【青い飛龍の翔ぶ空は…】
現一話。舞台は宇宙大戦中、新米女性士官が艦長配属を希望した
憧れの艦は、実はいわく付きで……というロボ物。

出だしだけ見たところでは劣化ナデシコみたいなのを覚悟していたのだが、
「伝説の艦」ブルーワイバーンの実態、主人公の心境の変移が
細かに描かれていて良い意味で裏切られた。

しかし初シナリオということでゲーム的にまずい部分はある。
イベントに必要な敵を倒せてしまったり。

氷の残影=解説 氷の幻影を発生させ、多数の残像による分身を生み出す。

「いや、それは何パーセント避けれるねん」と突っ込んだり。
格射は全武装についてるので俺はOK。

「此方」「此処」等デフォ、「……」多様など
SSやってる人なのかなーと思わせるクセが文章に見られるのだが、
これからの更新でゲームにする上で必要な気配りにも慣れていってくれることを期待。

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最終更新:2007年08月31日 16:13