スターターパッケージなどを利用せずにBMSを遊ぶ場合、まずプレーヤーが必要です。ここでは様々なユーザーの視点からいくつかのBMSプレーヤーを紹介したいと思います。
なお、ここに挙げているプレーヤーはほんの一部です。開発終了していたり閉鎖されているものが多いものの、ほかにも多くのプレーヤーが存在します。
プレーヤーについて調べたいならBMSプレイヤー&ツールが参考になるかもしれません。

Lunatic Rave 2

ホームページ:http://www.lr2.sakura.ne.jp/ (ドメイン保護の為、有志が管理中)
現在の主流プレーヤーです。開発は2010年以降止まっていますが今でも多くの人がこのプレーヤーを使用しています。
多機能なプレーヤーで、たくさんの関連ソフト・ツールがあります。
記事はこちら→LunaticRave2

CharatbeatHDX

ホームページ:http://www.charatsoft.com/
2012年から開発が開始され、現在も更新が続いているプレーヤーです。HDXという名前の通り、HD画質(1280×720)でプレイできます。
綺麗なグラフィックで遊びたいならこちらを使うといいでしょう。

Bemuse

ホームページ:https://bemuse.ninja/
Web上で動作するBMSプレーヤーです。MacやLinuxでもブラウザがあればOSに関係なく動き、あらかじめ登録された楽曲を選んで遊ぶことができます。Google Chromeを使えば自分でダウンロードしたBMSで遊ぶことも可能です。
記事はこちら→BMSプレイヤー:Bemuse

beatoraja

ホームページ・ソースコード:https://github.com/exch-bms2/beatoraja
2016年から2023年現在までオープンソースで開発され続けているプレーヤーです。JavaアプリケーションなのでWindowsに限らず、MacやLinuxでも動作可能です。
フルHD画質(1920×1080)でプレイでき、新フォーマットのbmsonに対応しています。更にLR2スキン定義にも対応しており、LR2スキンを使用する事ができます。
記事はこちら→beatoraja


コメント

紹介したいプレーヤーがほかにもあればここに書いて下さい。解説も付記すると編集の手間が省けて追加しやすくなります。
  • nazoとかPMS系も追加したい -- (編集者) 2015-08-02 23:35:59
  • 微妙に更新 -- (名無しさん) 2015-08-25 23:32:22
  • そろそろbeatorajaが上がってきそう -- (名無しさん) 2018-07-27 23:54:54
  • QMS-playerはBPMが変化するときの表示がバグってたり一部の曲が正常に再生されなかったりするためおすすめしない。段位ゲージに補正があったりと他のプレイヤーと仕様が異なるが、動作が軽く非常に安定している。 -- (名無しさん) 2021-03-17 22:28:50
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最終更新:2023年11月04日 13:34