マルチプレイヤー心得

ここでは、マルチをする上でのマナーを紹介


はじめに


マルチプレイはシングルプレイと違い、相手は人間です。礼儀を弁えてプレイするように心がけましょう。その際、特に以下の事に注意してください。

 -途中で負けそうだからとゲームを退室しない。
 -始まる前に挨拶をして、終わったときには相手を労う。
 -負けたからと八つ当たり、味方に暴言等をはかない。
 -ルール厳守。
 -その他、相手に無礼な事をしない。

これらの事を守れない人は、マルチプレイをするべきではないでしょう。

上記以外でも、自分の操作ミスが敗北の原因になったり(そうでない場合も責任を感じる)、敗北続きで戦意喪失することも多々あります。ゲームといえど真剣勝負であり、お互いの技術のぶつかり合いである以上、これは自分自身のレベルうpに必要なことです。

ですから、そういう状態に陥ったとしても"明日のゲームに引きずらない"ようにしましょう。

敗北続きで欝になったとしても、明日のゲームでは笑顔で復讐です!

なお相手がルール違反及び改造している場合、またはマップ隅にへばりついた場合、また上記の点が守られていない場合は各自の判断で離脱するべし

基本的なルール


大体は、部屋名にルールが書いているか、ない場合は部屋に入るとホストがルールを言ってきます。
以下、基本的なものを書く

 -no rule
 部屋にルールはありません。
 与えられた金額で好きに編成しましょう
 -no art/no ele
 基本的というかno rule以外のゲームなら大抵このルールor+αです
 art=攻城兵器(オナガー,バリスタ,スコルピオン)/ele=象さんパオー!
 が禁止ということです。
 ちなみにブリッジバトルでは、noeleだけになったりします。
 -max6cav
 cavは馬のことで、騎兵は全部で6ユニットまでだよ!
 ということです。これには戦車及び散兵騎兵・及び弓騎兵と戦車弓兵(ha)なども加わります。
 つまり、max6cav max3haだと、6騎兵or戦車orラクダのうち弓騎兵or戦車弓兵orラクダ弓兵は3部隊までということです。
 (haとはhorse archerのことで弓騎兵を指します。戦車弓兵及びラクダ弓兵も含みます。槍を投げる散兵騎兵は含みません。)

 -CWB
 cwbルールとは
 noart,noele,max8cav(cav=騎馬、戦車、またはラクダ部隊の最大数8),
 max6sameunit(同じユニットの最大数は6)
 max8foot archer(人で構成された弓兵隊の最大数8)
 ※これは2種類の弓兵がいる国が存在するため、このような制限があります。
 また投石兵もarcherに含まれます。しかし槍を投げる散兵部隊はskirmisherと呼ばれ、
 archerには含まれません。
 max2ha(haとはhorse archerすなわち弓騎兵のことで、所持できるのは2部隊まで)
 ※また戦車弓兵、ラクダ弓兵もhaに含まれます。ただし散兵のできる投槍騎馬はhaに含まれません。
 max2berserker(ゲルマニアの凶戦士も2部隊まで)

 -31kルール
 一部のクランプレーヤー達の間で根強く行われています。最近はcwbプレーヤーの間でも浸透しつつあるようです。
 1v1よりむしろ2v2以上のグループ戦がよく行われる傾向があります。
 予算一人あたり31k(31000デナリ), noart, noele, max6cav, max2ha, max3berserker
 騎兵の最大数は6に制限され、そして高額予算ということで、歩兵の弱い国は使いづらいです。というかほぼ無理。
 ローマを筆頭にギリシャ系国家とカルタゴがメインとなりますが、対ローマカウンター用にゲルマンも時折使われます。


だいたい以上のことを知っているといいです。
まあ、何にしても部屋名にno ruleとないなら、入室の挨拶後「rules?」とHostにルールの確認を行うべきでしょう

ちなみに管理人というか・・・日本人がよくやるルールは
25k(25000デナリウス) noart/noele max8cav max3ha

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最終更新:2014年02月07日 00:49
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