真昼殺す【まひるころす】
七海だよ。
クリスマスまであと一ヶ月くらいなんだけど、どんどんカップルできてうらやましいよ
七海もラブラブになりたいよ。
でも、お邪魔虫さんがいるんだよ
……マヒル殺す
キャンペーン『学園の魔女』の主役NPC、八雲正人君はモテモテ男である。
彼に恋心を抱いている女性NPCは合計なんと4人。
但し、彼自身は別の女性(女性教師 四ノ宮琴乃)に想いを寄せていたため、本来の予定ではカップルが確定せずキャンペーンは終了する予定だった。
しかし、“那咤”識嗣真昼が4人のうち一人、千堂クリスティーナと仲良くなり、彼女の恋を応援するよう動いたことから戦局はクリス有利に傾き、彼女がメインヒロインとなった。
その結果、残った3人のうち一人で騎士団の連絡員をしていた七瀬七海は彼に対して恨みを抱き、上記の言葉を多用するようになる。
使用されたのは4の魂からのセッション10回中、6回とまあ、さほど多くは無いのだが、以降もちょくちょく裏ログなどで使用されており、中々にインパクトのある台詞としてPL達の印象に残っている。
尚、クリスの名誉のため言っておくが、真昼のした手助けはとても一般的で些細な事である。
デートスポットを紹介したり、遊園地のチケットを渡したり、一緒の大学に行ける様勉強を見てあげたり。
その小さい手助けを糧にして、八雲の想い人である四ノ宮先生の様な強い女性をを意識し、
牽制しあっている他3名を尻目に大きく成長してヒロインの座を勝ち取ったのは、紛れもなく彼女の実力である。
だからほら、
「僕は悪くない」by真昼
(おまけ)使用記録
- 取り敢えず「カッコつけずに」言ってみようか -- Daimaru (2013-11-17 21:29:43)
- 真昼:「君が悪くて、いい気味だ」>七海/ ってな状況が思い浮かんだ(笑) -- アロエ (2013-11-24 00:12:09)
最終更新:2013年11月24日 00:15