・父の日に関する声明
本日、6月第3日曜日は、星鋼京政府より“父の日”と制定されております。
“父の日”とは、日頃ご家庭を守る為に力を尽くされている、全てのご尊父へ改めて感謝の意を表す日として制定されました。
日頃は言葉を交わす機会も少ない方も、もちろんそうでない方も、今日この一日は、思いを交わす契機として頂ければ幸いです。
星鋼京政府は、父の日を祝して祝菓子と花束を未成年の方に限り、無料配布致します。
最寄りの政府窓口にて実施致しますので、どうぞ、皆様のお父様へ、日頃の感謝と共にお渡し下さい。
文責:星鋼京執政 吾妻 勲
確認:星鋼京藩王 セタ・ロスティフンケ・フシミ
1.祝菓子及び花束の配布
星鋼京国内各所の政府窓口にて実施。
受け取りは未成年の方のみ対象とする。
2.予算
祝菓子及び花束の予算として、
食糧3万t
生物資源2万t
以上を予算として計上する。
■藩王の言葉
国民の皆様、セタ・ロスティフンケ・フシミです。
本日は“父の日”……即ち、世のご尊父に対しての感謝を表す日です。
家族、家庭。これらは私たちの人生の上で、重要な部分を占めています。
子はいつか大人になり、男子であれば、いずれは父親となり家庭を支え、護ることになります。
それは家族という一つの集団に置いて、みなの頼りにされるという事です。
一見、当たり前のそれらは全て、世の中のお父さんたちの努力のたまものでもあります。
今日は、そんなお父さんたちに『ありがとう』の一言を伝えてあげてくださいね。
そして、世のご尊父の皆様、日々のお仕事、誠にお疲れ様です。
貴方がたのお陰で、星鋼京は今日も在り続ける事ができています。
国という、大きな家族を代表して、私からも一言、お礼を言いたく思います。
いつも、本当にありがとうございます。
御体に気をつけて、いつまでも元気でいてください。
そして、今日のこの日、父親としてお子様と、そして奥方様とお過ごしください。
貴方の伴侶と仲睦まじくする事は国としての幸福であり、その子の笑顔は藩の掛け替えのない宝です。
どうか、暖かな家庭を、いつまでも永く、育み続けて下さい。
最後に――我が“父”たるウェスタ先帝陛下に、最大の敬意を。
貴方のお陰で、私は、いま、こうすることができています。
帝國貴族の末として、この国を、貴方に恥じぬより良き“家”として発展させ続けていくことを、改めて誓います。
――星鋼京藩王 セタ・ロスティフンケ・フシミ 男爵
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#以下、金庫番確認用付記
- 質疑掲示板根拠URL:独自消費
- 42:食糧3万t
- 42:生物資源2万t
最終更新:2010年06月20日 22:38