この度、第１７ターン度における星鋼京藩国部隊、及び各方面出向者の内訳及び編成計画の策定が完了致しました。
今編成におきまして、星鋼京はぽち皇帝陛下の御意向を受け、帝國の空を脅かす脅威に対し、帝國“一の剣”の鋭きを知らしめるべく、
星鋼京が誇る空挺仕様ＲＴＲを軸とする、宇宙へ向けた最精鋭部隊の編成を行いました。
そして、今回藩国部隊に編成される４機のＲＴＲは、ぽち皇帝陛下の恩寵と、最友邦になし藩国の信義が込められた、
最も新しき帝國の宝重“おまもりソード”を手に、前線へと赴きます。
／＊／
これに伴い、パイロットは星鋼京が誇る最精鋭部隊“ミーティアの騎士”に、先のターンにおいてたけきの藩国より入国されました、
砂神時雨女史、ていわい氏両名を新たな“ミーティアの騎士”として選任、参戦頂く事を決定致しました。
星鋼京最精鋭の人員増強を行う事で、更なる万全の態勢を期しております。
そして、先のターンで新たに編成に加わって頂き、その実力を遺憾無く発揮された双海 環女史、コール・ポー女史の両名は、
今ターンも参戦頂く事が決定致しました。
更に、今ターンもフシミ藩王殿下、御鷹摂政が陣頭指揮を務められ、その恩寵と信義が振るわれる姿を見届けられる事と相成りました。
“ミーティアの騎士”と彼らの駆る“ＲＴＲ”が、星鋼京の誇りを体現し、帝國“一の剣”として相応しき務めを果たして参ります事を、ここに誓約いたします。
／＊／
藩国部隊の編成と併せて、各方面への出向者も決定致しました。
帝國軍へは、先だって帝國軍少佐への昇進を拝命されました、吾妻執政が出向される事が決定しております。
皇帝禁軍（ＥＨＧ）へは、うのり女史、スノウ・アー氏が出向されます。
最友邦であるになし藩国へは、先のターンに引き続きＧＴ氏が、Ｉ＝Ｄ技術使用に関する技官と兼任での出向されます。
同様に、後ほねっこ男爵領へは、テト氏（未定）が、出向されます。
更に、帝國の礎を支える力となる資源採掘への出向として、深織志岐女史、だだたさむ氏の両名が、宰相府の採掘部隊へ、
軍事を支える整備計画の一員として、東方緋翼騎士団にせんぷう氏が、それぞれ赴かれます。
ミーティアの騎士、そして星鋼京の力が、各方面に貢献をもたらす事が期待されます。
／＊／
そして最後となりましたが、この度の編成計画もまた、皆様よりお預かり致しました兵站・資源、
即ち、皆様のお預け下さった税によって完成する事が叶いました。
誠にありがとうございます。
皆様の思いに応える事を旨とし、
帝國、そして星鋼京の誇りを胸に、帝國の“剣”として、存分に力を発揮して参ります事を以て、今報告の結びとさせて頂きます。
文責：星鋼京執政 吾妻 勲
承認：星鋼京藩王 セタ・ロスティフンケ・フシミ 子爵
／＊／
■参戦者内訳
・星鋼京国内部隊＜ミーティア・シュヴァルム＞
42-00590-01：セタ・ロスティフンケ・フシミ
42-00612-01：御鷹
42-00352-01：葉崎京夜
42-00507-01：砂神時雨
42-00511-01：ていわい
42-00530-02：木曽池春海
42-00572-01：双海 環
42-00574-01：コール・ポー
42-00610-01：センハ
42-00617-01：助清
42-00764-01：瀬咲
42-00843-01：サカキ
・皇帝禁軍＜【エンペラー・ハート・ガーズ】＞
42-00593-01：うのり
42-00854-01：スノウ・アー
・帝國軍第三騎士団
42-00537-01：吾妻 勲
・宰相府・採掘部隊
42-00438-02：深織志岐
42-00779-01：だだたさむ
・東方緋翼騎士団
42-00814-01：せんぷう
・になし藩国部隊
42-00606-01：ＧＴ
・後ほねっこ男爵領藩国部隊
42-00607-01：テト
以上、順不同、敬称略。
◆藩王のメッセージ
国民の皆様、セタ・ロスティフンケ・フシミです。
戦時中につき、たけきの藩国より転藩した砂神時雨、ていわいの両名に《白金大十字星章》を授与しました。
以上を持って両名を新たな“ミーティアの騎士”として選任したことを、簡略ですが、此処に報ます。
両名共に古兵であり撃墜王の名に恥じぬ活躍を、このソラにて見せてくれると、私は頼りにしています。
また、星鋼京は経済のみならず、軍事においても帝國全体に寄与するべく、多くの騎士団、藩国へと資産の供与を行うこととしました。
帝國軍、皇帝禁軍、および宰相府の各騎士団等、何れも名高き軍団へ。
また、友邦であるになし藩国、後ほねっこ男爵領へも同様に。
各団体、各国からの要請に基づき、人材の派遣、装備の供与を行ないました。
加え、秘書官長である緋璃・ロッシ伯爵夫人がA83〈エバーライト〉および〈破城槌デバイス〉を駆るとの連絡を受けました。
帝國のウィクトリア、すなわち“常勝の女神”たる伯爵夫人が、かの騎を駆るという事に、私は喜びを隠せません。
必ずや、その鉄槌を持って、帝國に誅せぬ敵は無し、と知らしめてくれるでしょう。
そして、もちろん、星鋼京本国も精鋭たる〈ミーティア・シュヴァルム〉を編成しています。
帝國の誇りであるA84〈ＲＴＲ〉を乗騎とし、最新鋭装備である〈Code.S〉フライトユニットを用い、正に流星の如く、戦場を駆け抜けるでしょう。
になし藩が我らとの友誼の証として貸したる、宝重《皇帝陛下の加護の剣》が振るわれる時、必ずや帝國の難事は切り開かれます。
国民の皆様も、どうか、詳報を心待ちにしていてください。
私自身も帝國を、そして、この世界を愛する者として、出陣します。
必ずや、この国と愛する妻のためにも武勲を立てて来る事を、ここに誓います。
故に、国民の皆様。
どうか、私たちを信じ、心安らかに、勝利をお待ちください。
帝國に栄光あれ。
――星鋼京藩王 セタ・ロスティフンケ・フシミ 子爵
最終更新：2011年05月19日 06:16
