クリソベリル(ユルシュル・ユクスキュル)
家庭用版αカートリッジの説明です
・メイン射撃(M)/ ドレープガン
右手に持っているナパーム、分裂、泡を切り替えて戦える武装
アクションボタン二連打で切り替えが可能だがダッシュ中や歩き中に変えることは出来ない
またバリアしながら切り替えることも出来ない
アクションボタン二連打で切り替えが可能だがダッシュ中や歩き中に変えることは出来ない
またバリアしながら切り替えることも出来ない
炸裂する場所が機体正面になるように発射されるので立ち、バリア、ダッシュで射角が変わる
射程は、バリア>ダッシュ>立ち、の順番で長い
それに伴い射角は、立ち>ダッシュ>バリア、の順番で急になる
弾速はバリア≧ダッシュ>立ち
弾頭が破壊された時のに相手のゲージ増加量は泡>分裂>ナパーム
射程は、バリア>ダッシュ>立ち、の順番で長い
それに伴い射角は、立ち>ダッシュ>バリア、の順番で急になる
弾速はバリア≧ダッシュ>立ち
弾頭が破壊された時のに相手のゲージ増加量は泡>分裂>ナパーム
画面が斜め見下ろし型で機体が斜めに立っていて当たり判定は胴体にしかないので
Mの軌道はその要素も含めなければならないが煩雑すぎるので割愛
Mの軌道はその要素も含めなければならないが煩雑すぎるので割愛
立ち/歩きナパーム(立ちナパ)
最も弾速が遅く射角も急なナパーム
このため自機から見て相手の横移動の動線上にある時間が最も長い
簡単に言うと相手の横歩きやダッシュキャンセルに当てやすい
このため自機から見て相手の横移動の動線上にある時間が最も長い
簡単に言うと相手の横歩きやダッシュキャンセルに当てやすい
基本的な使い方は単純に撒いておくだけ
どこ距離でもそこそこの効果を発揮する
どこ距離でもそこそこの効果を発揮する
攻撃のみならず防御目的でも使いやすい
仕切りなおしもしやすいので攻撃防御目的でなくても適度に混ぜると良い
仕切りなおしもしやすいので攻撃防御目的でなくても適度に混ぜると良い
バリアナパーム(Bナパ)
弾速が最も早く射角は最も緩いナパーム
射角が緩やかなので向かってくる敵弾幕に対して当たる射線上の範囲が狭い
簡単に言うと同じ場所に連射すれば敵弾幕を抜けやすい
射角が緩やかなので向かってくる敵弾幕に対して当たる射線上の範囲が狭い
簡単に言うと同じ場所に連射すれば敵弾幕を抜けやすい
基本的な使い方は相手の進行方向を置いておく
防御目的では行きたい方向に向かって撃つ
あるいは行きたい方向に飛んでくるであろう敵弾に向かって撃つ
相手の進行方向にある敵弾にぶつけて弾頭ではなく展開後の爆風を置く事も出来る
防御目的では行きたい方向に向かって撃つ
あるいは行きたい方向に飛んでくるであろう敵弾に向かって撃つ
相手の進行方向にある敵弾にぶつけて弾頭ではなく展開後の爆風を置く事も出来る
敵弾幕を抜けやすいということは敵弾幕もこちらに飛んでくる可能性が高いので
バリアで吸ってしまわないように注意する
バリアで吸ってしまわないように注意する
ダッシュナパーム(Dナパ)
弾速はBナパに近い
様々なダッシュ方向、八橋方向を使って撃つ事で多彩な軌道で撃つ事ができる
(一例)
(一例)
- 左斜め前Dナパ
近くて正面に居る相手に当たりやすい
- 前方向から八橋(左)
弾のばらつきが小さい
- 前方向からの八橋(右)
弾のばらつきが大きい
- 前方向からの八橋(後)
敵弾幕を一番抜けやすい
自機だけでなく相手の状況によっても軌道は変化するのでイメージと予測が大事
立ち/歩き分裂(立ち分裂)
炸裂点が一番近いので一番多用すべき分裂
分裂で唯一4発出せるので弾幕も最も濃い
分裂で唯一4発出せるので弾幕も最も濃い
基本的な使い方は撒いておくだけ
一応防御的に相殺目的で使うことも可能
相手の接近に対応するためにわざと敵弾にぶつけて炸裂させて使うことも可能
相手の接近に対応するためにわざと敵弾にぶつけて炸裂させて使うことも可能
バリア分裂(B分裂)
炸裂点が遠く、炸裂後は小玉が相手に向かって飛んでいく分裂
基本的な使い方は二つ
まずは相手のダッシュキャンセル及びダッシュキャンセルから隙の大きい攻撃を読んで撃つ使い方
例えばペルナがダッシュキャンセルからビームを撃つのを読んで撃っておく事で
ビームをバリアしても体力面ゲージ面での被害を抑えられる
例えばペルナがダッシュキャンセルからビームを撃つのを読んで撃っておく事で
ビームをバリアしても体力面ゲージ面での被害を抑えられる
もう一つは障害物を迂回させる使い方
マインやリフレクトユニットに隠れる相手に撃ったり
無敵部位で本体を隠すロストボディやカーテンコールに撃つ
マインやリフレクトユニットに隠れる相手に撃ったり
無敵部位で本体を隠すロストボディやカーテンコールに撃つ
セオβに対してセオの横に撃ってレインボーを重ねる事で
移動妨害&セオBM相殺しながら炸裂したB分裂の小玉でダメージ取ることも可能
代表例がセオβであるだけで他キャラでも可能
移動妨害&セオBM相殺しながら炸裂したB分裂の小玉でダメージ取ることも可能
代表例がセオβであるだけで他キャラでも可能
ダッシュ分裂(D分裂)
ダッシュしながら放射状に小玉の出る弾頭を発射できるので多用する事が多い
しかし弾幕の濃さも硬直の少なさも立ち分裂の方が良好なので
あくまでD分裂は緊急回避か移動のついでに撃つもの
しかし弾幕の濃さも硬直の少なさも立ち分裂の方が良好なので
あくまでD分裂は緊急回避か移動のついでに撃つもの
特殊な使い方として対BOSSで炸裂点の調整のために撃つ事がある
例としてはカブスカート
カブスカートが上位置の場合、自機が一番下に居れば立ち分裂が丁度カブスカートの目の前で炸裂し
カブスカートが下位置の場合、自機が一番上に居ればD分裂が丁度カブスカートの目の前で炸裂する
例としてはカブスカート
カブスカートが上位置の場合、自機が一番下に居れば立ち分裂が丁度カブスカートの目の前で炸裂し
カブスカートが下位置の場合、自機が一番上に居ればD分裂が丁度カブスカートの目の前で炸裂する
各種泡
状況限定で使えるが使わなくてもいいので割愛する
小ネタ
- 立ちMからスムーズにBMに移行する
立ちMのリロードはMを撃ち切ると開始されるが途中でバリアをしても開始される
これを利用すると立ちMの途中からBMに変える時の時間のロスを軽減できる
使い方は
Mを2発まで撃つ→2発目が出た瞬間にバリア→Mリロードが終了すると同時にBMを入力
これで立ちMの3発目が出るのと同じくらいのタイミングでBMの1発目が出る
ただしMリロードが完了する前に入力してしまうとアラートが鳴ってしまい普通に移行するよりもBMが出るのが遅くなってしまう
これを利用すると立ちMの途中からBMに変える時の時間のロスを軽減できる
使い方は
Mを2発まで撃つ→2発目が出た瞬間にバリア→Mリロードが終了すると同時にBMを入力
これで立ちMの3発目が出るのと同じくらいのタイミングでBMの1発目が出る
ただしMリロードが完了する前に入力してしまうとアラートが鳴ってしまい普通に移行するよりもBMが出るのが遅くなってしまう
・サブ射撃(S) / パラソル
リフレクトユニットやミサイル、アサルトテイル弾頭にも反応して反射弾を出す
アンサンブルレーザーやBOSSのビームには反射弾は出ない
左手側から出るがドレープガンより遥に正面から発射
しかし左手から出るのは事実なので密着すると外す事もある
展開までの早さはバリア>ダッシュ>立ち
アンサンブルレーザーやBOSSのビームには反射弾は出ない
左手側から出るがドレープガンより遥に正面から発射
しかし左手から出るのは事実なので密着すると外す事もある
展開までの早さはバリア>ダッシュ>立ち
立ち/歩きパラソル(立ちパラ)
反射が始まった時点で自機の向きは固定される
攻撃や防御に効果を発揮するものではなく時間を稼ぐためのもの
攻撃や防御に効果を発揮するものではなく時間を稼ぐためのもの
基本的な使い方はとりあえず展開して歩く
ダッシュもMも撃ちたくない時に展開して移動する
相手の行動を見るために展開する
ダッシュもMも撃ちたくない時に展開して移動する
相手の行動を見るために展開する
バリアパラソル(Bパラ)
旋回が可能なので敵弾をパラソルで吸いやすいし反射弾の狙いもつけやすいが
バリアの部分で敵弾を吸ってしまう可能性も上がる
バリアの部分で敵弾を吸ってしまう可能性も上がる
基本的な使い方は反射弾が相手に当たるように撃つ
ダッシュパラソル(Dパラ)
展開し始めるのと相手に向き直り始めるのが同時起きる
つまり入力時に自機がどっちを向いていてもパラソルの展開までにかかる時間は変わらない
反射中もずっと相手に向き直りつづける
つまり入力時に自機がどっちを向いていてもパラソルの展開までにかかる時間は変わらない
反射中もずっと相手に向き直りつづける
発想次第で幅広く使える
対BOSSにも使える
弾幕を抜けるのにも使える
αカートリッジのダッシュマインやミカのミサイルに対しても使える
対BOSSにも使える
弾幕を抜けるのにも使える
αカートリッジのダッシュマインやミカのミサイルに対しても使える
・近接格闘
総じてリーチの短い2段格闘
ダメージは、MS〆>M〆>S〆
ゲージダメージは、S〆>MS〆>M〆
ダメージは、MS〆>M〆>S〆
ゲージダメージは、S〆>MS〆>M〆
M近接ダッシュ
踏み込みが速く判定も強めなので優秀
真後ろに向かって誘導するようなことは無くなった
真後ろに向かって誘導するようなことは無くなった
M近接
1段目が非常に長い
判定は強いので弾消しは強いが硬直時間が長すぎる
リーチは短いので相手のバックダッシュ見てから振っても当たらない
判定は強いので弾消しは強いが硬直時間が長すぎる
リーチは短いので相手のバックダッシュ見てから振っても当たらない
S近接
判定弱い、誘導弱い、持続短い
発生は遅くない
相手が動いてる最中のDMSに合わせると外す、さらにこっちのMS近に対する無敵が先に切れる
ゲージダメージが優秀なので基本的にはこれで〆る
発生は遅くない
相手が動いてる最中のDMSに合わせると外す、さらにこっちのMS近に対する無敵が先に切れる
ゲージダメージが優秀なので基本的にはこれで〆る
特殊近接(M+S)
唯一アーケード版より強化された
相手をホールドする1段目と頭上で回す2段目がある
1段目にはダメージは無いが相手のMS近との相殺判定はある
2段目の前半が当たれば後半も当たるようになった
相手をホールドする1段目と頭上で回す2段目がある
1段目にはダメージは無いが相手のMS近との相殺判定はある
2段目の前半が当たれば後半も当たるようになった
・弾幕技
リフレクション(C)
無敵→展開→小玉の順で出る
ユルシェルの持つ無敵の中では最も長く無敵付加に使うには充分
反射が始まった時点で向きが固定される
密着からの小玉は至近で炸裂させた分裂弾に次ぐ威力
Dパラと違って八橋に意味がある
ユルシェルの持つ無敵の中では最も長く無敵付加に使うには充分
反射が始まった時点で向きが固定される
密着からの小玉は至近で炸裂させた分裂弾に次ぐ威力
Dパラと違って八橋に意味がある
レインボーアーク(46C)
優秀な弾速、判定、威力、旋回、自機の移動を兼ね揃えたもの
とにかく強力
ツィーのリリース後のソードバリアには押し返させられる
大ダウン後やMS近の弾消しを無視するが、無敵を無視しているわけではない
とにかく強力
ツィーのリリース後のソードバリアには押し返させられる
大ダウン後やMS近の弾消しを無視するが、無敵を無視しているわけではない
ディザストル(一回転+C)
At強化ユルシェルのダッシュとほぼ同速の弾頭が立ち分裂と同じくらいの距離で炸裂して爆風と低速弾を撒く
全ての距離で機能させられるユルシェルの生命線
展開前の弾頭が相手のやリフレクトユニットに当たると爆風のみが出る
展開後も爆風の上に相手が乗ると小玉が出なくなる
爆風の上を大手裏剣が通過してもその後の小玉は出る
爆風の威力はナパーム以下
自動炸裂、敵弾による炸裂、相手に当たっての炸裂で爆風の持続時間は変わらない
弾頭は相手に誘導する
全ての距離で機能させられるユルシェルの生命線
展開前の弾頭が相手のやリフレクトユニットに当たると爆風のみが出る
展開後も爆風の上に相手が乗ると小玉が出なくなる
爆風の上を大手裏剣が通過してもその後の小玉は出る
爆風の威力はナパーム以下
自動炸裂、敵弾による炸裂、相手に当たっての炸裂で爆風の持続時間は変わらない
弾頭は相手に誘導する
・基本戦術
持久戦を得意としつつ、カウンターの一発狙いもできる本機体。
まず、M弾の炸裂する位置が「自分が有利な間合い」なので、これを意識しておきたい。
この間合いを保ち、相手の脇や背後に向かってM分裂弾を撃つ。わざと直接当てないように撃ち、相手の避けを誘発させるのがポイントだ。
At強化タイプの分裂弾で全段ヒットのカウンターを取ると一気に4割程持って行くことができる。是非狙ってみたい。
分裂弾の回避が巧みな相手の場合は、殴りやナパーム直撃を絡めてみる。もしくはダッシュして、相手と交差しながら撃ってみよう。Sp強化タイプは交差撃ちが楽、かつ面白いと思う。
相手が正面から撃ってくる弾に対しては、直接回避よりもパラソル及びリフレクションでの反射を狙う。積極的防御。打たせて取る、の精神で。
有利間合いよりも相手が離れていくようなら、こちらから押し込んで退路を断つ。
が、逆に相手がこっちに寄ってきたら即座に逃げる、または、無理矢理すれ違いに行く。
殴りかかってくる相手には置きMS近接で対抗するのもいい。吸い込んで、回せ。あからさまに殴ってこようとする相手なら、判定の強いM近接を先出ししてしまうのも一手。
大きくリードを奪ったら泡メインでいやらしく立ち回るのも悪くないだろう。あるいは逆に劣勢から仕切り直すにも泡が有効。陣地を作って逃げ回れば、かなり相手を焦らすことが出来る。
ともあれ、この機体、相手を翻弄してナンボである。
まず、M弾の炸裂する位置が「自分が有利な間合い」なので、これを意識しておきたい。
この間合いを保ち、相手の脇や背後に向かってM分裂弾を撃つ。わざと直接当てないように撃ち、相手の避けを誘発させるのがポイントだ。
At強化タイプの分裂弾で全段ヒットのカウンターを取ると一気に4割程持って行くことができる。是非狙ってみたい。
分裂弾の回避が巧みな相手の場合は、殴りやナパーム直撃を絡めてみる。もしくはダッシュして、相手と交差しながら撃ってみよう。Sp強化タイプは交差撃ちが楽、かつ面白いと思う。
相手が正面から撃ってくる弾に対しては、直接回避よりもパラソル及びリフレクションでの反射を狙う。積極的防御。打たせて取る、の精神で。
有利間合いよりも相手が離れていくようなら、こちらから押し込んで退路を断つ。
が、逆に相手がこっちに寄ってきたら即座に逃げる、または、無理矢理すれ違いに行く。
殴りかかってくる相手には置きMS近接で対抗するのもいい。吸い込んで、回せ。あからさまに殴ってこようとする相手なら、判定の強いM近接を先出ししてしまうのも一手。
大きくリードを奪ったら泡メインでいやらしく立ち回るのも悪くないだろう。あるいは逆に劣勢から仕切り直すにも泡が有効。陣地を作って逃げ回れば、かなり相手を焦らすことが出来る。
ともあれ、この機体、相手を翻弄してナンボである。