キリスト教系勢力と総帥のカ・ン・ケ・イ
【きりすときょうけいせいりょくとそうすいのかんけい】

2,002年、神の娘である”聖女”二条栞が騎士団に入団するとき、彼女の実父である神聖四文字が激しく反対した。
魔獣を倒す戦力が一人でも必要な状況に対するこの行動に総帥は…


 総帥「ドーモ。YHVH=サン。マーリンです」
 四文字「アイエエエエエエエエ!ソウスイ?ソウスイナンデ!?」
 総帥「YHVH凹るべし、慈悲は無い」
 「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」
 総帥「ハイクを詠め!」
 四文字「アバーー!!」

 総帥「シオリ=サンを騎士団入団、よろしいですね?」
 四文字「ヨ、ヨロコンデー!」

 かくして、晴れて栞はキシニュービーとなったのである。ゴウランガ!


という流れがあったもんだから、神聖四文字さんを信仰するキリスト教・ユダヤ教その他関連勢力のお偉いさんから総帥は凄まじく反感を買っている。
細かい背景はさておき、自分らの信仰対象を汚された気がしていい気にはならないのだろう。
でも他の宗教には旧約聖書で「ヒャッハー!バアルは消毒だー!!」とかやってましたよね。



ちなみに、この世界では神はレベル6扱いなので、総帥にはどう頑張っても勝てません。
騎士も本気を出す=組み合わせをする事で、勝つ事が可能です。
そんな小ネタの一環ではありますが、興味がある人は使ってみてもいいかもしれません。

(黒)
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最終更新:2014年01月12日 08:25