指摘されまくった敵の無駄な多さとかを元に色々改良がなされたらしい
プレイヤーの意見を受け止めて反映するというのは素晴らしい姿勢だと思います
まあその変更がどう作用するかが問題ですが

  • 敵の数を少なくした通常規模戦闘モードとの選択が可能
第1話が42体のところを通常モードだとなんと約45%カットされて驚きの23体。対して味方は総勢8体!
もう少し減らす努力はいると思うの
偵察に来ただけで23体も連れて来ているのかという疑問はあるが 偵察って少数でこっそりやるものじゃないのかよぉ

  • 地形適応をB基本に、その他新属性導入
ダメージが全然でなくてストレスがたまる
更に味方のジャーダのゲシュペンストの命中394で相手のザコが回避375S、そこに連属性も加わって余計ダメージが出ない

  • 熟練度とは別にターン制限のスピードボーナスが付随
低い命中と連続性のせいで完全に計算しきれない状況で結構ギリギリな条件
RIO氏の連属性反対だけはこのとき激しく同意してもいいと思ったよ
緊張感が出るってのはいいんだが
個人的には良い動かし方を思いつけば1ターンほど先に出来るぐらいの難易度で良いとおもうですよ
誰もが作者の思惑通りに動かすわけじゃあるまいし

  • ターゲットランダマイザー
ターン毎に敵の狙ってくる味方が変わる
余計計算して動かす事が出来なくなっている

結論
やろうとしている努力は認める。マップコマンドで敵の総数が確認できるとかそういった機能は地味に嬉しかった。
でも何か間違った方向へ歩み寄ってしまった感は否めない
正直変更前のほうがまだいいと思う

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最終更新:2007年08月29日 17:27