461 名前:名無しさん(ザコ)[] 投稿日:2006/07/23(日) 22:57:37 ID:GIiJM+cw0
【神将戦記 スペクトラルストーンズ】レビュー(3話まで。)

タイトルに元ネタがあるのかは判らない。
尚、参戦作の中でよく知っているのは烈火の剣のみ。
版権等身大共闘シナリオ。FE2作がメインになりそうな予感。
異彩を放っているスパロボキャラはゲスト扱いだろう。

●世界観
参戦作品がファンタジーばっかなので、無難に繋げている印象。
各作品の国が共存する世界で、剣と魔法とARMの世界らしい。
今のところ、話が話なので、まだまだ判らないが。

●ストーリー
今のところ、ほぼ烈火トレース。ドルカスが敵じゃなかったり、
ゲストのアクセル@スパロボ(ガンレイピアなど、ロボの武器を生身で振るう、ARM使い)が
リンの即席部隊に加わったり、賞金稼ぎにザパン@T・Oが居たり。
作者曰く、あと四話くらいは半トレースだとか。
会話シーンで、PL視点でのギャグをかます(キャラが原作では~って言ったり。)のは人によっては気になるだろう。

●戦闘・データバランス
独自バランスでキツメの印象。エースのリンは避けるものの、ナイト二人が脆いので、
援護防御とアイシャのダミー付加を活かさなければ、アッサリ落ちる。
その上、大半の武装に弾数制限があるので、敵が多いマップは更にキツイ。
しかし、一方で、マップの端々に細かな工夫…
壊せる壁や、アイテムが手に入るものの、放っておくと破壊される民家、
賞金首(撤退する事あり)を倒したときのみ得られる資金…とFE風味を出している。
FE系参戦作にはシバシバ見られる事だが、上手くアクセントになっていると思う。

結論、ストーリーはこれからなので未知数だが、
戦闘は癖があるので、新鮮ととるか、煩雑ととるか…佳作だと思う。
俺はやりこみやキツメの戦闘が好きなので気に入った。

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最終更新:2007年08月31日 21:57