踏んでない者だが、気になったのでプレイしてみた。>蒼天の剣
うーん、うーん……ああ完全にインフレです。以上。
正直、ほめるところを探すのが大変な作品だった。ぶっ叩きにならないよう留意はしたが、
それでも不快に思う人がいるかもしれない。批判的レビューが嫌いな人は見ないほうがいいと思う
まずどうでもいいこと
- 表示メッセージ最後尾に読点って付ける?俺はつけないんだけど、趣味の問題かな
- 三点リーダって1個で使う?俺は2個続けて使うんだけど、趣味(ry
話はヘリオポリスでのG奪取がメイン
最初はSEEDそのまま。キラが出始めてからちょっと変になる
クルーゼとキラの顔が見慣れたやつじゃないんで、ちょっと違和感
なのはが出るんだけど、なのは見たこと無いんでなんともいえない
このシナリオじゃ大学生っぽい扱いなんだが、気のせいか?
ザフト兵の名前に赤服とかはいらん気がする。別にいいけど
なのは、キラの義妹だってよ。なんか、もう、いいや
戦闘:
音楽合わないなー。戦闘中のだけど
あと、戦闘前だけどやたらミリアリアとなのはの手際が良すぎる。民間人っぽくない
で、戦闘?インフレしてる、無駄に。エールの地形適応が陸・宇:S 空・海:Aで移動適応が全地形とか
敵の攻撃と違って味方は全部(射程1も)P属性ついてたり。武器属性で、無駄に格・射が付いてたり
ひどいのはレベル2にして二回行動可能なキラか
能力にスーパーコーディネイター・SEEDが付いてるのもどうかと思う。シナリオの進行で明らかにすべきだと思うし
で、戦闘バランス? 味方ターン開始時に全機HP/EN全快ですってよ
戦闘よりも物語重視との事だが、何の脈絡も無くラクスとミーアが一緒にいて、しかもミーアがラクスにタメ口っていいのか?
なんか、姉妹らしいし
前述の2人とはのはが会った後のなのはの壊れっぷりは、最初だけ良い。それだけに〆が残念な痛々しさ
1話目終了。原作知ってること前提での作品らしい。が、原作見てるやつがやったら発狂するぞ
あと次回予告は全体的に痛すぎる
感想
セリフ中の♪がむかつく
話は大気圏突入あたり
なんでかなみが冒頭からいるんだ?
あとコーディネイター多すぎ。なのは・かなみがコーディネイターって
2次創作なんて突き詰めれば妄想の産物だが、それでも設定に説得力や意味を持たせる努力を怠っちゃまずいだろ
今更気づいたんだが、人格が(原作比で)崩壊してるキャラ多すぎってのも
いつの間にかイザークに傷が入ってるし
それと、この作品、メタ的なセリフが多いぞ
ちなみになのはの機体はアシュセイヴァーだ
- なぜかトランスフェイズ装甲を搭載してる
- なぜかビームライフル搭載でハルバートランチャーが無い
- なぜかソードブレイカーが無い
- なぜか乱舞技が多い
- っていうか、ほとんどSEED世界の装備
ジャンクパーツでくみ上げたっていう話だったんで、その辺の表現としてはなるほどって感じだが、だったらアシュセイヴァーじゃなくて
アストレイとかでいいじゃん、とも思う
なのはの能力はキラ級。別にどうでもいいけど
にしても、ダメージが異常に高いぞ、このシナリオ。SRCってこんなにダメージ出るんだ。って感じ
感想
次回予告必要無くね?
話は砂漠地帯突入直後
今更気づいたんだが、会話のノリがダメだ、合わない。ドタバタ系だ
物語重視との事だが、シリアスなSEEDと燃え系なのはのコラボレーションが無いってのが、もったいない
今回、戦闘に入るのが早い。2話目後半から思ってたんだが、作者はこの辺でモチベーションが下がってたと思われる
戦闘は楽勝。アグニが射程7P無限発射ってだけで余裕なのは明らかだが。自動反撃で十分
1戦目でバクゥ40機片付けたら連戦。いきなりカガリが加入。ま、それはいいんだけど、もう少しシナリオ的にフォローがほしい
ちなみにカガリは弱め(あの2人に比べてだけど)。ちょっと安心
感想
短い
話は砂漠地帯でケバブ食ったりするあたり
このシナリオ、マジで物語重視なのか?
たかだか脳内設定で義妹のなのはが公式設定で血縁のあるカガリよりもキラとの関係(?)で優遇(?)ってのが
キャラの人格も滅茶苦茶っていうか、言いがかり&暴走でほとんどの会話が成り立ってるし
カガリファン(かなりニッチ市場)はこの4話目でプッツンだろう
ヨーグルト・チリソースで戦いが始まるんだが、カガリは孤独な戦いを強いられる。作者、カガリ嫌いだろ
やたらはのはがキラと絡んだりする点からも、その線が濃厚
っていうか、バルドフェルドとのやりとりで、キラとなのはがシュウ(グランゾンの中の人)みたいに、なんでもお見通しって感じ
むしろ、作者と一部一体化してるっていうか、神の視点っぽい。少しだけ。なのはってそこまで万能超人なのか?
いや、マジでむかつくぞ、このなのは。傍若無人すぎる。こんなキャラか?
戦闘は相変わらず余裕。ディアッカは戦死。トールいないし、妥当な処置か?
次回予告痛すぎるぞ。作者のお気に入り声優ナンバー1が田村ゆかりで、だから担当キャラがシナリオに登場とか
マジで物語重視なのか?声優が好きなのと、シナリオとはまったく別の問題だろ
感想
このシナリオにおけるミリアリアの意味って何?
いきなりなのはがニコルを瞬殺。なんかなー。あっさりしすぎてるっていうか。原作でもこんなもんか?
イザークもキラの手で即死。SEEDキャラは一部除いて皆悲惨な展開
しかし、ここまでバカみたいなドタバタコメディーで引っ張ってきておいていきなりシリアス調になられても困る。燃えないし
だから、せっかくイージスが自爆してもふーんって感じだった
その後のやり取りでは、なのはが壊れてる扱いだったが、今更?という感想
セリフ中にやたら(怒)(泣)が多いのはいただけないな。会話のテンポや掛け合い、言い回しで笑いを誘うもんだろ、物語重視なら
自爆されたキラはプラント・クライン邸にいるらしい。アスランは戦死扱い。だが後で出るんだろうな、多分
それと、フェイトが出るんだが、さんざん声優ネタをやってたんだから、フェイト=ラインゴッドを出すべきだと思う俺は異端か?
奴の方がよっぽどスーパーコーディネイターらしいぞ。一応、万能超人だし
それはともかく、本当に唐突にいろんなキャラクターが出る。説明もなしに。せめて何かしらのフォローがほしい
戦闘だが、ここでキャラクターとその搭乗機の説明
- キラ:フリーダム(言うまでも無く強い)
- ラクス:フリーダム・ルージュ(オリジナル機?射程9Pのドラグーンを使える)
- ラトゥーニ:ジャスティス(中の人・機体ともにキラとほぼ同等。なぜかSEED&コーディネイター)
- セトナ:セイバー(セトナはアストレイの人。ラトゥーニとほぼ同等の強さ。突っ込みどころ満載。作者、セイバー知らないんじゃ)
- かなみ:ライトニングストライク(アグニ・フルバーストなどがある。遠隔給電はない。ライトニングじゃ無くない?)
- なのは:ストライク(言うまでも無く強い)
- ミーア:エターナル(アルミューレ・リュミエール搭載)
2回行動はキラとなのはだけらしい。どうでもいいけど
戦闘ではなく、蹂躙といったほうが正しいな。このシナリオじゃ。確かに、SEEDの再現ではある
感想
好き勝手やってるなぁ、作者とそのお気に入りキャラたち
連邦3バカ&アズラエルとの戦闘
いつのまにかなのはがノワールに搭乗。この程度では驚かなくなったんだけど
突っ込みどころが多すぎる。とりあえず、対艦刀グランスリヴァイヴァーとか、VPと何の関係があるの?って感じだ
3バカは顔っていうか、人がそもそも違うし。わざわざ差し替える必要があったのか?いや、それを言い始めたら終わらないんだけど
この戦闘でアズラエル・ナタルは戦死。最初で最後の登場だったんだけど、出した意味あるのか?
以上、序盤戦
以下、中盤戦
フェイトとなのはの一騎打ち。ここでなのはの紹介が入る。9歳・兄(キラ)と2人暮らし(どうでもいい)
フェイト:ストライクルージュ搭乗。負けるわけは無いんだが。与ダメ30000被ダメ3000だし
以下、後半戦
戦闘後クルーゼ搭乗。彼の言によると、なのは&フェイト=双子=キラの義妹
もう、勝手にしろ、だ
いや、クルーゼの情報だから、かく乱だ。そう信じたい
あと、遺伝子上はキラ≒なのは=(一卵性双生児?)フェイトらしい。遺伝子をキラに似せて作ったとか
でも、だったらフェイトもスーパーコディネイターのはずなんだけど
もう、どうでもいい
クルーゼが、なのはに言いくるめられてるっていうか、ぶっ叩かれてる。たかだか9歳の小娘に。マジでむかつくな、このなのは
つか、人格が崩壊してる。狂気というより、カオス
で、クルーゼを兄妹3人でリンチ
狂ったなのはを見たければ、この6話は至上ということになるけど
プロヴィに乗ったクルーゼはなんとか離脱。よくやった!味方よりも敵に肩入れしたくなる、そんなシナリオ
次回予告で、作者的には台詞をもっとも作り易いのがなのはなんだってさ。正直、なのはがなのはである必要なんて、ゼロだと思うんだが
あと、作者脳内では最強=高町なのはなんだってさ。あと、6話はテンション低い状態で作成とか
物語重視?本気で言ってるのか?次回予告と後書きは違うと思うんだが
感想
クルーゼ、マジでがんばれ
ストライクがインパルスになったらしい。機体の形が原型を留めてないらしいが、そもそもこのシナリオが原作の原型(設定含み)を留めてない
戦闘に入るのが早いな。話としてはジェネシス攻略編。奪取済み&撃破済みのG4機と連邦3バカG3機が揃い踏み。理由は不要
ここではさすがにクルーゼがなかなかの手ごわさ
だが、その後のイベントであっさりやられてしまう。悲しい
フリーダムは大破。きっと、作者的にはもっと強いのを出せてうれしいんだろうけど
次回予告で衝撃の新事実!
ここまでの話は全部、おまけ。次からが後編、本作の本編が始まる!
ふーん
感想
次に期待
オリキャラか?リインとかいう少女が登場(ちなみにこのシナリオ中の女性は大半が未成年だ)
性格がむかつくな、この女。いや、このシナリオに出る奴はまともな奴がバルドフェルド・ニコルぐらいな気がする
死んだキャラだけが良いキャラだ!
話としては、クルーゼとの激闘(?)でフリーダムが大破し、地球に落ちてたキラをかくまってた孤児院を襲撃されたので迎え撃つ話
フリーダムは修理済み。というかフリーダム・カスタムになってる。大体予想通り。ストフリじゃないのが意外だけど
ドラグーンとパルマフィオキーナ搭載。好きにしろ、だ
戦闘だが、死んだはずのアスランがいる。若干壊れてるけど
話がなのは視点にチェンジ。撃墜したはずのデュエル・バスター・ブリッツに遭遇し、驚くかなみ
いや、アンタ、ジェネシス攻略時に驚いとけよ
次回予告
何も語るまい
感想
メイリンってキラの恋人なんだってさ。ふーん。理由は不要
好き勝手機体を改良しまくってる。勝手にやってろ。バンプレスタッフもこんな感じなんだろーか
にしても、やたらシーンが変わるのはどうかと思うんだけど。わかりにくい。今に始まった話じゃないけど
戦闘
かなみがデスティニー。ミーアはデスティニーインパルス。セトナはインフィニットジャスティス。ラトゥーニはレジェンドに乗り換え
ぶっちゃけると、どいつもこいつも無個性極まりない。ただ強いってだけで。まぁ、物語重視のシナリオなので目を瞑る
シホがガイアに乗ってる。別にどうでもいいけど。そこそこ強いが、敵全てなのは1人で殲滅できる
初期配置全滅後、敵増援。オーブと連邦が手を組んでるからか、その混成部隊
カガリ「ふっ…さぁ全機攻撃開始だ!!何も遠慮することは無い!!殺して殺して殺しまくれ!!」(原文ママ)
作者、カガリ嫌いだろ。これぐらいやると逆に楽しいが
アカツキ(シラヌイ?)にステラ搭乗。ちょっとかわいい。すぐ死ぬけど
増援撃退後(カガリが狂ったことについてのフォローなし)にリインとかいうのとプレシアが登場
戦闘になりかけたところ、いきなりアルフィミィが出現。アインストを確認、殲滅しますのとか言いだす
こちらの戦力は足手まといらしいが、アルフィミィのほうが弱いぞ。HPは高いが
ちなみに敵リインはシャイニングガンダム、プレシアは(この作品にしては珍しく)原作通りにディアブロ搭乗
せっかくシャイニングガンダムを出すなら、イザークを主役に据えて、パルマフィオキーナとかやればいいのに
あと、敵装甲4300。バカだろ。でもこっちの攻撃20000近く入る。バカだろ
戦闘後、イベント戦闘。ぺルゼイン・リヒカイトは外装で、中身はアルトだって
シャイニングはいきなりゴッドに変身
で、その後、アインストについての説明が入る。しかし、このシナリオ、詰め込みすぎなのか空っぽなのかわからんが、
説明がやたら長いが頻度が少なく、伏線はほぼなし
説明(脳内設定の代弁)によると、アインストは死者蘇生とか精神支配ができるらしい。精神支配はバカには効きやすい。カガリとか
作者、カガリ嫌いだろ
キラのフリーダムカスタムがストフリに正式改名
なのははセイクリッドフリーダムに搭乗
フェイトはフリーダムエクステンドに搭乗
フリーダムのバーゲンセールだな
感想
好きにしてください
あまり語ること無いなぁ
敵だったプレシアがいきなり仲間になる程度か
あるいは敵のゴッドがいきなりデストロイになる程度か
感想
別に
敵勢ぞろい。蘇生後のためか、性格が壊れてる、と味方が突っ込むが、お前に言えた台詞か、と
サブタイトル:狂気の果てに、は極めて秀逸
敵が多い&硬いのでめんどくさい
次回予告がいきなり真面目になる
感想
別に
異世界で偽者と戦う。その後、ラストバトルに。敵機はフリーダムデストロイヤー
敵HP640000
以上
感想
別に
人類8割減。らしいが、展開急ぎすぎで置いてきぼり感。きちんと〆たのか?コレ
次回予告
作者の次回作の予告
感想
後述
まず、次回予告で登場人物を借りた作者のポエムはやめろと
「人の命を(例え敵でも)大切にしない奴は嫌いです」
とのことだが、何の脈絡も無くぽっと出のネームドをいきなり殺したり、原作が違うキャラを一方的にこき下ろしたり、
登場人物に対する扱いがひどいのは許容されるのか?
物語重視とのことだが、まず原作知識必須とはいえ、このシナリオについていける奴はほとんどいない。原作知識有無を別にして
作者の脳内世界と、プレイヤーとの間に隔たりがありすぎる。どんな話(漫画、小説、映画、ゲームetc)だって、
結局はメディアを製作者のイマジネーションとユーザーの橋渡しにしているわけだが、
このシナリオがその橋渡しになっているかというと、Noだと思う
戦闘は論外。敵多すぎで、こっちは無敵。めんどくさいだけ
で、さんざんボロクソに叩いたが、これをSEEDの焼き直しと考えると評価できる
主役を引き立てるためにだけ出されるかませ犬、空気のように出され空気のように消えるネームド、無敵な主人公
主役の言葉は絶対etc
なるほど、SEEDの製作技法をなかなか踏襲している
ただ、レビューの後半が投げやりになってしまい、その点、レビュアーとして恥ずべきである。反省
最終更新:2007年08月31日 15:57