<第1話>
シナリオの出だし部分、「人類の警告・・・」から始まるオープニング。
画面演出も丁寧で、これは素直に見ていて楽しい。
ただ、「小塚奈々、納屋次郎」とかは好き嫌いが分かれそう。
1話の前半は、イレイザー首領が世界観の解説をして、
改造手術完了したヴァルゴが、脳改造寸前に何者かに救出され後半へ続く。
と、なかなかテンポよく進む。

後半、
戦闘に突入、ヴァルゴの武装の解説をしつつ、死神助教授やマキの
キャラクターをしっかり見せている点はなかなか。
オーティスの関連のカットインや、ダブルライダーキックは、脱帽の一言。
1話としては、テンポも良く丁度いいボリュームなのではないだろうか。

ただ、音楽についてだが、バットマンやスターウォーズのような、
まったく登場作品と関係のない曲を使うのはちょっといただけない。

<第2話>
前半、
ミュータントや、遺跡調査など各登場作品の伏線がいろいろ張られている模様。
実は信じていた監督が、イレイザーに改造されていた。というお話。
一話の王道ヒーロー路線とうってかわって、初代ライダーのような怪奇ものな雰囲気。
戦闘はただひたすら殴るだけで終了。

後半、
怪奇ものが続いて欲しいと思っていたら、こんどはギャグっぽく。
早川健の登場の際の、アニメーションが凝っている。
今回も1話と同様に敵組織の幹部クラスが登場するが、
早川に銃の勝負で負け、あっさり引き下がる。なんだか敵幹部が情けない。
敵全滅後、ゾル伍長の死に際の言葉に胸をうたれて、イレイザーと闘う事を決意するマキ。
普通ならば盛り上がるところだが、実はゾル伍長の死は演技。その後マヌケな会話が。
この話はシリアス一本で通した方が良かったのではないだろうか。


ここまで。
三話目もちょことやってみましたが、ちょっと限界っぽいです。
それとも、もうちょっと続けた方がいいでしょうか?



『仮面ライダーヴァルゴ』第三話~第7話決戦まで(ネタバレあり)
第三話>旅立ちは 哀しみのあとで
前半>
前話で出てきたマキのコーチが実は……という話だが主役はズバットお兄さん
コーチことQちゃんの戦闘メセに苦笑、ズバットは5ターンしか戦闘できないようなので急げ~
前話からのテーマ「改造人間の悲哀」もきちんと書かれており、中々良い感じ

後半>
ミュータントを規制する法案を巡ったシリアス話と
アホなノリのアンチイレイザー同盟が混じってさあ大変
シリアスオンリーも結構だが、たまにコメディが入ることは悪くない
ただ……笑えるかどうかはプレイヤーによるだろう
一昔前のお約束ギャグが好きな人なら大丈夫だと思うが……

ライダーの血塗られた過去、そしてアンチイレイザー同盟に新たなる戦士
と締めはグットなのでご安心を


番外
死神工具店>
次から買い物が出来るようになり、様々なアイテムが購入可能
しか~し食指をそそるのはヴァルゴ用のエキスと装甲200・HP500UPの鎧のみ
ゴキブリは運動+5だし甲羅は装甲+150、鎧のパフォーマンスが高いのよね
ところでヴァルゴのハイパー化は消費アイテム使うんですか?
アイテム欄が~アイテム欄が~
普通にハイパーモードでいいじゃないか~

第四話>悪魔?天使?ビジンダー登場!
前半>
ライダー達が人間から改造人間になった悲哀を描いたのに対し
元々人間でないものが人間になろうと足掻く機械たちのお話
あとイレイザーの残りのメンバーも徐々に判明、最強・天秤といった個性付けも良し

中盤>
バイクの教習の時間でございます
面倒くさいですが最後の緊急回避以外は選択肢固定なので
三回もやればクリアできるでしょう……多分(ヲィ
噂で聞くところだと、この教習の難易度でみゆき氏は色々揉めていたそうですね
最初の一本橋の落ちる基準がよく分からんが、ガッツで切り抜けろ

後半>
起承転結の転部分
己の正義を盲進する機械達と戦闘する
雪で動きにくいが敵も動きにくい、一番有効だったのはボスを挑発して誘導

ちなみにお笑い担当の三人組は
「ハブは寒さが身にしみるんじゃ……」
「私は最近リウマチが…」
「か、改造人間がリウマチとはコレ如何に!?」
といった馬鹿話をしていてこの戦闘に間に合いませんでしたとさ、ちゃんちゃん

決戦>
結、この話内でうまくまとめた点は評価
各所で伏線もちらほらと
最強の力・ジョーカーたる天秤・そして新たなる相棒ヴァルゴのマシンとかなり良し
正直かなり楽しめた

どーでもいいが未確認生命体のテーマ音楽いいね
あとゲットしたitemエアークラフトは次回MAPがどんなものかさっぱりなので使い難い(ヲィ

第五話>変身
画面左上に時計が(苦笑
繋ぎのお話しなのでこの話自体の感想は特になく

前半>
死神達と袂を分かったかつての仲間に続々と紹介されるイレイザーの戦士達
かつて散ったはずの戦士の名前、とまぁお腹一杯に詰め込んだ話
蜘蛛怪人の動きは見事だね
そしてシナリオ内の雑魚は気力タンクなんだなぁと改めて思わせてくれる戦闘へと続く

死神達に続くボケ役五代は置き去り状態

後半>
新たなる戦士タイムファイヤーのデビュー戦
そして新たなる馬鹿クウガマンのデビュー戦でもある
改造人間の悲しみ~というテーマもあるがなんとなくおまけっぽい

次回予告を見ていてSRC倶楽部がやりたくなった
いやマジで、第二話のCMといい俺を生殺しにする気か?
や~ら~せ~ろ~(厨っぽく
冗談はともかく、今はDL出来ない他シナリオを宣伝するのは果たして良いのだろうか?


第六話>疾走
クウガとアギト関連が本格的に参入したお話し
まだストーリーの脇を固めてるので大きな動きはなくタメの部分である
派手な戦闘をお望みの方は我慢すべし

前半>
OPはクーガの音楽でグロンギ語
前話もクーガのテーマだったのだからタイムファイヤーのテーマでOPすればよかったんじゃないか?
いやこれくらいしか言うことがなく

中盤>
警察側の戦力増強話、アギトの北條さん関連登場
このクロスオーバーは素直に上手いと思う
あとどうやらブラック関連も出てきそうな雰囲気
だんだんイレイザー首領の思惑が分からなくなってきました
お前らの目的は対宇宙人じゃなかったのか?
この見解だとミュータントはどうなる?

あーそういえば未確認生命体第一号って金色狼男だったんだね
すっかり忘れてた

後半>
馬鹿戦士クウガマンが己の立場を痛感するお話し
細かいところ話し出すとキリがないんで端折る所は端折るよ(今更だけど

決戦>
いよいよゲゲルのゲームがスタート(原作知らないと辛いかも)
決戦だがレベル調整面になってしまうのはご愛嬌
戦い後きちんとしたゲームの説明が語られる
ここで大抵の疑問が取れるだろう
選択を迫られるのですが、これって後々影響するのか?
マキなら後者を選択するのが正しいのだろう
ライダーなら前者を選択するのが良いのだろう
おそらくどっちも正しいのだ
アライメントが変化するらしいが、はてさて

番外
ザジオのアイテム工房が追加
謎のエキスって一体何に使うんだ?
双鎌は購入推奨、20000Gである
あとキャラ辞典に新規・更新のくくりが付き使いやすくなった


第七話>魔人、転生
前半>
山田風太郎氏の某小説のような題名通り、魔人復活というお話し
そして某Gロボ風な名前のMR計画が明らかに
Opはロンリー仮面ライダー
謎の男佐々本 豪ってバレバレですぜ旦那

宇宙人達の目的の推理といった真面目話と
お約束な五代に勘違いと恋の花といったギャグ有りなヴァルゴお決まりのスタイル

後半>
イレイザーで窓際に冷遇されている死神たちの元仲間が終結
己の信念をかけて退路無き戦いをアンチイレイザー同盟に挑む
例え勝ち目が薄くとも、動かねばならぬ時がある……燃えだ~燃え展開だ~

決戦>
仮面ライダーお約束の特訓&新技会得から始まり、背水の陣をひいた旧デストロンの強襲
そしてアンチイレイザー同盟の危機を救う伝説の英雄……と熱~い熱い展開が続く
戦闘後 立場を変えた過去の再現が……次回に続く

立場は違えど想いは同じ
拳でしか信念を語れない悲しい男達の生き様よ
散っていく戦士達に敬意を込めて
……ヲィ、キバ斜陽族!資金10ってこれ如何?←こらこら
高レベルキャラを利用して回復役の死神&ガリマのレベルを上げる俺は漢失格であろう、
良い子は真似しちゃいけないよ



ところでみなさん、形見の武具は誰に装備させましたか?
私は槍・斧&盾・空中殺法を三人組強化に使いました
某甲羅は売ってるものよりも能力低いけどちゃんと装備しているかい
装甲150で運動-10じゃねえ……何か哀しい

『仮面ライダーヴァルゴ』第8話~第12話決戦まで(ネタバレあり)
第八話>目覚めろ、その魂
アギトで始まりアギトで終る
しかし主役は恭介だった罠

前半>
アギト登場、今までとは一風変わったアギト大暴れOPにちょっと新鮮さが
親父の悪行のせいで酷い目に会ったりそれとなく離反フラグがたったり

中盤>
アギトの概念が予想という形であるがストーリーに組み込まれたお話
あと仮面ライダーブラックキャラがついに登場
伝説の騎士に元祖クウガマンまで出てきてお腹いっぱい

機械敵は気力が上がらないから楽勝の法則
近づかれなければ怖くない
誰だ?怪我人を助けずに高レベルキャラへのEN回復使ってレベル上げしているやつ
A:は~い←ヲィ

後編>
イレイザー内部に不協和音
アンチ・イレイザーは相変わらずのボケの花
いきなしアクマイザーに狼鬼登場
どう絡めるつもりなんだかサッパリ分かりまへん

CMにワロタw

決戦>
みんな、ミュータントの存在を忘れていないか?
俺は忘れておりました←ヲィ
アギトに存在意義を奪われかけているミュータント達に愛の手を
んで本編はあからさまな罠にかかる正義の味方
若き戦士達に後を託して……合掌(ニ人ニ)

ついでにクウガマンのペガサススタイルに爆笑、大好きだよクウガマン
挑発って便利ね

第九話>BLACK!!変身
この回はかな~り楽しめた
しかし大風呂敷をさらに広げてどうするんだYOという回でもありました

前半>
アンチ・イレイザーの勘違い花畑はなお続く
目玉は初代役立たずがんがんじいにお説教を喰らう五代
そして渋いぜ木野さん
ただアギト知らないとついていけないネタ多し

中盤>
マキ、新技会得イベント
ついに龍騎キャラも登場

ライダー、ゴルゴム内部へ進入
原作と違う展開にびっくり、そして……また一人英雄が逝く

後半>
英雄の魂を胸に刻みつけてヘタレ五代が戦士の顔に!
ライダーの想いを、乾いた心に火を灯そうと……
あっ、ああっ、ああああああっっっ
日本一の男の必殺アクションに酔いしれつつ敵を討ちましょう、合掌(二人二)

決戦>
世紀王変身シーンは燃えますね、この話のみで語ればうまい脚本(全話通してに関してはノー米)
マキの成長を感じつつ楽しめた回でした、しかし世紀王強すぎ
ついでに登場人物にまでつっこまれる便利屋タイムファイヤー萌え

う~んエピローグ見ていると五代復活を願う人が多いのも分かる気がする
味のあるキャラでございました、退場確定ではないようですけど
あと題名のBLACK変身ってこれだったのかと納得(笑


番外
死神工務店に新アイテム追加
某甲羅のスペックに大笑い
装甲+300、HP+500ってまじかYO
運動+10とかいらね
まあその分お値段も高いわけだが、鎧二個買った方がこれ一個買うよりお得だしな
注目は地中移動かな

第十話>空我
前半>
おい、阪神ファンか?阪神ファンだろう
スタッフの誰かは阪神ファンだな?(笑
龍騎本格参戦、ミラーワールドまで取り入れちゃって本当に纏まるのか不安になったお話

後半>
龍騎キャラが続々と登場
またマキの衝撃の事実が発覚する回
設定の違うライダーに驚いたりしてファンはニヤリものでしょう
と言っても世紀王VS究極の闇の決戦に全て持っていかれてしまうのが哀しいところ


第十一話>仮面の下の真実
かな~り重要な回になりました、故に踏み込んで書けない

前半>
急に聖書ネタやらアマダムの秘密やら……伏線の嵐、嵐、嵐
そしてイレイザー首領の正体がますます分からなくなったお話

中盤>
伏線の嵐は治まらず

後半>
ゾディアックの真実が判明
んでついに魔人と化した伝説の騎士達が登場する回
光明寺博士がキャラ的に一番不幸かも

決戦>
各所で次回へのひきが入る話
重要なのは、ついに宇宙人勢力が大きく動き出したことかな

次回予告に555
もう無事に纏まることを祈るしかありませんね

第十二話>資格ある者
新バトルシステムが導入されました
ようはイベント起こる行動をとるとポイントが貰えたりするわけだ
これでわざわざeveフォルダ覗く必要がなくなるんだな
んで戦闘後味方の強化に使えると、結構良い

関係ないが作戦指令時の音楽いいな


前半>
前話からのひきを戦闘で解消する回になりました
前半は覚醒しかけているアギトを久々登場のダブルオーが粛清しにくるお話

ごろちゃんってこの五郎なのね(爆笑

中編>
活動しだしたゲンジェスと交戦するお話
蟹刑事参上、カードバトルの仕組みも知らない人相手に語り始めるあなたに萌え

「サテライトチャージを使った時のポイント加算について」
前にも書いたけど、アイテム強要は如何なものか?
アイテムでのハイパー化って何の意味があるのだろう?

クイーンジャガーロード撃破には熱血が重要なので誰か一人分は残しておくこと
あとモンスターの暴走に気をつけることさえ守れば全ポイント取れます
なんか蟹は敵に回りそうなのでポイントは上げない

番外>
CM見る見ないが(今更)選択式
DDDの宣伝
そういえば二話目出てたね

後半>
前回の大五&龍騎サイドの続き
シシレンジャーのデビュー戦となる
鏡モンスターのボス格はHP50%きると撤退するのがウザイ
四体もいるから……

決戦>
広島の恭介組のお話
ライダーの前にかつての好敵手が魔人となりて出現!
対峙からの名乗りあい、初撃の交錯、そして雄叫びと共にOP
その勢いで決戦だ~
う~ん燃えだ~燃え展開だ~
アギトの出かたやオルタナティブ登場シーンといった演出もウマー
ただ○ライダー知らないと感動半減、SPILITでもこの好敵手でないしな~

傷ついた体に鞭打って執念で回るベルト、燃えすぎです師匠
仮面ライダーは敗れても敗れても、立ち上がった……
なんか厨と化しつつあるぞ、大丈夫か漏れ

エピローグ>
各話の後片付け


あ~急いで纏めてみたけど頭がこんがらがってうまく書けない
故にネタばれ重度部分もばっさり切りました、ごめんなさい
総括はうまくあげたいなあ……正直疲れたよママン



お詫びの訂正
某装甲の能力補正
装甲+300、HP+1000でした(ペコッ

外伝1>ゲルダムの遺産
アンチ・イレイザー同盟で咲き誇っていた勘違いの花がついに萎れる作品
ヒロインが攫われるといったお約束が揃っています
後半はやりたい放題し放題
ブラック浪人も揃ってショッカー電撃隊にコバックまで登場したのは笑えた
板前の親父が良い味を出している回でもありました

外伝2>連携
文字通りの「外伝」
グロンギ関係を掘り下げた作品
短いけど起承転結がしっかりした話です
前半戦の撃破競争は引き分けることをお薦めします

外伝3>爆走する武装メカ
バトルホッパーを巡っての外伝
登場人物を極力絞った一本筋の有る短編
かなり良いです、短編中一番のお薦め

外伝4>
ラングリッサーのおまけステージのような面
濃い特撮ネタを撒き散らす敵を次々と倒していけばOK

itemJACの魂の能力に唖然
攻撃+100、出撃時気力+5、格闘+10、技量+15
ってどーよ?


総括
ストーリー>
「ストーリーの破綻」については各所で言われていることなので
それについて触れておきます


実はヴァルゴのプレイはこれで二回目である
初めてやった時は「何だ?この破綻したストーリーは」と呆れていた
理由は二つ
①新作と絡めるクロスオーバーがいかにも取って付けたかのように見えること
例を挙げると飛鳥暗殺
急にミラーワールドと絡められた時は唖然とした
②新しい作品をストーリーに組み込もうとした際、既出の作品に被った出し方をしていた
例を挙げると各所で挙げたアギト関連
彼らの役割は今の所全てミュータントから奪い取っている

しかしここのシナリオは先が有るしこれからフォローされる可能性もあるだろう
故に完結していないストーリーについて詳しく触れるべきではないと思う



また今回のプレイで気が付いたことは
相関図等を作ってみると意外にも全ての事象が繋がっているということ。
初プレイ時には「ザキジャ」「グロンギ」「リント」「ゲゲル」といった専門用語が多くて混乱していたのだろう
ファーストプレイの際、「ザキジャ」という単語が何を指すのかさっぱり分からなかったりしたし
今回のプレイでは特撮の知識も多少蓄えていたのでなんとか関係を把握しきれた

正直な話、特撮の知識がないとこのシナリオの魅力は理解できない
また上で「相関図」等書いているがこれはプレイヤーに努力を強いているとも言える
それが特撮厨を引きつけ、それを嫌うアンチが非難を浴びせる原因だろう



蛇足だが、第四話のビジンダー話に外伝2&3といった短編の出来を見ると
このシナリオ担当の方は短編向きだと思う



演出>
これについて触れるのは野暮というものだろう
SRCシナリオ随一のもの
製作担当の特撮魂が見れる


戦闘バランス>
ぬるい、非常にぬるい
雑魚は気力タンクだし、ボスも精神ポイントを多用すれば苦戦する敵はいない
ただ「戦闘員をなぎ倒し、悪い奴らをやっつけろー」
というノリの特撮であると考えれば作品世界観にはピッタリ合っている
これはもう好みの問題だろう

おまけ>
○キャラ辞典には何度も助けられた
使いかたも後半使いやすくなっているしOK
○itemは補正値を見直してもよいと思う
あとヴァルゴのハイパーモードも完結したら見直して欲しい所
○OPやSMを冒頭に閲覧できるというのは嬉しい
○ポケット怪人養成はこれは趣味の部類だろう
オイラは補給装置つけて完全援護用にするつもりだが……こいつを本編に出せるかによって評価は変わるだろう
次回更新を見て判断すべき点


最後に>
何はともあれ良い意味でも悪い意味でも話題に上ることが多いこの作品
私見の印象は「穴は多いけど更新すればやらせるだけのパワーを持つ」
演出関係は学ぶべき点が多いし、SRCに触れるならば一度はプレイしてみるべき
プレイヤーに努力がいるのがきついけどね

グランプリまで取った今作を匿名とはいえ語ることが出来て非常に楽しかったです
マンセーにもアンチにもならないよう気をつけてプレイしたつもりですが、如何でしょうか?



総括
ストーリー>
もう一回やりなおしてみたんだけど、世間が言うほどストーリーは破綻していないと思う。
悪く言われるのはリリース期間が長いから、細かい部分の粗が目に付きやすいことが原因ではなかろうか。
今回の話は溜め込んだ複線の消化∩大規模戦闘という燃える回だったのでとても楽しかった。

戦闘バランス>
今回は戦闘バランスがどうのこうのいうのは野暮だと思う。

つらつらと>
OP、EDと今回は二つデモがついていた。
EDのアバレンジャーダンスには笑った。

ちなみにヴァルゴで戦い続けるを選択すると、ナイトが味方になります。
……でもこっちも同じ展開に。
ワニ反省。

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最終更新:2007年08月29日 21:27