農業用I=D“ブルル”完成報告及びレセプション開催のお報せ
この度、吾妻 勲が管理・運営を行っております個人工廠にて、
新型農業用I=D“ブルル”が完成致しました事をここにご報告申し上げます。
当I=D“ブルル”は、星鋼京I=D開発史における記念碑的I=D“ブルドッグ”
をベースに、星鋼京で培われたI=D開発技術をふんだんに盛り込み、
明日の命を育むI=Dとなって欲しいとの願いを込めて完成したものであります。
おかげさまをもちまして、発注元である宰相府様より大変高い評価を頂き、
この度、宰相府民生局より帝國諸藩へ技術開示される運びとなり、皆様のお手元へ届く事となりました。
これも一重に皆様のご助力とご支援の賜物であり、ここに感謝を述べさせて頂くものであります。
誠にありがとうございます。
ブルルの完成報告に伴い、藩王よりお言葉を頂いております。
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国民の皆様、セタ・ロスティフンケ・フシミです。
先日、吾妻執政管理の工廠にて設計開発された新型機〈ブルル〉が正式に帝國の共通生産機として採用されました。
戦の道具ではなく、生かすための機械が各国にて自由に作る事が出来ようになったのは非常に価値のある事だと、私は思います。
故にそれを成し遂げた吾妻工廠スタッフ一同は我が藩にとって、そして私にとっても掛け替えのない宝であり、誇りであります。
今後、吾妻工廠のみならず各工廠、職人、開発者、生産者の皆様のより一層の活躍に期待すると共に、鋼の国としての星鋼京を世に広めていただきたく思います。
私も、妻のクロもそれを望んでいます。
重ねて、吾妻工廠のスタッフの皆、ご苦労様でした。
セタ・ロスティフンケ・フシミ 星鋼京 藩王
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このブルル完成を記念して、開発に携わられた皆様を労う完成披露レセプションの開催を併せてお知らせ致します。
どうぞ心行くまでお楽しみ下さいませ。
文責:星鋼京執政・吾妻 勲
1.ブルル完成披露レセプションについて
ブルル開発関係者を招待し、その責務を労う宮中レセプションを星鋼京・白亜宮にて開催する。
このレセプション開催に伴い、星鋼京政府は予算1億わんわんを計上する。
また、同日には星鋼京国内においてもブルル完成記念イベントを行い、ブルルの周知を行う。
最終更新:2009年11月04日 07:12