ヴァルシオーネ
UNIT
U-018 赤 2-4-0 M
エース(2) 戦闘配備 《③》
改造[1/1/1]
(自動A):このカードは、「特徴:
女性」を持つキャラがセットされている場合、+2/+2/+2を得る。
(戦闘フェイズ):《X》このカードと交戦中の、このカードの格闘力の値以下の格闘力を持つ、敵軍ユニットX枚をロールする。
[3][1][3]
ヴァルシオンのパイロット予定だった
娘がそのデザインを嫌った為に、
父が娘の姿をイメージして作られた2号機。
スーパーロボット大戦シリーズでも屈指のインパクトを誇る機体であるが、流石
ヴァルシオンと同じプロジェクトで開発されただけに高い戦闘力を誇る。
娘が乗る事を前提にしている為か、
女性がセットされることで真価を発揮する。標準サイズより低い戦闘力が一回りパンプアップする。
加えて、
サイバスターの
サイフラッシュを元に開発された兵器「サイコブラスター」を再現したロール能力を備えている。格闘力を参照するので上記のパンプアップ能力とは相性が極めて良い。
また、
リューネ・ゾルダークはマイナス修正に対する耐性を備えているので相性が極めて良く、更に
改造する事で8点以下の格闘力のユニットをロールする事が可能となる。
但し、戦闘力の強化は
改造を備えたOGクルセイドではそう難しい事ではなく、加えて戦闘修正を加えるコマンドもクルセイドシリーズ全般を通して豊富。過信は禁物である。
加えて
サイバスターのように
速攻を持っているわけでもない。テキスト自体を封じられてしまうと厳しい。
ロール効果の対象も「X枚まで」ではなく「X枚」固定である。カットインで《R》コストテキストなどを使用されて指定枚数ロールできなくなると全て解決に失敗してしまうので注意。
X枚の対象の選択は解決時だが、変数の指定はプレイ時なので慎重に選択する必要がある。コストも馬鹿にならないので必要最小限の指定が無難だろう。
赤には戦闘修正を与えてくれるコマンドが皆無に等しいが、
R-1&ビルトラプターという高い戦闘修正を与えてくれるユニットがいるので上手くサポートしたい。
最終更新:2010年05月25日 11:43