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スーパーロボット聖戦」(2008/11/30 (日) 13:51:30) の最新版変更点

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序盤のタルいところは一気に行きます オープニング 状況説明から。 敵の大ボスは「それも私だ」で有名なユーゼス=ゴッツォ 他にスパロボに登場した宇宙人軍団ひっくるめ「グランダーク軍」らしく 細かいことはやってるうちわかるだろうってことでシナリオスタート 第1話 ブレイブサーガ第1話の再現っぽくスタート 新規加入はブレイブサーガのバーン。というか、バーンしかいない。 バーンも敵も弱くて地道なHPの削り合いが続いた後、前半終了 後半はバーンがバーンガーンに合体。でも相変わらず味方はバーンガーンのみ 敵で登場したヴィレッタがかなり強く、ギリギリのバランスになっているので 難易度はかなり高め。結局クイックセーブ&ロード連打でクリア 第2話 新規加入はリアルロボットレジメントのアリエイル アリエイルの戦闘BGMはオリMIDIになっていたが、手元に フリッケライガイストのMIDIがあったので差し替えてプレイ アリエイルの乗るフリッケライガイストはインターミッションで武器を 装備しないと手ぶらという罠。 やり直すのも面倒だったので援軍で登場したバーンガーンに敵の全滅を任せた そして戦闘終了後、何の予告もなく後半パートがスタート 新規参入は投げやりな武装が素晴らしいGEAR戦士電童 またも味方は電童しかいない。 敵はエルガイムのマクトミン&C級HM軍団。 マクトミンは縛属性武器を持っているので動きを封じ込められたところ 集団リンチ→ゲームオーバーという不条理な展開になるのが泣けてくる 結局、気合いでクリア 第3話 新規参入はドモン&シャイニングガンダム あっという間に終わるネロスガンダム戦の後にフルメンバーで戦闘開始 さほど苦戦することなくクリア 第4話 新規参入はR-GUN&イングラム……また味方はイングラムしかいない。 前半戦はイングラムvsアルジェントソーマの絵入り餡のみなさんとのバトル 絵入り餡はHP回復Lv3がついているので、うまく戦っていかないといきなり詰まる。 絵入り餡を倒すと後半戦に突入。 アルジェントソーマなイベントの後にSRXチーム&イングラムの四人でバトル SRXチームはかなり強いので特に苦戦することもなくクリア 第5話 新規参入はダンガイオー フルメンバーで戦闘なので特に苦戦することもなく終了 ただ、やたら広いマップなので足の遅い一部のユニットが何も出来ないまま 終わったのが気になった 第6話 新規参入はソーマ&ザルク アルジェントソーマのイベントの後、フルメンバーで戦闘開始 特に苦戦することもイベントもなくあっさりと終了 第7話 電童が凰牙にボコられるイベントの後、戦闘スタート。 新規参入はアルジェントソーマの電波娘&フランク 重力バリアがやたら強力なので、フランクを盾にしつつ他のキャラで ちまちまと削っていくとかなり戦闘が楽に。 この辺りからキャラ描写&展開が面白くなってきた気がする 第8話 電童にデータウエポンが追加されるお話。 大量に現れる凰牙コピーもフランクという最強の盾が手に入った今 特に苦戦することもなくクリア 第9話 ガンダムXの変態3人衆とのちょっといい話 戦闘自体は2vs3が一本だけなので意外とすぐに終了 クリア後、データウエポンに逃げられるイベント発生で続く 第10話 襲来してきたグランダーク軍&絵入り餡と三つどもえの戦い 縛属性武器が驚異のエルガイムのマクトミンが再登場。シールド防御やら 切り払いやら、SRWFの驚異を思い出しながらプレイ 敗北条件が初期出撃のリウ、ライ、フランクの撃墜。 問題なのはライ。リウの回避力は高いしフランクは攻撃のほとんどを 重力バリアで防げるが、ライだけが実に中途半端。合体しないSRXチームが いかに無力かということがよくわかるお話。 結局、下手に突っ込ませても撃墜されるだけなので後方で見てるだけという戦法で攻略 第11話 Gガンダムベースのお話。 突然現れたアレンビーが妙にドモンと仲が良かったり、もの凄い勢いで現れ、 もの凄い勢いでドモンを裏切る東方不敗にちょっと笑う。 いくらSRCシナリオで散々やられているといっても、この辺りの人間関係は もうちょっと時間をかけて欲しかったところ。 第12話 電童vs凰牙のデータウエポン取り合いのお話……と思っていたら 突然、何の前振りもなく兜甲児がマジンガーZに乗って登場。 電童が出撃するまで3ターン粘れという指示が出るが、さすがマジンガー 3ターン前に敵は凰牙を残してほぼ全滅状態。 その後、電童にデータウエポン4体が揃い、寂しかった武装欄が一気ににぎやかに。 凰牙を倒すとシナリオ終了。 前半部まとめ 序盤は作者がSRCに不慣れだったせいかかなり唐突な展開や描写の不足、 不条理なゲームバランスが目立つ。 次話(ダイソード登場)以降から急に演出、ストーリーがパワーアップするので、 未プレイの人はサンプルセーブデータを使って14話辺りから始めるのがいいかもしれない。 作者のケンロウ氏も自分で修正したいと言っているようなので、EOW完結後に パワーアップをしてくれるだろうと期待しておきます 第14話 異世界に召還された中学校&瞬平&ダンガイチームのみなさんのお話。 ダイソードが味方に加入……というか味方はダイソードしかいない。 しかし、今までの面とは違いダイソードだけでも割と楽にクリアを狙える バランスがとられている。 ダイソード関係のイベントを進行させつつ次の話に続く。 第15話 元の世界に戻るために北国を目指す九江州中学&瞬平&ダンガイチームのみなさん またもダイソードが一体で出撃かな……と思わせて置いてOVA版ダンバインの シオン(サーバイン)が参入。 敵の数は多いが、敵の攻撃かわしまくりのシオン加入で一気に楽に。 第16話 何も出来なかった瞬平がドラムロに搭乗&藤井がプロキシマ(ガリアン)に搭乗して参戦 でも弱いので微妙に役立たず。 しかも瞬平のドラムロは改造しても後のシナリオで問答無用で削除される罠 ……この辺りも後々いじって欲しいところ。 戦闘はOVAダンバイン関係のイベントを中心とした話 瞬平&藤井が役立たずなのでシオンに大活躍してもらい終了。 次の話は再び地上へ 第17話 もう地上の話はいいよ……と思いながらスタート。 この話から接触&攻撃イベントを利用したチェーンイベントが実装。 敵のザルク軍団を倒した後にデビルガンダム軍団が登場。 ハリケンジャーやら龍騎やら今やるとネタが微妙に古いのは製作時期の問題で 仕方ないとスルー。特に苦戦することなく終了。 第18話 地上編続き。 デビルガンダム軍団のいるギアナ高地での戦闘。 ユニコーンドリルに乗るドモン&シャイニングガンダム他細かいネタが楽しい 第19話 SRXチーム&SRWα外伝、アリエイル&ドゥバン(リアルロボットレジメント) が中心の話。 ただ、SRXチームが単体では微妙に弱いので戦闘が辛い。 アヤの遠距離攻撃はともかく中途半端にリアル系なライや攻撃かわす気ないのに 装甲が弱いリュウセイの弱さが…… 結局SRXチームは後ろで見ているだけ……何か間違っている気がしないでもない。 第20話 久々に異世界(ダイソード他)組の話。 ここでようやく異世界に行ってからご無沙汰だったダンガイオーが 戦列に復帰。 ダイソードだけだとやや火力不足だけだったのでありがたい。 ダンガイオーを駆使しつつクリア 第21話 再び異世界の話。 敵だったアクセルが味方に復帰し、更に味方の火力アップ。 話の中身は……敵として登場しているエスカフローネの敵役のみなさんが 微妙に存在感がないぐらいで、普通に楽しい。 第22話 異世界の話続き。 イベントでダンガイオーにスパイラルナックルが追加。 HPの高い敵が増えてきたのでダンガイオーの火力アップは助かるところ。 次の話も異世界編のようで安心。 最後にモーターヘッド(FSS)が登場して次回へ続く。 第23話 ここに来てバーンガーンが復活。 洗脳されていたギルディオンも気合いの抜けたボイスが懐かしいマッハスペリオンに なって味方に加入。イベント連打なので楽しい。 ただ、戦闘ではギルディオンを倒して終わりだと思っていたので、 精神コマンド&エネルギーを使い切ってしまい、敵全滅後に敵援軍として セルツが登場したとき、かなりブルーが入った。 次は久々に地上編 第24話 地上編のスタート マジンカイザーの起動イベントが入った後に、忘れそうになっていた グランダーク軍の侵攻の話が。 敵ではゴステロ(byレイズナー)が登場。 >Talk ゴステロ(死鬼隊)(攻撃) >この俺、ゴステロ様だぁぁぁ! >Talk 銀河(攻撃) >げーっ! あいつ…生きてたのか? >Talk 北斗(攻撃) >エイリアンにやられて死んだのかと思ってたのに… ごめん、死んだとかそれ以前に(参戦作品にレイズナーがあったこと) 君の存在を忘れていたよ 結局、前フリにあったマジンカイザーは登場しないままシナリオは終了 ……と思っていたら最後の最後に美味しいところをさらうために登場。 なんなんだよ兜甲児 中編まとめ この辺りから作者も慣れてきたのか演出、ストーリー共に良くなります。 ただ、ダイソード関連のイベントがあまりに原作準拠のために人を選ぶのは確か。 地上→異世界とルートが替わる度にアイテムの付け替えを要求したりと 面倒な点も気になりました。 後編(25~最終話)は現在プレイ中 ---- 第25話 地上編の話。 冒頭でリウに新機体ヴァーミリオンが届く。 アルジェントソーマを知らなかったので初リリース時は原作準拠だと思っていたが、 改めて見るとラーゼフォンに出たα小隊のヴァーミリオンだった。フェイントだ その後、SRXチームの合体の話。 イングラムがやはり裏切り、SRXへの合体は失敗。 イベントでアヤが行動不能、攻撃を受けるとゲームオーバーで、攻撃を受ける前に 味方ユニットが接触し、回収……というシナリオなのだがイベント発生時の敵の位置 次第であっさり詰まってしまう。 SRXチームを育てていなかったのでクイックセーブ&ロードを繰り返して何とか後半戦へ 後半戦はやはり久々登場の凰牙&ゼンガー(スレードゲルミル)&敵軍団。 だが、ユニット特殊能力「不安定」のついたマジンカイザーの方がやっかいな敵だった マジンカイザーイラネ 戦闘終了後、凰牙に電童のデータウエポン&ベガママを奪われるイベントが。 しかし、展開があまりに唐突だ。原作準拠といえば原作準拠なのだが、それでもなんとか して欲しかったところ。原作で脚本を書いたのは福田&嫁なんだし…… 第26話 ベガママ&データウエポンを取り返すために敵に奪われた敵に奇襲をかける話 最新版を落としたのでBGMがover the rainbowだ。何となく嬉しい。 電童を敵母艦に接触させればクリアなのでブースターを付けまくれば あっという間に勝利条件達成できるが、せっかくなので敵を倒して経験値&金を 稼ぐことに 回避力の高いリウを盾に突き進んで割と楽にクリア エピローグでようやく足手まといのSRXチームがSRXに合体&電童に データウエポンが戻り、新武装の輝刃が追加されるイベント。 地上編も一区切りというところで再び異世界編へ 第27話 ダイソードでした ……いや、戦闘なしでイベントだけの回だったので 第28話 異世界編続き。 イベントは前話でやっているのでこの話は戦闘からスタート 敵オーラバトラー軍団をサクっと倒した後、ダイソードの敵のみなさん(神の武器)が 登場。どの敵もHPが高いが、今更苦戦するような敵でもなくあっさりと終了。 次の話でいよいよ地上&異世界ルート合流 第29話 ついに地上&異世界ルートが合流。 デビルガンダムと初めに立ちしものの組み合わせはうまいなーと思いつつ 戦闘は特に苦戦することなく終了。 843 名前: 750 投稿日: 2003/12/18(木) 00:44 [ C3ygthUo ] 「スーパーロボット聖戦」 後編その1(31~最終話) 第30話 一気に仲間が増えたので敵の強さよりも誰を出撃させるかを悩みつつ 戦闘開始。アイテムの付け替えが意外に面倒だ…… この面でついにバーンガーンとスペリオンが合体してグレートバーンガーンに ダイソードはダイソード・インテグラル、サーバインはヴェルビンに パワーアップしているものの、グレートバーンガーンが強い 伊達に4人分の精神コマンドが揃っているわけではない 戦闘は電童のクロックマネージャーで動きを止めた後、無抵抗の相手を タコ殴りしてあっさり終了…… 第31話 ドモンvs東方不敗その他もろもろ 他に何を語る必要が有るのか 第32話 いよいよ最終決戦のスタート 敵の絵入り餡軍団やボス軍団もクロックマネージャーの敵ではない ……いいのか、この戦闘バランス 戦闘終了後、「不安定」のおかげで二軍送り寸前だった マジンカイザーから「不安定」が取れて覚醒マジンカイザーに。 そして援軍としてトロンベやその他もろもろが参入。でも正式加入ではないらしい ……惜しい 第33話 ドモンの恥ずかしい告白イベントやその他もろもろの複線の消化 終盤らしく話の内容は主に戦闘&複線処理っぽく 戦闘は相変わらずクロックマネージャー要員の電童が大活躍。 それでいいのか電童 第34話 敵基地に突入した味方の前に現れるG弾劾凰や常夏三兄弟 唐突すぎる登場な上にイベントやストーリーでのフォロー、描写が全然ないが、 両作品とも「原作準拠」という言葉で片づくのがアレだw 戦闘は相変わらず電童(クロックマネージャー)大活躍。 フェニックスエールが装備されてもう誰にも止められない状態に…… 最終話  略 総括: リアルタイムで一度プレイしたのですが、改めてまとめてやってみると 演出など微妙に強化されていたので楽しんでプレイできました。 シナリオGPで上位をキープ出来るのもわかる気がします ただ、序盤のタルい展開がかなり足を引っ張っている感じが。 あと、キャラの多いSRWものの宿命みたいなものですが、一部のキャラが 描写がないまま放置されたまま終了なのがちょっと悲しかったです。 作者の健郎氏が現在進行中のEOWでもキャラ多すぎ(特に種系)な感が あるので、この辺りを改善すればもっと良くなると思いました ---- スーパーロボット聖戦 シナリオは単純に面白かったけど、 チェーンイベント関連は貧乏性の自分には苦痛に感じた。 ベルゲルミル(受けるダメージが5000オーバー)に 閃きを持たないライ(HP4600)で攻撃しなきゃならなかったり フリッケライガイストがゲシュペンスト(なんの変哲もないザコ。それらしい前振り無し)を撃墜とか… 台詞だけなら流せるんだけど、資金とか強化パーツが貰えるから流すのも勿体無い… せめて、攻略テキストを添付してくれれば。
序盤のタルいところは一気に行きます オープニング 状況説明から。 敵の大ボスは「それも私だ」で有名なユーゼス=ゴッツォ 他にスパロボに登場した宇宙人軍団ひっくるめ「グランダーク軍」らしく 細かいことはやってるうちわかるだろうってことでシナリオスタート 第1話 ブレイブサーガ第1話の再現っぽくスタート 新規加入はブレイブサーガのバーン。というか、バーンしかいない。 バーンも敵も弱くて地道なHPの削り合いが続いた後、前半終了 後半はバーンがバーンガーンに合体。でも相変わらず味方はバーンガーンのみ 敵で登場したヴィレッタがかなり強く、ギリギリのバランスになっているので 難易度はかなり高め。結局クイックセーブ&ロード連打でクリア 第2話 新規加入はリアルロボットレジメントのアリエイル アリエイルの戦闘BGMはオリMIDIになっていたが、手元に フリッケライガイストのMIDIがあったので差し替えてプレイ アリエイルの乗るフリッケライガイストはインターミッションで武器を 装備しないと手ぶらという罠。 やり直すのも面倒だったので援軍で登場したバーンガーンに敵の全滅を任せた そして戦闘終了後、何の予告もなく後半パートがスタート 新規参入は投げやりな武装が素晴らしいGEAR戦士電童 またも味方は電童しかいない。 敵はエルガイムのマクトミン&C級HM軍団。 マクトミンは縛属性武器を持っているので動きを封じ込められたところ 集団リンチ→ゲームオーバーという不条理な展開になるのが泣けてくる 結局、気合いでクリア 第3話 新規参入はドモン&シャイニングガンダム あっという間に終わるネロスガンダム戦の後にフルメンバーで戦闘開始 さほど苦戦することなくクリア 第4話 新規参入はR-GUN&イングラム……また味方はイングラムしかいない。 前半戦はイングラムvsアルジェントソーマの絵入り餡のみなさんとのバトル 絵入り餡はHP回復Lv3がついているので、うまく戦っていかないといきなり詰まる。 絵入り餡を倒すと後半戦に突入。 アルジェントソーマなイベントの後にSRXチーム&イングラムの四人でバトル SRXチームはかなり強いので特に苦戦することもなくクリア 第5話 新規参入はダンガイオー フルメンバーで戦闘なので特に苦戦することもなく終了 ただ、やたら広いマップなので足の遅い一部のユニットが何も出来ないまま 終わったのが気になった 第6話 新規参入はソーマ&ザルク アルジェントソーマのイベントの後、フルメンバーで戦闘開始 特に苦戦することもイベントもなくあっさりと終了 第7話 電童が凰牙にボコられるイベントの後、戦闘スタート。 新規参入はアルジェントソーマの電波娘&フランク 重力バリアがやたら強力なので、フランクを盾にしつつ他のキャラで ちまちまと削っていくとかなり戦闘が楽に。 この辺りからキャラ描写&展開が面白くなってきた気がする 第8話 電童にデータウエポンが追加されるお話。 大量に現れる凰牙コピーもフランクという最強の盾が手に入った今 特に苦戦することもなくクリア 第9話 ガンダムXの変態3人衆とのちょっといい話 戦闘自体は2vs3が一本だけなので意外とすぐに終了 クリア後、データウエポンに逃げられるイベント発生で続く 第10話 襲来してきたグランダーク軍&絵入り餡と三つどもえの戦い 縛属性武器が驚異のエルガイムのマクトミンが再登場。シールド防御やら 切り払いやら、SRWFの驚異を思い出しながらプレイ 敗北条件が初期出撃のリウ、ライ、フランクの撃墜。 問題なのはライ。リウの回避力は高いしフランクは攻撃のほとんどを 重力バリアで防げるが、ライだけが実に中途半端。合体しないSRXチームが いかに無力かということがよくわかるお話。 結局、下手に突っ込ませても撃墜されるだけなので後方で見てるだけという戦法で攻略 第11話 Gガンダムベースのお話。 突然現れたアレンビーが妙にドモンと仲が良かったり、もの凄い勢いで現れ、 もの凄い勢いでドモンを裏切る東方不敗にちょっと笑う。 いくらSRCシナリオで散々やられているといっても、この辺りの人間関係は もうちょっと時間をかけて欲しかったところ。 第12話 電童vs凰牙のデータウエポン取り合いのお話……と思っていたら 突然、何の前振りもなく兜甲児がマジンガーZに乗って登場。 電童が出撃するまで3ターン粘れという指示が出るが、さすがマジンガー 3ターン前に敵は凰牙を残してほぼ全滅状態。 その後、電童にデータウエポン4体が揃い、寂しかった武装欄が一気ににぎやかに。 凰牙を倒すとシナリオ終了。 前半部まとめ 序盤は作者がSRCに不慣れだったせいかかなり唐突な展開や描写の不足、 不条理なゲームバランスが目立つ。 次話(ダイソード登場)以降から急に演出、ストーリーがパワーアップするので、 未プレイの人はサンプルセーブデータを使って14話辺りから始めるのがいいかもしれない。 作者のケンロウ氏も自分で修正したいと言っているようなので、EOW完結後に パワーアップをしてくれるだろうと期待しておきます 第14話 異世界に召還された中学校&瞬平&ダンガイチームのみなさんのお話。 ダイソードが味方に加入……というか味方はダイソードしかいない。 しかし、今までの面とは違いダイソードだけでも割と楽にクリアを狙える バランスがとられている。 ダイソード関係のイベントを進行させつつ次の話に続く。 第15話 元の世界に戻るために北国を目指す九江州中学&瞬平&ダンガイチームのみなさん またもダイソードが一体で出撃かな……と思わせて置いてOVA版ダンバインの シオン(サーバイン)が参入。 敵の数は多いが、敵の攻撃かわしまくりのシオン加入で一気に楽に。 第16話 何も出来なかった瞬平がドラムロに搭乗&藤井がプロキシマ(ガリアン)に搭乗して参戦 でも弱いので微妙に役立たず。 しかも瞬平のドラムロは改造しても後のシナリオで問答無用で削除される罠 ……この辺りも後々いじって欲しいところ。 戦闘はOVAダンバイン関係のイベントを中心とした話 瞬平&藤井が役立たずなのでシオンに大活躍してもらい終了。 次の話は再び地上へ 第17話 もう地上の話はいいよ……と思いながらスタート。 この話から接触&攻撃イベントを利用したチェーンイベントが実装。 敵のザルク軍団を倒した後にデビルガンダム軍団が登場。 ハリケンジャーやら龍騎やら今やるとネタが微妙に古いのは製作時期の問題で 仕方ないとスルー。特に苦戦することなく終了。 第18話 地上編続き。 デビルガンダム軍団のいるギアナ高地での戦闘。 ユニコーンドリルに乗るドモン&シャイニングガンダム他細かいネタが楽しい 第19話 SRXチーム&SRWα外伝、アリエイル&ドゥバン(リアルロボットレジメント) が中心の話。 ただ、SRXチームが単体では微妙に弱いので戦闘が辛い。 アヤの遠距離攻撃はともかく中途半端にリアル系なライや攻撃かわす気ないのに 装甲が弱いリュウセイの弱さが…… 結局SRXチームは後ろで見ているだけ……何か間違っている気がしないでもない。 第20話 久々に異世界(ダイソード他)組の話。 ここでようやく異世界に行ってからご無沙汰だったダンガイオーが 戦列に復帰。 ダイソードだけだとやや火力不足だけだったのでありがたい。 ダンガイオーを駆使しつつクリア 第21話 再び異世界の話。 敵だったアクセルが味方に復帰し、更に味方の火力アップ。 話の中身は……敵として登場しているエスカフローネの敵役のみなさんが 微妙に存在感がないぐらいで、普通に楽しい。 第22話 異世界の話続き。 イベントでダンガイオーにスパイラルナックルが追加。 HPの高い敵が増えてきたのでダンガイオーの火力アップは助かるところ。 次の話も異世界編のようで安心。 最後にモーターヘッド(FSS)が登場して次回へ続く。 第23話 ここに来てバーンガーンが復活。 洗脳されていたギルディオンも気合いの抜けたボイスが懐かしいマッハスペリオンに なって味方に加入。イベント連打なので楽しい。 ただ、戦闘ではギルディオンを倒して終わりだと思っていたので、 精神コマンド&エネルギーを使い切ってしまい、敵全滅後に敵援軍として セルツが登場したとき、かなりブルーが入った。 次は久々に地上編 第24話 地上編のスタート マジンカイザーの起動イベントが入った後に、忘れそうになっていた グランダーク軍の侵攻の話が。 敵ではゴステロ(byレイズナー)が登場。 >Talk ゴステロ(死鬼隊)(攻撃) >この俺、ゴステロ様だぁぁぁ! >Talk 銀河(攻撃) >げーっ! あいつ…生きてたのか? >Talk 北斗(攻撃) >エイリアンにやられて死んだのかと思ってたのに… ごめん、死んだとかそれ以前に(参戦作品にレイズナーがあったこと) 君の存在を忘れていたよ 結局、前フリにあったマジンカイザーは登場しないままシナリオは終了 ……と思っていたら最後の最後に美味しいところをさらうために登場。 なんなんだよ兜甲児 中編まとめ この辺りから作者も慣れてきたのか演出、ストーリー共に良くなります。 ただ、ダイソード関連のイベントがあまりに原作準拠のために人を選ぶのは確か。 地上→異世界とルートが替わる度にアイテムの付け替えを要求したりと 面倒な点も気になりました。 後編(25~最終話)は現在プレイ中 ---- 第25話 地上編の話。 冒頭でリウに新機体ヴァーミリオンが届く。 アルジェントソーマを知らなかったので初リリース時は原作準拠だと思っていたが、 改めて見るとラーゼフォンに出たα小隊のヴァーミリオンだった。フェイントだ その後、SRXチームの合体の話。 イングラムがやはり裏切り、SRXへの合体は失敗。 イベントでアヤが行動不能、攻撃を受けるとゲームオーバーで、攻撃を受ける前に 味方ユニットが接触し、回収……というシナリオなのだがイベント発生時の敵の位置 次第であっさり詰まってしまう。 SRXチームを育てていなかったのでクイックセーブ&ロードを繰り返して何とか後半戦へ 後半戦はやはり久々登場の凰牙&ゼンガー(スレードゲルミル)&敵軍団。 だが、ユニット特殊能力「不安定」のついたマジンカイザーの方がやっかいな敵だった マジンカイザーイラネ 戦闘終了後、凰牙に電童のデータウエポン&ベガママを奪われるイベントが。 しかし、展開があまりに唐突だ。原作準拠といえば原作準拠なのだが、それでもなんとか して欲しかったところ。原作で脚本を書いたのは福田&嫁なんだし…… 第26話 ベガママ&データウエポンを取り返すために敵に奪われた敵に奇襲をかける話 最新版を落としたのでBGMがover the rainbowだ。何となく嬉しい。 電童を敵母艦に接触させればクリアなのでブースターを付けまくれば あっという間に勝利条件達成できるが、せっかくなので敵を倒して経験値&金を 稼ぐことに 回避力の高いリウを盾に突き進んで割と楽にクリア エピローグでようやく足手まといのSRXチームがSRXに合体&電童に データウエポンが戻り、新武装の輝刃が追加されるイベント。 地上編も一区切りというところで再び異世界編へ 第27話 ダイソードでした ……いや、戦闘なしでイベントだけの回だったので 第28話 異世界編続き。 イベントは前話でやっているのでこの話は戦闘からスタート 敵オーラバトラー軍団をサクっと倒した後、ダイソードの敵のみなさん(神の武器)が 登場。どの敵もHPが高いが、今更苦戦するような敵でもなくあっさりと終了。 次の話でいよいよ地上&異世界ルート合流 第29話 ついに地上&異世界ルートが合流。 デビルガンダムと初めに立ちしものの組み合わせはうまいなーと思いつつ 戦闘は特に苦戦することなく終了。 843 名前: 750 投稿日: 2003/12/18(木) 00:44 [ C3ygthUo ] 「スーパーロボット聖戦」 後編その1(31~最終話) 第30話 一気に仲間が増えたので敵の強さよりも誰を出撃させるかを悩みつつ 戦闘開始。アイテムの付け替えが意外に面倒だ…… この面でついにバーンガーンとスペリオンが合体してグレートバーンガーンに ダイソードはダイソード・インテグラル、サーバインはヴェルビンに パワーアップしているものの、グレートバーンガーンが強い 伊達に4人分の精神コマンドが揃っているわけではない 戦闘は電童のクロックマネージャーで動きを止めた後、無抵抗の相手を タコ殴りしてあっさり終了…… 第31話 ドモンvs東方不敗その他もろもろ 他に何を語る必要が有るのか 第32話 いよいよ最終決戦のスタート 敵の絵入り餡軍団やボス軍団もクロックマネージャーの敵ではない ……いいのか、この戦闘バランス 戦闘終了後、「不安定」のおかげで二軍送り寸前だった マジンカイザーから「不安定」が取れて覚醒マジンカイザーに。 そして援軍としてトロンベやその他もろもろが参入。でも正式加入ではないらしい ……惜しい 第33話 ドモンの恥ずかしい告白イベントやその他もろもろの複線の消化 終盤らしく話の内容は主に戦闘&複線処理っぽく 戦闘は相変わらずクロックマネージャー要員の電童が大活躍。 それでいいのか電童 第34話 敵基地に突入した味方の前に現れるG弾劾凰や常夏三兄弟 唐突すぎる登場な上にイベントやストーリーでのフォロー、描写が全然ないが、 両作品とも「原作準拠」という言葉で片づくのがアレだw 戦闘は相変わらず電童(クロックマネージャー)大活躍。 フェニックスエールが装備されてもう誰にも止められない状態に…… 最終話  略 総括: リアルタイムで一度プレイしたのですが、改めてまとめてやってみると 演出など微妙に強化されていたので楽しんでプレイできました。 シナリオGPで上位をキープ出来るのもわかる気がします ただ、序盤のタルい展開がかなり足を引っ張っている感じが。 あと、キャラの多いSRWものの宿命みたいなものですが、一部のキャラが 描写がないまま放置されたまま終了なのがちょっと悲しかったです。 作者の健郎氏が現在進行中のEOWでもキャラ多すぎ(特に種系)な感が あるので、この辺りを改善すればもっと良くなると思いました ---- スーパーロボット聖戦 シナリオは単純に面白かったけど、 チェーンイベント関連は貧乏性の自分には苦痛に感じた。 ベルゲルミル(受けるダメージが5000オーバー)に 閃きを持たないライ(HP4600)で攻撃しなきゃならなかったり フリッケライガイストがゲシュペンスト(なんの変哲もないザコ。それらしい前振り無し)を撃墜とか… 台詞だけなら流せるんだけど、資金とか強化パーツが貰えるから流すのも勿体無い… せめて、攻略テキストを添付してくれれば。 ---- スーパーロボット聖戦(最近プレイした) ストーリー 評判通り、安心の王道設計。 序盤は短い話が多く普通のスパロボっぽいが、途中からプロローグエピローグが長く濃くなり、 特に次の面への引きが強くなっている。 王道なので大まかな次の展開は分かるのだが、鬱展開や少し変わったクロスオーバーがプレイ意欲をかきたてる。 よくある、作者がこれが好きだからスポット参戦させました的な要素が少ないのも○。 戦闘 簡単。 SPを惜しまず、クイックロードをたまにして、主力を平均的に最終的に5段階も改造すれば困らない。 ザコは強過ぎないし一斉襲ってこないことが多いので、やや作業的。逆に言えば楽。 敵味方ともにあまりインフレを感じなかった。 戦闘中のイベントで気力上昇や資金アイテム獲得できるキャラをプロローグで目立たせているが、やや分かりづらい。 後で気付くとやり直しになったりモチベーションが落ちる。 アイテム獲得はやっぱり攻略用のテキストファイルが欲しいとこ。 総評 作者の初期シナリオだけに自作カットインを除くと派手な演出は無く、独自システムも味方接触イベントだけ。 だけどストーリーや戦闘バランスの基本がしっかりしているので今プレイしても普通に楽しめる。 俺、何で今までプレイしてなかったんだろ…

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