オープニングテロップでさらりと設定を理解。
舞台は文明が滅びて2000後の荒廃した地球。混沌とした大地に
機動兵器『AW』を駆り生き延びる人間達の物語らしいです

2000年ですか。その2000前の人類を滅亡させた事実と現在の荒廃ぶりは
直接的になんらかの関係があるのでしょうか、まさかそのまま引きずって現在にいたる
なんてことはありませんよね? 仮にそうでも荒廃の原因は特殊弾頭のせい
ではなく人類の努力不足によるものですよね? いや、ひょっとして彼らは新人類!?
冒頭でいきなり謎が謎を呼びこんがらがってしまった…

戦闘、ヒロインと主人公が遭遇します。以上。
それより上のトンデモ設定が気になってしょうがないんですが…

…冷静に考えてみると核弾頭級の以上の災害を打ち込まれたなら、地球の再生は2000年
程度ではすまない気もしてきた…。にもかかわらず彼らはけっこう悠長に生きていますよね
(特にヒロイン)。なんかもう、どうでもいです。

<2話>
味方と合流。メンバーは天然キャラが過半数を占めています
かっこいい野郎かと思っていたやつは女。メカニックはホモ。
艦長は幼女。リーダーはDQN。主人公は真の天然。
増援で登場した味方になるであろう少女まで基地外。
いちいちツッコミいれるのがのがめんどうなので作中でフォローしてくれる
人間が一人ほしい気がします。

戦闘、敵が多すぎ、MAPも多少広い気がして
戦闘が資金稼ぎの消化試合の感が否めません。
そんなところです。

<3話>
バランスが悪い気がする。ザコが一撃で倒せない上に
数が多い。中断しました。

気力がなくなってきたのでやめるます。
恋愛ロボ系はわりと好きなほうなのでまた気力が出てきたら続行します。



<3話>
敵が堅い。敵HP3000くらいでも問題ないと思う。
この話からいわゆる物語がはじまる。
主人公の鋭い洞察力は神経質と紙一重のような…

<4話>
いわゆる恋愛パート。
DQNと女野郎と天然艦長の三択。ダメだ、もう少しいけばもっといい女が…いないかも。
逃げだすと2話で倒したサムライ女が登場。町を襲う敵と戦闘に突入。

基本は全体的にMAPが広いのが好みじゃない。
やはり出会い頭に一発お見舞いできるようなMAPが
好きですね。よりけりだと思うけど…

戦略はNPCをどれだけ早く回収できるかが鍵だと思います。
作者には申し訳ないが違法改造した二刀流(具体的に再L16)
で結構楽に進みましたが。

ここまでくればゲームとしては普通に楽めると思う。


<5話>
脱出イベント。貴重な金づるをみすみす見逃す手はないので戦う。
でもやっぱ堅いわ。増援のボスは鬼だし、戦艦撃墜されて
ゲームオーバー。こうなったら更なる違法改造を…やめます。



<5話>
前回厄介な組織を敵に回してしまったので
圧力がかからない独立都市に向かうことになった主人公。
近辺の都市は待ち伏せされる危険もあるので遠方の都市に向うことになった。

…と、いたって普通のことをしただけなのに敵にほめられちゃったよ。過大評価?

<戦闘>
もう勝てないと悟ったので普通に逃げました。
戦闘後はサムライ女が正式に仲間に加わります。作者は天然女が本当に好きみたいですね。
別にいいけど。

<6話>
クレイモア(当面の敵)対策の有効な手段は、
何かしらの依頼を引き受けその任務を遂行することらしい。
遂行中の妨害は同業者としては信用問題にかかわわるため、お互いに手出しは
はできない状態になる。そんなわけで主人公達は護送の依頼を受けることになった。


恋愛パート2回目。
男とつるんでいるだけであいつは人付き合いが悪いと言われる主人公って一体…
彼の見えない場所で既に仁義なき主人公争奪戦が始まっている模様です(めちゃ主観)
なので、5択(増えてる) の選択肢なんて本当は逃げ出したいくらいなのですが
まあ一応4話のよしみでサムライ女を選んでみる。下心がない分一番害が少ないはず?

<戦闘>
輸送車を目的地まで護送すればOK。
既に何度も指摘しているがあえて言おう、堅い。
既に2度ほど全滅して気力が萎えてきたので今日はもうやめます。

…なんか長いな。





<7話>
戦いに一応の決着がついたので新大陸をめざします。

天然艦長に偽善説浮上
主人公の根拠のない立証に対しバカ正直に反応したのがそもそもの敗因。
「私がやさしい? フフフ… そんな証拠がどこにあるのですか?」
とか開き直っておけばだだの腹黒艦長で済んだはずなのに…
そっちのが恐いか。

<戦闘>
DQN暴走。元が暴力的だから暴走する薬を投与しても全然OKって発想はどうかと思うぞ

<8話>
新大陸到着。
なんか膨大な情報に頭がついてこれなくなったので説明は割合させてもらいます
港町にきたことだけはわかる

<戦闘>
主人公プチ覚醒。好感度が上がってよい感じ。
ここで6人目のヒロイン(青髪女)登場。顔は好みだけどこちらはもう
サムライ女を堕としにかかっているので攻略は微妙かもしれない。武装が何気に漢らしい。

青髪女は主人公の機体を知っているらしいが、…さて。


<9話>
突如豹変した主人公に激怒するDQN。
無理もない、性格が正反対でぱっと見お似合いのカップルだったのが
突如として「似たもの同士」になってしまった挙句、新加入の青髪の女は
どちらかといえばおしとやか系、しかも彼女の機体は主人公と同じく
ロストテクノロジーの産物とくれば主人公の興味はいやがおうにも
青髪に向くわけで…。なんだか傍目にも青髪が正ヒロインにみえてきたし…

<戦闘>
山岳戦。毎回戦闘にこだわったシチュエーションを取り入れるのは
この作者の良いところだと思うが、如何せん難易度とのバランスが
とれていないのが気になる。オレの場合は剣に再L16を施してあるので
難なくすすめるが、それ抜きでクリアしてくださいと言われたら
ちょっと考えられないな…


戦闘終了!…って青髪と駆け落ちかよ!?
いくらなんでもそこまでは考えつかなかった…



<10話>
なるほど、二人はお互いに惹かれあっていたわけじゃなく、牽制し合っていたんですね。
青髪にいたっては主人公を殺そうとまで考えていたのですね…
なんとなく…そんなことだろうと思っていました。
でも、オレは二人の信頼関係に芽生えたわずかな光明を信じるがゆえに… って逃げるな改造費かえせ!(青髪離脱)

<戦闘>
サムライ女との恋愛フラグが成立。 あと謎の傭兵との共同戦線開始。
ひそかに主人公の機体に当て身技が装備されていて再L16を付加したこともあり
ここに来て初めて必殺の四段斬りが披露された(結局三撃目で敵は撃沈)
無論、違法改造のためなので本来は二段斬り。もともと二刀流という設定なので
実体は八段斬り。某サイボーグ正義超人並みのぶっとんだ攻撃戦法だな…

前回と今回は少々話が唐突過ぎると思います(怒)


<11話>
自分の記憶をとりもどすために仲間と別れ、謎の男にさそわれるまま新勢力と合流した主人公。
後に進むにつれ上玉の女が登場するのはある種サギに近い。
もう、サムライ女に絞っているけどさ(少し後悔)

<戦闘>
「無理をするな。マップ下方に離脱するんだ」
野郎が真顔で叫ぶと笑える。もっといいようがあるでしょ南とか六時の方向とか…

新勢力の初披露となる戦闘。
本来脱出イベントで敵を全滅させる必要がないにもかかわらず
今の主人公とサムライ女ならば殲滅も可能と踏んで戦ってみる。
実はサムライ女の機体にもちょっとした細工を加えていて…
ええ、もちろんできます。四段斬り。敵が斬りかかってくればの話ですが…

決して楽な戦いではなかったが、敵の鬼畜コンビを撃破。

なんとなく新勢力のほうがキャラが立っていい感じです。野郎多いし。

<12話>
展開が異次元の方向に向かっています。別に悪口ではなくそのままの意味で、です。
現在と1話のトンデモ設定がようやく邂逅するのか?
とにかく聞き覚えのない単語が増えたり、謎の組織が登場したりといろいろと忙しいけど
伏線処理は的確にお願いします。
いつからサムライ女は妹キャラになったんだろ?

遺跡探索。メカニックのジャミングのおかげで敵の機械は4ターン
だけ同士討ちをするので、その間にお宝を奪おうという話。
そりゃ無理だ。とにかく、無駄に仲間がいるより主人公とサムライ女
で進んだほうが確実のような気がしたのでそうしました。
クリア後「次元鏡」なるアイテムをGET。

主人公が記憶を取り戻すにつれ、少しづつ話が広がってきた様子。
大規模な話はあまり好きではないので、こういう展開は少し遠慮して
もらいたかったのだが…


<13話>
野郎女とDQNの話。主に野郎女と彼の父親の確執がメイン
そういえばそれらしい伏線が前にあった気がするが忘れてしまった…
そうでなくても今回はプレイヤーを完全に置いてきぼりにした展開だったと思う。
もっと言えば演出不足。何も考えなければ燃え展開なんだけどな。
とりあえず野郎女の機体がパワーUP。次回から主人公ルートとDQNルートの
同時進行になるらしい。

あと、偽善艦長がひそかにAW乗りに転向している。…なんて呼べばいいんだ? 偽善者?


ヒロイン一覧表

DQN(リーファ) 一応正ヒロインと思われる。気性は激しくかつ粗暴
野郎女(ファネル) 男だと思っていたしそのほうがよかった。ついでに攻略できれば(爆)
天然艦長(アリア) 偽善艦長といいかえたほうがいいかもしれない
幼女(アスナ)     選択不可能。この措置は作者の最後の良心と思われる。
サムライ女(梓) 機体に乗ると性格が変わる。じゃなくて変えないと動かせないらしい。
地味女(ルフィナ) 姉弟の片割れ。とくに個性がないのでスルー
青髪女(郁) 謎のヒロイン。今はそれしか言う事ないな
赤髪艦長(セシル) DQN2号。天然艦長に比べて戦艦の性能が高い。反応弾はねーだろ。
無口女(フィリア) 何分、登場が遅すぎた(泣) あとインコムはやばいって。



視点変更は、単にステータス閲覧を二つに分けたというオチでした。
正直エレナイみたいなものと思っていたのだが。まあ、あれは少しやりすぎだとは思うが…

<14話>
野郎女の父親が語る真実を聞いているうちにこの物語の確信らしきものがつかめてきた。
ここで個人の仮説を延々と語ってもつまらんので省略しますが、だた一言いいたい。
本当に30話で完結できるのだろうか? 20話でいいんじゃない?(オイ)
…いや、物語は簡素なほうが面白かなって話です(レビューもだけど)

<戦闘>
冒頭で地味姉弟の機体が地味にパワーアップ(~改)。仮にも姉の方はヒロインの一角なのに
野郎女とくらべてこの待遇の差は一体…。ヒロインといえども明確な
格のヒエラルキーは存在するってことか?

…で、防衛戦です。
いままで違法兄妹(いうまでもなく主と侍)の力で困難を乗り切ってきただけに
そのどちらも不在の今、このゲームがかかえる最大級の問題にあらためて
直面してしまったわけです。すなわち堅い。
パワーアップした野郎女の底力に期待したいところですが、何分数が多いため
都市に潜入→ゲームオーバーの展開が何度か続きました。う~ん、根本的に
何かが間違っている気がするな。オレの技術云々以前に…
こうして機体の違法化が進むわけですよ。

…ちょっと長すぎ。

<15話>
一応14話の後編で6話でリストラされた自滅男とリターナーの鬼畜コンビが都市を襲撃、
DQNたちが迎え撃ちます。途中で主人公達も登場、意外と早い合流ですね。(なんのための視点変更だ)

<戦闘>
なんか血で血を洗い流す血なまぐさい戦闘をしております。
作者が本シナリオを開発版に移行する際に防御力レベルアップ(の恐ろしさ)を考慮に
いれていたのか気になる。おかげでこちらの通常兵器はほとんど歯が立たず、
ひたすら必殺技と違法兵器が飛び交う超常戦闘になりかけているのですが…
まあ、それはそれで楽しいんですがね。

戦闘終了。
またもやプレイヤーを置いてきぼりにする展開が気になる。
あと自滅男にもう少し見せ場があってもよかったのでは?

<16話>
敵の正体が2000年前の人類を滅ぼし外宇宙に旅立った一部の人間であることが判明。
まあ、そんなもんでしょう。自分の読みはだいたい当たりましたが敵の組織名事態が
そもそものネタばれであったことに気づく。リターナー(帰還者)だし。

青髪女の襲撃。終始優勢の戦局にもかかわらずイベントによりDQNが青髪に撃墜される。
ついでに降伏勧告をたたきつけられて絶対絶命の状況で赤髪艦長ことセシルが光りの剣を発動。
…とまあ、結構な燃え展開でしたが、たかだか青髪女にいいようにやられるのは
あまり気持ちがいいもんじゃないですね。あいつ絶対主人公の…(以下略)

それにしても敵の目的が地球への帰還ならなぜこんなまどろっこしい戦いをしかけてくるのか
気になる。あと、多分次回あたりでDQNがパワーアップする予感。





前回の最後でちょっとした疑問
2000前のノヴァ計画時に地球殲滅用の特殊戦艦(セシル艦と同型)が焼失されたことと
地球への帰還が阻止された事実にいったい何の関係あるのでしょうか。直接的になんの接点も
ない気がするのですが。このあとやればわかんのかな。

<17話>
ぬう…、いくらヒロインのパワーアップイベントとはいえここまで間抜けな展開になるとは…。
最近AWにも乗るようになった偽善艦長をAWで戦わせるための作者の間接的後押し
なのかは知らんが、とにかく二度と偽善に舵をとらせることはあるまい。
実際に赤髪艦長のほうが強いしな。

DQNの機体がパワーアップ。
その性能が兄貴の形見のCシステムを継承したとかなんとからしく、えらく強い。鬼というか、鬼畜です。
射程99の拡散MAP兵器ってあんた…
作者もここに来てようやく敵バランスの異常事態に気がついたのか? 願わくばもっと早期に発見できてれば
致命傷には至らなかったと思う。いろんな意味で。

<戦闘>
相次ぐ機体の交代劇の影響で違法兵器が封印されてくる(後期型はテコ入れなしなので)
…が、それでも今回は割と普通に戦えた。もっとも主人公の連続斬りの影響によるものがまだ大きいが。

444氏のように資金を上げて改造を増やすのとオレのように剣の再攻撃をデフォ
にするのではどっちが鬼畜なのだろう。聞くまでもないか。


<18話>
本部に来て一週間。展開早!
恋愛パート4度目。当然のようにサムライ女を選択しますが
彼女が物語の軸に一ミリたりとも絡んでこないのが少し不満です。(要するに脇役)
「リターナーを倒したら私の師匠に会ってください」 …それはゲームをクリアしたらって意味と同義だと思わんか?
仮に続編があろうとも彼女が正ヒロインになる確率は限りなく0に近いわけだから
一生ありえない夢見てろと言われているようなもんだ。うー、今から青髪攻略は間に合うかな?(DQNフラグは消滅済み)

<戦闘>
リターナー司令官の語る地球帰還の目的は幼稚でかつ勝手な言い分ではありましたが、
主人公の指摘もあってそれを真に受けてはいけないみたいです(真に受けるDQNと青髪は同類)
今までの流れを察するに彼がラスボスという説は濃厚。青髪は適当なくきりで裏切るはずですが、
何分まだ心酔しきっている感があるので参戦はもう少し後になるのではと予想します。

リ・クロス総司令部でのリターナーとの激突。無口女と痴呆の機体が強化されたとはえ
現時点での戦力差は否めません。そこを見計らったかのように剣と槍の組織が参戦。
なんでも表向きには敵対関係だったが、裏ではリターナー抹殺のために手と手を取り合って
いたとか。世界を牛耳るAW界二大巨頭がこの狡猾さではリターナーが世界を征服したくなる気持ちも
分からんでもないです。

とにかく戦力的には五分以上になりました。うまくいけば大将首をとることもできます
しかし、敵は不可解な撤退を開始。それを追撃する偽善兄、ダメじゃん、それ罠!
そりゃいままで防衛したり、逃げたり、救出したりと受身に回る作戦が多かったのは
認めます。だが攻めるポイントが決定的に違います。むしろあんたのせいで次回は
いままで以上に苦難と苦痛の劣性シチュに陥る展開決定!このやろう!!

だめだ、文章長すぎ。


<19話>

独断専行で深追い。一騎打ちで歯が立たず、あげく捕まってしまった偽善兄を救出するシナリオです。
はっきり言ってやる気無し。これが偽善兄ではなく、たとえばサムライ女であったなら燃えて萌える展開なのですが
如何せん、自業自得で、なによりも偽善艦長の兄という時点でむしろくたばってほしい気がします。
まあ、助けないとクリアできないみたいなので適当に攻略。

戦艦を偽善兄に隣接させればOKらしいので、まず並み居る敵を主人公とサムライ女の二段切り
で切り伏せ他の機体が援護、戦艦を進撃させ偽善兄に隣接。

以上で救出完了です。

救出後はおびき出されたグレンルーンが敵AWの一撃のもとに大破。絶体絶命の危機に
主人公が無意識のうちに覚醒して危機を脱します。どうも、主人公がリターナーで
あることには間違いないようです


…なんか無茶苦茶ですまん




文章が無駄に長いので簡潔に書きます

<20話>
リ・クロスを襲撃した部隊はリターナーの先遣隊、つまり、勢力の一部分に過ぎなかった。
リターナー本国から援軍が派遣されれば現在の均衡は一瞬にして崩壊し地球側の敗北は確実、
この最悪の現状を打破するためにリ・クロスがとった逆転の秘策とは…

…異次元介入だそうです。いや、当たらずとも遠からずって意味で。
本音をいえばこう言う展開はちょっと遠慮してもらいたいかもしれない。
次元への介入が歴史と現在の接点を見出す鍵となっているのなら、まあ一応展開的にはOKなんですが
逆に秘策としてのみ存在する場合このシナリオの命運もここまでのような気がする。まあ、現状ではなんとも言えない。

戦闘後に青髪が乱入。次元を開こうとすう主人公を襲撃するが…


<21話>
異次元空間に放り投げられた主人公と青髪が
協力してもとの世界へ脱出する話。

<戦闘>
相変わらず情け容赦ない布陣。
脱出イベントなのでそのまま突破すればなんてことはないのですが
アイテムを回収する場合、かなりの手間がかかります。人間欲を出すとほんと苦労するわ。

やっぱり青髪フラグは消滅していた(泣)
主人公以上に青髪の出生が気になるんですけど。
ていうか青髪萌え。DQNを蹴落として正ヒロインになってほしいもんだ。

<22話>
エクスVS進藤郁
ツヴァイブレイドが覚醒(起動?)

主人公「笑っちまうよな。今まで6割か、7割程度の力で戦ってたんだからな」

2割とか3割とか言わないあんたは素晴らしいです。

ここにきて当初の杞憂は少しだけ解消された気がする。
異次元を介入させる設定はやはりどうかとは思うが、これはあくまで個人の主観。
SF的に考えれば十分許容範囲のレベル、と考えられるだけの内容はあったと思う。
何よりリターナーとの決着のつけ方が、納得のいく方向に向かっているので安心した。
残された謎はまだ多いが、残りの話数を考えれば無事消化してくれるだろう。
そう考えるとつくづく戦闘バランスが悔やまれる作品だよなあ。

主人公がリターナーであることには間違いないようです

↑はずした…


<23話>
異次元空間に向かわず異次元にある装置を破壊する方法とは…
いや、それは厨設… てか都合の悪いことは全てツヴァイブレイドで片付けそうな勢いが
ある意味すごい。…もう止めませんからそのまま突っ込んでください(汗)


<戦闘>
もはや尋常ではない敵数。
まともにやると疲れるので違法MAP兵器で消炭にしてやる。
後ろめたい思いは…無いな。

恋愛パートの最終選択かな? 一応サムライ女なのでどっちでもいいを選択。




<24、25話>
時空軸融合の影響で各地へと吹き飛ばされた主人公達は
スターレール破壊のために合流地点パーキンスへとその進路を進める。
途中、極東地区でサムライ女が帰郷を申し入れ、主人公がそれに同行。
だが彼女の故郷、ヒョーゴにもすでにリターナーの魔手が迫っていた。


前後偏に分かれた主人公とサムライ女の恋愛パート。
とはいえメインとなるのは主人公がサムライ女の師匠に弟子入りして奥義を習得する話。
ちなみに青髪も登場するがちょっとした理由で一時休戦中。

<戦闘>
前パートでは無敵の師匠が初お見え。刀一本で戦い、回避が異常に高い。やや野郎女似の
戦闘スタイルですが、こちらには火力と射程があるために集中をかければほぼ無敵。
さすがに仲間にはできないが、その力と意思は後半で二人の弟子にしっかりと受け継がれます。

後半、パーキンスでの戦いで戦死したはずの自滅男が復活して襲いかかってくる。
この男、勝手な言いがかりで主人公を襲うわりに、これといった脅威にもならず返り討ちに会って
自滅という展開をかれこれ3度ほど続けていますが、
またしても覚醒した主人公を相手に勝算もなくただ正面からAWで当たるという愚行を犯し、みごと撃墜(される)。
結局死ぬまでその汚名を返上する努力をしなかった姿勢はバカなのか確信犯なのか…
なんとなく後者のような気がするのはなぜだろう…


この戦闘で主人公がSP「奥義」を習得。さらにサムライ女が師匠の刀を継承。

<26話>
合流地点パーキンスでの戦闘。

なんか、略奪したり虐殺したりと、リターナーはおちゃめな行動を取る連中が多いですね。
さらに追い討ちのようにに個人のプライベートを盗聴し、脅迫を迫れば青髪でなくとも
心情的に見切りをつけてやりたくなります。
実際、ここで本当に見切りをつけて裏切りに走るかは人それぞれですが、とにかく、青髪はそれをやってしまいました。
もう、後には引けません…


<戦闘>
防衛&総力戦。仲間が次々と増援で駆けつけるうえ、今回は主人公も参戦しているので
ビルを防衛し、青髪や戦艦を破壊されなければまず不覚をとることは少ないはずです。
主人公に追加されたSP「奥義」は燃費が悪いものの熱血との併用が可能で
MAP兵器と組み合わせれば採算のとれる精神。敵が一列にならんだところを
時元断(MAP)で切りつければ一網打尽にできます。

ついに役者が全てそろいましたね。いよいよ最終決戦です!


…といいつつ、そろそろ総括に移ったほうがいいかな、と思う。



詳細については、以前レビューなさった方がいるようなので
リメイク作AW戦記ツヴァイブレイドアドバンスをさっとレビュー。

無印との違いは2.0対応、ヒロインの追加、独自SPシステムの搭載
戦闘バランスの変更でしょうか。
複数いるヒロインの好感度によって、ストーリーが変化するという
いわゆる『ギャルゲー要素』が盛り込まれたオリオンリーシナリオで
全体的に良く作りこまれている良作だと感じました。

ですが、「・:・:・」による間の多用、面白いというより
面倒に感じてしまう戦闘難易度が、個人的にはマイナスでした。
(難易度に関しては低難易度版もありますが)

ところで、結局次スレは970が立てるんでしょうか?

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最終更新:2007年08月31日 00:43