Q3:摂政の特殊に
『*摂政は外交戦行為ができ、この時、外見判定は評価+5され、燃料は必ず-2万tされる。こ
の特殊は75%ル-ルの適用を受けない』
というものがありますが、
部隊内で摂政がいればその部隊は75%ル-ルを無視して外交戦行為が出来るということでしょうか?
A3:
ええ。
原則2:ルールブック記述
t:行動制限 = 側面:部隊がある行為をする場合にはその行為が可能と記された
特殊を所有する兵員が部隊の中に75%以上いる必要がある
t:搭乗兵器 = 側面:操縦者しか持たない特殊は操縦者全体を1部隊として行動制限がなされる
原則4:外戚の特殊
外戚は外交戦行為ができ、この時、外見判定は評価+5され、燃料は必ず-2万tされる。この特殊は75%ル-ルの適用を受けない
芝村 の発言:
2.背景なので、無い能力もあり、その場合は中の人のデ-タで処理します。中の人を1部隊として扱ってください
緋璃 の発言:
パイロット・コパイロット全員を合わせて1部隊として判定、ですね
芝村 の発言:
ええ。
さらに分割することもできます。
Q6:艦船などの乗り物内部に外交戦可能な人員がいる場合、外交戦の評価はどれを使いますか?
あ:部隊全体(乗り物は乗り物の外見)
い:部隊全員(乗り物は搭乗者の外見を歩兵と同じように)
う:搭乗者で1部隊とするので、乗り物一つの人員の外見合計
え:その他
A6搭乗者のデータを使います。
判断1:原則1・2・3・4より、まず外戚が乗った乗り物を単独で75%ルールで外交戦行為が出来るか判断(此処で特殊により75%無視)、その後部隊全部で可能行為かどうか判断する(特殊により75%無視)
判断2:原則5より、セレスタイン級シールドシップには外見のデータがないため、搭乗者(操縦者?)の外見のリアルデータの合計を使用する
判断3:原則6の判断不能。搭乗者の定義がない(何処まで含むのかが回答に一切記述されてない)
あ・い・うのどれでもなく、かつ搭乗者のデータを使うと言う情報から、判断1・2より、まず乗り物全員の外見算出後、通例に則って部隊の外見(搭載RB展開)を算出。外交戦行為の+5を加えた。
判断4:質疑結果の確認が13日ギリギリだったため、修正が間に合わない(修正するとエントリできない)と判断。参戦できないよりはと現在ある情報で算出した。
(その後、遅延は認めないと言ってたのに遅延申請が出てきて「そんなのありかよー」と泣いた)
ポイント1:船の中に登載中の戦力は、搭乗者として合算すると言う質疑はあったが、その質疑で強調されていたのは歩兵だった。
ポイント2:判断4により、問題点1の確認をする前にRB登載中の艦船の可能行為評価値に、RBの外見まで入れた数字を算出してしまっている。
ポイント3:外交戦行為は、夜戦行為のように乗り物自体がその行動が取れなくても、乗員の75%がそれを持つ事で可能になる行為に含まれるか否かの質疑をしていない。(これは「できません」と言う回答がなかったので、間接的にクリアしているかもしれない)
Q2:使用できる場合、評価の算出方法は次のどれになりますか?
a.摂政着用者1人の外見+特殊による補正
b.摂政着用者が乗っている機体の外見+特殊による補正
c.基本はbだが艦船にはフルデータが存在しないので部隊全体の外見+特殊による補正を使用する
d.その他
A2:a
の質疑により、想定していた前提が覆されている。この質疑が出たのは12/14で、締め切り後。
以上の点により、これをミスと判断して自首を行おうとした。
反省点1:前にあったカードイベントの外交戦の時は、外交戦行為が可能な人員以外の外見もリアルデータで合算していたため、判断2より、対象一人と言う可能性は全く想定していなかった。イベント96の時に蒼穹が一人で外交戦をしていたが、流石に情報が古過ぎるので除外した。
反省点2:遅延を認めないと言う言葉を額面どおりに受け、その辺りの交渉をしなかった。
なお、これとは違いますが、RB格納時の幸運などの一般評価も算出していませんでした。RB展開が前提だった(限定環境時しか使わないであろう数字だと思った)のと、計算方法が不明だったので。
搭載機を抜いた搭乗者の合計は、部隊分割時しか用意していません。
最終更新:2009年10月24日 19:22