殺人は手紙にのって

殺人は手紙にのって
1988年発売 （ツインソフト）

ストーリー

コーポ山崎の管理人室に最近、高校生の姉弟が越してきた。
姉の名前は山崎弘美、緑ヶ丘高校の3年生。弟の名前は直樹、同じ高校に通う1年生。
刑事をしていた弘美の父親は、10年以上前に土地付きでこのアパートを買ったが、両親は航空機事故で行方不明になり絶望視された。
二人には多額の保険金とこのアパートが残されたが、アパートは地上げに遭い管理人の老夫婦が辞めてしまった。
姉弟は両親の残したアパートを守るために、管理人としてアパートに越してきたのだった。

ある日の朝、二人の元に父親の元部下だった大岩刑事が尋ねてきた。
弘美の元クラスメートだった室岡幸子が、入院先の病院そばの踏切で列車に跳ねられ即死したと話す。
室岡は自殺未遂を起こし病院に入院しており、踏切に飛び込んだのも自殺だと考えられたが、偶然にも大岩刑事自身が事故現場で男が現場から走り去るのを目撃していた。

弘美は父親が捕らえきれなかった「神村龍一」という人物を捕まえたい一心から、将来は刑事を目指していた。
幸子が通っていた学校に、大岩刑事が目撃した謎の男が関係していると感じた弘美。
学校が関係すると捜査がやりにくいと話す大岩に、弘美は幸子の敵討ちをしたいと捜査協力を始めたのだった・・・。

操作方法

コマンド選択式

作品解説

ハマリ要素がないので、難易度は高くない。

関連項目

外部リンク

配信サイト（有料）

作品レビュー

攻略サイト

プレイ動画リンク

---