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ソマリ(忍)

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ソマリ(忍)


[概要]

「即制圧!」という忍の性格のように直線的な攻撃を持ち機動力もそこそこあり、初心者にも扱いやすいソマリ。
一方でS攻撃のトレースマインは敵にヒットすると一定時間拘束することができる設置型武器で、敵弾を防ぐ盾としても使える。
さらにサジタリウス2(C2)は離れた敵にも有効な爆撃&弾幕技。これらを使いこなすことで攻守で戦い方を切り替えられる機体だ。
また、M攻撃のマジェスティックはボタンの溜め押しで判定の広いウェーブ弾となる。ダッシュ中には3発までウェーブ弾が撃て、使い勝手が良い。
フォーメーションアタック(C1)は自動攻撃オプションを3体射出する。通常時、バリア時、ダッシュ時に出すことで配置位置が変化するぞ。
バトルシップ型B.O.S.S.『タロン』は中心部からは自動で射撃されるマシンガン、Mの中央砲台攻撃の3way、Sはベルトレーザー、Cは二本のビーム攻撃と重装備。レーザーやビームを狙い撃つにはA+レバーでアームを動かしていこう。

(旋光の輪舞 DUO公式、Rounder Specより引用)


攻防ともに使用できる兵装を2種類持ち、メインショットも状況に応じた使い分けが可能。
それぞれの組み合わせによって多様な戦術を取ることができる。


[チュートリアル]

(出典:旋光の輪舞 DUO公式)


・メイン射撃(M)/ マジェスティック

機体の状態に応じて、様々な形態のショットを発射する。

立ち/歩きM

前方の狭い範囲に向かって3発1セットの弾を発射。連射間隔は短い。
αよりもβの方が弾数が多く、ほとんど途切れずに出すことが可能。弾速もβが速い。
特に相手が足の遅い重い機体である場合、大ダウンさせずにMを当て続けることで大きく削ることができる。

タメM
攻撃力が高く誘導性のある幅広のウェーブ弾を1発発射。
弾速もそこそこ速い。
ダッシュ中に溜めてから止まってタメMを撃つことも出来るが、ダッシュMをそのまま撃ったほうが便利。
しかしタメMのほうがダッシュMよりも貫通性が高く相殺しにくい。
足が遅く一撃の重い相手と撃ち合うときにはダッシュMよりもタメMを使っていったほうが撃ち負けにくいと思われる。

バリアM

前方の広い範囲に向かって小型の弾を乱射。
レバーを振りながらばら撒くといいだろう。
αは弾が遅いが、それを逆利用しての置き弾がしやすい。逆にβは弾が速いが散ってしまうので当てにくい。

ダッシュM

攻撃力の高い幅広のウェーブ弾を2発連射し、少し遅れて大きめのウェーブ弾をもう1発発射。
ダッシュキャンセルにより1発目2発目止めが可能で、1、2発目のスキは少ないが、3発目発射後にやや長めの硬直あり。
3発目の威力は高い。
ショット自体の使い勝手は良いが、弾が大きい為に敵弾と相殺しやすいという欠点もある。
相手のダッシュとクロスするような状況だと、相手に当て易い。
3発目の硬直はダダキャン、もしくは近接格闘で消すことが可能。大ウェーブ発射→即ダッシュターン入力ダダキャン→歩きで反撃を避ける、大ウェーブ至近距離ヒット→相手のよろけ中に突っ込んで殴りコンボ、等、うまくキャンセルすれば次の攻防に繋げやすい。

・サブ射撃(S) / トレースマイン

相手の攻撃を防ぎ、相手に当たれば長時間無防備にできる、攻防一体の兵器。
展開前は破壊されやすいのでBMなどばら撒きながら飛ばすと壊されにくくなる。
足止めした相手には連続で射撃を叩き込むか、あるいは1セットの殴りを入れよう。

立ち/歩きS

機体の左右から2発ずつ、計4発のトレースマインを相手に向かって発射。
1発ずつ小出しに出来る。
αは素直に敵機正面を狙い、展開が早い。βは大きく迂回したのち、敵機の左右へと設置される。

バリアS

マインの設置速度と角度が変化する。
αはより遠くに設置し、βはやや近くに設置する。

ダッシュS

残り全てのトレースマインを発射。
αは射出後相手をホーミングし、βは自機の真後ろに出す為短時間で展開が完了。
αの追尾性能はかなり優秀で、相手の接近の拒否に使える。アウトバーストなどから出すとかなり避けにくい。
βは固めて置かれるので、後方に陣地を作って立てこもりたいときに使おう。

・近接格闘

M近接

1段目2段目は範囲狭めだが3段目の薙ぎ払いが範囲広め。
1段目を回避した相手がM近で近付いてきた所にヒットしやすい。

S近接

踏み込みがかなりあるので、M近1段目をダッシュ回避されたときに追いかけて殴れる。
MMSで使うと相手のゲージが結構削れる。

特殊近接(M+S)

回転攻撃。発生が早く隙も小さめだが射程はかなり短い。
ダッシュ時は滑るのでさらに隙が少なくなり、使いやすい。

・弾幕技

フォーメーションアタック(C)

3基のオプションを様々なフォーメーションで一定時間展開。
オプションは相手の攻撃をある程度防ぐことが出来るが、一定量のダメージで破壊される。

立ち・歩きC
機体の前方に3基のオプションを射出。
通常オプションは直線上にミサイルを3連射する。移動しながら撃たせるとオプションから見て正面・やや左・やや右の順で計3発のミサイルを発射している模様。
自機正面を守りつつ攻撃できるので、「とりあえず出しておき、相手の様子を見ながら次の技を狙う」使い方になると思われる。

ダッシュC
3基のオプションが相手を取り囲み、相手を周回しながらミサイルを発射する。
耐久力が低い為壊されやすく、火力もいささか頼りないが、相手が接近拒否をし続けているときには選択肢のひとつとして使えるだろう。

バリアC
機体の左右と後にオプションを装着。
後ろのオプションは左右どちらかが壊れた場合、壊れた方に移動しミサイルを発射し始める。
M射撃の補強として大変有効。BMと組み合わせて射角を調整すると相手を引っ掛け易い。避けるには相手もダッシュしなければならず、そこで小ダウンを取れればM連打で大ダメージが狙える。

サジタリウス2(46C)

画面外にミサイルを3発発射。ロックオンした位置に着弾し、大量の弾を放射状に撒き散らす。
ロックオン位置は基本的に相手を追いかけるが、レバーで移動させることも可能。
αは螺旋状に丸弾が拡がるので優秀だが、βは2WAY弾を複数方向にばらまくといった感じで少々物足りない。
爆風部分はβの方が大きく、当てやすい。
対ボスでカーテンコールなどに直当てが非常に機能する。また、ラスボス戦でも重宝。
3発目を撃った後に一瞬硬化してしまう時間があるが、3発目を撃った直後にダッシュすればキャンセル可能。
CPU相手だと、通常ボスを立ちサジ1発目で破壊すると3発目がボス解除直後の相手に直撃する場合がある。

アウトバースト(一回転+C)

前方に3基のオプションを射出。回転しながら3連レーザーを8方向に乱射する。
一旦展開してしまえばアンチや体当たりなど以外で破壊する事が不可能で、弾消しにもなる。
αは弾幕は直線的で、持続が長く、自機の近くに展開。当たればコンボにしやすい。(※Ver2.00ではβ並みに持続短縮)
βは弾幕はワインダー気味で、持続が短く、自機から離れて展開。連続ヒットはしにくいが引っかけやすい。
αは特に対ボスでも優秀。一方のβは離れて展開する性質からボス本体に当たり易く機能しづらい。

・基本戦術

αは相手を封殺できるアウトバーストと高い追尾力のトレースマインが主力。先手を打って相手の行動を妨害し、積極的に攻めていこう。
βはオプションミサイルで相手を引っかけ、そこに高火力の立ちMを叩き込む。退路にさりげなくマインを置いておくと効果的。巧みに身を守りつつ、じわじわと相手を追い詰めよう。
αとβではアウトバーストの運用が異なる、という点に注意。αは「アウトバーストごと相手を押していき、コンボを狙う」、βは「アウトバーストと自分とで挟撃し、動きを封じる」ために使う。
αで挟撃したい場合はサジタリウスを出そう。
いずれのカートリッジでも、平時は相手と付かず離れずの距離を保ち、相手と常に交差するように動き回る。
自分のチャージゲージが存分にあるならばアウトバースト→マイン→アウトバースト→マイン……とループさせることで、攻防両面で有利な状況を持続できる。
ゲージが乏しい場合はマインやタメMを活用してじっと立て籠もるか、もしくはバクチ。隙あらばダッシュMと殴りの二択を狙っていく。ダッシュMは攻撃相殺力が高く、一方、うまく敵弾を潜らせればカウンターヒットも取れる。交差合戦を嫌って止まる相手にはこちらから殴りかかっていく。読み勝てば大ダメージを奪えるだろう。
ソマリは自分の攻めペースを掴めば火力と機動性で相手を圧倒できるが、相手のペースに合わせて戦おうとすると機体の大きさや装甲の薄さに泣くことが多い。マインやアウトバーストでの防御も後手からでは難しいため、いかなるときも相手の先の先を読んで行動したい。まさしく、先手必勝だ。

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