旋光の輪舞DUO@Wiki

クレマチス(ユルシュル)

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

クレマチス(ユルシュル・ユクスキュル)

[概要]
蛇のようなシルエットのクレマチスは、2種類のフォーメーションと高速体当たりが特徴的だ。
Aフォーメーションは頭を振って弾をばら撒く。
Bフォーメーションは尻尾から3WAY状の弾を連射する。
出現時は画面右に現れ、αではA、βではBのフォーメーションでスタートする。
本体は自由に移動できず、レバーで頭もしくは尻尾の角度を操作する。
尻尾が弱点。また全身を構成する丸いユニットに被破壊判定がある。

オルビット(A)

射撃を止め、画面内を8の字状にのたうち回った後、画面逆サイドに移動(右→左、もしくは左→右)してフォーメーションが切り替わる(A→B、もしくはB→A)。
移動後はしばらく射撃も再突撃もできない隙ができるので注意。
うまくすると一度の攻撃で体当たりを2回決めることができる。弱点を狙い撃たれる可能性も低くなるので、タイミングを見計らって使いたい。

クレマチスの暴れる様子はタイトーの名作レトロゲー「ヴォルフィード」のボスによく似ている。

弾幕/ショートレーザー(M)

Aフォーメーションでは頭のショットを1セット撃ち、Bフォーメーションでは尻尾から3WAY状の針弾を連射する。
Aは単発威力は高いがまとめて当てることが難しい。一方Bは手数で押せるものの、弱点である尻尾が剥き出しになってしまうため相手のxWAY弾幕やホーミングに負けやすい。
レバー操作で発射方向を変えることができる。

ラフォーレ(S)

全身の丸いユニット部分から、ばら撒き弾を出す。
威力はそれほどでもないが、相手の周囲狙いとそうでないものが入り交じっているので避けにくい。

ビーム攻撃(C)

頭の先端からいきなり極太のビームを放つ。
出が早く、レバーで振ることができるので当てやすい。しかし、見た目ほど威力はない。
かすらせただけでは本当にカスダメージしか入らないので、使うならきっちりと当てきり、相手を確実に仕留めたい。
尚、Aフォーメーションはビーム発射前でも頭を振ることができるが、Bフォーメーションではビームを放つまで頭が下がった状態で固定されているため注意されたし。

クイーンズ・スクリーム(A+M+S / ファイナル専用)

一旦画面外に消えた後、丸ユニットから画面上下方向に連射しつつ、高速で画面を3回横断する。
弱点を狙われにくく、安全に相手を攻撃できる。
横断時は相手方向をやや狙って轢きに行くが、突進は実に直線的で、位置調節も出来ない。

基本戦術

尻尾を守ることが最優先課題。
とりあえずSを撒いておき、レバーでM射撃を適度に振りつつ、本命のCを当てる。タイミングがバレそうならAもしくはAMSで轢きにかかろう。

対ボス攻略

素早い体当たりと突然のビームが厄介なクレマチスだが、弱点の尻尾を守る具体的な術を持っていない。
また、体当たりも射撃も即座に致命傷になるようなものではない。
フォーメーション変化後やビーム直後等、自由に動けない頃合いを見計らい、懐に潜り込んで一気に瞬殺を狙おう。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー