s【名 前】 魔王かずみ
【ニック】 kazumi
【位 階】 <死>
【生 年】 不明
【性 別】 女
【表の顔】 小学5年生
【裏の顔】 闇の者
【P L】 黒翼ミカ
【データ】http://www.trpg.net/online/majyuu/char/kight/RM13.htm#8
【参 考】
設定補足
[趣味]
 チェス。
 いつもチェス盤と駒を持ち歩いている。
 ひとりでチェスを指す事が多いが、世界ランク最上位クラスのGM(グランドマスター)と指す機会もそれなりにある。しかし、“魔王”の如き華麗な戦術と駒捌きで難なく勝利しており、敗北した事は一度もない。
 ただし、公式戦には出てないのでGMなどのタイトルは持ち合わせていない。
 尚、レーティング2700を超えるようなチェス世界ランク最上位クラスのGMは異能者ばかりだとか。

[口調]
 語頭に三点リーダ×2がつく事が多い。
 語尾に「なの」をつける事が多い。
 淡々と喋る。
 「……チェックメイトなの」が口癖。

[一人]「わたし」 [二人称]「あなた」 [三人称]「彼」「彼女」

[呼び名]
騎士に対しては、各々の特徴を掴んだ呼び名を使う
BARのマスター:そこの人
月島美冬    :ヴァンパイア
御堂熊五郎   :合成獣キマイラ
鴉丸煉     :神の代行者
上杉暁     :戦闘人形

クインアンデッド
茶髪のロングヘアの女の子。
明るい性格をしている。皮肉を言う事がわりと多目。
彼女自身は、かずみの事を慕っている。
皮肉な方面でノリが良い。
母性溢れるお姉さん的な一面があり、かずみの事も妹のように思ってはいるものの本人からは駒という認識しかされていない。
一人称「私」、二人称「あなた」「君」、三人称「彼」「彼女」。
呼び名
かずみ:プライベート時「かずみちゃん」、敬称「魔王様」。

“創造の結晶石”
魔力の塊みたいなもの。
かずみが魔力を蓄積する目的で、討滅された魔獣や魔物などの魔力からつくりだされる。
魔獣と戦いながら魔獣の女王の手掛かりを探りつつ、万が一に備えて“創造の結晶石”を地道に集め、一定量の膨大な魔力を封印された魔力にぶつける事で無理やり解除させようと、かずみは考えている。
しかし、無理やり解除させるための“創造の結晶石”が、まだ全然足りていない。


─出来事─

【セッション】
12年3月17日
DB-328 影像爺
かずみにとっては初めてのセッションとなる。
二人の騎士、漣とムツキに出会った。
自ら孤独を選んでいたかずみにとって、共同で一つの事を成し遂げるのも初めての事となる。
漣やムツキの協力もあって魔獣を討滅事は出来た。
しかし、大半の魔力を封印された今のかずみ一人では、魔獣には歯が立たない事を悟った。

【対魔】
12年3月24日
ジュエル・コレクター ~タイガーアイ~
かずみにとっては、初めてのトリスタンの仕事となる。
二人の騎士、勇気と裕樹に出あう。
クインは勇気を可愛がっているところを見る限り、彼の事が気に入ったようだ。
しかし、連携不足もあり裕樹には良く思われなかったかもしれない。
忘れてはならない、ラーメン屋跡地放火事件だが、かずみとクインに反省の色は全く見られない。

12年3月31日
ジュエルコレクター~ラピスラズリ~
騎士、マジシャンクーガに出会う。以前からBARで知り合っていたアリアとも再会した。
そして、ずっと独りである事を望んでいたかずみは人間の愛を目の当たりにする。その愛は、クインが剣で斬ろうとしても斬れないものだった。
人間の愛は死後も永遠なのだと、アンデッドの王かずみは町を離れた際に感じ取った。

【BRA】
12年2月24日、深夜。
なんとなく訪れたBARで天使のように心温まるおねえさん、アリアに出あう。かずみが騎士に出あうのはこれが初めての事だ。
アリアはなにかと話を合わせてくれる優しい方で、BARではチェスとオレンジジュースにしか興味なかったかずみも彼女と過ごした時間は満更でもないご様子だ。
しかし、かずみはアリアの名前を聞いてない。

12年2月25日、夜
BARで一人チェスを打っていると、聖騎士の一人“将軍”聖実が隣の席に座った。
会話はあまりしなかったが、聖実はかずみが落としたチェスの駒を拾ってくれた親切な人だ。そして、聖実とかずみは自己紹介をし合った。
その後も別段会話もなく、食事を終えた聖実は店を出た。

12年3月2日、深夜
BARに訪れたかずみは、左腕が異質な形状となっている少年、可成と出会う。かずみが異性の騎士に出会うのは、これで初めての事だ。
いつものようにかずみは一人でチェスを打っていると、アリアもBARに現れる。
可成とアリアも初対面だったようで二人は挨拶し合った。そして、アリアは可成の異質な左腕に興味を惹き、気持ち良さそうに触り続けていた。
アリアは、どうやら異形の身体が好きな様子だったが、逆に可成は自分の異形の腕を嫌悪していた。もしかして、人間と闇の者との見解の相違なのだろうか?
ちなみに、一応闇の者側のかずみは異形の身体に全くの無関心。

12年4月7日、深夜
かずみは約一ヶ月ぶりにBARに訪れた。
店にはアリアの姿があった。
顔見知りで、この前一緒にトリスタンとしての仕事をこなした事もあり、無口だがかずみとアリアとの会話する。
しかし、アリアの言う「信頼」という言葉をかずみは全く理解出来なかった。

12年4月14日、深夜
かずみがBARに訪れると、ヴァンパイアである美冬がいた。
互いに自己紹介を交わすと、突然後ろから有希が現れる。
そして、デュベルが後から入店してきた。
美冬や有希に、アンデッドの駒になる聞いてみるが断られてしまう。
それから、有希には黒蛇を使った数々の悪戯をされるが、かずみは特別感情が揺らぐという事はなかった。

12年4月19日、深夜
かずみがBARに訪れると、アリアが入店していた。
後から美冬と優雨、光司も入店してくる。






【ドラマ】


─PLから一言─
目指せ聖騎士!
最終更新:2016年03月01日 23:20