とりあえず、スーパーロボット大戦PTSDのレビュー開始です。

プロローグ兼一話
のっけから急展開っぽいです。戦争、学校云々って……
さっぱり分からないや。まあ、後で説明があるんでしょう。
とにかく、主人公はなりゆきで地下の食料庫に。扉を開けようとすると
パスワードを求められます。母の言葉によるとIt's my justice。……ミス?
ハハハ…… "justice"ではなく"juctice"ですか……
でも、なんで食料庫にロボットなんでしょう? そもそも。
ともかく、なぜかロボットに乗ってるっぽい主人公。
地上に出ると、エヴァのシンジ君とご対面。電波な会話を経て、戦闘開始だ!
まずは作戦目的を……っと。 『勝利条件:生存 敗北条件:死亡』
……まあ、攻撃。……ヒャハハハ! 電波電波電波(ry
よし、倒した。やはりというか、初号機暴走! ダメージ通らん。負け戦?
が、HPが減ると主人公覚醒。スゲェ! ネオグランゾンも真っ青な性能!
……良し、勝った。初号機が破壊された事に対するゲンドウのリアクション
余りにヘボくて素敵です。 因みに、ここで主人公のレベルが上がりまくり。
超感覚が早くもLv10に、SPも全習得しますた。( ´∀`)

第二話
……ストーリーについては、もはや何も言いません。イロモノっぽいパンダが
出てこようが、エヴァ二号機が唐突に現れようが、もはやどうでもよかとです。
戦闘開始。電波VSパンダVSアスカ! 作戦目的は前回と同じ、シンプルですな。
……どうでもいいけど、パンダ戦闘メッセージねえのかよ……orz
戦闘終了。エピローグ……俺達はとんでもない勘違いをしていた……
"juctice"は正義とは似て非なるもの……某国の大統領の事だったんだよ!!
……ハァ…… あ、AIの顔グラフィック微妙に怖いです。

第三話
何故か宇宙へ。イデオンまで出てきました。あら、ゼオライマーも。
戦闘開始。いきなりイデオンガン? さいですか。サヨナラ主人公・ザ・電波。
……オイ、ちょっと待て主人公、何故生きてる?
ところで、ああもアニメが長いとフリーズかと思うぞ、ゴラァ!
しかし、メイオウ攻撃、イデオンガンで流石に死亡。ゲームオーバー。
Ask いずれかをえらんでください
生きること
死ぬこと
……死にたい、だが……まだ死ねない……コンティニュー!
結局苦戦したのは最初だけ、後半はレベルが上がりすぎて楽勝でした。
さあ、次回は最終面だァ!!

最終話
…………まあ、あれです。敵が様々な攻撃を無効化してくるので
一応は考えさせられます。ですが、あそこまでパーツ分離されると……
かっぎりなくウザいです。感動のエンディングは……ウボァー。

総評
電波。それ以外に形容は出来ません。戦闘バランス? まあ、アレです。
4話構成なのに、クリア時はLv30越えってどういう事なんだよ!? とか
味方が主人公一人だけなのに、夢覚えても意味ねーよ!?
とかまあ、概ねそんな感じです。作者氏は狙ってやってるんでしょう。
そうですよね? でなければ、マジでヤバイです。はい。
タイトルのPTSDの意味は……まあ、プレイした人間がなるっつーことで。

まとめると、俺はとにかく怖いものが見たいぜ! 精神に傷を負いたいぜ!
もう、SRCとは縁を切りたいぜ! ってな方にはマジお勧めですがなー。
それーと、主人公の必殺技の台詞、めっさ凄くてある意味笑えるアルよー。
あー、なんかもうどうでも良くなってきたー…… とにかく……

普 通 の 方 は や っ て は い け な い

ああ、時が見える……

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最終更新:2007年08月31日 00:10