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カストラート(ラナタス)

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カストラート(ラナタス)


[概要]

弾数の多いM攻撃デュエットショットやS攻撃のビームと、ゲージを使わずとも優秀な武器を持ち、高威力の弾幕技で相手を圧倒して戦う。
コンソナンス配置(C1)は設置後に再びCボタンを押すとアンサンブルレーザーという避けるのが困難な特殊なレーザーが出る。
また、配置されたコンソナンス間には通行不可能な障壁が発生し、ステージを立体的なものにする事が出来る。配置時にはCボタンを長押しする事で、押したときに1つ、離した時にふたつ目を射出する。ダッシュしながら使ったりしてみると間隔を広げられるだろう。
オーバーアーマー(C2)は無敵発動後、一定時間小ダウンしない効果があり、弾幕技などを潰される心配がない。
ラナタスのB.O.S.S.はビーム兵器が強力な『カーテンコール』。アームを動かしレーザーの通り道を変えれば、回避するのは困難だ。
また、ゲージは消費するがCのビーム攻撃はアーム角度とミサイル攻撃と併用する事で強力無比。ノーマルボスでもガンガン使っていこう。

(旋光の輪舞 DUO公式、Rounder Specより引用)


見た目はとてもスマートとは言えないがどっしり構えた威圧感を感じさせる機体。
しかし威圧感を感じさせながらもどこか可愛さもかねそろえている。
勝ちポーズは肩のユニット(コンソナンス)がクルクルしててとても可愛い。
パイロットは前作と変わっているが同様にオペラ社のアンドロイドである。
メインウェポンは通常弾とミサイルを発射するデュエットショット
サブウェポンは攻撃が持続するビーム
カストラートはメインウェポンの撒き性能に加え火力抜群のビームが売り。
その分機動力は無くウェーブ弾や爆撃などとても避けづらいのが欠点。
いかにビームを当て火力で押し切れるかがこの機体のポイント。
ビームはダメージ、弾消し効果に優れている反面リロードがとても長いので使いどころが難しい。


[チュートリアル]

(出典:旋光の輪舞 DUO公式)


・メイン射撃(M)/ デュエットショット

立ち/歩きM


相手に向かって左右45°ほどの幅にショットとミサイルを同時に発射(1セットでショット9ミサイル2?)
弾数、撒き、判定どれをとってもかなり性能がよいといえるので、とりあえず撃てるときは撃っておきましょう。
同時に発射するミサイルは弾相殺効果があり、相手にHITしたときは小ダウン効果も得られるため、ビームを当てるための布石になる。

バリアM


立ち/歩きMよりショットの弾速が遅いため画面に残りやすく牽制にとても使いやすい。
立ち/歩きMより発射角はせまめ?
相手の進行方向に撒いてみたりと、牽制に有用。

ダッシュM


移動しながらショットとミサイルを連射するためゲージ無しでかなりの弾幕が張れる。
特筆すべき点はミサイルを4連射(計8発)するということ。
小ダウン効果のあるミサイルを壁のように出せるので相手の動きをかなり制限できる。
HIT時はAボタン急停止からビームをつなげたい。
8発もミサイルがあるので弾消し効果もかなり期待が出来る。

・サブ射撃(S) / ビーム

立ち/歩きS


高威力のビームを発射する。
攻撃時間の持続が長く、弾消し効果にも優れる。
また、ビームなので弾速も超高速。
しかし、初段から小ダウン効果はないためカスって抜けられるということもある為、出来るだけ確定の状況で出したい。
ビーム中はとても動きが鈍いため、外したと思ったらすぐにダッシュでキャンセルしましょう。
リロードも無く一射ごとにリロードをはさむので、射撃は慎重に。
セオさんのように弾消しに連射、と言うわけにはいかない。

バリアS


メインと違って向きが変えれるので置きビームが出せる。
他に相違点は無し?

ダッシュS


移動しながらビームを出すので、自機とビームが逃げる相手を追いかけることが可能。
しかし、リロードが長い貴重なビームだけにやはり確定の状況で出したい。
ダッシュ攻撃はMの性能が抜群なのでこちらを利用することはあまり無いかもしれない。

・近接格闘

全ての近接攻撃は、設置されているコンソナンスを回収するので注意。

M近接


カストラートはMを連打しても2段目までしかないです。
Sに派生したい場合はM→Sと連携しましょう。

S近接


相手を捕まえて叩きつける攻撃。
発生は遅いもののダメージは高くチャージゲージも削るので確定であれば狙っていきたい。

特殊近接(M+S)


周りにコンソナンスユニットがクルクル回って攻撃する。
持続時間は長く弾消し効果はかなり高い。
しかもダッシュ慣性がつくので相手に近づきながら攻撃が出せるのでかなり優秀。
しかし、もうちょっとダッシュがはやければ…
SP時代のS格闘と似ている。

・弾幕技

コンソナンス設置/アンサンブルレーザー(C)


コンソナンス未設置時はコンソナンス設置をする。
Cを押したときに1つ配置し、離したときにもう1つを配置する。
右か左かどちらが先かはわからない。(カートリッジで異なる?)
(カートリッジβは右から?)
このコンソナンスの間には半透明の壁が出来、この壁は弾は貫通するがキャラクターが通れないという性質を持つ。
画面端の相手の逃げ道をふさぐことも可能だが、自分も通れないためこちらが画面端の場合は自分の逃げ道をふさぐこともあるので注意。
コンソナンスには耐久力があり相手の弾を防いでくれるが、一定ダメージ受けると破壊されてしまう。

コンソナンス設置時は自機からコンソナンスを経由して相手に向かう2本のアンサンブルレーザーを発射する。
アンサンブルレーザーを反射したコンソナンスは放射状にショートレーザーも同時に発射する。
コンソナンスが破壊され1つしかない場合はレーザーは1本しか発射しない。
BCでコンソナンスを経由せずまっすぐにレーザーを1本発射する。

このコンソナンスはデコイ効果もある模様
(シトロネットSTのホーミングビームが自機ではなくコンソナンスに全弾向かった
 今後の検証求む)

オーバーアーマー(46C)


機体の周りにバリアのようなアーマーをまとう。
このアーマーは小ダウンを防ぐ効果があるので相手のコンボを未然に防ぐことが可能。
プレイヤーズガイドによるとβのほうが効果時間が長いらしい。

トリオソナタ(一回転+C)


自機の周りに大量のショットとミサイルを放射状にばら撒く。
自機付近はショットで埋め尽くされるため近づいた敵機は避けることが困難。

・基本戦術


デュエットショットをばら撒きながらミサイルHIT確認してビームを当てるのが基本戦術となる。
ダッシュMのデュエットショットはミサイルを大量に出し当てやすいためダッシュMを撒いていく。
しかしダッシュMのミサイルが当たったときにダッシュしていてはビームがHITしないので、ダッシュM撃ち終わった直後にレバーN+Aボタンで急停止(通称ダダキャン)し、ミサイル→ビームの連携を行う。
また、前ダッシュ後すぐに90°または180°ターンと同時にMボタンを押すと、相手に向かって横滑りや後ろ滑りをしながらダッシュMが撃てるのでHIT&AWEYに活用してください。(通称八つ橋)
もちろん横滑りだろうが後ろ滑りだろうがミサイルが当たっていれば急停止後立ち/歩きSが入ります。

牽制戦では、ミサイルを大量に出すダッシュMが基本だが、フィールドに残りやすいバリアMもオススメ
ゲージに余裕がある場合は相手の連携を未然に防げるオーバーアーマーを張っていこう。
アンサンブルレーザーは設置も含めるとゲージ消費が激しいので溜まるまでは我慢。
トリオソナタも強力ではあるがダッシュMでも十分強力なのでゲージは極力他の技に回したい。

以上、参考になれば

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