【名 前】若槻薫  
【位 階】聖騎士/<星> 
【生 年】1985(1999)  
【性 別】♀ 
【表の顔】某公的機関職員  
【裏の顔】闇の者 
【P L】うりゃ。 
【データ】http://majyusen.web.fc2.com/char/hk/hk016.htm
【参 考】

BAR時の外見
ショートカットに黒っぽい服装(無彩色多し。喪の意味合いもこめて)、ミラーシェイド。
スカートは滅多にはかない。
アクセはシンプルな銀のロケットのみ。
どんなに暑くても濃い色の長袖を着ている(主にこれまでの魔獣戦で残った傷を隠すため。)
→ベリーショートだった髪がひたすら伸ばしっぱなしのため、某有名な怨霊さんのようにでろでろのロングに。
 目はハイライトがすっかりと消え、桜花作成バトルスーツ(普通のパンツスーツに偽装してあるが、立ち回りしやすい素材と縫製の上に術力で強化してある)が私服状態。歩けばオーメンのようにパリンパリン照明が割れたりしまくりそう。(神の祟りが周囲に不幸を振りまく。本人無傷)
(2020/04/18追記)


【近 況】
1月
 博士論文提出終了も、うーうー言いながら口頭試問のために頭を悩ませまくってます。
 初詣?ナニソレ状態やもしれず。

1/29 [DB-324 白騎皇] <恋人> 内田勇気、<悪魔>泰辺可成と共に闘う。
養父母との思い出の地に近いとはいえ、当時を偲ぶよすがも時間もないため立ち寄ることはできずじまい。
論文考査が終わったら、お墓参りの後で来ようかと考えた。
※セッション中は「邂逅の地」と間違えていましたが、「発掘調査に初めて連れてきてもらった思い出の土地」ということに設定変更(黒歴史けしけし)  

2月初旬 口頭試問&合格発表
 直前に魔獣戦に出ていたわりには、まあまあな成績(薫的にはやや不本意)。
 無事博士課程修了決定。

3月 大学院修了式
 その後のパーティで、大学に残る面子と陰険漫才などあったりなかったりしたようだが、総帥相手に鍛えられているのでたいていのことではへこまない薫であった。
 さすがに養父母をけなされた時は、相手が背筋に液体窒素な気分になったらしいが…(ほんのり能力1発動?)
 その後、新生活に向けて荷造りとか諸方面に報告がてら旅行だの帰省だの思い出の地探訪だのしていたりしていなかったり。

4月 某公的機関にて仕事始め
 2日 各部署に挨拶回り。なぜか職場に鍛錬場や祭殿があることを知る。
 「…なんだか背後から(騎士級の)視線を感じるのですが…?」
 首をかしげつつ戻ってくると、いきなり翌日からの実地を言い渡される。
 フィールドワークなら、ばっちこいなので荷物作り。
 3日 <世界>織部紡生氏命日。故人を偲ぶ間もなく実地研修。
 実地は実地でも、考古学より民俗学テイストと思っていたら。
 地脈探索のための遺跡探訪やら地脈修正のための土木作業やら。
 術者を(武力で)守るように命じられたりもして、はっきり顔が引きつるのを感じた薫であった。

 以後、各地を転々と移動しつづける下っ端生活。
 職場に戻ることは数ヶ月に一回あればいい方らしい。

6/11 “守護星”スバル命日。
7/5 <塔> 霧亥・ヴァールハイト氏の命日。
 いずれも、東京に戻ることすらできず。

7/23 養父の命日。果たして墓参はできるのか……。

8月 久々の休暇。
しかし、「部外者との接触を禁ずる」との命令により、某所にて待機任務。
薫「なんだか、術者の方から避けられているような気がするんですが……」
それは気のせいではない。

9月 「悪化傾向がみられないため」とのことで現場に戻される。
とたんに悪化したのは言うまでもなく。

2013年
2月
某古墳に専門家立ち入り調査が認められる。
薫の職場からも数人が立ち会ったが、そのメンバーにはずれて落ち込む。

6月
本庁に久々帰還。
と思ったら、8月の奈良県某古墳の最初で最後の一般公開に関する申し込みテンプレだのといった事務仕事をさせられる。
これまでとは180度違った業務だが真面目にお仕事。
なぜか端末がハングアップしたりコピー機がトナーを噴出したりと電子機器が狂う狂う。
薫「まさか、手書きで文書を出すことになるなんて。……卒論の時以来ですよ」
2月の調査とは異なり、一般公開だったら自分も古墳内部に入れるかも、とちょっとどきどき。

現状
神道系などの術者にとって、現在の薫は「穢れの塊」と化しているため、某所でほぼ封印状態。

理由
某公的機関では、聖騎士というある意味超大型新人としての鳴り物入りな採用だった薫。そのこと自体に反感を持たれ、データなどを積極的に渡そうとしない、祓いを施さないというような嫌がらせをされている。
結果、情報的には目隠ししておいて、地脈の歪みで狂った土地神だの、大災害の発生地に蟠る霊の塊だのがいるような、わざと危険なところに突っ込ませるようなやり方をさせる術者もいたりする。彼らにとって薫は「良く斬れる剣」でしかないのだ。
結果、いらざるモノを斬ってしまうことが増え、いろんな因縁だの悪縁だのがまきついてゆく薫。しかし薫自身は能力があるので、決定的な不幸は起きていない。むしろ薫と組んだ術者に被害が行く。それも体調不良など、薫では対応できない形で。それに従い組みたがる術者が減っていく。それにつれて、穢れを祓ったりする力を持つものも身近から減ってゆく。
術者であれば、待機任務の時に自分の身を浄めたりすることも自主的にするのだが、薫に術系統の知識はなく、部外者(つまり円卓の騎士団の術者)にコンタクトすることも禁止されているためできていない状態。(名目は機密保持のため)
神に呪われし神殺しの剣。それが現在の薫である。
……ある意味ガッデムブレード?(SWリプレイネタ(古し)
最終更新:2020年04月18日 22:03