第2回ミューズ映画祭

先だって、星鋼京では文化振興策の一環として、政府公認映画祭である
“ミューズ映画祭”を開催し、多くの皆様から好評を頂く事が出来ました。

これを契機として、星鋼京政府は映画を一層皆様の身近な文化として頂くと共に、帝國の内外を問わない様々な映画に触れて頂き、
その多彩な文化を楽しんで頂く切っ掛けとして頂ける事を祈念して、第2回ミューズ映画祭を開催させて頂く事を決定致しました。

今回は、帝國内に留まらず、NW全土より映画を制作されている監督及び作品を招致させて頂き、
2週間を掛けて全作品を上映させて頂くという大規模な催しとして開催致します。
また、招致に応じて頂いた監督各位からはメッセージを頂いております。
監督各位へは、この場をお借りして深く御礼申し上げます。
誠にありがとうございます。

それに加え、主賓として友邦である暁の円卓藩国の藩王夫妻、白石裕王とほむら王妃がお越しになられます。
暁の円卓藩国は映画産業を育成中であり、今回の映画祭にも暁の円卓で撮影された作品が多くノミネートしています。
今後の星鋼京と暁の円卓の国交と共に、NW全体の芸術・文化の更なる発展が期待できることでしょう。

今まで見た事も無いような素晴らしい作品と出会えるチャンスかもしれません。
映画ファンの方から、日頃映画をあまり見る機会の無い方、そして期間中に星鋼京を訪れて頂いた方も、
一度足を運んで頂けましたら、関係者一同大変ありがたく存じます。

どうぞ皆様、この一大文化交流の祭典を、心行くまでお楽しみ下さいませ。

文責:星鋼京執政 吾妻 勲
承認:星鋼京藩王 セタ・ロスティフンケ・フシミ



◆暁の円卓藩王のメッセージ

 今回映画祭に出席することができて、とても嬉しく思っています。
 暁として映画産業を興して日が浅いですが、皆様にも暁の映画を楽しんでいただければ幸いです。
 これが星鋼京と暁の円卓の新たな関係になることを願って私も楽しみたいと思います。
 本日はありがとうございます。

 ――暁の円卓藩国藩王 白石裕 様



■1.第2回ミューズ映画祭開催要綱

  • 期間は2週間とする。
  • 期間中は星鋼京国内の5ヶ所に設置した上映用ブースにて、連日上映会を行う。
  • 上映時間は、午前8時~翌日午前2時まで。
  • 前日及び最終日には、前夜祭及び後夜祭を開催する。
  • 開催当日には暁の円卓藩王夫妻および星鋼京藩王夫妻の挨拶を行なう。
  • 上記に際し、暁の円卓藩王夫妻の護衛には近衛兵・第零部隊を配備する。
  • なお、開催中は警備体制を特別編成とし、警備体制の強化に当たる。


■2.上映作品一覧

風監督:春風を君に
涼儀監督:百年女王の牢獄
洞爺監督:真世界忍者
葛の葉監督:塵芥の逆襲
ムイ監督:バカとヨッパライにはかなわない
木坂監督:ミーティアの涙
ZARE監督:怪物花嫁の怨嗟
セタ監督:星空を君に

他多数...(掲載順不同)


各映画監督からのコメント



◆金庫番向情報

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最終更新:2010年09月22日 03:40
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