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*モーターストームのexploit編
モーターストームのexploitを利用することで任意のselfファイルをPS3にインストールすることができます。
*準備物
・ICE Package(ダウンロード先 [[PS3HACKS>http://www.ps3-hacks.com/file/46]])
・任意のselfファイル(どのようなselfファイルをインストールできるのかはまだ不明。PS3向けのselfファイルなら何でもインストールできる模様)
・manifest.xml(作成方法は後述)
・モーターストームのオンライン拡張パック(日本語版モーターストームはオンライン対応ではないので、予めPSSでオンライン拡張パックをダウンロードしインストールしておく必要がある。)
*導入方法
①&color(red){ICE Package v1.1}をダウンロード→インストール。
②同梱されている&color(red){Simple DNS Server}をインストール。
③同梱されている&color(red){Apache}をインストール。(インストール時にドメイン名やEメールアドレスの入力を求められるが適当でOK)
④まずDNSサーバの設定をする。&color(red){Simple DNS Server}を起動し、&color(red){download.scej-online.jp}が自分のPCに向かうようAレコードを作成する。(自分のPCのローカルIPアドレスを入力すればいい)
⑤次に&color(red){Apache}の設定をする。
&color(red){C:¥Program Files¥Team ICE¥ICE Package¥Motorstorm Exploit¥patches¥motorstorm¥v3.1}フォルダ内のファイル全てを&color(red){C:¥Program Files¥Apache Software Foundation¥Apache2.2¥htdocs¥scert¥patch¥motorstorm¥release¥3.1}にコピーする。
&color(red){scert¥patch¥motorstorm¥release¥3.1}というフォルダは予め作っておく。
⑥&color(red){manifest.xml}を&color(red){C:¥Program Files¥Apache Software Foundation¥Apache2.2¥htdocs¥scert¥patch¥motorstorm¥release¥3.1}にコピー。
⑦任意のselfファイルを&color(red){EBOOT.BIN}にリネームし、&color(red){C:¥Program Files¥Apache Software Foundation¥Apache2.2¥htdocs¥scert¥patch¥motorstorm¥release¥3.1}にコピー。
⑧PS3本体のネットワーク接続設定でDNSサーバを通すように設定する。
⑨&color(red){Simple DNS ServerとApacheが起動しているのを確認}し、PS3にモータストームを挿入→ONLINE→アップデートしますか?と聞かれるのでYES。
そうすると、EBOOT.BIN(任意のselfファイル)がダウンロード→インストールされる。その後モーターストームを一度終了させる。
⑩モーターストームを再度起動。自動的に⑨でインストールされたEBOOT.BIN(任意のselfファイル)が起動する。
----
Simple DNS ServerやApacheは他のDNSサーバソフトやWEBサーバソフトで代用可能。
特にSimple DNS Serverはシェアウェアで試用期間を過ぎると使用できなくなってしまうので、他のフリーソフトに乗り換えておくと吉。
別のselfファイルをインストールしたい場合は、一度ゲームデータを削除し直したあとに再度オンライン拡張パックをインストールし⑦からやり直して下さい。(レジスタンスではただゲームデータを削除するだけで良いです)
*manifest.xml作成方法
①適当なテキストエディタを起動させる。(メモ帳で可)
②&color(red){<XML>
<FILE filename="EBOOT.BIN" size="○○○○○"/>
<FILE filename="ICON0.PNG" size="37416" inContentInfo="true"/>
<FILE filename="PARAM.SFO" size="348" inContentInfo="true"/>
<FILE filename="patch_override_ps3.bin" size="9976"/>
<FILE filename="patch_override_ps3.cnk" size="60972"/>
<FILE filename="patch_override_ps3.dat" size="0"/>
</XML>}
と記述し、&color(red){manifest.xml}と名前をつけ保存する。
一度、.txtとして保存し後で.xmlにリネームでも可。
EBOOT.BINのsizeはインストールさせたいEBOOT.BINのファイルサイズを入力する。
----
ちなみにPS2の自作ソフトelfを[[ELF2SELF>http://www40.atwiki.jp/ps3hack/pages/17.html]]を使いselfファイル化し、モータストーorレジスタンスのexploitを利用しPS3にインストールしたところ、ダウンロード→インストールまでは成功したものの起動することはできなかった模様。
検証したのはHDLとRKなので、もしかしたら他の自作ソフトは動くかもしれません。(要検証)
上記のことから、この方法ではPS3向けのselfファイルしかインストール→起動できないのかもしれません。
*モーターストームのexploit編
モーターストームのexploitを利用することで任意のselfファイルをPS3にインストールすることができます。
*準備物
・ICE Package(ダウンロード先 [[PS3HACKS>http://www.ps3-hacks.com/file/46]])
・任意のselfファイル(どのようなselfファイルをインストールできるのかはまだ不明。PS3向けのselfファイルなら何でもインストールできる模様)
・manifest.xml(作成方法は後述)
・モーターストームのオンライン拡張パック(日本語版モーターストームはオンライン対応ではないので、予めPSSでオンライン拡張パックをダウンロードしインストールしておく必要がある。)
*導入方法
①&color(red){ICE Package v1.1}をダウンロード→インストール。
②同梱されている&color(red){Simple DNS Server}をインストール。
③同梱されている&color(red){Apache}をインストール。(インストール時にドメイン名やEメールアドレスの入力を求められるが適当でOK)
④まずDNSサーバの設定をする。&color(red){Simple DNS Server}を起動し、&color(red){download.scej-online.jp}が自分のPCに向かうようAレコードを作成する。(自分のPCのローカルIPアドレスを入力すればいい)
⑤次に&color(red){Apache}の設定をする。
&color(red){C:¥Program Files¥Team ICE¥ICE Package¥Motorstorm Exploit¥patches¥motorstorm¥v3.1}フォルダ内のファイル全てを&color(red){C:¥Program Files¥Apache Software Foundation¥Apache2.2¥htdocs¥scert¥patch¥motorstorm¥release¥3.1}にコピーする。
&color(red){scert¥patch¥motorstorm¥release¥3.1}というフォルダは予め作っておく。
⑥&color(red){manifest.xml}を&color(red){C:¥Program Files¥Apache Software Foundation¥Apache2.2¥htdocs¥scert¥patch¥motorstorm¥release¥3.1}にコピー。
⑦任意のselfファイルを&color(red){EBOOT.BIN}にリネームし、&color(red){C:¥Program Files¥Apache Software Foundation¥Apache2.2¥htdocs¥scert¥patch¥motorstorm¥release¥3.1}にコピー。
⑧PS3本体のネットワーク接続設定でDNSサーバを通すように設定する。
⑨&color(red){Simple DNS ServerとApacheが起動しているのを確認}し、PS3にモータストームを挿入→ONLINE→アップデートしますか?と聞かれるのでYES。
そうすると、EBOOT.BIN(任意のselfファイル)がダウンロード→インストールされる。その後モーターストームを一度終了させる。
⑩モーターストームを再度起動。自動的に⑨でインストールされたEBOOT.BIN(任意のselfファイル)が起動する。
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Simple DNS ServerやApacheは他のDNSサーバソフトやWEBサーバソフトで代用可能。
特にSimple DNS Serverはシェアウェアで試用期間を過ぎると使用できなくなってしまうので、他のフリーソフトに乗り換えておくと吉。
別のselfファイルをインストールしたい場合は、一度ゲームデータを削除し直したあとに再度オンライン拡張パックをインストールし⑦からやり直して下さい。(レジスタンスではただゲームデータを削除するだけで良いです)
*manifest.xml作成方法
①適当なテキストエディタを起動させる。(メモ帳で可)
②&color(red){<XML>}
&color(red){<FILE filename="EBOOT.BIN" size="○○○○○"/>}
&color(red){<FILE filename="ICON0.PNG" size="37416" inContentInfo="true"/>}
&color(red){<FILE filename="PARAM.SFO" size="348" inContentInfo="true"/>}
&color(red){<FILE filename="patch_override_ps3.bin" size="9976"/>}
&color(red){<FILE filename="patch_override_ps3.cnk" size="60972"/>}
&color(red){<FILE filename="patch_override_ps3.dat" size="0"/>}
&color(red){</XML>}
と記述し、&color(red){manifest.xml}と名前をつけ保存する。
一度、.txtとして保存し後で.xmlにリネームでも可。
EBOOT.BINのsizeはインストールさせたいEBOOT.BINのファイルサイズを入力する。
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ちなみにPS2の自作ソフトelfを[[ELF2SELF>http://www40.atwiki.jp/ps3hack/pages/17.html]]を使いselfファイル化し、モータストーorレジスタンスのexploitを利用しPS3にインストールしたところ、ダウンロード→インストールまでは成功したものの起動することはできなかった模様。
検証したのはHDLとRKなので、もしかしたら他の自作ソフトは動くかもしれません。(要検証)
上記のことから、この方法ではPS3向けのselfファイルしかインストール→起動できないのかもしれません。