序章からウェイト重いテロップ。
あんまり重いので軽くスピードアップしようと右クリックしたら盛大にすっ飛ばしてしまった。
やりなおし。
やっと序章終わったと思ったら、さらに1話初めでもテロップ。
「けれど」→Wait 30 とかそんな感じ。本章入る前に気力-50気味。

やっとこ本編突入。
異世界ファンタジーで記憶喪失の青年が主人公だと、説明セリフ入れやすくていいですよね。
漫才は外し気味。ギャグ入れるなら会話のテンポを良くしないと。

戦闘開始。
敵多いなあと思った矢先に敵味方多数増援。
オリの1話でこれやられると、キャラが拾いきれないんだがなあ。
いきなり乱戦なのにユニット透過されてないのでグチャグチャ。
MIDIたくさん添付してんのに交戦するとデフォMIDI。
ザコが全員飛び道具タイプで、こちらは飛び道具の燃費悪いのが多くて
難しくはないんだけれど変に手間取ってイラつく。最初がこれじゃちょっとなあ。

二話開始。やっぱりテロップ。
OPでダレダレな気分になったところで、長くて重要っぽい世界観説明で追い撃ちは勘弁。
今回もまたズラリと並んだザコ敵に戦闘意欲がみるみる失われ、
痛い口調のキャラが酒瓶割られた怒りで真の力を発揮したところでやる気が0になりました。
投了。

なんというか、ダメなマスターのTRPGやってる気分にも少し近いものがありました。
PCおいてけぼりのNPC自慢につき合わされてる、あの感じ。
やっぱり、操作できるからイコールプレイヤーが感情移入できるってわけじゃなくて。
いくら戦闘でグリグリ動かせても付き合いが浅いうちは例え主人公でもNPCみたいなもんで、
そういう”他人”状態のキャラにあんまりはしゃがれると余計溝が深まるというか。
そのへんのさじ加減は難しいとは思うんですけど。

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最終更新:2007年08月29日 20:51