じゃがにうむ御大のシナリオ。昔に比べれば成長してるが面白くはない。
この醜くも美しいなんたらはてんで知らないのでもしかしたら一話トレースだったりするのかも。
相変わらずターゲットインクルは使ってやがるので注意。
データは以前よりまともになったけど3P武器ぐらいは日常茶飯事。
SPがないので戦闘はダラダラと

続く。
コロンもやたらと多いのですが、これは彼の作風なのでしょうか。
「……」だったり「・・・・・・」だったりするのは彼の作風なのでしょうか。

話の流れとしては、街に隕石が落ちたとかなんとかで驚き&噂話要員のダカーポキャラが眠たい会話を行い、その隕石がイザコザを引き起こすらしい。
隕石を見たという発言がそもそも変だと思った。すぐ後に「何か光ったもの」といってるのに隕石。UFOっぽいイメージでしょうに。
発言したのは天然ボケっぽいキャラなので隕石=光物、光物=隕石と繋がるのでしょうか。

その後天然ボケ子さんが電波を受信して魔道書(オリキャラ)と契約して敵と戦う。
連動してヒカリが出てくる。 じゃがの各所でのヒカリハァハァは見ててキモ楽しい。
バカみたいなWaitの重さがスパイス。

こっから先ダルイので割愛。
とりあえず三連戦はクタバレとだけ言っておく。



前回の続き、怒涛の三連戦(第一話)第一ラウンドのはじまる少し前から行きますよ。
敵モンスターの突撃と同時に、逆方向まで一瞬で飛んで、バイクで突撃する主人公の友人萌え。
FadeOut多すぎ。Hideで済ます場面も多いのにな。
魔道書オリキャラはじゃがの化身みたいなキャラだ、萌えの塊。

天然ボケ子とじゃが化身が契約したら、幻獣に囲まれて、第一ラウンド開始。
幻獣なのは別にいいんですよ。 でもね、何故等身大なのにゴブリンを使わないのかと。 なぜゴルゴーンなのかと。
戦闘は……まあ適当にやっても問題なし。 面白くはないが、モンドレアスシンドロームと無縁なのは大きな進歩。
射程3EN消費5攻撃力1600の武器以外は特に必要もなく、HPの少ない敵を優先的に蹴散らしていけばよい。
戦闘終了。 醜美組はじゃがのオナニーという傀儡。 タケルのヒカリに対する感情が唐突過ぎて感情移入できない。
タケルが唐突に変身して、ヒカリを助けにいく。 原作でもこんなんだったんだろうか。

第二ラウンド開始。 EN消費3という半端なジャンプに笑う。
戦闘は気力がはじめから上がった状態なので楽。 っていうか敵の攻撃命中率が25でタケル底力持ってて一対一なんですけど、ギャグ?
結局底力使うほどHPが減ることもなく勝利。
唐突に「何やってんだ俺は…力を手に入れて、それで調子に乗って…」等と敵の目の前で言い出し蹴散らされるタケル萌え。
ミュートにしてやってたから、もしかしたらボコボコにされる効果音でもあったのかもしれない。
でも、そういうのは、AttackコマンドとかMoveとWhiteOutとPlaySoundのあわせ技とかを使った方がいいと思う。

河川敷に避難していたヒカリに、ムカデが襲い掛かる第三ラウンド。 やっとお終いだあ。
ヒカリめがけて飛んできたはずなのに、偶然通りかかったボケ子にまっしぐらなムカデ萌え。
射程3EN消費5攻撃力1600の武器が、更にP属性まで付いたので、戦闘はますます楽に。
戦闘終了。

エピローグ。
男二人も合流して無事に終わりそうな気配。 ボケ子はテレパシストなんだろうか、そう思わずにはいられないのだ。
カズマも顔だけ見せて次回に続く。

まとめ。
SO種に比べれば面白い。 戦闘はつまらないがストレスはない。
精神なし、という特色が活かせていないので、ただボライアン氏に憧れただけに見える。
最終話が22話ぐらいで毎週更新、とかだったら上々だけど、(一応)受験性のじゃがにそれを期待するのは困難。
まあなんだね、文章が割りと気にならないレベルになったのは、好感が持てるね。
とにかく唐突な展開が目立つので、次回から>>189さんは「スーパー唐突大戦」で指定してください。



ReadMeを覗いてみた。
(何、とかReadmeでは使わないほうが良いと俺は思うんだが、どうなんだろうか。

「当シナリオでは禁煙、飲食不可となっております、ご注意ください(違」だそうだ。
普段、茶を飲みつつやってる俺にはプレイ不可能のようだ。しょうがないので禁煙ならぬ禁茶して始めてみる。

「・・・」大発生警報。
んで戦闘開始、ターゲットインクル警報。

味方増援のアビリティ解説に「あらゆるものを見切るよう努力する」とかいうのがあった。
努力するって何かワラタけど、実際の効果が使ってみるまでわからない。
大半が説明で○○を上げる、とかいって使ってみたら他の能力が下がるとか酷い。

ザコ倒し終わったら唐突に選択肢が出てきたが、ここで選ばされる意味がわからない。


まとめ。
SO種に比べれば面白い。 戦闘はつまらないがストレスはない。
精神なし、という特色が活かせていないので、ただボライアン氏に憧れただけに見える。
まあなんだね、文章が割りと気にならないレベルになったのは、好感が持てるね。
とにかく唐突な展開が目立つので、次回から>>929さんは「スーパー唐突大戦」で指定してください。



825 :820:2005/06/16(木) 20:51:04 ID:P+ZzLnic
なぜ"What a Wonderful World"じゃないのかとは疑問になったが、作者名に突っ込む知識は無かった。

参戦作品が無駄に多い。
正直、『シスプリinガンダム』とかリビドーに任せた選択の方がまだ好感を持てる。
マリみてのキャラがガンパレやるだけで我慢できなかったのか?

これほど『いらない』プロローグってのも珍しいんじゃなかろうか。
この悪役っぽいモノローグが一体何だと言うんだろうか。

突然現れた人外に憑依されて、幻獣vsお嬢様の戦闘に。
これは良くある展開だから良いのだが、ユニットの能力がおかしい。

射程1-1に『格P』とか、攻撃モードだの防御モードだののアビリティ満載。ツカワナイトシヌガ
SPも無いし、もう面倒な事と言ったら。

で、戦闘終了後の選択肢が…… 密かに 第二話のルート分岐になっている。アンフェアジャナイカ?



第一話リリースから十ヶ月強経っている今でも『第二話がありません』と言う事実で推して知るべし。


826 :名無しさん(ザコ):2005/06/16(木) 22:20:41 ID:MjmtC1Jw
820
乙。見るからに地雷っぽいが、まだ1話までで、助かったなw
っていうか、参戦作戦が多いのに1話で停滞って……不思議な現象だな。
あの参戦作品を全て使いこなせたら神作品となることは間違いないが……

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2007年09月01日 04:46