ビルトラプター

ビルトラプター

鋼の咆哮

UNIT
U-009 赤 2-4-0 C
エース(1) 武装変更ビルトラプター
(自動B):このカードが「武装変更」の効果で場に出た場合、このカードと
交戦中の敵軍ユニット1枚を、持ち主の配備エリアに移す。

[3][2][3]



戦闘力だけ見ると、特殊効果もなく4国とは思えない貧弱さ。
しかしこのカードの真髄は相手をバウンスするテキスト。
ダメージ判定ステップに入ってからの起動となるので本国にダメージは通らないとはいえ、
武装変更が起動条件なので、何回でも使い回しが可能。なおかつカットインで防がれることもない。
相手は否応がなしに2枚以上のユニットで出撃しなければ、迎撃で倒すことはできない。
単体だと価値の無いカードと言えるため、必ずビルトラプター(フライヤーモード)とのセットでデッキに投入されるだろう。
このカードがGに見えたら間違いなく入っていると思っていい。

武装変更に関してはターンプレイヤーに優先権があるため要注意。
ちなみに武装変更を行わない意思を一旦示しても、フリータイミングに入る前であれば武装変更の権利は存続している。
敵軍サイバード対自軍ビルトラプター(フライヤーモード)の状態で、このままだと武装変更なしと宣言した後、サイバードサイバスターに武装変更した後でビルトラプターに武装変更して安全に帰還というプレイングも可能である。

相方のビルトラプター(フライヤーモード)が10/05/27付けでクロスフォーマット禁止カードに指定。
シングルフォーマットなら無関係、と言えていたのだが、シングルフォーマットに変わる形で開催されていたシリーズフォーマットでも相方が禁止カードとなってしまった。
3弾現在、このカードの出番は、R-1&ビルトラプターとセットで使う以外には存在しない。

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最終更新:2011年09月02日 21:18
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