機甲戦団グランスレイヴ

煽り文を読みつつダウンロード。
こういうのは設定の「嘘チック」さをどう見せるかが鍵だよなー。

解凍してみると中にエクセルで武装データが入っていた。
見やすくて良い。

オープニングは字幕。
もーちょっと地に足が着いたタイプかと思ったら、意外とガンダムぽい未来型だった。
見捨てられた地球で何かする様子。

第1話。
AWと言う装甲服の実戦テスト。
メルシー ポク(ありがとうございます) とか外国語を出す言い回しがあるんだが、
これ、片仮名じゃなくてそれぞれの言語で書いてもいいんじゃないかな。

味方を見ると全部サイズSS。
メカ、等身大なのにサイズは巨大基準か。ちょっと混乱。

予測ダメージ非表示オプションつき。
1話目なのでそこまでは困らない。
戦闘は程々難しい。平気で広域マップ兵器が出てくるんで注意。戦車やべぇ。
赤いナンパ野郎が落とされるも、本気を出した銀色が強いので何とかなった。
会話のノリは嫌いじゃない。程々に力を抜いた感じです。


第2話。
世界観に軽く触れつつ、オープニングに出てた隊長さんと合流。
戦車がガストランダーそっくりなのは触れない方がいいのか。
白雪丸二等兵と呼ぶ吹いたw
一気に女の子が増える。ヒメ萌え。

インフェクターと言うモンスターみたいなのが来て戦闘。
ノリが軽いと思ったら新米二人が急にビビる。
まあ、最初に接触したのと違って、ほぼ原型とどめてるからなー。
ちなみにインフェクターは人間の死体が変質する怪物の様子。

敵のボス格を倒すとクリア。
味方が増えて戦艦が出てきて敵がマップ兵器使ってこないから1話より格段に楽。
うん、やっぱ戦車やべぇ。一両くれ。

ト書きをメッセージウインドウに書くのはいただけないかも知れない。


第三話
グラフィカル演出はレベル高い。俺が低いだけか?
つーか未来にもグーグルはあるのかw 慣用句として残ってそうな言葉ではあるけど。
ミリタリ用語っぽいのの連発が心地良い。

戦闘ではヒメの使い勝手がぶっちぎり。
ついで主人公の銀色君か。よく見ると実にアルトな武装ラインナップだこの人。好きかも。
どの武器もENを消費するので、長期間の作戦行動は難しい。
あー、なんかこの辺リアルかも。


第4話
護衛ミッション。
味方を守りつつ闘うが、先行した二人が列強なのでさして問題ない。
敵前衛は銀色君一人でほぼ壊滅。
増援は来るがそのころには味方も追いついてくるので楽勝。

敵が組織的行動始めたり敵に人間が居たりときな臭くなった所で4話終了。


総論。プレイする価値アリ。
文章に拙さというか、癖が目立つ気がするがそれほど問題ではない。
ただ煽り文見てハードでボトムズでダグラムな展開を予測すると肩すかし喰らうかも。
気楽にプレイするのが吉。

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最終更新:2007年09月01日 13:31