世の中にいる「知らないおっさん」を知っていくことをコンセプトにおいたオモコロ初のイベント。
街中のおっさんのストリートスナップを撮ったり、「知らな いおっさん」と「知らないおっさん」をコンピュータで合成して
「存在すらしない知らないおっさん」を創り出したり、とにかくおっさんだらけの2時間半。
来場者が、帰り道に偶然見かけたおっさんに対してさえ「あ、知らない…」と反応してしまうほど
濃厚なおっさん空間を作り出すことに成功したイベントとなった。
演目
- 知らないおっさんの「ここが知らない」
- 知らないおっさんにインタビュー
- 知らないおっさんと知らないおっさんを合成でかけあわせ「存在しない知らないおっさん」を作ってみる
イベントの裏話
まだライター間のまとまりがなかったため、内容のほとんどを編集長のシモダが徹夜で作り上げた。
オモコロのスタッフは、IDカード代わりに名前が書かれたCD-Rを首から下げていた。
理由としてニスィーベ曰く、「鳥が寄ってこないように」。
司会進行に自信がなかったため、当時はロフトプラスワンで活躍するDJ急行氏とセラチェン春山氏が
進行を務めた。
普段は無口なライターの村田川が、恐ろしいほどの笑い上戸であることが発覚。
最終更新:2009年11月13日 16:13