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ファイナルファンタジーAnotherStory」(2007/08/29 (水) 21:01:32) の最新版変更点

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以前落として、序盤までプレイしたことがある。 結構ボリュームがあるシナリオなので、とりあえずオープニングだけ再プレイして。 あとは以前の続きからロードすることにする。 作者は色々言われているが、俺はライターとしての彼は尊敬しているので、 わりとマンセーっぽい意見になると思うが、許せ。 ・オープニング Silve氏渾身のドットアニメがうなる傑作。 ただ、その素材に頼らず、あくまで素材として使いこないしていると感じた。 アイコンの域を超えたカットインもいくつか使われているが、 数としては少数で。効果的に使って魅せている。 演出やコンテの切り方等々、俺の知る限り最高の出来の『動画』だと思う。 画面演出にこのひとアリと謳われた作者の面目躍如かと。 ……オープニングの内容としては…… FFはⅤⅥしか知らないので、何とも言えない。 ただ、戦闘をきちんといれて処理しているのは良いと思われる。 ・1話~3話 基本的に、世界が壊れちゃった~系統の話であり、SRCでは良くあるモチーフ。 ただ、そこできちんと、人々の心情に踏み込めるかどうかが、 名作と凡作の差だと思ったり。 FFA、この段階ではスコールとセリスが主役っぽく。 ……トレンディドラマみたいな流れは、個人的に好きではないけど、 よく描写は出来てると思う。 スコールのモノローグも、笑えるが、感覚的にニガテな部類だ……。 ていうか、7以降のFFが俺の趣味に合わないだけか? 開発版だけあって、戦闘はかなり特殊なシステムを取り入れてる。 ガンブレードのボタン押しシステムは好きだなあ。あんまり使う機会無いけど。 戦闘バランスも、自分で増援の量・質が決められるので良い。 ただ、ノーマル段階での戦闘でもけっこうヘビィなので、 俺は増援ほぼナシでやっていくつもり。 ---- ・四話 孤島を脱出して、世界へと船出。 見た目と内面のギャップが素敵なレッドⅩⅢがメインで、 FFアンリミのキャラ達が参戦するっぽ。 臆病なキャラが頑張って戦うのは素敵だけど、原作を知らないので、 どこまで原作再現で、どこから作者の腕前なのかわからないなあ。 なのでその点の評価は保留。 わりと好きな展開ではある。……自己の内面だけで完結するのが惜しくはあるが。 戦闘はいい感じの防衛戦。 といいつつ守られるキャラをガンガン戦わせる俺は、きっと絢爛舞踏の素質有り。 ダークエルフを倒すと変身するのにビビッた。そういやそんなだったよなあ。 ……おかげでなんか氣使いのお姉さんが死にかけたんですけど。 援護を有効活用して、ボーナスを順調にゲットする。 こういうバランスの取り方はいいね~。そして増援は無視。 当座の敵組織が顔を出した感じ。ケフカはいいね~。 四天王の仲が良さそうなのもよかった。 ・インターミッションとかシステム周りとか いろいろ豪華な仕組みになっている。 戦闘中のBGMセレクターはすごい出来だなあと素直に感心。 プレイヤーランクはDらしい。まあ増援出してないからなあ。 内訳は……行動力100・判断力80・攻撃力30・心力100・指揮力0。 ……零!? 俺の行動、そんなに偏ってるかなあ…… とりあえず。ここまで。 長編だしいろいろ参考になるので、のんびり進めて行きたい作品ではある。 ただ、どうも根本的なところで感覚が合わない気もするので、 挫折するかも知れない。 ---- 誰にも求められてないが、試しに続きを書いてみる。 ~これまでのあらすじ~ 俺はただガーデンに帰りたいだけだったのに、 いつのまにか女子供に言いくるめられて、帝国を敵にまわすことに。 もうなるようになってくれ。考えるのも面倒くさい。 ・11話 ここで頑張って得られるものは、チョコボスーツくらいのものだろうか。 こんなことならチョコボなど見殺しにして行くべきだった。 弓使いに実弾返し、格闘系に突撃返し、どちらも相性の悪い同士を ぶつけてしまった。俺の采配の程度もしれたものだ。 ザコの女兵士を殺したら豚のような悲鳴をあげた。 寝起きに悪いので俺は直接手を下さない。 ・12話 ファリスを忍者にジョブチェンジ。クルルにラムウでも持たせておく。 なんだかんだで5回くらいオープニングからやりなおした。 が、追っ手はやたら強いしクモは結局倒せないしで、逃げるのがやっと。 なんでハイテクはジェシーじゃないと駄目なんだよ。 俺じゃ……駄目なのか? クルルがこちらを見てニヤニヤ笑っている。そんなに俺の顔が楽しいか? ・13話 気がついたら身体がなかった。また俺死んだのかよ。 ブラブラしててもどうにもならないので、とりあえず ラグナの脳にでもインプラント。相変わらずかつぜつの悪い奴だ。 敵増援はどんどん強くなってゆく上に、どこから出るか判らない。 ここで稼いでもどうせ意味がなさそうだし、さっさと逃げるに限る。 リルムのスケッチが非常に役に立った。だが似顔絵だけは勘弁な。 ・14話 40メートルも落下してよく生きてるな俺。アリじゃあるまいし。 身も心もボロボロだ。このまま安らかに逝かせてくれよ。 洞窟脱出の謎解きはとても歯ごたえがあった。壁を斬りながら独り ぶつぶつ語る俺。たしかに俺、独り言多くなったよな。 クイックロードしようとしたらバグった。もう後戻りはできない・か…… ・15話 サイファー……あんた絶対クスリやってるだろ。 あんたの気味の悪い強さはどう説明したらいいんだよ。こんなヤバい奴と 俺が決着つけなきゃいけないなんて頭が痛い。考えるだけで鬱だ。 縛られてる少女を見て、俺の中で何かがはじけた。 言ってる事がよくわからんが、男として大切な何かを失った気がする。 ていうかエロすぎだろ、この展開。俺にそういうのを求められても困る。  スコール=レオンハート ---- 調子こいてまた続きを書いてみる。 ネタバレはあんましないので安心してくれ。 ~これまでのあらすじ~ あんまり皆が俺から離れてゆくので、今度は俺が皆から離れてやった。 ……むなしい。 ・16話 俺の望んだ数だけテュポーンが来る。なんて豪気な世界なんだ。 エッジはあれだ、いい嫁さんになれるな。それにひきかえユフィこの小娘。 きっとお箸もまともに持てないに違いない。幼稚園からやりなおしてくれ。 ああ読めてきた。ティナと俺がくっついて、セリスとの間で葛藤するわけだ。 で、リノアが敵に回ると。昼メロか俺は。 あ、でも、ティナって帝国のスパイだろ? 敵じゃないのか? ・17話 しだいに打算的になっていく自分が嫌になる。 シュールな展開に振り回される俺はまぎれもなく不幸なのだろうが…… 慣れというのは怖いものだ。 敵のくせに精神を使ってくる奴は過去にもいたが、まさか 防御や回避をしてくる奴がSRCにいるとは思いも及ばなかった。 こんなのアリかよ。 車両は壊されても修理費を請求されなかった。 シドは先頭車両をしきりに敵からかばっていた。 エッジにディアボロスを持たせてたわけだが、 効果もよく知らないままでド真ん中に撃ってきた。 俺を、俺を巻き込むな! HPが1しか残ってなかった俺は…… ・18話 ティナとユフィがこそこそ噂話をしている。ユフィの声が気に障る。 どうせ俺の陰口を叩いて笑ってるんだろ。こっそりヲチしてやる。 魔列車がオメガに追いつかれて何度も死んだ。 やっと逃げきったかと思えば、どっちにしろ壊れるのかよ魔列車。 しかもここで流れるのが愛のテーマかよ。 愛ってなんなんだよ。しかも俺が誰にされたかも判らないままだ。 誰か助けてくれ。 ・19話 エアリスがうざったい。俺が困ってる様子を見て楽しんでいる。 もとの世界で何があったか知らんが、俺で憂さ晴らしをするのはよせ。 広いマップ。総力戦の予感。 ティナを2ランク強化した上に、剣を買い替える。 俺にしてみればかなり思いきった方針だ。 それにしてもネームド敵は、顔もアイコンもない声だけとなると 誰が誰だかわからないな。 ・20話 砂漠でも黒服。気合いの入った連中だ。 こいつらもランドクローラーも、コツが解ってればなんてことないが、 解ってないとボロボロにさせられる、実にいやらしい敵だ。 エアリスの自動反撃がうざったいので、癒しの杖に持ち替えさせた。 混乱したら敵にハイポーションを使った。おまえは俺の敵か!? それにしても面倒くさい奴と再会することになった。 とりあえずまた逝ってくる。  スコール=レオンハート ---- どうやらレビューまとめサイトに、俺の鬱日記が上がっているようだ。おつだ。 でも俺のなんて載せる価値あるのか……? ていうかレビューじゃないだろ、これ…… ただ単にだらだら不満をならべたて、愚痴ってるだけじゃないか俺。 でも、そんな俺でもよければ、好きなようにいじりたおしてくれ。 ・21話 や~~  今日はめずらしくスコールがいないから、代わりに僕が書いてみるよ~ 名前は言わないけど~ セルフィのスカートがうんぬんより、むしろクルルの腰に興味があったのさ~ 突如助けに現れたセフィロス、彼の強さは普通じゃないね~ 大暴れだったよ~ フィガロ王も負けじと頑張ってたけど、ENを使い果たしてダメダメだったね~ おや、あんな思わぬ所で回復できる、て所に気付いてなくちゃ ボーナスはもらえないね~ でもアレはふつう気付かないだろ~ で、僕の出番はいつやってくるの? ……待ってても退屈なだけだから、図書館で本でも借りてくるかな…… ・22話 ティファ>セリス>エアリス ……いや、なんでもない、気にしないでくれ。 本当はむしろ俺だ。エロガッパは俺だ。 セリスと組み手することに。戦闘マニア。まあ怪我させない程度に手加減してや…… ちょっと待て、なぜあんたが俺の持っていたはずのアイテムを持っている? 本気で魔法とか使ってくるし。これじゃ俺、勝てるわけないだろ。 いじめか? いじめなのか? 既に満身創痍だ。なのに突じょ、セフィロスとやってくれとか言い出すセリス。 おいおい、ただでさえ勝ち目ないのに……俺をこれ以上いじめないでくれ。 リンチか? リンチなのか? このままでは死んでしまう。 ・23話 ふ。あいつがクラウドか。2NDソルジャーにもなれなかった妄想癖。 俺が一矢報いたセフィロスにも、眼中に入れてもらえない。 俺は今、女を連れて歩いているが、今あいつはひとり。 ふっ、さまざまな点で勝っている。今の俺。 ひさしぶりにガーデンに帰ってきた。ああゼル、俺の理解者はお前だけだ。 いくら俺でも皆の言うほど鈍感じゃない。 セリスに惚れられてることくらい第1話から知っている。 だが本命はリノアなわけで。だから実際ああもあけっぴろげに はぐはぐされたら照れるわけで。知らんぷりしたくもなるわけで。 ホント俺ってヘタレだよな。 とりあえず、俺よりヘタレな奴でもヲチして楽しむか…… ・24話 なんだか伝説の樹の下が騒がしいが、いったい何がおきたんだ? 俺が自室でまったりしてる間…… 国際会議は皆で清聴するものとばかり思っていたが、別に行かなくていいらしい。 そうだよな、現場で働くブルーカラーだもんな、しょせん俺ら…… 暇だと言いつつ、飛空艇でドライブする俺ら。 なんとも思わない俺ら、きっと満たされすぎて神経がマヒしてる。 ・時間圧縮迷宮に挑戦 ママ先生の案内で、シュールな世界に潜ってゆく戦いが始まった。 崖で囲まれたマップ、一面雪で身動きとれないマップ、 閉所恐怖症マップ、気がつけば開始時いきなり囲まれてたりと、 理不尽な運命にやりどころのない怒りを抱くこともしばしば。 戦って勝つと仲間になる傭兵人材、まじかよ……これでこいつら全員、 ガーデンの卒業生なのか? シュールすぎだろ……。 しかしまあ、いろいろとバグがもりだくさんで、どこからツッコめば いいものやら。とりあえずアイコンが全然揃ってなくて、単なる四角を 相手にファイトしなくちゃいけないのは少々萎えるし、 せっかく仲間にしても使おうという気が、いまいちしないな。 ・25話 セリスがニヤニヤこっちを見ている。 決定なのか? 俺とセリスでもう、決定なのか? こういうふいんきはどうも、なんとも…… まあいいか、しょせんは遊びだ。 だいいちセリスにだって、元の世界で彼氏がいるだろ。 後で修羅場になるのは御免だからな。 そういえばどこかで見たな、敵大将についてる奴の顔……。気のせいか。 エドガーが何かのMAP兵器を使った時、よくわからないエラーが出た。 攻撃をくらった人数だけエラーがでた。幸いゲームは止まらなかったが。 堅い敵。ひたすら防御。風も仲間になった途端に適度な弱体化。 白き雲の戦いとかと違って、俺たちに爽快感は無縁なのか?
以前落として、序盤までプレイしたことがある。 結構ボリュームがあるシナリオなので、とりあえずオープニングだけ再プレイして。 あとは以前の続きからロードすることにする。 作者は色々言われているが、俺はライターとしての彼は尊敬しているので、 わりとマンセーっぽい意見になると思うが、許せ。 ・オープニング Silve氏渾身のドットアニメがうなる傑作。 ただ、その素材に頼らず、あくまで素材として使いこないしていると感じた。 アイコンの域を超えたカットインもいくつか使われているが、 数としては少数で。効果的に使って魅せている。 演出やコンテの切り方等々、俺の知る限り最高の出来の『動画』だと思う。 画面演出にこのひとアリと謳われた作者の面目躍如かと。 ……オープニングの内容としては…… FFはⅤⅥしか知らないので、何とも言えない。 ただ、戦闘をきちんといれて処理しているのは良いと思われる。 ・1話~3話 基本的に、世界が壊れちゃった~系統の話であり、SRCでは良くあるモチーフ。 ただ、そこできちんと、人々の心情に踏み込めるかどうかが、 名作と凡作の差だと思ったり。 FFA、この段階ではスコールとセリスが主役っぽく。 ……トレンディドラマみたいな流れは、個人的に好きではないけど、 よく描写は出来てると思う。 スコールのモノローグも、笑えるが、感覚的にニガテな部類だ……。 ていうか、7以降のFFが俺の趣味に合わないだけか? 開発版だけあって、戦闘はかなり特殊なシステムを取り入れてる。 ガンブレードのボタン押しシステムは好きだなあ。あんまり使う機会無いけど。 戦闘バランスも、自分で増援の量・質が決められるので良い。 ただ、ノーマル段階での戦闘でもけっこうヘビィなので、 俺は増援ほぼナシでやっていくつもり。 ---- ・四話 孤島を脱出して、世界へと船出。 見た目と内面のギャップが素敵なレッドⅩⅢがメインで、 FFアンリミのキャラ達が参戦するっぽ。 臆病なキャラが頑張って戦うのは素敵だけど、原作を知らないので、 どこまで原作再現で、どこから作者の腕前なのかわからないなあ。 なのでその点の評価は保留。 わりと好きな展開ではある。……自己の内面だけで完結するのが惜しくはあるが。 戦闘はいい感じの防衛戦。 といいつつ守られるキャラをガンガン戦わせる俺は、きっと絢爛舞踏の素質有り。 ダークエルフを倒すと変身するのにビビッた。そういやそんなだったよなあ。 ……おかげでなんか氣使いのお姉さんが死にかけたんですけど。 援護を有効活用して、ボーナスを順調にゲットする。 こういうバランスの取り方はいいね~。そして増援は無視。 当座の敵組織が顔を出した感じ。ケフカはいいね~。 四天王の仲が良さそうなのもよかった。 ・インターミッションとかシステム周りとか いろいろ豪華な仕組みになっている。 戦闘中のBGMセレクターはすごい出来だなあと素直に感心。 プレイヤーランクはDらしい。まあ増援出してないからなあ。 内訳は……行動力100・判断力80・攻撃力30・心力100・指揮力0。 ……零!? 俺の行動、そんなに偏ってるかなあ…… とりあえず。ここまで。 長編だしいろいろ参考になるので、のんびり進めて行きたい作品ではある。 ただ、どうも根本的なところで感覚が合わない気もするので、 挫折するかも知れない。 ---- 誰にも求められてないが、試しに続きを書いてみる。 ~これまでのあらすじ~ 俺はただガーデンに帰りたいだけだったのに、 いつのまにか女子供に言いくるめられて、帝国を敵にまわすことに。 もうなるようになってくれ。考えるのも面倒くさい。 ・11話 ここで頑張って得られるものは、チョコボスーツくらいのものだろうか。 こんなことならチョコボなど見殺しにして行くべきだった。 弓使いに実弾返し、格闘系に突撃返し、どちらも相性の悪い同士を ぶつけてしまった。俺の采配の程度もしれたものだ。 ザコの女兵士を殺したら豚のような悲鳴をあげた。 寝起きに悪いので俺は直接手を下さない。 ・12話 ファリスを忍者にジョブチェンジ。クルルにラムウでも持たせておく。 なんだかんだで5回くらいオープニングからやりなおした。 が、追っ手はやたら強いしクモは結局倒せないしで、逃げるのがやっと。 なんでハイテクはジェシーじゃないと駄目なんだよ。 俺じゃ……駄目なのか? クルルがこちらを見てニヤニヤ笑っている。そんなに俺の顔が楽しいか? ・13話 気がついたら身体がなかった。また俺死んだのかよ。 ブラブラしててもどうにもならないので、とりあえず ラグナの脳にでもインプラント。相変わらずかつぜつの悪い奴だ。 敵増援はどんどん強くなってゆく上に、どこから出るか判らない。 ここで稼いでもどうせ意味がなさそうだし、さっさと逃げるに限る。 リルムのスケッチが非常に役に立った。だが似顔絵だけは勘弁な。 ・14話 40メートルも落下してよく生きてるな俺。アリじゃあるまいし。 身も心もボロボロだ。このまま安らかに逝かせてくれよ。 洞窟脱出の謎解きはとても歯ごたえがあった。壁を斬りながら独り ぶつぶつ語る俺。たしかに俺、独り言多くなったよな。 クイックロードしようとしたらバグった。もう後戻りはできない・か…… ・15話 サイファー……あんた絶対クスリやってるだろ。 あんたの気味の悪い強さはどう説明したらいいんだよ。こんなヤバい奴と 俺が決着つけなきゃいけないなんて頭が痛い。考えるだけで鬱だ。 縛られてる少女を見て、俺の中で何かがはじけた。 言ってる事がよくわからんが、男として大切な何かを失った気がする。 ていうかエロすぎだろ、この展開。俺にそういうのを求められても困る。  スコール=レオンハート ---- 調子こいてまた続きを書いてみる。 ネタバレはあんましないので安心してくれ。 ~これまでのあらすじ~ あんまり皆が俺から離れてゆくので、今度は俺が皆から離れてやった。 ……むなしい。 ・16話 俺の望んだ数だけテュポーンが来る。なんて豪気な世界なんだ。 エッジはあれだ、いい嫁さんになれるな。それにひきかえユフィこの小娘。 きっとお箸もまともに持てないに違いない。幼稚園からやりなおしてくれ。 ああ読めてきた。ティナと俺がくっついて、セリスとの間で葛藤するわけだ。 で、リノアが敵に回ると。昼メロか俺は。 あ、でも、ティナって帝国のスパイだろ? 敵じゃないのか? ・17話 しだいに打算的になっていく自分が嫌になる。 シュールな展開に振り回される俺はまぎれもなく不幸なのだろうが…… 慣れというのは怖いものだ。 敵のくせに精神を使ってくる奴は過去にもいたが、まさか 防御や回避をしてくる奴がSRCにいるとは思いも及ばなかった。 こんなのアリかよ。 車両は壊されても修理費を請求されなかった。 シドは先頭車両をしきりに敵からかばっていた。 エッジにディアボロスを持たせてたわけだが、 効果もよく知らないままでド真ん中に撃ってきた。 俺を、俺を巻き込むな! HPが1しか残ってなかった俺は…… ・18話 ティナとユフィがこそこそ噂話をしている。ユフィの声が気に障る。 どうせ俺の陰口を叩いて笑ってるんだろ。こっそりヲチしてやる。 魔列車がオメガに追いつかれて何度も死んだ。 やっと逃げきったかと思えば、どっちにしろ壊れるのかよ魔列車。 しかもここで流れるのが愛のテーマかよ。 愛ってなんなんだよ。しかも俺が誰にされたかも判らないままだ。 誰か助けてくれ。 ・19話 エアリスがうざったい。俺が困ってる様子を見て楽しんでいる。 もとの世界で何があったか知らんが、俺で憂さ晴らしをするのはよせ。 広いマップ。総力戦の予感。 ティナを2ランク強化した上に、剣を買い替える。 俺にしてみればかなり思いきった方針だ。 それにしてもネームド敵は、顔もアイコンもない声だけとなると 誰が誰だかわからないな。 ・20話 砂漠でも黒服。気合いの入った連中だ。 こいつらもランドクローラーも、コツが解ってればなんてことないが、 解ってないとボロボロにさせられる、実にいやらしい敵だ。 エアリスの自動反撃がうざったいので、癒しの杖に持ち替えさせた。 混乱したら敵にハイポーションを使った。おまえは俺の敵か!? それにしても面倒くさい奴と再会することになった。 とりあえずまた逝ってくる。  スコール=レオンハート ---- どうやらレビューまとめサイトに、俺の鬱日記が上がっているようだ。おつだ。 でも俺のなんて載せる価値あるのか……? ていうかレビューじゃないだろ、これ…… ただ単にだらだら不満をならべたて、愚痴ってるだけじゃないか俺。 でも、そんな俺でもよければ、好きなようにいじりたおしてくれ。 ・21話 や~~  今日はめずらしくスコールがいないから、代わりに僕が書いてみるよ~ 名前は言わないけど~ セルフィのスカートがうんぬんより、むしろクルルの腰に興味があったのさ~ 突如助けに現れたセフィロス、彼の強さは普通じゃないね~ 大暴れだったよ~ フィガロ王も負けじと頑張ってたけど、ENを使い果たしてダメダメだったね~ おや、あんな思わぬ所で回復できる、て所に気付いてなくちゃ ボーナスはもらえないね~ でもアレはふつう気付かないだろ~ で、僕の出番はいつやってくるの? ……待ってても退屈なだけだから、図書館で本でも借りてくるかな…… ・22話 ティファ>セリス>エアリス ……いや、なんでもない、気にしないでくれ。 本当はむしろ俺だ。エロガッパは俺だ。 セリスと組み手することに。戦闘マニア。まあ怪我させない程度に手加減してや…… ちょっと待て、なぜあんたが俺の持っていたはずのアイテムを持っている? 本気で魔法とか使ってくるし。これじゃ俺、勝てるわけないだろ。 いじめか? いじめなのか? 既に満身創痍だ。なのに突じょ、セフィロスとやってくれとか言い出すセリス。 おいおい、ただでさえ勝ち目ないのに……俺をこれ以上いじめないでくれ。 リンチか? リンチなのか? このままでは死んでしまう。 ・23話 ふ。あいつがクラウドか。2NDソルジャーにもなれなかった妄想癖。 俺が一矢報いたセフィロスにも、眼中に入れてもらえない。 俺は今、女を連れて歩いているが、今あいつはひとり。 ふっ、さまざまな点で勝っている。今の俺。 ひさしぶりにガーデンに帰ってきた。ああゼル、俺の理解者はお前だけだ。 いくら俺でも皆の言うほど鈍感じゃない。 セリスに惚れられてることくらい第1話から知っている。 だが本命はリノアなわけで。だから実際ああもあけっぴろげに はぐはぐされたら照れるわけで。知らんぷりしたくもなるわけで。 ホント俺ってヘタレだよな。 とりあえず、俺よりヘタレな奴でもヲチして楽しむか…… ・24話 なんだか伝説の樹の下が騒がしいが、いったい何がおきたんだ? 俺が自室でまったりしてる間…… 国際会議は皆で清聴するものとばかり思っていたが、別に行かなくていいらしい。 そうだよな、現場で働くブルーカラーだもんな、しょせん俺ら…… 暇だと言いつつ、飛空艇でドライブする俺ら。 なんとも思わない俺ら、きっと満たされすぎて神経がマヒしてる。 ・時間圧縮迷宮に挑戦 ママ先生の案内で、シュールな世界に潜ってゆく戦いが始まった。 崖で囲まれたマップ、一面雪で身動きとれないマップ、 閉所恐怖症マップ、気がつけば開始時いきなり囲まれてたりと、 理不尽な運命にやりどころのない怒りを抱くこともしばしば。 戦って勝つと仲間になる傭兵人材、まじかよ……これでこいつら全員、 ガーデンの卒業生なのか? シュールすぎだろ……。 しかしまあ、いろいろとバグがもりだくさんで、どこからツッコめば いいものやら。とりあえずアイコンが全然揃ってなくて、単なる四角を 相手にファイトしなくちゃいけないのは少々萎えるし、 せっかく仲間にしても使おうという気が、いまいちしないな。 ・25話 セリスがニヤニヤこっちを見ている。 決定なのか? 俺とセリスでもう、決定なのか? こういうふいんきはどうも、なんとも…… まあいいか、しょせんは遊びだ。 だいいちセリスにだって、元の世界で彼氏がいるだろ。 後で修羅場になるのは御免だからな。 そういえばどこかで見たな、敵大将についてる奴の顔……。気のせいか。 エドガーが何かのMAP兵器を使った時、よくわからないエラーが出た。 攻撃をくらった人数だけエラーがでた。幸いゲームは止まらなかったが。 堅い敵。ひたすら防御。風も仲間になった途端に適度な弱体化。 白き雲の戦いとかと違って、俺たちに爽快感は無縁なのか? ---- ふと思ったのだが、たいして長くないレビューなら わざわざうぷろだを使う必要もないんじゃないか? ・26話 夜遅くまでセフィロスとイチャイチャしていたら、すごいものを見てしまった。 クラウドがエアリスを襲っている。このヘタレマスターが。必死だな。 自分のふがいなさを棚に上げて逆ギレ、あげくのはてにファビョってるなよ。 衝撃的な展開とはいえ他人ごとなので、ここまでは気が楽だった。 だが次に俺に待ち受けている運命はなんだ。こんなの聞いてない。完全に予想外だ。 第6世界の奴ら。おい本当に勘弁してくれよ。 ていうか……その作戦、俺が介入する意味があるのか? あるのか? 自分で言うのもなんだがヘタレだし、戦力にならないぞ。 そんなこんなで、勢いに流されて従ってたら、ガーデンの仲間全員に裏切られた。 リノアもか? 過去の彼氏よりも任務を選ぶのか? なんて頭の固い奴だ。 あまりの逆境に錯乱ぎみだ。 クラウドがいい気味だといった様子でこっちを見ている。が、奴もまた裏切られた。 コイツら揃いも揃ってDQNばかりだが、一番好きな奴と戦ってしまう俺も俺だよな。 わかってくれ、本命だからこそ、素直になれなくて敵とか言ってしまうんだ。 今話は、もう、あらゆる意味でおなかいっぱいだ。 戦闘はそんなわけで、ああだ、裏切る奴と味方とを、あらかじめ区別できていれば楽勝だ。 ・27話 クラウドがまた裏切られてる。顔がやばい。挙動がやばい。まるで俳人のようだ。 だが、それを見て楽しんでる余裕など俺たちにはない。ほら、瞬く間に俺たち、全滅だ。 わかったから。……あんたが別格に強いことは十分わかったから。これ以上いじめないでくれ。 ・28話 気がついたら牢屋の中だった。畜生、やっぱり俺、こうなるのかよ。こんなのばっかりだよ。 しかし投獄されたのはカタチだけで、すんなり出してもらえると思えば、 今度は俺たち全員があの兄弟に裏切られてたというわけだ。 双子の王様の感動的な絆の話。まあ、30とかそこらの、男同士の話などに興味はないが。 しかしまあ、最近はやりの鬱ストーリーのように、本当に死んでなくてよかったと言うか。 俺は何度も死んでるのに、あんたらもたまには死んでこいよ、と言いたくもなるが…… ここ最近、本当、人間不信に陥りそうだ。 ファリスは忍者から踊り子に、レナは白魔道士からモンクにジョブチェンジ。 こいつらはなんでもできてうらやましいな。俺もいいかげん、何かに転職したい。 ・29話 しんらで2ばんめにつよい そるじゃーのぼくわ、ほけんしつにつれてかれてました。 ファリスとかいうおとこおんなが、たんていとかべごーしを きどって はなしてきました。 いちいち いろいろ もんく言われて。 なんか むかついた でも、あたまがわるいから、かんじを まちがえてた ぼくあとても たのしかたです

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