【風邪類似症状関連】護民官による魔法熱重症者搬送の支援

昨今流行している魔法熱(=風邪類似症状を伴う疾病)ですが、
転地療養による回復が認められたとの報告から、護民官による重症者の搬送がはじまりました。
なお、スムーズな搬送のため、重傷者の搬送には宰相府と全帝國国家と聯合している星鋼京が
中継地点に選ばれました。

セタ・ロスティフンケ・フシミ藩王は、人道的見地に基づき、
帝國の誇りに掛けて全面支援を行う事を承認され、
星鋼京政府はこれを持ちまして、最大限の協力体制を敷く事を決定致しました。

これに伴い、藩国内における重症患者の搬送を第1級優先事項と指定し、
一部交通や出入国の際、優先順位の組み換え等による権利制限が実施される可能性があります。
国民のみなさまにはご不便をおかけすることと思いますが、
どうぞ、ご理解とご協力をお願いいたします。

なお、まだ発症されてない方、軽症者の方は詩歌藩国様にて治療方針が
準備されているとのご報告を頂きました。
こちらにつきましては、詩歌藩国様の準備態勢確立に合わせて、
星鋼京よりも順次受け入れの打診をお願いして参りますので、
まずはご安心の上、各医療機関、もしくは政府窓口における申請をよろしくお願い致します。

どうぞ、落ち着いた行動をなされますよう、お願い申し上げます。

承認:星鋼京藩王 セタ・ロスティフンケ・フシミ
起草:双海 環 護民官1級
文責:星鋼京執政 吾妻 勲

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1.“魔法熱”重症患者の搬送支援について


星鋼京国内におけるこの行動を、第1級優先事項と指定し、
この行動を行うに際しての障害となり得る諸権利について、
星鋼京政府承認の下、諸権利より優先する事を可能とする。

2.軽症者の対応について


現時点において、“魔法熱”が急速に劇症化するケースは報告されていない為、
軽症、ないし症状が出ていない者については、
体力の温存と休養を推奨するものである。

なお、詩歌藩国での治療受付は、随時星鋼京政府より詩歌藩国政府へ取りつけを行った上で行う為、
個人判断による渡航・診療は控える事。

転地療養については、重症化した患者の最終手段的措置である為、
個人判断による無闇な転地療養は推奨されない。

これらの個人判断に基づく行動によって生じた不具合について、
星鋼京政府は一切の責を負わない。

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最終更新:2011年05月14日 01:02
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