になし藩国での毒ガステロ事件に関しての政府表明

この度、になし藩国某所地下鉄構内にて、何者かによる毒ガステロ事件が発生致しました。
これに対し、星鋼京政府より緊急のレスキュー及び医療スタッフ派遣を行うと共に、
星鋼京政府よりも各国への医療ネットワークへ働きかけを行い、搬送先の確保へ協力して参ります。

最友邦であるになし藩国を、卑劣なテロ行為にて汚した犯行グループに対し、
星鋼京政府は断固として非難を行うと共に、わずかでも命を救えるよう、微力ながら尽力致して参ります。

また、政府は本件に関してのになし藩国からの各種要請に対して、可能な限り応える姿勢をとります。

星鋼京の皆様におかれましては、ご理解を頂けますよう、よろしくお願い致します。
なお、本件に関して藩王よりのメッセージがあります。


文責:星鋼京執政 吾妻 勲
承認:星鋼京藩王 セタ・ロスティフンケ・フシミ


●1.緊急派遣チームの派遣

 星鋼京政府は、医療・レスキュー・護衛の観点より、緊急派遣チームを結成し、
 になし藩国へ派遣、緊急態勢を敷き、救助活動に当たる。

 また、他国への搬送が必要とされる場合、これに協力する。
 
 派遣は、当声明発表より24時間以内に行う。

 

■藩王のメッセージ
 帝國の皆様、セタ・ロスティフンケ・フシミです。
 この度、誠に遺憾な事にになし藩国にて、再びテロ事件が発生しました。
 今度は地下鉄への毒ガス流入という卑劣にして残虐極まりない手法を相手は取ってきました。

 

 星鋼京は、最友邦であり、戦友であるになし藩国への、この仕打ちを断固として許しません。

 

 無辜の民の犠牲は決して許せるものではなく、此度の行いは帝國への挑戦と取って良いでしょう。
 そして、帝國はこの手の民を犠牲する行いを忌み嫌い、断じて認めはしません。
 此度の無謀な行為は、我らが帝國のヒロイック、我らが愛すべき皇帝陛下への侮辱に他なりません。

 それを許して良いのか?

 

 否、断じて、否!

 

 我々は、星鋼京は戦います。
 帝國が戦うのは帝國の民のためであり、それは皇帝陛下の誇りを守ることでもあります。
 陛下は仰っられました、帝國の寸土も、人を悲しませる場所であってはならない、と。
 その陛下のお膝元である、になし藩国が踏みにじられたことを、私は断じて許しません。

 私は、帝國貴族として、また藩王として、この敵と戦いたく思います。
 そして、傷ついた友へと最大限、手を差し伸べ、その傷を癒すための努力をしたいと思います。
 国民の皆様も、どうか、ご理解とご助力を、お願いいたします。

 
 この帝國の空の下に、悲しみの地を寸土たりともつくらぬために!

 

 セタ・ロスティフンケ・フシミ 星鋼京 藩王

 

 

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最終更新:2010年10月21日 00:50
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