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ゲーム部


■概要
2011年11月18日に公開された模造クリスタル作のオリジナル漫画作品。
2013年10月20日までに発行された部数は全5巻に及び、現在も連載は続いている。
通販では、主にメロンブックスやアリスブックス等で販売中。

これは日本のとある高校の、ビデオゲームをプレイしたり
自作ゲームを開発する事を活動目的とした「ゲーム部」に所属する
高校生達の部活動の日々を綴った物語である。

■登場人物


━ 岡野ゆきな(おかのゆきな) ━
「だってみんなが本当に興味があるのは、だんぜん現実だもの」

ゲーム部の部長を務めている女子。高校2年生。
顧問曰く、部長に任命してよかったと言われるくらいに真面目な性格で、
自ら進んでゲーム開発の企画を進めるなど、しっかりとした部活動をしている。
一方で対人関係では変人を好む傾向にあり、新入部員を募集する際には
ゲームのプレイや制作の能力よりも、日頃の立ち振る舞いでの非凡さや異常さに惹かれていたりする。
プレイするゲームの得意分野や好みは不明。腕前はあまりよくないらしい。
だが、ジャンルにこだわりはなく、まんべんなくプレイするようだ。
休日の朝にはのんびり車でドライブするゲームをするのが好きな模様。

べし子とおヨネとは同じ中学を卒業した仲だったりする。
おヨネ曰く、中学のコンピュータ部にいた頃に比べればだいぶ丸くなったそうだ。




━ 表林戦うべし(おもてばやしたたかうべし) ━
「部長!大変です!ゲーム部にぴったりの人材を見つけたっすよ!」

ゲーム部に所属する1年生の女子。あだ名はべし子。メキシコ出身。自称アステカ戦士の家系。
体育会系な口調と元気な立ち振る舞いが特徴的な明るい性格の持ち主。
幼少の頃からゲームに親しんできており、ゲームプレイの腕前は相当のものらしい。
その為、部内での立ち位置はもっぱらゲームプレイ専門で、実際に素材制作に携わる事はあまり無い。
得意分野はアクションゲーム全般。特にGTAのようなものや、FPS等の銃器を扱うアクションを得意としているようだ。

とにかく元気が有り余っている可愛らしい女の子。ゲーム部のマスコットと言ってもいい存在。
しかし、見ての通りDQNネームの持ち主である。市役所含め、誰も彼女の両親を止めはしなかったのだろうか…




━ おヨネ ━
「昔の部長もあんな感じでしたもんね…」

ゲーム部に所属する1年生の男子。あだ名で呼ばれている場面しかなく、本名は不明である。
プログラム担当で、痒いところに手が届く仕事ができる男。岡野部長のよき補佐となっている。
常にどこか冷めたような態度をしている。だが、仕事はきっちりこなすため
デバッグ作業の時は部長以上の権限を手にしたりもする。
岡野部長曰く、近頃時々反抗期。

超絶仏頂面。最初に発行された1巻から最新刊である5巻に至るまで、一度も笑顔を見せた事がない。




━ 諏訪洋平(すわようへい) ━(右)
「あひるちゃんかわいいでちゅねー。よちよちー」

ゲーム部に所属する1年生の男子。おヨネのクラスメイトで、彼の紹介で入部してきた。
常にゴムのアヒルのおもちゃを持ち歩いており、ある理由によってそれを溺愛している。
おもちゃを愛でたり、子供向けの映画を好む。
イラストを描くのが得意なので、部内ではイラスト部門に配属された。
副部長の岸田先輩とは「ライフゲーム」というシミュレーションゲームによって個人的な関係を築いている。

小動物系男子。いちいち挙動が中性的、というより、どこか女々しい。
俗にいう草食系男子というか、一歩間違えれば男の娘に発展しかねない危なさを持っている。
ちなみに、彼が所持しているあひるの名前は「じゅん子」という。



━ 森下まなみ(もりしたまなみ) ━(左)
「あなたたちは飢えを知らない…」

ゲーム部に所属する1年生の女子。べし子とはクラスメイトらしい。
木製のベンチを空手チョップで叩き割る怪力を持ち、教室では大量の割り箸やボールペンを折っては捨てていた。
生まれ持った特異体質と奇行のせいか、周囲から孤立していた所を、べし子によって半ば無理やり入部させられる。
人間というものになんらかの嫌悪感と疑心を抱いている節がある。
他人と距離を置きたがる癖があり、基本的に敬語で話す。
普段はあまりゲームをしないものの、べし子の作った高難易度のステージを攻略するなど、
ゲーマーとしての素質はあるようだ。

規格外の怪力、無意味な器物破損、周囲を突き放す言動をとる。
部に入部してからはべし子含む部員との会話にちょくちょくタメ口が入るなど、
僅かだが徐々に打ち解けていっている模様。特にべし子とは仲が良い。
その一方で諏訪とは反りが合わず、対立する事もあったりする。
ちなみに、なかなかの大食いである。




━ 岸田(きしだ) ━
「うん、えっとね…人口生命っていうのはとってもおもしろくて…」

ゲーム部に所属している2年生の男子。ゲーム部の副部長であり、プログラム担当。
判明しているのは苗字のみで、名は不明。
生命の誕生と繁殖と淘汰をシミュレーションするライフゲームというものをプレイしている。
諏訪とはそういったところで意気投合しているようで、互いにデータの交換等も行っている。
普段はあまり表立って行動する事はなく、裏方に徹する事が多い。
デバッグ作業の時も根を詰めてバグ取りの作業はしていたが、最終的な判断はおヨネに任せて休んでいた。

あまり自分から表立って行動する事がないため、企画会議の際には空気と化す。
だが、おヨネと共にゲーム部の根幹を支えているため、実力は確かなようだ。




━ カイ先輩(かいせんぱい) ━
「やっほー、みんなサボってる?」

ゲーム部に(一応)所属している3年生の女子。サボリ魔もとい、幽霊部員。
ゲーム制作に関する知識はからっきしで、デバッグという単語すらも知らない。
岡野が部長になる前はただダラダラ遊ぶだけであっただろう部活動に満足していたが
最近はそうでもなくなって、部室にいづらくなった模様。

ほとんど部室に顔を出してこないので出番が少ない。
一切登場しない巻もあったりする。




━ 坂根先生(さかねせんせい) ━
「部員いっぱい入れてさ…一大帝国を築こうよ!」

ゲーム部の顧問をしている男性教員。大のレトロゲーム好き。
部室には彼が購入したコレクションが大量にあり、
それらの多くは8ビット時代のものなど、古いものばかりである。
また、古いゲームだけでなく、新しいゲームにも興味があるようだ。
時には自分の仕事を中断してでもゲームプレイをする時もある。

実質活動している部員が少ないことを嘆いて、部員勧誘の提案をした人物でもある。
自分のコレクションを生徒に遊んでもらう事が嬉しいらしい。



━ 吉崎先輩(よしざきせんぱい)━
3年生である事と苗字以外の全てが一切不明。
ゲーム部に所属しているようだが、まったく登場しないため、カイ先輩以上の幽霊部員と化している。
カイ先輩曰く、不登校な模様。ただの不良か、引きこもりかも不明。



■その他、考察等

  • 学校の生徒達が皆半袖の制服を着用している事から、物語の季節は夏であると考えられる。
  • 岡野部長と坂根先生との会話から、少なくとも2002年は過ぎていると考えられる。
  • 劇中にはゲーム部が開発したもの以外にも、様々なゲームが登場する。
 その多くは架空のゲームであるが、実際に存在するゲームとしてライフゲームとマリオの名が挙げられている。
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