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スーパーロボット大戦DG」(2008/02/23 (土) 11:44:29) の最新版変更点

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井戸端版権シナリオ(仮) コンセプトは版権オリジナルリレーシナリオらしい 設定とか一切見ずにプレイ。 第一話 ベースはデモンベインの話。アニメを9話まで見た。あとは知らない。 舞台はコウベ・シティ。探偵のトーゴがネクロノミコンのおにゃの子と出会う。 本がお化け怖がったりすんのか?とか思ったが、この辺はさらっと流したほうがいいのか。 ACに乗って野盗が出現。んでロボット、デモンバイス召喚。デモバとでも呼ぼう。 んで、デモバを呼ぶシーンだけど 「これが私の最強の記述!」で一度区切って"汝らを狩り立てる者達は~"その後で「その名も――」とやったほうがすっきりすると思う。 ちなみにこのシーンで戦闘は無し。 で、突然に時は流れて2ヵ月後。 AC搭乗の野盗、再び登場。デモバを呼び出して応戦。自警軍もロボット・イグジスター出撃させるが AIが暴走して街を破壊し、中立ユニットに。 勝利条件は野盗の全滅かイグジスターの破壊。集中使って野盗に突っ込めば簡単に終わる。 野盗殲滅後、イグジスターとイベント戦闘。戦闘アニメがかなり良いカンジ。 イグジスター倒して戦闘終了。ここでタイトルコール。 『我はここに現れ出でたり』ってのがイグジスターを指していて、この先への繋ぎとして面白い演出だと思う。 気になる点は、2ヵ月も時間を進める意味は有ったかな?ってとこ。 野盗の出現前にイグジスターの顔見せしとけば「その名も――」の盛り上がりの後で、流れをブツ切りにせずに済んだんじゃないだろうか。 第二話 ベースはVガン。アニメは一通り見た。それいけマーベットさん?は読んだ。 幸の薄そうなメルフィさんが主役。 メルフィさんの街を襲った組織ワスプがコウベに襲来。 復讐に燃えるメルフィさんは自警軍の開発していた機体を強奪。 その名もガンダムクライシス。タイトルコールのタイミングはバッチリだな。 戦闘は4ターン以内にクリアでボーナス獲得とのことなのでサクッと殲滅。 増援でメルフィさんの昔の知人にそっくりなライバルキャラ登場。 デモバは集中を使い切ったし、相手が飛行ユニットのため攻撃できず。 基地に陣取ってガンクラの集中+光の翼で戦うも、倒しきれずに戦闘終了。 インパクト抜群のイベント後、メルフィさんは自警団入り。 重要なキーワードを太字で表記してくれるのは、見やすいし記憶に残りやすいので凄く良いな。 今回は、イグジスター関連、敵対組織ワスプと降下作戦、因縁キャラの登場、スーパーロボット大戦など 前回の伏線に触れつつ、新たな伏線を出す等、リレーシナリオとしてしっかりしていてかなり好感触。 こう思うのは『伏線に触れずにキャラだけ出して』次にパス。なリレーシナリオしかやったことが無いからだろうか。 第三話 ブモ―――――ッ! ベースはマジンガー。スパロボでしか知らない。 登場ロボはマジンガー+ダイゼンガーのダイマジンガー。モノノフエンジン等、この辺のネーミングは結構好きだ。 会話シーンは敵味方共に、微妙にテンションが高め。 バイクにはねられて両者無事なのはスーパー系だからだな。 戦闘に関しては8ターン以内にボスを倒せばボーナスとあったが 9ターンかかって見事に失敗。初っ端にデモバで気合を使えばよかったか。 ダイマジンガーは移動力の関係で大した見せ場が無かった。ボスと戦闘すらできなかったし。 あと、光の翼は気力制限110があっても良かったんじゃないだろうか。 んで戦闘終了後、スーパー系に名の恥じぬ皆の力を合わせて――なイベントあり。良いね。 で、トーゴが自警軍入り。手に入れたブースターはダイマジンガーへ。 伏線に関してはイグジスター関連では大きな動きあり。自称「聖母」の登場でセラが誕生。 ワスプ関連は動きなし。新たな敵対組織に妖機獣魔軍が登場。 それと、会話中に妙なところで改行がかかるので、目で文字を追ってて違和感を感じたかな。 第四話 ベースはキングゲイナー。原作は一通り見た。 バイクの事故をうやむやにせずきちんと責任取らせるのか。リアル系だからだな。 ミイヤ=ラウジンを名乗る踊り子と美人マネージャー・エデンさん登場。 でもどこぞの組織に所属していて、スーパーロボット大戦がらみで動いてる模様。 トーゴは周囲の状況に流されやすい人物かと思っていたが、意外とそうでもないようだ。 調査で格納庫に忍び込んだらエデンさんと遭遇及び詰問へ。 エデンさんは迂闊な人だなと思ってたら突如トランス。「自己増殖、再生、進化~」とデビルガンダムを思い出すようなセリフを吐く。 んで、イグジスター登場。 戦闘はイグジスターとの戦い。 味方増援のオーバーマンはドリルをぶん回す素敵仕様。ザコはドリルで削ってデモバが殴る。 その後、増援でガンクラとダイマジンガーが登場するが、ダイマジンガーがやはり遅れ気味。 高装甲でもHP多いわけじゃないし最大火力もデモバのほうが強いし、微妙すぎ。 いやデモバが強すぎるだけか。 イグジスターはアトランティック~を2発当てるが倒しきれず。 そのまま戦闘終了。 メガネによってミイヤ、エデン、ミコ、トーゴは投獄。 おお、イグジスターは非常に上手く料理されてる。次に会うときが楽しみだ。拍手を送りたい。 ワスプ・妖機獣魔軍は動きなし。ダイマジンガーのボルトイグニション。 盗まれたスーパーロボット大戦の資料と、エデンの記憶とトランス時のセリフが伏線として追加かな。 あと、今回から自警軍ではなくて自警団に変わったようだ。理由はなんだろ? 第五話 ベースはゲッターロボ。スパロボ程度しか知らない。 妖機獣魔軍がゲッター線を狙って侵攻。新たな敵キャラはイロモノ。 所変わって自警軍。胡散臭い社長・内藤登場。トーゴたちに開放の代わりにと仕事の依頼+プレゼント。 所変わってゲッターチーム。弱気なゲッターパイロットは初めて見た。が、心の内には熱いもん秘めてそうだね。 ゲッター覚醒シーンはBGMと相まって凄く良い。弱気な少年が熱い想いを叫ぶとは、ブモ―――――ッ!正直乳首勃った。 ユニットアイコンの出来もよく、実にゲッターぽい。ウイングトマホークのアニメも素晴らしい。 そのぶん実際の戦闘では大した活躍は無かったけど。 タイトルコールは実にロボットアニメらしく、作風に合っていて良いね。 んで戦闘。 ザコに対空戦に強いザコが登場。危なくオーバーマンが落とされそうになる。 ボーナス条件はコウガイジをデモバと戦闘前に撃墜。 ここで謝っておこう。ダイマジンガーが微妙だと言ったこと。とんでもない間違いだ。 敵の出現位置が近い、移動コストがかからない地形が多いこともあって、鉄壁必中かけて敵に突っ込ませたら 1ターンで3もレベルが上がりましたよ。ターン明けで瀕死のコウガイジも落としてボーナスGETで万々歳ですよ。 んでコウガイジ復活して、イベント戦闘1が発生。五行だっけか?を利用したコウガイジにデモバの槍がへし折られる&新武装追加。 コウガイジを光の翼で倒すが、また復活。 んで、イベント戦闘2が発生。オーバーマンとダイマジンガーの連携でコウガイジ弱体化。 最後のトドメはゲッタービーム。 イロモノはデモバで仕留めて戦闘終了。イロモノの出番はここで終わりか。 しかしデモバは無消費武器と2P武器を失ったのが結構痛いな。 で、エピローグへ。 ゲッターチームは社長の押しもあり、自警軍所属に。 そして自己紹介イベント。人数も増えたし、キャラクターを掘り下げるには有効なイベントだな。 コレで印象の変わったキャラもいるし。 ユーリーはまるでチンピラだし。 なにより俺の中の25歳前後で幸の薄いメルフィさんが実は10代なんて。 で、気になる伏線関係。 イグジスターと聖母は出番なし。 ワスプはメルフィさんのライバルキャラの正体について言及イベント、降下作戦のための新型配備。ガンクラに追加武装の予定。 W・W社と内藤社長の動向。スーパーロボット大戦の資料。トランス・エデンはゲッターについて言及。記憶は触れず。 ダイマジンガーのボルトイグニション。ユウマの本当の父親。こんなもんか。 第六話 ベースはトランスフォーマーか。車がロボットに変形する。コンボイの謎はアレだってことしか知らない。 新キャラ、何の前触れも無く突然自警軍に参入。 敵に回る匂いぷんぷんしてるけどさ、せめて内藤社長の強い意向があって、とかならまだ納得できたし 後に続くライターへのパスになったかもしれないのに。もったいない。 あと、女子生徒が瓦礫の下敷きになるんだったら、せめて敵の砲撃・爆発の演出ぐらいして欲しかったな。 敵が街に手出ししてないのに突然瓦礫の下敷きになっててワケが解らなかった。 戦闘 ザコ戦のみ。ボーナス条件は6ターン以内にクリア。 運動性が高い敵が多く、命中補正SPは必須。 クラスター爆弾、性能良すぎじゃね? あの性能なら弾数も1か2でいいだろ。 まあ、ボーナス取れたし別にいいけど。その後特に何も無く戦闘終了。 で、彰がすんなりと正式加入。 いや、はっきり言って正体不明なんだし、メガネが見過ごすはずが無いと思うが。 せめて自己紹介か機体の簡単な説明くらいしようよ。投獄されるぞ。 何が一番ダメかって言うと、これまでの複線にほとんど触れずに、自分の伏線を増やしちゃってることだと思う。 エピローグで敵対組織の動向なんかをちょろっと書くだけでも後に繋がるパスになるはずだし、プレイヤーの印象もだいぶ変わると思うけどな。 五話をプレイした後だから余計にソレを強く感じるのかも。 第六話で追加された伏線。 ヴィーク教団と代表のアシュートル=ガルヴィン。 京志郎の動向とユーリーの「何処かで見た気がする」発言。 デモバの槍復活。 全体的に見てかなり面白いと思う。 特に五話はプレイしてみる価値はある。単独シナリオを遊んでみたいと思うほどだった。 踏んだ人間ではいないが【スーパーロボット大戦DG】のレビュー。 第七話 ベースはゾイド。 新キャラ紹介とゾイドの世界観等の説明から、ギャグ要素、六話のフォローエピソードまで盛り込んであるため、ちょいと詰め込みすぎな印象。 キャラクター・伏線共に多くなってきたから仕方ないかもしれないけど。 個人的には、世界観をきっちりと説明するなら無駄なギャグ要素は省いても良い気がする。 戦闘 野生ゾイドとの戦闘。姉と各キャラ隣接でイベント発生。ボーナス条件は初期配置の敵を3ターン以内に全滅。 シールド持ちがちょいとウザかったけどボーナス取得成功。んで増援にコウガイジ。 マジンガが犬と戯れてる間に、動かないコウガイジをファービー、ガンクラ、デモバで撃墜。 気になる点といえば、コウガイジを撃墜で戦闘終了でよかったのでは?ということ。 残った犬の相手するのも逃がすのも面倒だし。 追加伏線 弟とサイコスティンガー。メガネに京志郎が接触くらいか。 あと、そろそろ『セラ』と『聖母』に触れてあげて下さい。 続きはいずれ。 シナリオプレイしてレビュー書いてたらこんな時間だよ…。 【スーパーロボット大戦DG】のレビュー 第七話補足レビュー 気になった点 京志郎が自由すぎなこと。 行動に縛りがないためか、やりたい放題。本来ならショウがそのストッパー的な役目を担うはずなんだろうけど、 京志郎を基地に一人残したりしてるため、肝心のショウのやるべきこと優先順位のうち、「京志郎の動向に注視する」の位置づけが低いように思える。 第八話 ベースはZ.O.Eとアーマードコア。ANUBISが名作なのは俺でも知ってる。 ようやくワスプが降下する話。ここでワスプと教団の繋がりが出る。 また、ワスプの将校が登場。地球降下作戦に火星の傭兵も雇い入れるとの事。 ACのランナーとZ.O.Eのフレームランナーの絡ませ方は凄く上手いと思う。 それと、大きな敵対組織を増やさずに火星の戦力をシナリオに組み込んだのも凄く良いと思う。 ワスプの無茶苦茶な作戦に嫌気が差してブチギレたフレームランナー・ルプスが契約破棄。上司の人は大変だ。 なんとも自己中心的なルプス。だがそれがいい。自分は聖人君子な完璧キャラよりも、こういったキャラのほうが好感を持てる。 例えるならWA3のヴァージニアとか。 んで戦闘 マジンガ大暴れの巻。 マジンガが飛行可能に。これで移動力の弱点が無くなる。おまけにボルトイグニションも使用可能。 しかもアイテムでブースターを装着したままだったので移動力は5に。 ルプスと味方キャラで隣接イベントあり。あと、ネームドボスと一部の味方キャラで戦闘前の会話イベントあり。 マジンガとガンクラを軸にネームドの攻撃にさえ気をつければ簡単。ルプスは思ったよりも避けないのでネームドボス戦では注意が必要。 数ターン後、増援でバイク戦艦の部隊と、オービタルフレームに乗った野盗が登場。 戦力的に余裕があったので、最後にリペアキット委員のショウに体当たりでバイク戦艦を落とさせ、ボーナスGET。 で、戦闘終了。 内藤社長やルプスの会話のやり取りが結構自分好みだった。特に敵側のやり取りがしっかりと創られているのが好感触。 うん、ヴァローナは良いキャラだ。 けど、ジジイのセクハラネタがなー、個人的にジジイのセクハラネタはもうお腹いっぱい。 伏線 ワスプの降下作戦開始と教団との繋がり。 エデンの言う「あの子」のことと、ユーリーの組織。 暗躍する京志郎とギルト。くらいかな。 あとは、ワスプとルプスが凄く紛らわしいかな。 レビューの途中でワスプ?ワプス?ルスプ?ルプス?と、たまに解らなくなった。 【スーパーロボット大戦DG】のレビュー 第九話 辞典が付いてたのにようやく気が付いた。 ベースは冥王計画ゼオライマー。スパロボでしか知らない。 今回は短めのシナリオ。 ようやくセラが登場するが、特に何もわからず。 シナリオとしては、火星のランナーが沢ライマー破壊の依頼を受けて地球に降下してきたということでいいんだろうか? んで、戦闘。 戦闘参加機体はデモバ、マジンガ、ファービー、沢ライマーと少なめだが、沢ライマーの性能が鬼なので戦力的に問題はナシ。 第三勢力としてセラが乗るイグジスターが登場。縛攻撃がちょいと厄介だったがデモバでトドメさしてクリア。 戦闘終了後トーゴのライバルキャラとしてヒゲの魔術師と魔導書が登場し、トーゴ敗北。 トーゴのライバルキャラ登場は良いのだけれども、今回のシナリオの要である新キャラの顕羅(読みは『けんら』でいいのか?)と 沢ライマー自身の説明が全然足りないような気がする。ジジイのセクハラネタよりも、そっちに力を入れて欲しかった。 伏線 セラとイグジスター。沢ライマーについて。 ヒゲとボイン。 あと、マクモニーグルのキャラクターについて。細かいことかもしれないけどね。 辞典で見ると軍の責任者となっているけど 2話・4話~7話では落ち着いたセリフ回しが目立っていたが、3話・8話・9話では口調の荒い整備のおやっさんという印象を受けた。 整備員あがりの軍責任者でもいいんだが、口調の切り替わりポイントがよくわからんので、いまいちキャラが定まってない感じを受ける。 纏めて出すより、間隔あけて一話ずつレビューしていくほうがやり易いんだが、スレ的にはアリかな? 805 :名無しさん(ザコ):2007/11/20(火) 21:15:56 ID:3ycBjr0Y0 べ、別に吐露スレ見て何か思うことなんて無いんだからね! というわけで、だいぶ間が開いてしまったが 【スーパーロボット大戦DG】のレビュー 第10話 新しい敵対組織「鋼扇会」登場。元ネタがメガテンのゴトウ&オザワなのは解ったが、ロボのほうの元ネタさっぱり解らん。 コウガイジと鋼扇会が鉢合わせして、舞台は自警軍へと移る。 要約すると『沢ライマーは謎のままだけど、今は取りあえず、ヒゲとボインに負けたトーゴのパワーアップ大作戦』の巻。 魔術に関してル……ルプスがきちんとツッコミを入れているのが好印象。 ジジイのセクハラネタは……以下略 修行シーンや儀式の準備に協力する仲間、合間に挟まれるトーゴのモノローグの演出が見事に絆を描いていて素敵。 メガネと京志郎の行方に関して皆が話していると、至極真っ当なツッコミを入れるルプス。素敵です。そのままのキミでいてください。 対するショウ。京志郎と絡まない君に何の存在価値が……。頑張れ、超・頑張れ。このままじゃジジイ以下の空気キャラだ。 で、儀式当日に鋼扇会が行動を開始。目的はネクロノミコンの奪取。 で、戦闘開始。 ボーナス条件はマップ左上のグスタフを離脱前に撃墜。ボーナスは加速ガンクラと集中ファービー、ゲッターに任せれば余裕。 敵本隊はマジンガ、バステト、沢ライマーで迎撃。ゴトウのMAP兵器が威力範囲ともに凶悪なので注意が必要。 戦闘終了後、ゴトウがパワーアップさせたコウガイジの武器を召喚し無敵に。仲間が追い詰められているところに儀式を終えたトーゴ登場。 折れていた槍が復活。パワーアップしたトーゴがゴトウを撃退。 んで、エピローグ 6話の女子生徒が再登場。そしてイグジスターに乗ったセラと接触。さらにヒゲとボイン再登場し、イグジスターを氷漬けに。 ヒゲとボインが村ごとイグジスターを破壊しようとしたところ、名無しのゾイド乗りがそれを単身妨害。 村への攻撃は阻止したものの、名無しのゾイド乗りは返り討ちとなり帰らぬ人に。 10話のMVPはもちろん、命を賭して村を救ったこの名無しのゾイド乗りだろう。 ゾイドのりの稼いだ時間で、セラと女子生徒がイグジスターの中に。そして、発射された核ミサイルを吸収し姿を大きく変えるイグジスター。 姿を変えたイグジスターがヒゲとボインを返り討ちにする。 で、伏線。 ユーリの上司と烏兎の接触。ヒゲの言うあの資料。ギルトの出張。イグジスターの変態、セラと女子生徒・わたる。 くらいかな。 なんだかレビューじゃなくてただの感想になってきたけど、一応最後までレビューしたいと思っているんで気長によろしく。 913 :名無しさん(ザコ):2007/12/06(木) 14:02:55 ID:ENtrNsE60 3連休も貰ったぜ、ということで 【スーパーロボット大戦DG】のレビュー 第11話 いきなり新キャラ登場かと思いきや、あれか、6話の宗教団体の教祖か。想像していたよりずっと若くて、教祖に見えないぞ 聖母と接触しているみたいだが、「まがい物の世界」とか思わせぶりな台詞の応酬が続く。 場面が変わって妖機獣魔軍に新キャラ・金角鬼登場。こいつは何だろう、凄く濃いぞ。このワンシーンだけでキャラの特徴が理解できてしまう。うん、大好きです。 場面変わって自警軍。今回はゲッターメインの話。 暴走にしか見えないのゲッターの動きに絶えられる自分たちは、ゲッター線で進化しているのではないかと危惧するマサト。良いヤツだなマサトは。 そしてマサトの思い知らず、暴走するのは力が足りないからと悩む悩むユウマ。そこに内藤社長が特訓しようと接触。 その提案を受けるユウマとトモエ。 マサト、ユウマ、内藤社長の動かし方が凄く上手いと思う。特に内藤社長が久しぶりに積極的に動き出してワクワクが止まらねえ。 んで戦闘。 特訓中としてザコ駆逐後、妖機獣魔軍の謎の女の子と戦闘に。追い詰められたマサトにゲッター線の意思が……。 このへんは痺れっ放しの展開が繰り広げられる。 ボロボロになったゲッターの援軍としてマジンガ登場。謎の女の子に心奪われる辰巳。 敵の増援として金角鬼登場。謎の女の子は金角鬼の妹の銀角鬼とのこと。 で、ゲッター撤退後にマジンガVS金角鬼のタイマンあり。 勝利後味方増援到着。金角鬼はザコをばら撒いて撤退。ここで金角鬼は自分たちが百鬼帝国の生き残りであることを告げる。 どうりでね、コウガイジや あとはザコ掃討して戦闘終了。 エピローグ 銀角鬼に超能力があることが発覚。コウガイジはそれで何かをさせるようだけど、たぶん蠍弟のことだろうな。 メガネと京四郎が登場。こいつら今どこにいるんだ? とにかく、京四郎と聖母の繋がりがここで発覚。 ガンクラの追加武装はまだですか、メガネさん? 締めは内藤社長の一人語りで終了。 まとめ。今回は敵新キャラの金角鬼も良い味を出していたし、ゲッターイベントが秀逸すぎる。ここはプレイして見る価値はあると思う。 また、聖母周りの人間関係というか繋がりも徐々に出てきて、この先が楽しみになってきた。 俺にね、もっと文章力やボキャブラリーがあればね、もっと面白そうに伝えられると思うんだがね。 これで勘弁してね。
井戸端版権シナリオ(仮) コンセプトは版権オリジナルリレーシナリオらしい 設定とか一切見ずにプレイ。 第一話 ベースはデモンベインの話。アニメを9話まで見た。あとは知らない。 舞台はコウベ・シティ。探偵のトーゴがネクロノミコンのおにゃの子と出会う。 本がお化け怖がったりすんのか?とか思ったが、この辺はさらっと流したほうがいいのか。 ACに乗って野盗が出現。んでロボット、デモンバイス召喚。デモバとでも呼ぼう。 んで、デモバを呼ぶシーンだけど 「これが私の最強の記述!」で一度区切って"汝らを狩り立てる者達は~"その後で「その名も――」とやったほうがすっきりすると思う。 ちなみにこのシーンで戦闘は無し。 で、突然に時は流れて2ヵ月後。 AC搭乗の野盗、再び登場。デモバを呼び出して応戦。自警軍もロボット・イグジスター出撃させるが AIが暴走して街を破壊し、中立ユニットに。 勝利条件は野盗の全滅かイグジスターの破壊。集中使って野盗に突っ込めば簡単に終わる。 野盗殲滅後、イグジスターとイベント戦闘。戦闘アニメがかなり良いカンジ。 イグジスター倒して戦闘終了。ここでタイトルコール。 『我はここに現れ出でたり』ってのがイグジスターを指していて、この先への繋ぎとして面白い演出だと思う。 気になる点は、2ヵ月も時間を進める意味は有ったかな?ってとこ。 野盗の出現前にイグジスターの顔見せしとけば「その名も――」の盛り上がりの後で、流れをブツ切りにせずに済んだんじゃないだろうか。 第二話 ベースはVガン。アニメは一通り見た。それいけマーベットさん?は読んだ。 幸の薄そうなメルフィさんが主役。 メルフィさんの街を襲った組織ワスプがコウベに襲来。 復讐に燃えるメルフィさんは自警軍の開発していた機体を強奪。 その名もガンダムクライシス。タイトルコールのタイミングはバッチリだな。 戦闘は4ターン以内にクリアでボーナス獲得とのことなのでサクッと殲滅。 増援でメルフィさんの昔の知人にそっくりなライバルキャラ登場。 デモバは集中を使い切ったし、相手が飛行ユニットのため攻撃できず。 基地に陣取ってガンクラの集中+光の翼で戦うも、倒しきれずに戦闘終了。 インパクト抜群のイベント後、メルフィさんは自警団入り。 重要なキーワードを太字で表記してくれるのは、見やすいし記憶に残りやすいので凄く良いな。 今回は、イグジスター関連、敵対組織ワスプと降下作戦、因縁キャラの登場、スーパーロボット大戦など 前回の伏線に触れつつ、新たな伏線を出す等、リレーシナリオとしてしっかりしていてかなり好感触。 こう思うのは『伏線に触れずにキャラだけ出して』次にパス。なリレーシナリオしかやったことが無いからだろうか。 第三話 ブモ―――――ッ! ベースはマジンガー。スパロボでしか知らない。 登場ロボはマジンガー+ダイゼンガーのダイマジンガー。モノノフエンジン等、この辺のネーミングは結構好きだ。 会話シーンは敵味方共に、微妙にテンションが高め。 バイクにはねられて両者無事なのはスーパー系だからだな。 戦闘に関しては8ターン以内にボスを倒せばボーナスとあったが 9ターンかかって見事に失敗。初っ端にデモバで気合を使えばよかったか。 ダイマジンガーは移動力の関係で大した見せ場が無かった。ボスと戦闘すらできなかったし。 あと、光の翼は気力制限110があっても良かったんじゃないだろうか。 んで戦闘終了後、スーパー系に名の恥じぬ皆の力を合わせて――なイベントあり。良いね。 で、トーゴが自警軍入り。手に入れたブースターはダイマジンガーへ。 伏線に関してはイグジスター関連では大きな動きあり。自称「聖母」の登場でセラが誕生。 ワスプ関連は動きなし。新たな敵対組織に妖機獣魔軍が登場。 それと、会話中に妙なところで改行がかかるので、目で文字を追ってて違和感を感じたかな。 第四話 ベースはキングゲイナー。原作は一通り見た。 バイクの事故をうやむやにせずきちんと責任取らせるのか。リアル系だからだな。 ミイヤ=ラウジンを名乗る踊り子と美人マネージャー・エデンさん登場。 でもどこぞの組織に所属していて、スーパーロボット大戦がらみで動いてる模様。 トーゴは周囲の状況に流されやすい人物かと思っていたが、意外とそうでもないようだ。 調査で格納庫に忍び込んだらエデンさんと遭遇及び詰問へ。 エデンさんは迂闊な人だなと思ってたら突如トランス。「自己増殖、再生、進化~」とデビルガンダムを思い出すようなセリフを吐く。 んで、イグジスター登場。 戦闘はイグジスターとの戦い。 味方増援のオーバーマンはドリルをぶん回す素敵仕様。ザコはドリルで削ってデモバが殴る。 その後、増援でガンクラとダイマジンガーが登場するが、ダイマジンガーがやはり遅れ気味。 高装甲でもHP多いわけじゃないし最大火力もデモバのほうが強いし、微妙すぎ。 いやデモバが強すぎるだけか。 イグジスターはアトランティック~を2発当てるが倒しきれず。 そのまま戦闘終了。 メガネによってミイヤ、エデン、ミコ、トーゴは投獄。 おお、イグジスターは非常に上手く料理されてる。次に会うときが楽しみだ。拍手を送りたい。 ワスプ・妖機獣魔軍は動きなし。ダイマジンガーのボルトイグニション。 盗まれたスーパーロボット大戦の資料と、エデンの記憶とトランス時のセリフが伏線として追加かな。 あと、今回から自警軍ではなくて自警団に変わったようだ。理由はなんだろ? 第五話 ベースはゲッターロボ。スパロボ程度しか知らない。 妖機獣魔軍がゲッター線を狙って侵攻。新たな敵キャラはイロモノ。 所変わって自警軍。胡散臭い社長・内藤登場。トーゴたちに開放の代わりにと仕事の依頼+プレゼント。 所変わってゲッターチーム。弱気なゲッターパイロットは初めて見た。が、心の内には熱いもん秘めてそうだね。 ゲッター覚醒シーンはBGMと相まって凄く良い。弱気な少年が熱い想いを叫ぶとは、ブモ―――――ッ!正直乳首勃った。 ユニットアイコンの出来もよく、実にゲッターぽい。ウイングトマホークのアニメも素晴らしい。 そのぶん実際の戦闘では大した活躍は無かったけど。 タイトルコールは実にロボットアニメらしく、作風に合っていて良いね。 んで戦闘。 ザコに対空戦に強いザコが登場。危なくオーバーマンが落とされそうになる。 ボーナス条件はコウガイジをデモバと戦闘前に撃墜。 ここで謝っておこう。ダイマジンガーが微妙だと言ったこと。とんでもない間違いだ。 敵の出現位置が近い、移動コストがかからない地形が多いこともあって、鉄壁必中かけて敵に突っ込ませたら 1ターンで3もレベルが上がりましたよ。ターン明けで瀕死のコウガイジも落としてボーナスGETで万々歳ですよ。 んでコウガイジ復活して、イベント戦闘1が発生。五行だっけか?を利用したコウガイジにデモバの槍がへし折られる&新武装追加。 コウガイジを光の翼で倒すが、また復活。 んで、イベント戦闘2が発生。オーバーマンとダイマジンガーの連携でコウガイジ弱体化。 最後のトドメはゲッタービーム。 イロモノはデモバで仕留めて戦闘終了。イロモノの出番はここで終わりか。 しかしデモバは無消費武器と2P武器を失ったのが結構痛いな。 で、エピローグへ。 ゲッターチームは社長の押しもあり、自警軍所属に。 そして自己紹介イベント。人数も増えたし、キャラクターを掘り下げるには有効なイベントだな。 コレで印象の変わったキャラもいるし。 ユーリーはまるでチンピラだし。 なにより俺の中の25歳前後で幸の薄いメルフィさんが実は10代なんて。 で、気になる伏線関係。 イグジスターと聖母は出番なし。 ワスプはメルフィさんのライバルキャラの正体について言及イベント、降下作戦のための新型配備。ガンクラに追加武装の予定。 W・W社と内藤社長の動向。スーパーロボット大戦の資料。トランス・エデンはゲッターについて言及。記憶は触れず。 ダイマジンガーのボルトイグニション。ユウマの本当の父親。こんなもんか。 第六話 ベースはトランスフォーマーか。車がロボットに変形する。コンボイの謎はアレだってことしか知らない。 新キャラ、何の前触れも無く突然自警軍に参入。 敵に回る匂いぷんぷんしてるけどさ、せめて内藤社長の強い意向があって、とかならまだ納得できたし 後に続くライターへのパスになったかもしれないのに。もったいない。 あと、女子生徒が瓦礫の下敷きになるんだったら、せめて敵の砲撃・爆発の演出ぐらいして欲しかったな。 敵が街に手出ししてないのに突然瓦礫の下敷きになっててワケが解らなかった。 戦闘 ザコ戦のみ。ボーナス条件は6ターン以内にクリア。 運動性が高い敵が多く、命中補正SPは必須。 クラスター爆弾、性能良すぎじゃね? あの性能なら弾数も1か2でいいだろ。 まあ、ボーナス取れたし別にいいけど。その後特に何も無く戦闘終了。 で、彰がすんなりと正式加入。 いや、はっきり言って正体不明なんだし、メガネが見過ごすはずが無いと思うが。 せめて自己紹介か機体の簡単な説明くらいしようよ。投獄されるぞ。 何が一番ダメかって言うと、これまでの複線にほとんど触れずに、自分の伏線を増やしちゃってることだと思う。 エピローグで敵対組織の動向なんかをちょろっと書くだけでも後に繋がるパスになるはずだし、プレイヤーの印象もだいぶ変わると思うけどな。 五話をプレイした後だから余計にソレを強く感じるのかも。 第六話で追加された伏線。 ヴィーク教団と代表のアシュートル=ガルヴィン。 京志郎の動向とユーリーの「何処かで見た気がする」発言。 デモバの槍復活。 全体的に見てかなり面白いと思う。 特に五話はプレイしてみる価値はある。単独シナリオを遊んでみたいと思うほどだった。 踏んだ人間ではいないが【スーパーロボット大戦DG】のレビュー。 第七話 ベースはゾイド。 新キャラ紹介とゾイドの世界観等の説明から、ギャグ要素、六話のフォローエピソードまで盛り込んであるため、ちょいと詰め込みすぎな印象。 キャラクター・伏線共に多くなってきたから仕方ないかもしれないけど。 個人的には、世界観をきっちりと説明するなら無駄なギャグ要素は省いても良い気がする。 戦闘 野生ゾイドとの戦闘。姉と各キャラ隣接でイベント発生。ボーナス条件は初期配置の敵を3ターン以内に全滅。 シールド持ちがちょいとウザかったけどボーナス取得成功。んで増援にコウガイジ。 マジンガが犬と戯れてる間に、動かないコウガイジをファービー、ガンクラ、デモバで撃墜。 気になる点といえば、コウガイジを撃墜で戦闘終了でよかったのでは?ということ。 残った犬の相手するのも逃がすのも面倒だし。 追加伏線 弟とサイコスティンガー。メガネに京志郎が接触くらいか。 あと、そろそろ『セラ』と『聖母』に触れてあげて下さい。 続きはいずれ。 シナリオプレイしてレビュー書いてたらこんな時間だよ…。 【スーパーロボット大戦DG】のレビュー 第七話補足レビュー 気になった点 京志郎が自由すぎなこと。 行動に縛りがないためか、やりたい放題。本来ならショウがそのストッパー的な役目を担うはずなんだろうけど、 京志郎を基地に一人残したりしてるため、肝心のショウのやるべきこと優先順位のうち、「京志郎の動向に注視する」の位置づけが低いように思える。 第八話 ベースはZ.O.Eとアーマードコア。ANUBISが名作なのは俺でも知ってる。 ようやくワスプが降下する話。ここでワスプと教団の繋がりが出る。 また、ワスプの将校が登場。地球降下作戦に火星の傭兵も雇い入れるとの事。 ACのランナーとZ.O.Eのフレームランナーの絡ませ方は凄く上手いと思う。 それと、大きな敵対組織を増やさずに火星の戦力をシナリオに組み込んだのも凄く良いと思う。 ワスプの無茶苦茶な作戦に嫌気が差してブチギレたフレームランナー・ルプスが契約破棄。上司の人は大変だ。 なんとも自己中心的なルプス。だがそれがいい。自分は聖人君子な完璧キャラよりも、こういったキャラのほうが好感を持てる。 例えるならWA3のヴァージニアとか。 んで戦闘 マジンガ大暴れの巻。 マジンガが飛行可能に。これで移動力の弱点が無くなる。おまけにボルトイグニションも使用可能。 しかもアイテムでブースターを装着したままだったので移動力は5に。 ルプスと味方キャラで隣接イベントあり。あと、ネームドボスと一部の味方キャラで戦闘前の会話イベントあり。 マジンガとガンクラを軸にネームドの攻撃にさえ気をつければ簡単。ルプスは思ったよりも避けないのでネームドボス戦では注意が必要。 数ターン後、増援でバイク戦艦の部隊と、オービタルフレームに乗った野盗が登場。 戦力的に余裕があったので、最後にリペアキット委員のショウに体当たりでバイク戦艦を落とさせ、ボーナスGET。 で、戦闘終了。 内藤社長やルプスの会話のやり取りが結構自分好みだった。特に敵側のやり取りがしっかりと創られているのが好感触。 うん、ヴァローナは良いキャラだ。 けど、ジジイのセクハラネタがなー、個人的にジジイのセクハラネタはもうお腹いっぱい。 伏線 ワスプの降下作戦開始と教団との繋がり。 エデンの言う「あの子」のことと、ユーリーの組織。 暗躍する京志郎とギルト。くらいかな。 あとは、ワスプとルプスが凄く紛らわしいかな。 レビューの途中でワスプ?ワプス?ルスプ?ルプス?と、たまに解らなくなった。 【スーパーロボット大戦DG】のレビュー 第九話 辞典が付いてたのにようやく気が付いた。 ベースは冥王計画ゼオライマー。スパロボでしか知らない。 今回は短めのシナリオ。 ようやくセラが登場するが、特に何もわからず。 シナリオとしては、火星のランナーが沢ライマー破壊の依頼を受けて地球に降下してきたということでいいんだろうか? んで、戦闘。 戦闘参加機体はデモバ、マジンガ、ファービー、沢ライマーと少なめだが、沢ライマーの性能が鬼なので戦力的に問題はナシ。 第三勢力としてセラが乗るイグジスターが登場。縛攻撃がちょいと厄介だったがデモバでトドメさしてクリア。 戦闘終了後トーゴのライバルキャラとしてヒゲの魔術師と魔導書が登場し、トーゴ敗北。 トーゴのライバルキャラ登場は良いのだけれども、今回のシナリオの要である新キャラの顕羅(読みは『けんら』でいいのか?)と 沢ライマー自身の説明が全然足りないような気がする。ジジイのセクハラネタよりも、そっちに力を入れて欲しかった。 伏線 セラとイグジスター。沢ライマーについて。 ヒゲとボイン。 あと、マクモニーグルのキャラクターについて。細かいことかもしれないけどね。 辞典で見ると軍の責任者となっているけど 2話・4話~7話では落ち着いたセリフ回しが目立っていたが、3話・8話・9話では口調の荒い整備のおやっさんという印象を受けた。 整備員あがりの軍責任者でもいいんだが、口調の切り替わりポイントがよくわからんので、いまいちキャラが定まってない感じを受ける。 纏めて出すより、間隔あけて一話ずつレビューしていくほうがやり易いんだが、スレ的にはアリかな? 805 :名無しさん(ザコ):2007/11/20(火) 21:15:56 ID:3ycBjr0Y0 べ、別に吐露スレ見て何か思うことなんて無いんだからね! というわけで、だいぶ間が開いてしまったが 【スーパーロボット大戦DG】のレビュー 第10話 新しい敵対組織「鋼扇会」登場。元ネタがメガテンのゴトウ&オザワなのは解ったが、ロボのほうの元ネタさっぱり解らん。 コウガイジと鋼扇会が鉢合わせして、舞台は自警軍へと移る。 要約すると『沢ライマーは謎のままだけど、今は取りあえず、ヒゲとボインに負けたトーゴのパワーアップ大作戦』の巻。 魔術に関してル……ルプスがきちんとツッコミを入れているのが好印象。 ジジイのセクハラネタは……以下略 修行シーンや儀式の準備に協力する仲間、合間に挟まれるトーゴのモノローグの演出が見事に絆を描いていて素敵。 メガネと京志郎の行方に関して皆が話していると、至極真っ当なツッコミを入れるルプス。素敵です。そのままのキミでいてください。 対するショウ。京志郎と絡まない君に何の存在価値が……。頑張れ、超・頑張れ。このままじゃジジイ以下の空気キャラだ。 で、儀式当日に鋼扇会が行動を開始。目的はネクロノミコンの奪取。 で、戦闘開始。 ボーナス条件はマップ左上のグスタフを離脱前に撃墜。ボーナスは加速ガンクラと集中ファービー、ゲッターに任せれば余裕。 敵本隊はマジンガ、バステト、沢ライマーで迎撃。ゴトウのMAP兵器が威力範囲ともに凶悪なので注意が必要。 戦闘終了後、ゴトウがパワーアップさせたコウガイジの武器を召喚し無敵に。仲間が追い詰められているところに儀式を終えたトーゴ登場。 折れていた槍が復活。パワーアップしたトーゴがゴトウを撃退。 んで、エピローグ 6話の女子生徒が再登場。そしてイグジスターに乗ったセラと接触。さらにヒゲとボイン再登場し、イグジスターを氷漬けに。 ヒゲとボインが村ごとイグジスターを破壊しようとしたところ、名無しのゾイド乗りがそれを単身妨害。 村への攻撃は阻止したものの、名無しのゾイド乗りは返り討ちとなり帰らぬ人に。 10話のMVPはもちろん、命を賭して村を救ったこの名無しのゾイド乗りだろう。 ゾイドのりの稼いだ時間で、セラと女子生徒がイグジスターの中に。そして、発射された核ミサイルを吸収し姿を大きく変えるイグジスター。 姿を変えたイグジスターがヒゲとボインを返り討ちにする。 で、伏線。 ユーリの上司と烏兎の接触。ヒゲの言うあの資料。ギルトの出張。イグジスターの変態、セラと女子生徒・わたる。 くらいかな。 なんだかレビューじゃなくてただの感想になってきたけど、一応最後までレビューしたいと思っているんで気長によろしく。 913 :名無しさん(ザコ):2007/12/06(木) 14:02:55 ID:ENtrNsE60 3連休も貰ったぜ、ということで 【スーパーロボット大戦DG】のレビュー 第11話 いきなり新キャラ登場かと思いきや、あれか、6話の宗教団体の教祖か。想像していたよりずっと若くて、教祖に見えないぞ 聖母と接触しているみたいだが、「まがい物の世界」とか思わせぶりな台詞の応酬が続く。 場面が変わって妖機獣魔軍に新キャラ・金角鬼登場。こいつは何だろう、凄く濃いぞ。このワンシーンだけでキャラの特徴が理解できてしまう。うん、大好きです。 場面変わって自警軍。今回はゲッターメインの話。 暴走にしか見えないのゲッターの動きに絶えられる自分たちは、ゲッター線で進化しているのではないかと危惧するマサト。良いヤツだなマサトは。 そしてマサトの思い知らず、暴走するのは力が足りないからと悩む悩むユウマ。そこに内藤社長が特訓しようと接触。 その提案を受けるユウマとトモエ。 マサト、ユウマ、内藤社長の動かし方が凄く上手いと思う。特に内藤社長が久しぶりに積極的に動き出してワクワクが止まらねえ。 んで戦闘。 特訓中としてザコ駆逐後、妖機獣魔軍の謎の女の子と戦闘に。追い詰められたマサトにゲッター線の意思が……。 このへんは痺れっ放しの展開が繰り広げられる。 ボロボロになったゲッターの援軍としてマジンガ登場。謎の女の子に心奪われる辰巳。 敵の増援として金角鬼登場。謎の女の子は金角鬼の妹の銀角鬼とのこと。 で、ゲッター撤退後にマジンガVS金角鬼のタイマンあり。 勝利後味方増援到着。金角鬼はザコをばら撒いて撤退。ここで金角鬼は自分たちが百鬼帝国の生き残りであることを告げる。 どうりでね、コウガイジや あとはザコ掃討して戦闘終了。 エピローグ 銀角鬼に超能力があることが発覚。コウガイジはそれで何かをさせるようだけど、たぶん蠍弟のことだろうな。 メガネと京四郎が登場。こいつら今どこにいるんだ? とにかく、京四郎と聖母の繋がりがここで発覚。 ガンクラの追加武装はまだですか、メガネさん? 締めは内藤社長の一人語りで終了。 まとめ。今回は敵新キャラの金角鬼も良い味を出していたし、ゲッターイベントが秀逸すぎる。ここはプレイして見る価値はあると思う。 また、聖母周りの人間関係というか繋がりも徐々に出てきて、この先が楽しみになってきた。 俺にね、もっと文章力やボキャブラリーがあればね、もっと面白そうに伝えられると思うんだがね。 これで勘弁してね。 【スーパーロボット大戦DG】 しばらくぶりだがレビュー投下。 第12話 ベースはガイキング。スパロボでしか知らない。 ゲッターの危険性についての言及イベントと、その対策としてW・W社から派遣されたジン登場。 搭乗機体は大空魔鳥。これからは母艦として運用していくのだろうか。 んで、戦闘。蠍弟が襲来。 高い装甲と強力なMAP兵器もちで、なかなかに厄介なボスだった。 戦闘終了後ゲッター復活+新技イベント。 うん。このシナリオのゲッターチームのイベントはやはり秀逸。 エピローグで新たな敵キャラ心眼法師がセラとわたるに接触。 そしてヒゲとボインと心眼法師の戦いが始まるが、心眼法師の機体アイコンが表示されていない。自分だけだろうか? このゲッターチームに関しては多くを語りたいが、やはりプレイしてもらうのが一番だろう。 ということで短いレビューだがこれで勘弁。 やはり古代図書館は名曲。

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