参戦作品が素敵に個性を放っている。まぁ、半分くらいしか知らないわけですが。

プロローグ
プロローグを見るに、ガンダムとタイラーの世界観が軸のようだ。タイラーって珍しいな。伝説の艦長以来だ。
どうやら過去にあった戦争のせいで地球と宇宙が完全に切り離されているらしい。
冒頭の宇宙艦隊VSラアルゴンのシーンは少し情報詰め込みすぎな肝。漏れもよくやってしまうので気持ちはわかるけど。
宇宙艦隊のシーンが終わったあとは地上の描写。これは、フルメタ+ガンダムXなんだろうか。フルメタよく知らないからワカンネ
戦闘はサクっと。アルとかいうコンピュータと宗介の掛け合いがたびたび入る。なかなかいい感じだ。
エピローグは再び宇宙。敵の作戦にはまって宇宙艦隊が半分以上あぼーん。タイラーとライバルらしき奴が顔見世して続く。
別の艦隊のシーンごとに別マップを使ってLunchしてるみたいだけど、これは広大な戦場を表現しようとしてるのかな?
個人的には一つのマップ上でテンポよくやってもらいたいけど、これはこれで目新しくておもしろい気もする。

誤字発見。
戦火→戦果


一話
タイラーを救出するロンド=ベル隊の話。グレンダイザーとかボルテスはいないロンドベル隊のようで。
またも戦闘はサクっと。今回は本艦がタイラーを救出するまでの間、それを護衛する形だった。
エピローグはタイラーが初対面のユリコさんとヤマモトをおちょくっておしまい。
前回が結構長かっただけにちょっと拍子ぬけした感じ。
プロローグの内容をもうちょっとこっちにまわせばすっきりするような肝。

二話
今度は地上に戻ってフルメタ組みのお話。交代交代でやるんかな?
唐突に登場した清村と杉小路。おまえら誰やねん。
そして何故かシャイニングガンガムを隠し持っている杉小路。戦うのは清村の役目らしいが。
囲まれると引っつかまれた上、コクピットをぶちぬかれて死ぬらしい。前回といい今回といい、いろんな戦闘があるのは楽しいね。
増援に来たフルメタ組とともに敵を全滅させ、戦闘終了。
あまり本筋とは関係ないが、シャイニングフィンガーのセリフにはワロタ。
あと、敵陣にシャイニングガンダムを突っ込ませるとカービィのBGMが鳴る。なんでやねん。

本当は二十数話あるんだが、時間の関係上ここまでで勘弁してホスィ。

まとめ(二話まで)
タイラーやフルメタといったSRCではあまり見かけない部類の作品を使用することでストーリーに新鮮味を出している。
また、戦闘にもそれなりに気を使って工夫しようとしている跡が見られいい感じ。
ただ、それだけに、空アイコンが多いのはやはり気になる。(まぁ、リク厨になるよかよっぽどマシだが)
あと、個人的には、キャラが初登場したときにメッセージウインドウの中に肩書きとフルネームを出して喋らせ、
紹介するやりかたは、見にくいのでやめたほうがいいような気がする。あくまで個人的にはだけど。
まぁ、しかし、SRCに氾濫しているSRWのデッドコピーとは一味違うシナリオだと思うので
空アイコンがあっても気にしない人はやってみて損はないと思う。

最後に、偉そうでスマソ



シナリオコーナーでの、
PS
初めてのシナリオなので、生温かい目で見守ってください
で、まず寒気。
ストーリー、プロローグもエピローグも長すぎ。冗長にもほどがある。
確認したら36KBもあった。せめて30KBにして欲しかった。
台詞の文末には読点が入ってる上に、(汗)などの痛々しい表現も多い。
つうか普通に文章が痛い。
多分これの製作者は好きな作家を聞かれてライトノベル作家の名を挙げるタイプだ。
戦闘は、まあ普通。
ただ文章を中和できるほど面白くもない。
総合的な評価は地雷。
要所要所を考えるとAHOやことりたんより酷いかもしれない。


プロローグが凄まじく長い、台詞の文末には読点がある
どうやら宇宙と地上が隔離されてるらしい、宇宙はタイラー、地上はガンダムXが元かな
基本的に宇宙(タイラー、シリアス)パートと地上(フルメタ、ギャグ)パート
一話一話がクソ長い上戦闘が短いのでテンポが悪い
でもタイラーらしさが出てるのでタイラー好きとしてはうれしいところ
途中でいきなり地上パートにKanonが来る、祐一はどうやらニュータイプでパイロットの素質があるらしい
舞がラアルゴンでもトプクラスのパイロットだとか、この辺で二次創作SSっぽくなる・・・っていうかKanon関係のギャグが寒い、寒すぎる

総評
宇宙パートはそこそこ面白いが地上パートがクソすぎる
とりあえず9話のタイラー初陣にはかなり燃えた
タイラー好きならそこそこ遊べるが、「U-1」この言葉に過剰に反応する人にはオススメできない

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最終更新:2007年08月29日 19:38