一話
主人公のサッカーの練習に付き合ってくれた知り合いの好青年は実は敵だった!
最新型のロボを奪った敵と対峙するものの、敵の援軍に阻まれ、取り逃がしてしまう。
という、なんだかわからないうちに子供が戦闘に巻き込まれるという王道的ストーリー。
最初にあるPKゲームはどこに蹴るかの三択しかないのに、ファイルを覗くと何故か豪華なボーナスが付いている。
運次第で貰えるものがこんなに違うのはどうかと思う。ありがたく頂くが。
戦闘シーン。
1.6では戦闘が重すぎて苦しいので、結局いじって2.0で動かす。
戦えば絶対に死ぬ敵とはイベント戦闘にして欲しかった。
前に動けば3ターンめの撤退を待たずに殺されるので、その場でターン終了を3回するのは虚しい。
ザコが割と強めに感じた。一撃で1000ダメージを越える。回復は根性持ち以外は地形のみ。
初心者には少し苦しかったが、何度かやってクリアできた。ボスの撤退が意外と早いので。

第二話
場所が変わって、別の研究所。
ここでも機体が謎の組織に奪われてしまう。
敵が撤退してザコが出る、ターン経過で味方の援軍が来るという流れが前話と全く同じに思えたが、
これが王道展開というものなのだろうと流す。
後半になると、ザコが一撃で死ぬ割にボスの一撃でこちらが死んだり。気力が上がる上がる。
ボスはなんとか倒せるので不満はない。一話に比べるとサクサクいって良かった。

第三話
キャラがガンガン出てくる。正直ついていけない。
ここは原作をプレイした人ならあのキャラも出てくるのかと思うところなのだろう。多分。
主人公の妹と友達になった転校生の少女は実は敵。
なるほど、一話に続き身近な敵に気をつけようという話なのか!
新しく出てきた種類のザコが不条理に強い。一撃で体力が三分の二ほどもっていかれる。
敗北条件を見ると味方の全滅と書いてあるのに、実際は特定のキャラが破壊されるとゲームオーバー。
やられてもいいつもりで進めているのに、突然ゲームオーバーになると萎える。
また、やられたはずのキャラが普通に話していると微妙な気持ちになる。
フラグ管理が甘く感じた。演出なのかもしれないが。
更にやってきた味方援軍が強くて納得がいかない。最初あんなに苦戦したのはなんだったんだろう。
ザコの割にボスが弱く感じた。ボスを最初に殺っておけばよかったとちらりと思う。

とりあえずここで終了。

戦闘はクリアできる程度の難しさなので、慣れたプレイヤーならばそれほど辛くもないのだろう。
申し訳ないが言わせてもらうと、文章があまり上手ではない。誤字脱字が酷いタイプではないが、なんというか微妙。
話の内容は…本家もこんな感じなんだろうなと思った。

最後に、できれば2.0に対応した方がプレイヤーに優しいかと。



踏み。作者はグランゾンエタナールの人か。

と思ったら違った。キャラを借りただけで違う人が作っていたよ。
書いてはいないが、先に予告編をDLしないとプレイ出来ないぜ。
理由は本編の方にinclude.eveが添付されていないため、バグを吐きまくるからだ。



あれ?違うのか
グランゾン(ryの作者のHPとキャラを借りて別の人が作ってるってこと?



そう。作者はハガネという人で前にもグランゾン(ryの作者と連名でシナリオを発表しているようだ。

とりあえず、一話だけやったがある意味痛い。元のデータが痛いせいか。
主人公一家が高名な研究者一族なのはいいとして、奪われる新型機4機の性能が無茶苦茶だ。
なんでサイコバリアや精霊障壁なんて持っているんだ!? 精霊とかが居るなんて説明は無いし。
そして、あっさり奪われすぎ。元は主人公らの専用機らしいのにロックもかかっていないのか。
戦闘はかなりきつい。1~2ターン目が山場。回避・防御に専念しないと一撃で撃墜されるぜ。



もう終わりかな?おつかれ
随所に痛々しいところが見られるシナリオだな
このサイト自体が痛すぎる、オレ妄想全開のスパ厨だ

如月 らむね=痛々しいオリキャラ、オリ機体の数々を作り出したスパ厨
ハガネ=それをSRCにした共謀者

こんな感じでいいのかな?ところどころで見られる神無月 星羽って誰?
某サイトに支離滅裂でロンド・ベル隊が傷つけられなかったコロニーを一撃で消し飛ばすようなオリキャラの出るSS投稿してたが



こういうのが「身内でさえ楽しければそれでいい」の典型なんだろうね。
ただただ自分のキャラが動く姿をみて快感を覚えるというか
だけど、それも「趣味」の姿としては正しい姿の一つなんだよなあ
佐藤司氏は声を大にして否定するような気がするが 

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最終更新:2007年08月30日 23:02