スターオーシャン2 セカンド エボリューション まとめwiki

エルネスト

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エルネスト・レヴィード - Ernest Raviede


種族 テトラジェネス
初期レベル 25
好物 船中八策
タレントについて タレント
声優 東地 宏樹

Lv255でのステータス

  • 全スキル習得済み。レベルアップ時の増加が平均値の場合。
HP MP STR CON DEX AGL INT LUC STM GUTS
9999 999 1165(初期100/成長2~5) 402(47/1~2) 727(60/2~3) 140(50/0) 676+初期値(60/2~3) 121(121/0) 53(23/0) 190(45/0~1)

習得技

必殺技 習得Lv 消費MP 熟練度 属性 備考
ディメンションウィップ 初期 5 240 - 鞭が空間を飛び越えて攻撃する。敵の頭上から鞭が出る。
熟練度上昇によって鞭の数が増えていき、火力も侮れなくなる。
飛び道具ではないが、攻撃判定出現前に動けるようになるので、振り向いてから当てる事でめくり当てする小技もできる。
※攻撃を背後から当てた場合、敵はガード不能になる。
スパイラルウィップ 初期 7 120 - 鞭を前方に回転させた後、前進する竜巻を飛ばす。
SHORTはもちろんLONGでも伸ばした鞭にも攻撃判定がある。
どちらも最大3ヒットする。範囲はそこそこで隙が少なく、熟練度上昇で威力が上がる。
アークアタック 32 7 200 - 遠距離からターザンして飛び蹴り。敵を大きくノックバックさせる。
移動距離が長く、空中にいるため一部の攻撃を受けずに済む。
全体動作が長いため強くはない、また壁際や地面スレスレの敵は攻撃出来ない。
さらに注意点として、動作中に他の仲間にぶつかると攻撃が届かなくなる。
また、硬直中の敵に当たるとそのまま乗っかかったままになることも。
熟練度上昇で蹴り回数が3回まで増えるがそれでも火力はイマイチ。あくまで回避行動向けの技。
サウザンドウィップ 41 10 120 - 鞭を高速で振る。隙が少なめの範囲攻撃。
初期は2ヒットだが、強化すると3ヒットするようになるので火力もある。
欠点は吹き飛ばしやすい事、1,2HIT目に押し出すので途中から当たらなくなりがち。
クラウドダスト 49 18 300 - 砂煙に身を隠し、AVDが上昇する。
戦闘中に1度でも使用すれば、倒れるまで回避力が上昇したままになるありがたい技。
熟練度を上げるほどに効果が上昇し、300回以上だとなんと回避+64。
ブロークンハート 58 17 200 - 地面からイバラ状の鞭を伸ばす。
ディメンションウィップより動作が長くなった代わりに、範囲が強化された優秀な技。
追尾していくので当てやすく対空も可能。多段ヒットで火力もある。
遠距離発動技なので、敵と距離を保てる上に、ロックもしやすい。
サンダーウィップ 65 22 200 自身に落雷を落とした後、前方に鞭から雷撃を打ち出す。
攻撃発生はやや遅いが、範囲が見た目以上に広く、熟練度最大強化で4ヒットして火力も期待できる。
実は発動時の落雷を呼び寄せる動作中は頭上に攻撃判定がある。
ソニックウィップ 73 25 200 - 空気を切り裂き、球体の真空波を前方に飛ばす遠距離攻撃。
デカいので範囲は広いが、敵1体にぶつかった時点で消滅してしまう。
複数に攻撃するには、1体目と同時に当てる必要がある。
連発には向かない上に、エルネストは他に追尾技があるので優先度は低い。

備考

  • 調査のためにエクスペルに来た考古学者。
    仲間になる前は未開惑星保護条約に引っかかるような行動を繰り返していたようだが、仲間になってからはその様な素振りは見せない。

  • オペラが仲間にいる時しか仲間にならない。よってアシュトンと同時に仲間にすることができない。
    • 攻略本に同時加入可能な各キャラ間の感情度の初期値が掲載されているが、同時加入不可能なキャラ間の値は未掲載である。だがなぜかアシュトンとエルネスト間の感情度が掲載されていて、少なくともPS版では実際に内部データ上は攻略本通りの値が設定されている。エルネストからアシュトンへの友情値がやけに高いのが興味深い。
      • ちなみに同時加入不可能なキャラ間は0に設定されている。また、自分自身に対しても感情度が設定されていて、感情値は本来なら0〜15の16段階までだが、例外的に99になっている。スターオーシャン2のキャラクターは全員ナルシシストである。

  • ステータスはAGLが飛びぬけて高く、STMが低い。INTが高いが使い道はほとんどない。その他のステータスは平均的。移動速度は平均的。

  • ムチを振るう通常攻撃は動作時間が長い。またPS版から動作が2フレーム長くなっている。判定出現開始フレームが11と最下位。理論上の最大秒間ダメージは140000と最下位。だがクロードの2倍のリーチを持つのが最大の魅力。
    • クロードと同じくバックステップ込みでも三段攻撃のほうが一段攻撃のみの三連発よりもフレームが短い。しかしクロードと同じく三段攻撃の仕様が欠陥だらけで、三段攻撃は控えるべきである。

  • 必殺技は鞭が中心。それなりのロック距離を持ち、固めに使え、対空能力があり、硬直が短く、ダメージ効率が(等倍×4ヒット÷動作1.1秒=36000強)と高いブロークンハートが優秀。
    • ブロークンハート以外の技では、ディメンジョンウィップが(等倍×4ヒット÷0.8秒=50000)とブロークン以上の高火力で、サンダーウィップがブロークンよりも広範囲な攻撃として強力。また重ね掛けこそできないが熟練度300以上で回避+64のクラウドダストは高性能な補助技である。スパイラルウィップやサウザンドウィップも悪い性能ではない。
    • 逆に使いにくいのはアークアタックとソニックウィップの二つ。アークアタックはフィールド端に追いつめたり一部の攻撃を避けるという使い道ならあるが、ソニックウィップは低火力でサポートにも適さずオススメできない。

  • 武器と盾は豪華。ナインテールは攻撃力が高く、3ヒットするので昂翼天使の腕輪との相性は抜群。しかし命中の補正が0なのが問題。ATKは劣るが、HIT・GUTS・CRTに高い補正があるインビジブルも優秀で、必殺技で戦うならこちらの方を推奨する。色々な盾を装備できるのはうれしい。
    • 半面、鎧は戦士系で唯一リフレックスを装備できないのが悔やまれる。隠しダンジョンで強力な防具を入手するまではミスリルメッシュで辛抱することになる。

  • PS版では火力・範囲・固めのどれもが突出していなくて戦士系最弱と言われていたが、いずれも悪い性能ではなく、回避が非常に高く、死に難いサポート&火力キャラとして活躍できる。
    • 通常攻撃、クラウドダスト、必殺技の使い分けが上手くできる自操作はもちろん、ブロークンハートだけでも十分強力なのでCPUに任せてもいい。

  • PSからの変更点。
    • サンダーウィップの雷属性が風属性に変更された。
    • スキル補正値の修正、初期習得スキル補正が有効、初期INTが0ではなくなった。結果的にCONとINTが上がったが、他のキャラと同様にSTRとDEXとAGLが下がった。

SO2R

  • 元々の実力が並以下だったせいか著しく強化され、オペラと同等以上の活躍を期待できます。ソウルジャケットという石化耐性防具が追加されて守備の強化もされました。
    • 欠点は突出した強みが無く、強キャラの領域にあと一歩届かないところ。超遠距離からの攻撃役ならプリシスに歯が立たず、ディアスと比較すると秒間ダメージ倍率では勝っていてもステータスと武器の特殊効果で敵いません。そしてブレイク能力は戦士系ワースト3。とはいえエルネストは致命的な欠点が無いキャラでもあり、オペラを加入するなら(オペラのエルネスト未加入単独エンディングを観たいのでなければ)エルネストも加入させて損はありません。
  • ディメンジョンウィップ。敵の現在位置に合わせて出現するHPタイプのムチ。扱いやすい技です。
    • ディメンションウィップからディメンジョンウィップに名称変更されました。
  • スパイラルウィップ。引き寄せてから対空・貫通・HPタイプの竜巻を飛ばす。攻撃開始までに少し時間がかかりますが、攻撃後の隙が小さくて扱いやすいです。
  • アークアタック。敵を弾く飛び蹴りで対空ができ、エルネストの貴重なブレイクタイプの技。
  • サウザンドウィップ。ブレイクタイプの乱舞。アークアタックが使いにくいと思ったらこちらをシールドダメージ技にどうぞ。
  • クラウドダスト。周囲の味方の回避上昇。上昇値が64かは未検証。
  • ブロークンハート。移動することなく発動する、ディメンジョンウィップを強化した感じの技です。
  • サンダーウィップ。麻痺させるのが特徴で、出始めは空中含む前後にダメージを与えます。
  • ソニックウィップ。敵を吹き飛ばす巨大な球状の衝撃波。貫通と対空能力があり、エルネスト唯一のバランスタイプです。
  • リンクコンボ例。
    • スパイラルウィップ→サウザンドウィップ。複数の敵を吸い込んで一箇所に集め、サウザンドでブレイクします。
    • アークアタック→クラウドダスト。空中に居てもガードが可能なシステムに変更され、一時的に敵に近づくアークをクラウドでサポート。もちろんブレイクと回避補正で仲間のサポートもこなせます。
    • ブロークンハート→ディメンジョンウィップ。ブロークンのキャンセルでディメンジョンがその場で発動する、HPダメージと対空に特化したコンボ。
    • サンダーウィップ→ソニックウィップ。離れた間合いからコンボを始めて、たとえ近寄られてもサンダーの出始めで攻撃し、ソニックで弾き飛ばせます。-簡易秒間ダメージ計測
    • ダメージ÷全体動作秒数=秒間ダメージ
      • 下表の動作時間はおおよその秒数で、秒間ダメージの正しさを保証するものではありません。正確に計測するには「攻撃動作開始前から左スティックを倒して、攻撃動作終了後まで倒しっぱなしにして、一部始終を録画して、攻撃動作のフレーム数を計測する」必要があります。
      • 計測方法。ミスリル・イーターが相手。技と呪文レベルは最高。早口レベル10。できるだけ攻撃開始前の移動が起きない位置から攻撃を開始。同一の必殺技でリンクコンボ。早くキャンセルすると攻撃が最後まで当たらない技は可能な限り遅くキャンセル。紋章術の時間停止演出も動作時間に含む。
      • 下表の「合計ダメージ」はその攻撃を1回発動して与える合計ダメージを表します。また、あくまで攻撃力・魔力に対するHPダメ倍率を記載していて、もし99,999超のHPダメを与えるのなら、倍率の高さよりもヒット数が重要になります。
攻撃方法 合計HPダメージ倍率
合計シールドダメージ値
コンボ動作時間 コンボ秒間HPダメージ倍率
コンボ秒間シールドダメージ値
備考
対地通常攻撃 3.05/6 2.2 1.38/2.72 射程がナンバーワンな分、動作時間が最遅になっています。
ナインテールを入手したら通常攻撃役にするのも一興。
判定+2と星の併用で秒間HP6.02倍になります。
ちなみに通常攻撃コンボの全体動作時間の短さランキングは
プリ>アシュ=ボー=チサ>クロ=オペ=ウェル>ディア>エル
ディメンジョンウィップ 5/8 2.8 3.57/5.71 グロリアス・ソーンで必殺技1ヒットごとにバラで追撃します。
ただし命中精度は今一つ。
バラのダメージ倍率はATK等倍で、シールド0ダメージです。
ディメンジョンは4ヒットする必殺技です。
スパイラルウィップ 3.6/9 2.9 2.48/6.2 遅くキャンセルしてもヒット数が3+3=6ヒットにならずに5止まり。
左記の秒間ダメージは6ヒットと仮定したもので、実際はこの秒間ダメージに届きません。
インセインリングでヒット数が増えます。
アークアタック 1.5/60 4.9 0.61/24.48 3ヒット。
SO1FDとSO2SEでブッチギリ最弱戦士のウェルチは連続とぴんのみ大幅に強化されましたが、
SOSSで厳しい立場だったエルネストの技は全て実用に足る強化がされています。
サウザンドウィップ 6/60 4 3/30 エルネスト最強ブレイク技。
10ヒットしますが、バラは5ヒットすれば良い程度の命中率。
バラのシールドダメージポイントがゼロなのが残念。
クラウドダスト - 3.7
リンクコンボ無しで2.2
- 回避上昇値がSOSSやSO2SEと同じく64なのかは未検証。
ブロークンハート 10/8 3.6 5.55/4.44 8ヒット。
火力以外の性能も優秀で、特にこだわりがなければブロークンを主力にしましょう。
サンダーウィップ 6.85/6 3.6 3.8/3.33 本来5ヒットしますがスパイラルと同じく遅くキャンセルしても攻撃が不完全なまま終わります。
残念ながら9ヒット止まりになり、左記の秒間ダメージは出せません。
ソニックウィップ 9.4/21 3.4 5.52/12.35 左記の秒間ダメージは一撃目が当たり、真空波が6回当たった場合のもの。
距離・敵の体格・インセインリングでヒット数が変わります。
真空波が7回以上当たればエルネスト最高秒間HP倍率技。

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