姉次郎

プロフィール


身長:167cm
体重:50kg
バスト:99.9cm
ウェスト:55.5cm
ヒップ:88.8cm
好きなもの:お金、宝石、美形の男
苦手なもの:カエル、ヘビ、狭い空間(閉所恐怖症)
国籍:日本

人物

三代目柿次郎の妹。ある時はオモコロの敵であり、味方であり、時には恋人である(敵として登場することが多い)。
しかし、三代目柿次郎からは冷遇されることが多い。アシュタロトとの勝負では三代目柿次郎の救出を優先して姉次郎をアシュタルトに譲ったり、姉次郎をクビにして別の従順な女性をメンバーにしようとしたこともあった。
外見は誰もが見惚れるグラマーな美女だが、性格は外見に似合わず悪女。経歴などにおいて不可解な部分が多いため、つかみ所の無い人物に見えるが、実際の行動原理は「金」という単純そのものである。奪った宝や大金を独り占めにする事しか考えておらず、美術品や骨董品を欲する事もあるが、それらは全て闇ルートで現金に換金するためであり、三代目柿次郎のように美術品そのものへの興味心は全く無い。その強欲と拝金主義ぶりにおいては、間違いなくオモコロNo.1である。姉次郎曰く「私現金以外は信用していないんですの」とのことで、取引の際相手が小切手や銀行振込等の手段を提示してきた場合でも基本的には現金取引を要求する。
普段は冷静だが、金や宝石への執着は凄まじく、自分の狙っていた宝を誰かに横取りされると一気に理性を失ってヒステリーを起こすなど、見境無く怒りをぶちまける。また、常識の枠を大きくはみ出している程の贅沢好きであることに加えて浪費癖もあるため、大金を手に入れてもすぐに底を尽き、クリスマスイブの日に、一日で100万ドル以上も使った事がある。その上に意外に騙されやすく、明らかに詐欺まがいな企画に乗っては、何度も大金をドブに捨てるような行為をしている。
三代目柿次郎に催眠術をかけて富豪の狂言誘拐の実行犯にさせたり、結婚を仄めかした上で裏切り、金塊を強奪しようと企んだこともあった。姉次郎は三代目柿次郎に裏切り行為をいつも許してもらっているが、偽善者と共謀し墓荒らしを行うという、死者そのものへの冒涜行為をした為、米・英・ソ連の殺し屋により手錠を自分の腕と木の枝にかけられ、吊られた状態で無人島に置いてきぼりにするという生死にかかわるお仕置をされた事がある。
時々政府機関や各国政財界の大物から特別な依頼を受けたり重機銃を軽々と扱う、高度な機械技術、一般女性を遥かに上回る身体能力、更には色仕掛けのみでなく巧みな話術で相手を翻弄する戦術知識を備えている。KGBの局長クラスと面識を持つことを証明し、KGBやCIAといった数多くの世界的スパイ組織との繋がりや顔を通じ合わせている。
最終更新:2009年10月21日 18:25
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。