのメイドさんに絡んでた不良やらとバトル。
本当にこの島には能力者が多いんだな。不良ややーさんでさえ能力を使ってきやがる
回復役がいないので、慎重になったもののクリア

結局は能力は使う人次第ですよという話でした。
ところで、メイド喫茶であった意味はなにかあったのだろうか?


  • 十三話

こういった風に書くとまた叱られそうですが、あえて書かせていただきます。

もう新キャラいらないよ

いやまあ、今回出てきたやつらはなんとなく、今後の戦闘にも参加しないNPCのような気もしますが。
それでもこう毎回毎回キャラが増えていくと、どのキャラがどんなキャラだったっけ?
といった具合にわけがわからなくなってくるんですよ。
しかも、各話に出ないキャラも多数出てきてるわけで、これは戦闘というか、改造にも影響してきています。
正直、主人公以外の改造をためらってしまうんですよ。こいつ改造しても、次ぎ出てくるのかな? のみたいに。

学園の性質というか、体制状況は少しは目にしたことがありますが、
ここまでいろんなキャラが出てくるとなると、柵みたいなものがあったのかなあと邪推してしまいますね
もちろん、作者さんは考えてキャラを出しているんでしょうけど。もしそういったことがあるなら同情します。

本編に戻ります。

日付表示の際の効果音(クラッシュやパンチ音)はなんだったんだろうか? 気になる

授業が始まって、ようやく「学園」らしくなってきた。
いや、いままで春休み、しかも事件調査という非日常で全然学園物の話らしくなかったので違和感バリバリだったのですよ。
そういう意味では感慨深い回かなと感じた。

~~チラ裏
欲を言えば、主人公が島についてすぐに入学式に臨んだ方が話がすんなり進むんじゃね? と思ったのは私だけだろうか?
~~~~

で、今回は夜の校舎で夜な夜な怪しい行動をとっている幽霊?退治の話。
骸骨アイコンをうまく使って、ホラーっぽさが出てました。あれはいい演出。
この回やるなら部屋の照明を全部落としてやることを推奨します。

あ、あと戦闘は筋肉の姐御がいたので主人公と共に無双してくださいました。
この人が居るといないとでは戦闘の難易度がまるきり違うわ。ヤスも役に立った。


  • 十四話
なんかあんまり印象に残らない回だった。新キャラもネクラとキャラが被ってるし。
影の最初の攻撃ぐらいかな? 目立ったのは。それ以外はあんまり……

あと、影付き少女が小さい声で話していることを、文字を小さくして表しているのはわかるんですが、
正直見づらいです。主人公と交流するなりして早めに仲良くなって、普通の声(表示)にしてもらいたかった。



  • 十五話

う~ん、この回も特に印象には……。
普通に学園生活を送って、いつものメンバーでモンスター退治といった具合。
いわゆるマンネリかと。
戦闘の時に先生が話してくるのであるが、その時にいちいちHideになるせいでチカチカして目が痛かった。

メガネがいきなりカミングアウトしたんですが、やや唐突過ぎたかなあと。
主人公を信頼してというけど、遊ぶ側にしてみたらなんで? といった感じ。
多分、一緒に行動した時間が短すぎるからこう感じるんだと思う。



年明けて、再開

  • 十六話
アカマイラに主人公含め味方が次々とやられていく回。
最初ゴーレムに囲まれて、モタモタしているとアカマイラの
遠距離攻撃orマップ攻撃でゲームオーバーといった感じでした。
まあ、何とかクリアできましたが。
話のほうではラスボスっぽいのが出てきた。



  • 十七話
物語の終わりに向けての足場作りといった感じ。箱の件といった辺りが。
戦闘は総動員で敵撃破(姉御居なかったけど)。
んでもって大貧民。



  • 十八話
なんだろうなあ。熱い展開が繰り広げられる話なのですが、何かが足りない。
確かに戦闘中の主人公の啖呵は熱かったです。これまで遭遇した中でのあのセリフ自体は納得できるものです。
けど、ここまで持ってくる中でもう一つ二つ足りないものがあるような気がします。
あるような気がしますが、ちょっと確信が持てないのでこの時点では書きません。
最終話終了後に書かせていただきます。

戦闘の方は旧き良き待ち戦法を使って華麗にクリア。



  • 十九話
アリ地獄とドーピングがウゼェーの回。
それだけ敵が憎たらしくて厄介でした。
(しかも味方は飛車角落ちの状態。姐御いない、ロボいない)
しょうがないので、主人公に突貫してもらい敵をガリガリ削ってもらう。
打ちもらしたのはヤスの音波攻撃でキッチリとトドメを。

ストーリーの方は……。
う~ん、なんだろうなあ、この不満足感は……?
ネタバレになるから伏せますが、最後のアレ、僕には唐突なように感じました。
どうしてかと言われれば、それはたぶんこの当事者のことを僕がまったく知らないからかなあと。
いや、これまでちょくちょくは出てきたんですよ。でも本当に『ちょくちょく』なんですよ
主人公と距離をおかなければいけない事情もわかります。
けど、重要なキャラなんですからその他大勢と同じような登場頻度じゃ駄目ではないかと。
この回でなぜ告白してくれたかの理由は、この後の話で明かされそうなので、
そちらは次以降に期待させていただきます。



  • 二十話

ラスボスじゃあなかったのか。
敵さんフルボッコ。ここまで失敗が重なると敵のボスに同情してしまう。
やってることもその理由も支離滅裂だけど、誰かに認められたいって言うの充分に理解できます
逆に主人公チームはうまく行きすぎ。(話の展開上、後でしっぺ返しくらいそうだけど)
とにもかくにも、僕はこのシナリオの中ではこの敵キャラに一番感情移入できそうです。
今後どうなるか楽しみ。



  • 二十一話

超展開きました。最終話に向けていい感じに動いております。
20話の感想でも書かせていただきましたが、やはりこの敵ボスキャラの存在が際立っております。
なんといいますか、このシナリオで一番人間臭いような気がします。
自分の身を危険に犯してまで、なりふり構わず居場所を守る姿にこのキャラの感情の全てが映っています。

逆に、SRC島に来てからは割と順調に来た主人公。
島に来て自分の居場所を見つけられた主人公と、今まさに居場所がなくなろうとしている敵キャラ。
この対決は見ものでした。残念なのは、横槍が入って勝負が有耶無耶になってしまったことですね。



  • 二十二話
最終話に向けてのネタ晴らしの会。この辺りから最終章といったところかな。
ここから先の話はすべてまとめて扱ったほうがいいか。というわけでこの話にはあまり触れません。


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最終更新:2009年01月10日 15:03