私見でこの作品の印象を語らせてもらうと「突如現れた「島」に挑む、ある兄弟達の物語」というところだろうか。
第一話
…不思議な感じの演出とセンス良く選曲されたBGMがこちらの心を捉えますた。
いわゆるオープニングステージの印象。しかし主役である御凪兄弟の印象は
わかりやすく表されていると思った。なかなか好感持てるし。
エピローグの伏線の張り方にドキドキ。
第二話
主人公である御凪兄弟についてのエピソード。以前プレーした「Resistance」と違い、こういう話があるお陰で
確実にテンション高まりました。
日向君の独白で語られていく家庭の事情、弱い自分へのコンプレックス…それらに興味を惹かれていくうちに戦闘マップに。
イベント有り。…詳しくは書けないが、いろいろ詰まってます。
クリア後、黒幕とおぼしき男が出現。その名は「藤堂貴信」。気になるコトを多く残して消え去る…。
エピローグで兄弟は文献を読み漁り、「島」への密航を敢行することに。
…口では説明できないが、BGMとマッチしたテロップ系の演出はお見事だと思う。
戦闘の難易度
今のところは低め。タルさは感じられない。
文章の区切り
とてもスムーズ。尤も自分の場合は文章の熟読に専念していたためあまり関係ないが。
総評
2話まで遊んでみたが、かなり好印象。個人的にはお勧めかも。
最終更新:2007年08月29日 18:44